イオン銀行カードローンの審査基準や時間は?特徴や金利など解説

万が一の事態に備え、カードローンの利用を検討している方はいるのではないでしょうか。サービスによっては専業主婦や学生でも申し込めるものもあります。

この記事では、イオン銀行カードローンの金利や返済方法・特徴などを解説します。さらに、気になる審査難易度や審査時間なども調査していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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イオン銀行カードローンの概要(金利・申し込み対象)

イオン銀行カードローン

金利 実質年率3.8%~13.8%
融資限度額 10万円~800万円
申し込み対象 ご契約時の年齢が満20歳以上から満65歳未満で日本国内に居住している方
遅延損害金 実質年率14.5%
資金使途 原則自由(事業性資金にはご利用いただけません)
担保・保証人 不要

出典:公式サイト

金利

金利は、実質年率3.8%から13.8%です。他と比較できるよう、下記表に金利をまとめていますのでご確認ください。

イオン銀行カードローン 実質年率3.8%~13.8%
りそな銀行カードローン 実質年率3.5%~13.5%
みずほ銀行カードローン 実質年率2.0%~14.0%
三井住友銀行カードローン 実質年率1.5%~14.5%
三菱UFJ銀行バンクイック 実質年率1.8%~14.6%
レイクALSA 実質年率4.5%~18.0%
アイフル 実質年率3.0%~18.0%
アコム  実質年率3.0%~18.0%
SMBCモビット 実質年率3.0%~18.0%
プロミス 実質年率4.5%~17.8%

借入利率は変動金利となるため、金融情勢等により都度見直しをします。そのため、マメにチェックをしておいた方が良いです。

金利は利息として返済額に加算されるため、事前にしっかりとチェックしておきましょう。

適用金利について

葉とコイン

借入可能な限度額により、適用される金利が決められています。下記表にまとめていますので、こちらもご確認ください。

借入限度額 金利
10万円~90万円 実質年率11.80%~13.80%
100万円~190万円 実質年率8.80%〜13.80%
200万円~290万円 実質年率5.80%〜11.80%
300万円~390万円 実質年率4.80%〜8.80%
400万円~490万円 実質年率3.80%〜8.80%
500万円~590万円 実質年率3.80%〜7.80%
600万円~790万円 実質年率3.80%〜5.80%
800万円 実質年率3.80%

申し込み対象

イオン銀行カードローンの申込対象者は、下記の通り定められています。

申し込みができる人
  • 日本国内に居住している方(外国籍の方については永住許可を受けている方)
  • 契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満の方
  • 本人に安定かつ継続した収入の見込める方
  • 保証会社であるイオンクレジットサービス株式会社、またはオリックス・クレジット株式会社の保証を受けられる方

年齢を満たしていても、学生の場合は申し込みができません。

イオン銀行カードローンの特徴

笑顔で電話をかける女性

下記のような特徴が挙げられます。

特徴
  • 無駄な出費がない
  • 毎月の返済・借入は1,000円から可能
  • 申し込みから契約までWEBで完結できる
  • イオン銀行普通預金口座があれば振り込み融資が可能
  • 借入診断が利用できる

