イオンカードの特徴・メリット・申し込み方法を解説

今やクレジットカードは、普段の買い物や支払いに欠かせない決済手段です。現金のようにただ支払うだけでなく、ポイントを貯めることで後々に活用できるため、節約効果も期待できます。

数あるクレジットカードのなかでも、イオンカードはイオングループを利用する人に特におすすめのカードです。ポイントが付与されるだけでなく、割引サービスも受けられます。

そこで今回は、イオンカードについて特徴や申し込み方法などをわかりやすく紹介します。

イオンカードの種類やメリット・デメリットなども解説するため、あわせてチェックしておきましょう。

イオンカードの基本情報

イオンカード

年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
付帯保険
  • ショッピングセーフティ保険
  • クレジットカード盗難保障
締め日・支払い日 毎月10日締め・翌月2日支払い
カードの種類 53種類

出典:イオンカード公式

イオンやマックスバリューなど、大型・小型をあわせて多くの場所にイオン系列の店舗は存在しています。イオンカードを持っていればこれらの店舗をお得に利用できるので、非常におすすめです。

 年会費が無料で所持しやすく、独自のポイントも貯まります。200円(税込)の買い物で1WAONポイントが貯まり、1WAONポイントは1円として使用可能です。

また、イオンカードは買い物だけでなく保険としての機能も備えています。

ショッピングセーフティ保険は、イオンカードでクレジット決済をした5,000円以上の品物が偶然の事故にあった場合、購入から180日以内であれば補償してくれるという内容です。

クレジットカード盗難保障もあるため、万が一イオンカードが窃盗に遭い不正利用されても損害額は補填されます。

主なイオンカード|5種類をピックアップ

イオンカードセレクト

イオンカード

おすすめポイント
  • 年会費無料なためお得に所持できる!
  • イオンマークのカード共通特典が利用可能!
  • 給与受取りで毎月WAONポイントが貯まる!

イオンカードセレクトは、キャッシュカード・クレジットカード・WAONカードの1枚3役となる、大変便利なカードです。

 イオンマークがあるお店ではWAON POINTがいつでも基本の2倍、毎月20日・30日はお客様感謝デーで5%オフなどお得が盛りだくさんです。

イオン銀行を給与受取りの口座に設定することで、毎月10WAON POINTが手に入ります。ぜひ受取口座に設定し、毎月効率良くポイントを貯めましょう。

イオン銀行は全国に約55,000台のATMがあり、入出金手数料が無料となるため使い勝手も良いですよ。
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
付帯保険
  • ショッピングセーフティ保険
  • クレジットカード盗難保障
締め日・支払い日 毎月10日締め・翌月2日支払い

出典:イオンカード公式

イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型)

おすすめポイント
  • クレジット・WAONの支払いが1枚で対応可能!
  • カード情報がアプリに届いてすぐに使える!
  • 年会費は一切かからないため無駄な出費がなし!

イオンカード(WAON一体型)は、クレジットとWAONの支払いが可能となる便利な一枚です。

 申し込みをしてから、クレジットカードの到着を待つことなくスマートフォンでApple Pay・イオンiDやオンラインショップが利用できます。

年会費も無料です。イオンカードセレクトは引き落とし口座をイオン銀行にしか設定できませんが、イオンカード(WAON一体型)なら、すでに持っている口座に設定できます。

5万円までチャージ可能!スムーズにお買い物ができますよ。
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
付帯保険
  • ショッピングセーフティ保険
  • クレジットカード盗難保障
締め日・支払い日 毎月10日締め・翌月2日支払い

出典:イオンカード公式

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

おすすめポイント
  • JALマイルが貯まってお得!
  • マイルは電子マネーWAONに交換可能!
  • 飛行機の搭乗がスムーズ!

