
「海外取引所のBinance(バイナンス)に興味があるけど使い方がわからない」「バイナンスでの暗号資産(仮想通貨)の買い方がわからない」と、悩んでいませんか?
バイナンスは海外の仮想通貨取引所で、取り扱い通貨数の多さやレバレッジ率の高さが魅力です。しかし、国内の取引所とバイナンスの違いに戸惑う人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、バイナンスでの仮想通貨の買い方やバイナンスの特徴・メリット・デメリットを紹介します。

- 無料で口座開設可能
- バイナンスは日本円で入金できないため、Coincheckから仮想通貨で入金するのがおすすめ
- マネックスグループ傘下なので、セキュリティも強固で安心!もしものときはチャットでカスタマーサポートに連絡可能
取扱通貨 | 17種類
|
---|---|
レバレッジ | 不可 |
取引所手数料 | 無料 |
入出金手数料 | ・銀行振込:無料(振込手数料の負担あり) ・コンビニ:770円(税込・3万円未満時) ・クイック入金:770円(税込・3万円未満時) |
出金手数料 | 407円(税込) |
目次
- 1 Binance(バイナンス)の基本情報
- 2 Binance(バイナンス)は日本人禁止って本当?
- 3 Binance(バイナンス)の登録・入金方法
- 4 Binance(バイナンス)での仮想通貨の購入方法
- 5 バイナンスは今後も利用し続けられる?
- 6 バイナンスで取引できる注目度の高い銘柄
- 7 Binance(バイナンス)利用のメリット
- 8 Binance(バイナンス)利用のデメリット
- 9 Binance(バイナンス)を利用するときの注意点
- 10 Binance(バイナンス)への送金におすすめ仮想通貨(暗号資産)取引所
- 11 仮想通貨に関する独自アンケート調査
- 12 Binance(バイナンス)に関するよくある質問
- 13 まとめ
- 14 関連記事
Binance(バイナンス)の基本情報
ここからは、Binance(バイナンス)の基本情報を見ていきましょう。
- 最大レバレッジが125倍まで可能
- 国内取引所では扱っていないアルトコインが300種類以上ある
- BNBを保有で手数料の割引が可能
- 仮想通貨の取引高No.1※
※ 取引高別仮想通貨取引所 -CoinMarketCap
※ 2022年2月現在
最大レバレッジが125倍まで可能
何と言っても適用されるレバレッジの値が業界トップクラスであり、その最大値は125倍となっています。
世界最大規模の暗号資産取引所である『Binance(バイナンス)』。 1日の取引量は3兆円を超えており、取引所取引高ランキングでは何度もNo.1に輝いています。
100倍を超えるレバレッジを適用させると、仮想通貨を取引する際に必要な資金が大幅に削減され、低コストで取引できるようになります。
国内取引所で取扱いの無いアルトコインは300種類以上
※出典:CoinMarketCap ※画像は一部です
また、国内取引所では取り扱いが始まっていないアルトコインが300種類以上存在しており、マイナーな仮想通貨も気軽に取引できるようになっているのは非常に大きなポイントと言えるでしょう。
この他にも自社で発行しているバイナンスコインがあります。バイナンスコインは保有していることによって、手数料を削減してくれるメリットがあります。
バイナンスコイン自体は高額で取引されている仮想通貨の1つですが、保有しておけばBinanceでの取引に大いに役立つのは間違いありません。
Binanceは今後も世界への拡大を目指す
Binanceは今後も世界各地での仮想通貨取引を目指していることもあり、更に取引しやすい環境を整備してユーザーを迎えてくれるのは間違いないことでしょう。
次々と新しいサービスを導入すると発表している他、新しいアルトコインの導入なども進めており、仮想通貨取引を検討しているユーザーにはもってこいの業者でもあります。
Binance(バイナンス)の基本情報
取扱通貨 | 300種類以上
|
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レバレッジ | 125倍 |
取引所手数料 |
※BNB保有量、手数料のBNB支払いで割引あり |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 通貨により異なる(0.0005BTC) |
出典:取引手数料 -Binance ※2022年2月時点
Binance(バイナンス)は日本人禁止って本当?