無駄な出費がない

年会費や入会金、さらには提携コンビニATMの利用手数料が0円です。そのため、利用にあたり無駄な出費がありません。

商品利用には利息がかかりますので、出費を極力軽減できる点は利用者にとってメリットです。

毎月の返済・借入は1,000円から可能

コスト

借入と返済ともに、毎月1,000円から利用できます。まとまった現金の手配はもちろん、ちょっとの入用でも対応できる点は使い勝手の良さに繋がるでしょう。

生活のなかで少しお金を用意したい、足りないときなどに対応しやすいです。

申し込みから契約までWEBで完結できる

消費者金融系カードローンの返済方法|アイフル、アコム、レイクALSAなど

WEBで申し込みから契約までを完結できます。そのため、わざわざ店頭に足を運ぶ必要もないので自分の都合に合わせて手続きがしやすいです。

また、申し込みは24時間いつでも可能なため、日中は仕事などで忙しくても帰宅後に自宅で手続きできます。

ネット環境さえあればどこでも申し込みできるため、ライフスタイルに合わせやすいでしょう。

イオン銀行普通預金口座があれば振り込み融資が可能

イオン銀行の普通預金口座をお持ちの場合、審査完了からローンカードを受け取る前の新規申し込み時1回に限り振り込み融資が可能です。

なお、利用の際は電話にて本人確認が実施されます。

借入診断が利用できる

借入診断

簡単な質問に答えるだけで、借入ができるかを診断できます。なお、診断結果はあくまでも検討する際の目安です。必ず融資を約束するものではないと理解しておきましょう。

審査が不安な人は、現状を知るという目的で一度診断を活用してみてください。

イオン銀行の申し込み方法

相談に乗る女性

申し込みは、24時間インターネットにて実施しています。下記が利用までの流れです。

利用までの流れ
  1. 申し込み
  2. 審査結果の連絡
  3. 振り込み融資の設定
  4. ローンカードの受け取り

申し込み

必要事項をフォームに入力してください。なお、本人確認書類や収入証明書類については、専用マイページよりアップロードとなります。

審査結果の連絡

天秤

審査結果の連絡は、申し込み時のメールアドレスに連絡が入ります。審査に通過していれば、契約手続きへと進みましょう。

審査結果が確認できる専用ページのURLが案内されますので、アクセスをしてご確認ください。

振り込み融資の設定

振り込みによる融資を希望する場合は、専用ページから登録をしてください。

 なお、利用できるのはローンカードを受け取る前の新規申し込み時の1回限りです。

ローンカードの受け取り

契約手続き等が完了したら、佐川急便の「受取人確認サポート」にて登録した住所宛に届けられます。

 受取人確認サポートとは、送り状に記載されている受取人の名前と住所を本人確認書類で確認し、同一人物であると確認して配達する宅配サービスです。

受取りの際は、下記公的証明書が必要となります。

必要な公的証明書
  • 運転免許証
  • 個人番号カード
  • 日本国政府発行の旅券
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

提出した書類の番号と生年月日を、カード決済端末機に入力します。(個人番号カードの場合は、番号ではなく発行者及び有効期間を入力)

イオン銀行の申し込みに必要な書類

家計管理

申し込みの際は、下記の書類をご用意ください。

必要書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書類

本人確認書類

本人確認書類として、有効なものは下記です。

有効な本人確認書類
  • 運転免許証(変更事項がある場合は両面)
  • 健康保険証
  • パスポート(外務大臣印ページ・顔写真ページ・所持人記入欄ページ)
  • 個人番号カード(表面のみ)
  • 在留カード(変更事項がある方は両面)
  • 特別永住者証明書(変更事項がある方は両面)

提出する際は、文字や画像がしっかりと確認できるよう反射やぼやけ、写真の途切れにはご注意ください。なお、1枚に収まらない場合は何枚かに分けて撮影しましょう。

 文字や画像が不鮮明である場合は、手続きができません。

収入証明書類

収入証明書類の提出が必要な場合は、下記をご用意ください。

有効な収入証明書類
  • 源泉徴収票(直近年度)
  • 給与明細書(直近3ヶ月以内に発行された給与明細2ヶ月分)
  • 住民税決定通知書(個人事業主・事業従事者・法人代表者の方は提出が必要)
  • 課税証明書(発行後3ヶ月以内のもの)
  • 納税証明書その2(所得が記載されており発行後3ヶ月以内のもの)

雇用形態により必要な書類が変わってくるため、公式ホームページにて確認し把握しておいてください。

必要書類は専用マイページからアップロードする

電卓とペン

専用マイページから、下記手順でアップロードしましょう。

書類のアップロード方法
  1. 暗証番号を入力して専用マイページにログイン
  2. 青色の「参照」ボタンを押下して書類を撮影
  3. 「アップロード」というタブが赤色に変わったら押下
  4. すべての書類をアップロード後に「登録」を押下し完了