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は、ショッピングでのカード利用や電子マネーWAONの利用200円(税込)につき、JALマイルが1マイル貯まるカードです。

 毎月5日・15日・25日のお客さまわくわくデーでは、200円(税込)につき2マイル獲得できるため、飛行機利用が多い人におすすめの一枚です。

貯まったマイルは、3,000マイルから電子マネーWAONに交換できます。なお、3,000マイルで1,500WAONに交換可能で、10,000マイルでは11,000WAONに交換できるため、お得です。

JALタッチ&ゴーサービスが利用できるため、飛行機の搭乗がスムーズになりますよ。
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
付帯保険
  • ショッピングセーフティ保険
  • クレジットカード盗難保障
締め日・支払い日 毎月10日締め・翌月2日支払い

出典:イオンカード公式

イオンSuicaカード

イオンSuicaカード

おすすめポイント
  • 貯まったWAON POINTをSuicaへチャージできる!
  • モバイルSuicaが使用可能!
  • 駅や旅でのサービスが充実している!

イオンSuicaカードは、決済に利用して貯まったWAON POINTを、カードにリンク設定された記名式のSuicaへチャージ可能なカードです。1,000ポイント以上から、1,000ポイント単位で申し込みできます。

 対応端末に「モバイルSuicaアプリ」をダウンロードしてイオンSuicaカードを登録すると、端末をSuicaとして利用可能です。

改札でカードを出す必要がないためスムーズに利用できるでしょう。オートチャージも利用できるため、通勤・通学でわざわざ現金をチャージする手間もありません。

また、JRE POINTに登録したSuicaでJR東日本の鉄道や対象のエキナカ店舗を利用すると、JRE POINTが貯まります。

えきねっとを使い、全国の新幹線やJR特急列車がインターネットで予約可能ですよ。
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
付帯保険
  • ショッピングセーフティ保険
  • クレジットカード盗難保障
締め日・支払い日 毎月10日締め・翌月2日支払い

出典:イオンカード公式

イオン首都高カード(WAON一体型)

イオン首都高カード(WAON一体型)

おすすめポイント
  • 日曜日の首都高がお得に利用できる!
  • 首都高PAの買い物でWAON POINT5倍!
  • ETCカードが自動付帯!

イオン首都高カード(WAON一体型)は、毎週日曜日の首都高通行料金が20%オフとなるため、お得に車移動ができるカードです。首都高を利用する人に特に向いているでしょう。

 一部対象外の店舗はあるものの、首都高PAの売店やレストランで決済に使用すると、WAON POINTが基本の5倍貯まります。

また、イオン首都高カード(WAON一体型)に入会すると、ETCカードが自動付帯されています。ETCカードに別途申し込む必要がなく、発行手数料・年会費も無料です。

宿泊施設・レストラン・ショッピングなどで、イオン首都高カードの優待サービスを受けられる点も特徴です。
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
付帯保険
  • ショッピングセーフティ保険
  • クレジットカード盗難保障
締め日・支払い日 毎月10日締め・翌月2日支払い

イオン首都高カードの優待サービスについて
出典:イオンカード公式

イオンカードのメリット4つ

イオンカードについて調べる人

イオンカードにも数種類ありますが、共通しているメリットがあります。ここでは以下4つのメリットを紹介します。

メリット
  1. 「お客さま感謝デー」で5%OFF
  2. イオングループ対象店舗でWAONポイントが2倍
  3. Web明細が便利
  4. 年会費無料でゴールドカードになる可能性がある

1.「お客さま感謝デー」で5%OFF

イオンでは、毎月20日と30日を「お客様感謝デー」と定めています。お客様感謝デーは、イオンカードや電子マネーWAONで買い物をすると5%オフになる日のことで、お得に買い物ができます。

 イオンのクレジットカードを提示するだけでもOKなので、現金やイオン商品券、イオンギフトカードなどでの支払いでも特典を受けられます。

イオン系列の各店舗もお客様感謝デーの対象です。

日頃からイオン系列を利用している人は、イオンカードを持って20日と30日にお買い物に行ってみましょう。

2.イオングループ対象店舗でWAONポイントが2倍

イオンカードで決済をする人

電子マネーWAONの会員登録をすれば、電子マネーWAONの支払いでいつでもWAONポイントが2倍になる特典があります。

 電子マネーWAONの会員登録は無料で、WEB・郵送にて手続き可能です。

郵送で手続きする場合は、イオンの店舗に設置している専用申込書を用意し、必要事項を記入する必要があります。登録完了までは3週間ほどです。

WEBからの登録であれば、即時特典の一部が反映されます。会員登録は名前や住所などの情報を入力するだけなので、手間もかかりません。

3.Web明細が便利

イオンカードは、Web明細を利用することで簡単に支出を管理できます。ネットで明細を確認できるだけでなく、PDFで過去24ヶ月分のデータを保管できる点もメリットです。