結論から言うと、2022年7月時点でBinance(バイナンス)を日本人が利用することは、法律違法ではありません。
Binance(バイナンス)は、金融庁から無登録で暗号資産の事業しているとして警告を受けたことがあります。ですので現在Binanceは金融庁の認可を受けていない状態です。
今後法律が変わったり、金融庁からの報告などで利用が停止になる可能性はゼロではありません。その場合は業者側が罰則を受けることになるでしょう。
Binance(バイナンス)の登録・入金方法
バイナンスで仮想通貨を購入するために、まずは事前準備を行いましょう。「1.新規登録」「2.2段階認証」「3.入金」の順で進めていきます。
1.バイナンス(Binance)に新規登録
- バイナンスの公式サイトにアクセスしましょう。
- TOPより【今すぐ登録(Register)】をクリックしましょう。
- EmailとPasswordを入力しましょう。
- 利用規約を読み、問題なければ同意して【アカウント作成】をクリックしましょう。
- セキュリティ認証画面が表示されるので、パズルのピースをはめましょう。
- 登録したメールアドレス宛に認証コードが届きます。
- 30秒以内に認証コードを入力しましょう。
- 【身分証明】をクリックし、本人確認を行いましょう。
まずは公式サイトで新規登録を行いましょう。日本語向けのサイトも用意されており、登録方法もシンプルなので5分前後で登録できるでしょう。2022年現在、登録には本人確認が必須です。
限定を解除するために、本人確認書類(免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)を用意し、顔認証を行いましょう。
2.二段階認証
二段階認証の方法は、『Google認証アプリ』と『SMS認証』の2種類があります。
いちいちSMS認証を受け取るのは面倒という人は、Google認証アプリを利用しましょう。ここではGoogleアプリを利用した二段階認証の手順を解説します。
- スマホにGoogle認証アプリをインストールしておきましょう。
- バイナンスのアカウントにログインしましょう。
- 【プロフィール】【セキュリティ】をクリックしましょう。
- 【Google認証】【Enable(有効にする)】をクリックしましょう。
- 画面にQRコードが表示されるので、スマホのGoogle認証アプリで読み取りましょう。
- Google認証アプリにバイナンスの登録が完了します。
- 画面に二段階認証の設定画面が表示されます。
- 登録アドレス・パスワード・認証アプリに表示された数字を入力しましょう。
以上で二段階認証の設定が完了します。PC・スマホともに再度ログインするときは二段階認証の番号が求められます。
二段階認証は不正アクセスを防ぐために、とても重要なものとなります。特に海外取引所を利用するときは必須です。
3.入金
バイナンスの入金方法は大きく3つに分かれます。「クレジットカード」「銀行振込」「国内取引所から仮想通貨を送金」する方法です。
クレジットカードを利用した場合、手数料が高く購入通貨にも制限があるので「国内取引所から送金」がおすすめです。コインチェックやDMM Bitcoinなどで仮想通貨を購入し、バイナンスに送金してください。
- (国内取引所)仮想通貨を購入しましょう。
- (バイナンス)バイナンスのアカウントにログインしましょう。
- (バイナンス)【ウォレット】【フィアットと現物】をクリックしましょう。
- (バイナンス)【入金】をクリックしましょう。
- (バイナンス)【仮想通貨を選択】から購入した仮想通貨を選び、【ネットワーク】を選択しましょう。
- (バイナンス)アドレスが表示されます。(コインの種類によっては「メモ」も表示されます)
- (国内取引所)コイン送金をクリックしましょう。
- (国内取引所)仮想通貨を選び、アドレス(宛先)メモ(ラベル)を入力し送金しましょう。
以上で国内取引所からバイナンスへの送金が完了です。しばらくするとバイナンスのアカウントに入金反映されるので確認しましょう。
1つ注意しておきたいのが、通貨によって送金速度や手数料が異なる点です。ビットコインは送金に1日以上かかる場合も珍しくありません。
バイナンスから国内へ送金するときも同様です。
また送金の「アドレス」と「メモ」は間違えないよう、コピーをして貼り付けましょう。アドレスを間違えたりメモがない場合、送金したコインが消滅してしまうので注意してください。
Binance(バイナンス)での仮想通貨の購入方法
次にバイナンスでの仮想通貨の買い方を見ていきましょう。ここでは利用度の高い「現物取引の買い方」と「USDⓈ-M先物取引の買い方」を紹介します。
Binance(バイナンス)の現物の買い方
まず、画面上部にある【マーケット】をクリックしましょう。購入したい仮想通貨の【トレード開始】をクリックします。
現物取引画面が表示されます。
画面右側の「購入」「売却」欄で、仮想通貨の売買を行います。【購入】を選択し、購入金額を入力しましょう。【BTC購入】をクリックすれば指値注文が発動します。
Binance(バイナンス)の先物の買い方
次にバイナンスでのUSDⓈ-M先物取引の買い方です。現物を購入するときは、入金したウォレットから購入できますが、「USDⓈ-M先物取引」をする場合は、資金を専用のウォレットに移動させる必要があります。
はじめに【ウォレット】【フィアットと現物】を選択しましょう。
画面右上にある【振替】をクリックしましょう。
【振替元】をフィアットと現物に、【振替先】をUSDⓈ-M先物に選択し、現物のコインと金額を入力してください。【確認】ボタンをクリックすればUSDⓈ-M先物に資金の移動が完了します。
【デリバティブ】から【USDⓈ-M先物】をクリックしましょう。
USDⓈ-M先物ではレバレッジの設定が可能です。レバレッジを設定し、合計額を入力して【購入/ロング】をクリックしましょう。
これで指値注文が完了です。
バイナンスは今後も利用し続けられる?