アップロードできる画像は「.jpg」形式のファイルのみ可能です。

イオン銀行の借入方法

お金

イオン銀行の借入方法は以下の通りです。

イオン銀行の借入方法
  • イオン銀行ATM
  • 提携銀行ATM
  • インターネットバンキング

ATMは提携しているものも含めるとかなり多くなっていますので、色々の場所で借り入れができるようにしているのはいいところです。

他にもインターネットバンキングを利用して振込みによる方法が可能になっていますので、ネットの買い物で必要となっている際も安心です。

様々な借入方法を提供している業者です。

ここからは、イオン銀行の借入方法を詳しく説明します。

イオン銀行ATM

イオン銀行のATMを利用して借り入れる方法です。

日本全国に置かれているイオン銀行のATMを活用してカードローンの借入を行っていく方法で、一番簡単に実施できる手法でもあります。

 ATM側の指示に従って進めていけば、簡単にカードローンによる借入が可能になっています。

イオン銀行ATMは置かれている場所が非常に多くなっているため、提携しているATMも含めると相当な場所で借り入れができるような状態となっています。

カードローンの利用方法が分かりづらいなどの問題があればイオン銀行ATMを利用したほうがいいでしょう。

提携銀行ATM

イオン銀行以外でも、提携しているATMを利用して借入を行う方法が用意されています。

提携しているATMについては、主にコンビニATMや提携している銀行、更には信用金庫などのATMも対象になっています。

 幅広いところで借入ができることで、消費者金融と同じようなイメージで借り入れができるサービスとなっています。

提携している銀行は限られていますので、事前に対象となっている銀行ATMなどを確認し、カードを挿入して利用する方法を覚えておく必要があります。

提携している銀行がわからなくて困っている時は、イオン銀行ATMを探したほうがいいでしょう。

インターネットバンキング

インターネットバンキングを利用して融資を受ける方法が用意されています。

カードローンの手続きをカードローンのマイページから実施していくことで、インターネットバンキング経由で融資を受けられるようになっています。

 ネットで振り込む方法は基本的に1つしか用意されていません。他の方法を利用できないという部分では非常に重要な役割を持っています。

インターネットバンキングを持っている人は、イオン銀行から振込融資が受けられるようになりますので、ネットで大金が必要と判断されている時に使いやすい方法でしょう。

インターネットバンキングを持っていない人は利用できません。持っていない時はATM借入を利用しなければなりません。

イオン銀行の増額方法

お金が貯まっていく

イオン銀行の増額方法は以下の手順に沿って進めていきます。

イオン銀行の増額方法
  1. マイページへログインする
  2. マイページから増額のページへ移動する
  3. 増額審査に必要な情報を入力する
  4. イオン銀行の審査を受ける
  5. 増額が認められば枠が増加する