パスワード付きで印刷できるため、明細が書類として必要な際も対応できます。

スマホ上で手軽に管理可能!どれだけ使ったかをすぐに把握し、無駄遣い防止に繋げられるでしょう。

4.年会費無料でゴールドカードになる可能性がある

イオンゴールドカード

イオンカードは利用状況により、無料でイオンゴールドカードにランクアップできるインビテーションを受けられます。直近年間カード利用額が100万円を超えると、翌月中旬頃に案内が届きます。

ただし、イオンゴールドカードの発行は審査を通る必要があるため、必ずしもゴールドにランクアップできるとは限らないので注意が必要です。

 イオンゴールドカードは、通常のイオンカードのお客様感謝デーなどの特典に加えて、海外・国内旅行傷害保険が付帯されます。

その他、イオンゴールドカードの提示で国内空港ラウンジやイオンラウンジが利用できるという点もメリットです。

家族カードも同様にランクアップ!より充実したサービスを受けられるのは魅力ですね。

出典:イオンゴールドカード公式

イオンカードのデメリット3つ

イオンカードのデメリットを調べる人

メリットが豊富で便利なイオンカードですが、人によっては使い勝手が悪いと感じる点があります。ここではデメリットとして以下3つを紹介するので、メリットとあわせて検討材料にしてください。

デメリット
  1. 申し込みからカード到着まで2週間かかる
  2. 場合によっては他のカードのほうが還元率が高い
  3. イオンカードセレクトは引き落とし口座がイオン銀行のみ

1.申し込みからカード到着まで2週間かかる

イオンが発行するカードは大きく分けると「即時発行カード」と「本カード」があります。クレジット機能が付いた本カードが届くまでの期間は、申込みから2週間ほどです。

つまり、即時発行カードはオンライン申し込み後店頭ですぐに受け取れますが、本カードの受け取りには時間がかかります。

 即時発行カードはWEBで申し込みをしてから、審査を通過すれば約30分で発行され、店舗で受け取り可能です。

お客様感謝デーの当日に申し込みをしても、その日に即時発行カードが発行されれば特典を受けられるので、大変魅力的です。

しかし、即時発行カードにはJCB・Visa・Mastercardなどの国際ブランドはありません。あくまで、本カードが届くまでの一時的なカードです。

「お客様感謝デーなどの特典だけを利用したい!」という場合には、即時発行カードで十分でしょう。

出典:イオンカード公式

2.場合によっては他のカードのほうが還元率が高い

カード決済をする人

イオンカードは、基本的にイオン系列で利用した場合のメリットが多いカードです。しかし、クレジットカードとしての基本還元率は0.5%と高いとはいえません。

もしイオン系列の店舗をあまり利用しない場合は、他のカードのほうが還元率が高く、使い勝手が良い場合があります。ただし、イオン系列以外でも毎月10日はWAON POINTの付与が基本の2倍(1%)です。

使い方によっては非常にお得なので、特典の内容をしっかり把握して工夫して使いましょう。

3.イオンカードセレクトは引き落とし口座がイオン銀行のみ

イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードとしての機能も備えているため、引き落とし口座をイオン銀行以外に指定できません。

もしイオン銀行の口座が無い場合は、あらかじめ開設しておくかクレジットカードど同時に申し込む必要があります。申し込み手続きはオンラインで簡単に手続き可能です。

他のイオンカードの場合は、他の銀行口座でも引き落とし可能です。口座を指定したい場合には、WAON一体型がおすすめですよ。

イオンカードの申し込み方法

イオンカードを申し込む人

イオンカードの申し込みは、基本的にインターネットで完結します。お届け印、本人確認書類の郵送は不要なので、あまり手間をかけずに作成可能です。

申し込みは、カード一覧から作成したいカードを選び、申込フォームに必要情報を入力したら、あとは審査完了まで待つだけです。

 申し込みが正常に完了した場合には、登録したメールアドレス宛に「お申し込み完了メール」が届きます。

迷惑メールとして分類されると正常にメールが届かないので、「@email.aeon.co.jp」「@aeon.co.jp」からのメールが受信できるよう、ドメインによる受信拒否を解除しておきましょう。