結論から述べるとバイナンスは今後も利用し続けられます。
- 信頼性が高い
- アルトコインの追加が早い
- 海外でもトップクラスの取引所
バイナンスが今後も利用できる理由①信頼性が高い
世界最大とされているバイナンスは、今後も利用し続けられる可能性が非常に高く、将来的にも利用され続ける取引所となるでしょう。
理由として挙げられるのは、現時点での信頼性が高いことに加えて、多くのユーザーが世界中で利用しているという点です。
しかし、バイナンスは世界中で利用されている仮想通貨取引所となっており、全世界で安定して利用できる場所というイメージがあります。
国内で利用されている仮想通貨取引所も信頼できる場所ですが、それ以上にバイナンスは信頼できる部分を多数持っています。
バイナンスが今後も利用できる理由②アルトコインの追加が早い
今後も利用できる背景には、アルトコインの追加が早いというのも影響しているでしょう。
アルトコインが追加されていくスピードが早くなっていくと、新しいものを取引できると判断して、購入するユーザーが増えていくのです。アルトコインの追加は大きな存在となります。
この他にも、バイナンスはレバレッジ取引を採用している点があります。レバレッジを使えることによって、少額で多くの利益を出していく取引を狙いやすくなります。
国内ではほぼ出来ないとされている、100倍以上のレバレッジを適用できる点も、利用しやすいと感じられるポイントです。
バイナンスは世界中の信頼性に加えて、利便性の高い取引システムを採用していることによって、安心して利用できる取引所というイメージが強くなっています。
安心感が強い状態であれば、バイナンス側が閉鎖を検討しない限り、利用し続けることは十分可能になるでしょう。
バイナンスが今後も利用できる理由③海外でもトップクラスの取引所
仮想通貨取引所の中でも、バイナンスはトップクラスに位置している場所であり、海外でも信頼性の高さや利便性が評価されています。
1つの国だけで評価されているのではなく、世界中で評価されている点が大きな安心感を得ており、利用者も増加傾向にあります。
今後もバイナンスを利用するユーザーは増えていくでしょう。
海外でもトップクラスとされている場所には、すべての国から取引したいと思っているユーザーが集まってきます。
バイナンスで取引できる注目度の高い銘柄
バイナンスで取引できる注目度の高い銘柄は以下の通りです。
- ビットコイン
- イーサリアム
- バイナンスコイン
仮想通貨の根幹に位置している仮想通貨は注目度が高くなっています。
他にはバイナンスが主体となって取引されている仮想通貨も取引されているため、バイナンスを中心に利用されているものは気をつけておいたほうがいいでしょう。
ビットコイン
どの仮想通貨取引所でも、ビットコインは注目度の高い銘柄となります。ビットコインが取引できることにより、気軽に仮想通貨に触れられるという部分があります。
同時にビットコインはレートの変動が激しいことによって、FX以上の利益を得られる可能性も十分あります。
変動の激しい部分に加えて、大量に購入しておけば将来的な資産として利用できる可能性を秘めているなど、ビットコインは注目度の高い銘柄に該当しています。
イーサリアム
ビットコインに対抗する勢力して一番注目されているのがイーサリアムです。大企業が介入していることによって、下支えをしている部分がビットコインに比べて強くなっています。
また、スマートコントラクトと呼ばれる技術を用いることで、実用性に向けた動きを加速させています。
イーサリアムはニュースが多く発表されていることもあり、どのニュースが発表されると購入しやすいのか注目されています。
バイナンスコイン
取引所であるバイナンスの名を利用しているバイナンスコインは、バイナンス上で利用できるようにしている仮想通貨です。
この他にバイナンススマートチェーンと呼ばれるものに決済として利用できるなど、実用化に向けた動きが進められています。
他に比べるとすぐ実用化出来る点も含めて、バイナンスでは多く取引されている仮想通貨になります。