イオン銀行の増額審査はマイページから申し込めるようにしていますが、申し込み前にカードローンを利用している履歴が必要になります。

カードローンを利用していない人に対して増額審査を実施しない方向を採用しているため、基本的に増額前にカードローンを使って信頼性を高めてください。

まずはカードローンを利用して信頼性を高めるところから始めましょう。

ここからは、イオン銀行の増額方法について詳しく説明します。

1マイページへログインする

まずはイオン銀行のマイページへログインしてください。

マイページへログインすることによって、増額審査に必要な場所を見つけられるようになります。ログイン後にメニュー項目を確認して見つけておきましょう。

2マイページから増額のページへ移動する

マイページから増額のページへ移動して、増額審査を受けます。

増額審査にあまり必要な書類は存在しませんが、場合によっては収入証明書を求められるケースがありますので、事前に準備しておくなどの対応が必要になります。

3増額審査に必要な情報を入力する

手順通りに進めていく女性

増額審査に必要な項目を入力していきます。

審査には現時点で正確な情報を記載しなければなりません。また、収入欄などの情報については明確に記載しておく必要があります。

 増額審査は記載されている内容を元に審査していくこととなりますので、記載されている内容に不備があると審査に落とされてしまいます。

また、増額審査時に虚偽の記載をしていると審査に落とされてしまうだけでなく、カードローンの利用ができない問題を抱える可能性があります。

間違っても増額審査で虚偽の記載はしないように気をつけましょう。

4イオン銀行の審査を受ける

イオン銀行から審査を受けます。

審査では申込内容増額したい金額をチェックして、本当に増額してもいいのか判断していくこととなります。

 増額したい金額に対して収入が不足しているなどの問題が起きている場合は審査に落とされてしまいます。

審査では収入証明書なども参考にしつつ、現時点でのカードローン利用状況を踏まえて、最終的に増額する金額などを決定していくことになります。

増額審査には時間がかかります。短時間での増額は基本的に認められないものと判断してください。

5増額が認められば枠が増加する

増額が認められるようであれば、利用限度額が増加するようになります。

増額される割合については、基本的に希望している金額に沿って対応していきますが、中には増額審査で増額される数字を減らされて、思っていたような増額ができない場合もあります。

審査の結果、あまりにも内容が悪いと利用限度額が減額されてしまい、より使いづらいカードローンになってしまう可能性があります。

イオン銀行の返済方法

お金と書類

返済方法は下記となります。

返済方法
  • 提携ATM
  • 口座引き落とし

提携ATM

提携ATMでの返済手順は下記です。

返済手順
  1. ローンカードを用意
  2. ATM取り引き画面で「カードローン」を選択
  3. 「ご返済」を選択
  4. 注意事項を確認のうえ「確認」というタブを選択
  5. 紙幣を入れて「読取り」を選択
  6. 預り金額を確認のうえ「確認」を選択
  7. ローンカードと明細を受け取り完了

なお、返済ができる提携ATMは下記となります。

返済可能ATM
  • イオン銀行ATM
  • ローソンATM
  • コンビニATMイーネット
  • みずほ銀行ATM
  • ゆうちょ銀行ATM
  • 三菱UFJ銀行ATM
  • ろうきん
  • 信用金庫
  • 信用組合

身近なスーパーやコンビニなどにあるATMが利用できます。

口座引き落とし

家計

イオン銀行普通預金口座、もしくは他金融機関口座からの引き落としによる返済です。約定返済日となる前日までに、毎月の返済額を入金しておきましょう。

 返済に遅れた場合は、実質年率14.5%の遅延損害金がかかります。また、信用を失うことにも繋がるためご注意ください。

イオン銀行の返済日・返済額

電卓

毎月の約定返済日は20日です。そして、返済金額は下記表の通りとなります。

前月末日のお借入残高 約定返済額
3万円以下 1,000円
3万円超~5万円以下 2,000円
5万円超~10万円以下 3,000円
10万円超~20万円以下 5,000円
20万円超~50万円以下 10,000円
50万円超~100万円以下 15,000円
100万円超~150万円以下 25,000円
150万円超~200万円以下 30,000円
200万円超~300万円以下 35,000円
300万円超~500万円以下 40,000円
500万円超~600万円以下 50,000円
600万円超~700万円以下 60,000円
700万円超 70,000円

イオン銀行カードローンの審査難易度

審査

結論から言うと、審査基準は公表されていないため難易度について明確な答えはありません。

しかし、申し込み条件からある程度の推測はできます。改めて、イオン銀行カードローンの申し込み条件を見てみましょう。

申し込み条件
  • 日本国内に居住している方(外国籍の方については永住許可を受けている方)
  • 契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満の方
  • 本人に安定かつ継続した収入の見込める方
  • 保証会社であるイオンクレジットサービス株式会社、またはオリックス・クレジット株式会社の保証を受けられる方