審査に通れば、2週間~1ヶ月ほどでカードが届きます。カードを受け取るには、佐川急便の受取人確認サポートによる本人確認の身分証明書の提示が必要となるため、手元に用意しておきましょう。

申し込み時に登録した名前・住所・生年月日が、本人確認書類(公的書類)とすべて一致しないとカードは受け取れませんので、入力ミスに注意しましょう。

よくある質問

イオンカードの基本情報は?

イオン系列の店舗をよりお得に利用できるカードです。年会費は無料で200円(税込)の決済利用のたびにポイントが貯まります。

ショッピングセーフティ保険やクレジットカード盗難保障も付いているので、安全性も高めです。なお、締め日・支払い日は毎月10日締めで翌月2日となります。

イオンカードの種類は?

イオンカードセレクト・イオンカード(WAON一体型)・イオンJMBカード(JMB WAON一体型)・イオンSuicaカード・イオン首都高カード(WAON一体型)があります。

それぞれ年会費は無料、200円(税込)の買い物で1WAONポイント付与、ショッピングセーフティ保険やクレジットカード盗難保障などの特典といったサービス内容は同じです。

イオンカードのメリットは?
お客様感謝デーに5%オフで買い物ができる、イオングループ対象店舗でWAONポイントがいつでも2倍になる、Web明細が便利、年会費無料でゴールドカードを所持できる可能性があるなどが挙げられます。
イオンカードのデメリットは?

申し込みからカード到着まで約2週間かかる、場合によっては他のカードのほうが高還元率となる、イオンカードセレクトは引き落とし口座がイオン銀行のみという点はデメリットです。

基本的に、イオンカードはイオンでの買い物のメリットを考慮しているため、あまりイオングループを利用しない人にとってメリットは少ないかもしれません。

即時発行カードと本カードとは?

即時発行カードは、ネットで必要事項を入力し審査に通過すれば即日カードを発行できるサービスです。発行したカードはイオン店舗で受け取れます。

即時発行カードはお客様感謝デーの5%オフなどは特典対象ですが、クレジット機能はありません。

申し込みから2週間ほどで届けられる本カードはクレジット機能があるため、あくまでも即時発行カードは一時的なカードと捉えておきましょう。

イオンカードの申し込み方法は?

インターネットで必要事項を入力し、審査に受かれば2週間から1ヶ月ほどでカードが届きます。

カードは佐川急便の受取人確認サポートを利用して受け取ります。受け取り時に本人確認のため身分証明書が必要となるため用意しておきましょう。

本人確認に利用できる身分証明書は?

イオンカードセレクトの場合には「運転免許証(運転経歴証明書は対象外)」「個人番号カード(顔写真付き)」「パスポート(日本国政府発行のもの限定)」の3種類のみです。

イオンカードセレクト以外の場合には、追加で「在留カード」「特別永住者証明書」も利用できます。

各種証明書と現住所に相違がある場合には、6ヶ月以内に発行された「公共料金の領収書」「社会保険料の領収書」「国税・地方税の領収書または納税証明書」も必要です。

まとめ

今回は、便利なイオンカードの特徴を、メリット・デメリットとあわせて紹介しました。イオンカードは全部で53種類あり、それぞれ特色が異なります。

本記事では、代表的なイオンカードを5種類ピックアップしました。いずれのイオンカードも、イオングループを普段から利用するなら、割引が受けられたりポイントを貯めやすかったりと非常に使い勝手が良いです。

特にイオンカードセレクトは、クレジットカード・キャッシュカード・WAONカードの3機能を備えています。お財布をすっきりさせたい人にもおすすめですよ。

関連記事

こちらの記事も合わせて読みたい
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
おすすめの記事