申し込み条件をみると、年齢を満たしており、かつ収入が安定していれば利用できることがわかります。そして、公式ホームページには下記の方も申込可能と記載されているのです。

申し込み可能な方
  • パート
  • アルバイト
  • 自営業者
  • 専業主婦(主夫)

つまり、会社勤務をしていなくても返済能力があると判断されれば融資が受けられる可能性があります。

明確な基準が公表されていない以上、あくまで推測に過ぎません。一つの目安として考えておいてください。

審査にかかる時間

時計とコイン

そのときの状況にもよりますので一概には言えませんが、イオン銀行カードローンでは年中無休で審査を実施しており、審査完了後5日程度でカードの受け取りが可能です。

 公式ホームページには必要書類のアップロードを早く対応するほど、審査にかかる時間は短くなると記載されています。

審査完了までの時間は案内がないため明確にはなりませんが、少なくとも翌営業日以降になると理解しておいた方が無難です。

急ぎでお金を手配したい方は、早めに余裕を持って申し込みをしてください。

イオン銀行カードローンの口コミ評判

笑顔の女性

イオン銀行カードローンの評判について知るため、口コミを調査しました。

良い口コミ

20代 女性
急な冠婚葬祭が重なり…出費がすごくてそんなときにイオン銀行カードローンを申し込みました。スグに借りれて返済もコンビニATMからできるし月々少額なのでとても助かりました。また出費が重なったりしたときはイオン銀行カードローンさんにお世話になろうと思います。
30代 男性
普段、イオンでの買い物が多くイオン銀行をメインで利用していた事から、こちらに申し込みました。借り入れまではスムーズで、返済についても残金を一括で返済可能であるなど、返済期間が長期化する事で嵩む金利についてある程度コントロール可能なのが便利な所だと感じました。

借入がスムーズ、返済がしやすいことなどが評価されています。使い勝手の良さは利用者にとって重要なため、貴重な意見として把握しておきましょう。

悪い口コミ

悩む男性

40代 女性
子供の教育資金が必要で、急いでいました。30万円の枠で承認をもらい助かりました。金利が高いので、なるべく入金(返済)するようにしてます。
30代 男性
一回目の審査時に不備があり、融資不可との結果でしたが審査結果をハガキで住所へ送付されました。家族等に知られたくない人はやめたほうがよいですよ。

あまり悪い口コミは見当たりませんでしたが、金利が高いことやプライバシーへの配慮が欠けることを指摘する声がありました。

イオン銀行を利用するメリット

ATM

イオン銀行を利用するメリットは以下の通りです。

イオン銀行を利用するメリット
  • 日本全国にATMが置かれている
  • 電子マネーのチャージ等も可能
  • 他の銀行ATMとしても利用可能

イオン銀行は提携している銀行も多くなっていますので、様々なサービスが受けられるようになっています。

カードローン以外にもメリットを持っているため、普段の銀行口座として利用していく方法も有効でしょう。

利便性の高い銀行であることは間違いありません。

日本全国にATMが置かれている

イオン銀行は日本全国にATMが設置されています。ATMが設置されていることのメリットは、外出先でイオン銀行のサービスを利用できる点です。

イオン以外でも設置している店舗が存在しますので、どこに行ってもサービスを利用できるのは大きな要素でしょう。

 提携している店舗であればイオン銀行ATMが設置されています。特に全国チェーンの店舗で置かれていることが多くなっています。

ATMがどこでも利用できるのは、外出先で困ったことがあった時、または銀行で様々な手続きをしなければならない時に便利です。

利用できるサービスも豊富で、ATMがあれば色々な手続きに対応してくれるのは安心できるポイントです。

電子マネーのチャージ等も可能

スマホ

電子マネーのチャージ等もイオン銀行で可能にしています。イオンでは電子マネーのWAONを利用できますが、イオン銀行でもWAONチャージ等が可能です。

 ATMを利用して現時点での残高を確認する、またはチャージして増やしておくなどのサービスが使えます。

他の銀行では、電子マネー系のサービスは利用できないケースが多くなっています。

しかし、イオン銀行では自社で利用できるサービスをすべて詰め込んでいることもあり、ATMを利用することにより様々な手続きがしっかりできるようになっているのは大きなポイントです。

電子マネーのチャージ先としてATMを利用できます。

他の銀行ATMとしても利用可能

提携している銀行が多く存在していることもあり、イオン銀行ATMを利用することで他行のサービスを利用できるようにしています。

自分が持っている銀行のキャッシュカードを挿入することで、別の銀行サービスにも対応している点は大きなメリットです。

 提携している銀行は比較的多くなっており、中にはネットバンキングなどの店舗を持たない銀行も対象に含まれています。

他の銀行サービスが利用できることで、イオン銀行単独でサービスを運用しているわけではない状況を生みだしてくれます。

困った時はイオン銀行ATMを見つければ、他の銀行サービスも含めてすべて利用できるようになるのはいいところです。

合わせてチェックしたい!おすすめカードローン3選

ここからは、イオン銀行カードローンと合わせてチェックしたいおすすめのカードローンを3つ紹介します。

借入・返済方法や、融資までにかかる時間など、カードローン会社によってさまざまなので、自分に合ったカードローンを見つけましょう。

プロミス

プロミス

おすすめポイント
  • 即日融資可能24時間365日対応可能
  • 他のカードローン会社より上限金利が低い
  • 申し込みに必要な電話・郵送物一切なしで周囲にバレにくい
  • 30日間無利息期間あり
プロミスは、WEBから申し込みをすると即日融資を受けられるカードローンです。
 すぐに借入できるだけではなく、周囲にバレずにカードローンに申し込めます。申し込みに必要な電話や郵送物がないでバレにくいです。
さらに、プロミスの大きな特徴が他のカードローンよりも上限金利が低いというところです。
借入限度額まで借入をしないと、ほとんどの場合上限金利が適用されます。そのため、上限金利が低いのは返済額を抑えることができるので嬉しいポイントです。

最大30日感無利息期間を設けているので、返済額を少なくするためにも活用してみましょう。

金利(実質年率) 4.5%~17.8%
借入限度額 500万円
審査スピード 事前審査最短15秒※1、本審査最短25分
融資スピード 最短25分
申し込み資格 年齢18歳以上74歳以下の本人で安定した収入のある方※2
Web完結 あり
学生の利用 可能
口座開設 不要

※1:事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
※1:新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
※2:お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。

※2:高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※2:収入が年金のみの方はお申込いただけません。

出典:公式サイト

SMBCモビット

SMBCモビット

おすすめポイント
  • 電話・郵送物なし!申し込みWEB完結
  • 審査最短30分最短即日融資可能
  • アプリで借入・返済ができる
  • Tポイントを返済で使える
SMBCモビットは、申し込みが簡単4ステップで完結し、電話や郵送物不要で申し込めるカードローンです。
WEBから申し込みを行うと審査まで最短30分で完結し、最短即日融資を受けられます。借り入れできるか心配な方は、簡易審査結果を確認するのもおすすめです。
 SMBCモビットは提携ATMが多く、三井住友銀行ATMでは手数料0円で利用できるのもメリットです。
借入や返済のためにATMまで行くのが面倒だと感じる方はSMBCモビット専用アプリに登録しましょう。アプリから借入・返済が時間問わず行えます。

保有しているTポイントを返済に使うこともできますよ。

金利(実質年率) 3.0%~18.0%
借入限度額 800万円
審査スピード 簡易審査10秒、本審査最短30分(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)
融資スピード 最短即日可能
申し込み資格 年齢20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方
(アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能)
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
Web完結 あり
学生の利用 可能
口座開設 不要

出典:公式サイト

アコム

アコム

おすすめポイント
  • 簡単2ステップ!最短30分融資可能
  • WEBで借入・返済・増額手続きなどが行える
  • カードレスだから郵送物一切なし
  • 30日間無利息期間あり
アコムは、簡単2ステップで申し込みが行えるカードローンで、最短30分での融資も対応です。
申し込み手順は、運転免許証やマイナンバーの本人確認書類をスマホからアップロードし、審査結果を待つだけです。審査が通るとアプリやATMからすぐに借入できます。
 申し込みや借入・返済・増額手続きなど、WEB上で全て土日祝対応なので急な出費にも対応できます。
さらに、借入・返済などカードレスで行っているので、自宅に郵送物が届くこともありません。周りにバレずにカードローンを契約したい方には嬉しいですね。

30日間無利息期間があるので、上手に活用して総返済額を減らしましょう。

金利(実質年率) 3.0%~18.0%
借入限度額 800万円
審査スピード 最短30分
融資スピード 最短即日可能
申し込み資格 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
Web完結 可能(在籍確認が必要な可能性もあります)
学生の利用 可能
口座開設 不要

出典:公式サイト

よくある質問

イオン銀行カードローンの審査は厳しい?
イオン銀行は銀行系ではありますが、どちらかと言えばネットバンキング系に該当する銀行です。審査は一般的な銀行よりは厳しくないようにしています。ただ、あまりにも審査基準に該当しないような利用者に対しては厳しい対応を取るようにしています。
イオン銀行カードローンはATMで借りるのが便利?
イオン銀行カードローンはイオン銀行ATMに対応している他、提携している銀行ATMでも融資を受けられるようにしています。提携している銀行でも融資を受けられるのが大きなポイントで、どこでも融資を受けられるという実感を受けられます。
イオン銀行カードローンは低金利のサービス?
イオン銀行カードローンは利用限度額に対して金利を設定するサービスとなります。限度額が高ければ高いほど低金利を狙えるようになっていますので、低金利にしたいと考えているなら限度額も増やしましょう。全体的には低金利で使えるサービスの1つです。
イオン銀行カードローンは契約してからカード発送までに時間がかかる?
カード発行から発送までにかかる時間は長くなっています。審査が終わってからカード発行手続きを開始し、完了してから郵送する方法を採用しています。郵送は最短翌日で完了しますが、カードを発行するまでにかかる時間は少し必要です。
イオン銀行カードローンで増額審査を受ければ確実に増やせる?
増額審査は落とされる可能性があります。収入面が改善されていない、またはカードローンの利用状況が足りていないなどの理由から、増額に値しないと判断されれば審査に落とされます。また、審査に落とされた人の中で減額措置を取られる場合があります。
イオン銀行カードローンの返済方法は何を使えばいい?
一般的な口座引落を利用していくのが一番いい方法でしょう。口座引落であれば返済遅延が起こりづらくなりますし、毎使いの返済は放置しているだけで完了します。ただ、引き落としよりも早く返済したいと思っているならATM返済も有効です。
イオン銀行カードローンの返済額は最低返済額でいい?
最低返済額はイオン銀行側が利益を出せるように設定しているため、利息がどんどん溜まるように設定されてしまいます。こうした状況を解消するためには、最低返済額以上の金額はしっかり返すようにして、より多くの元本を減らしていく必要があります。

まとめ

この記事では、イオン銀行カードローンについて解説しました。借入や返済は身近にある提携ATMやインターネットバンキングを利用できるため、使い勝手は良いと言えるでしょう。

気になる審査難易度について基準は公表されていないためわかりませんが、申し込み条件をみる限りアルバイトやパート、専業主婦の方でも利用できる可能性があります。

また、審査に要する時間については、書類提出が早ければスムーズに進むと公式ホームページで案内されているため、必要なものは事前に準備しておいてください。

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