Binance(バイナンス)利用のメリット
バイナンス利用には以下の5つのメリットがあります。
- 取扱通貨数が豊富
- レバレッジが最大125倍
- 日本語対応なので分かりやすい
- ゼロカットシステムを採用している
- エアドロップ配布に参加できる
取扱通貨数が豊富
バイナンスの大きなメリットは、取引通貨所が豊富なことです。日本国内の取引所での取り扱い通貨は30通貨程度しかありませんが、バイナンスなら300種類以上から選択できます。
ビットコイン・イーサリアム・リップルなどのメジャーコインはもちろん、世界中で人気の「FTM(ファントム)・SOL(ソラナ)・SAND(サンド)・AVAX(アバランチ)」なども購入できます。
日本で購入できるコインは、すでに値上がりがしているものがほとんどですが、バイナンスには未知数の「草コイン」と呼ばれる通貨がたくさんあります。
レバレッジが最大125倍
バイナンスでは最大レバレッジ125倍まで対応しています。資金が少額でも、大きく稼げる可能性がある取引所といえるでしょう。
なお、日本の金融庁に登録されている仮想通貨取引所では、レバレッジは最大2倍までしかかけられません。レバレッジはリターンが大きい取引方法ですが、その分リスクも大きくなります。
日本語対応なので分かりやすい
大手海外取引所は他にも『FTX』や『bybit』『Gate.io』などあります。しかし他の取引所は日本語対応していないものや、対応していてもGoogle翻訳レベルの訳で、分かりづらいデメリットがあります。
2022年2月現在では、バイナンスは日本語表示に対応しています。しかし、過去に日本語非対応になったこともあるので、注意が必要です。
ゼロカットシステムを採用している
バイナンスではゼロカットシステムを採用しています。
日本ではゼロカットシステムが導入されていないので、残高がマイナスになると追証が発生します。しかし、バイナンスではマイナス分を業者が受け持ち、ゼロにリセットしてくれるのです。
エアドロップ配布に参加できる
バイナンスは、多くのエアドロップに参加できるメリットがあります。
エアドロップとは、企業が資金調達のためにトークンを発行するもの。特定の通貨を一定期間保有しておくだけで、新しい通貨が無料でもらえるイベントです。
エアドロップで受け取ったトークンがおおくの取引所に上場すれば、価格上昇するので大きな利益となる可能性があります。
Binance(バイナンス)利用のデメリット
バイナンス利用には、以下のような2つのデメリットがあります。
- 日本の金融庁からは警告を受けている
- 日本円入金ができない
日本の金融庁からは警告を受けている
日本の金融庁は、バイナンスに「無登録で暗号資産交換業を行う者」として警告を2度行っています。
これは、バイナンスが日本居住者向けにサービスを展開しているにも関わらず、日本での許可を取っていないからです。
現時点では日本人利用禁止とまではなっていませんが、バイナンスが日本人の新規登録を完全に停止したり、取引できなくする可能性も0ではありません。
日本円入金ができない
バイナンスでは、日本円入金に対応していません。
クレジットカードは利用できますが、手数料がとても高いです。手数料を安く済ますには、国内で仮想通貨を購入して、送金する方法しか入金手段がありません。
Binance(バイナンス)を利用するときの注意点
Binanceを利用する際は以下のポイントに気をつけましょう。
- 取引にやや時間がかかる
- 出金時に日本円が利用できない
- 将来的に取引規制の可能性がある
Binanceはサービスの改善を図っている業者ではありますが、現時点で急いでいるタイミングでの取引が正常にできないなどの問題があります。
また、出金対応が今ひとつであることや、将来的に何らかの規制を受ける可能性があるなど、今後に向けて改善すべき点がいくつか存在しています。
ここからは、Binanceを利用する際の注意点を詳しく説明します。
取引にやや時間がかかる
平常時の取引はBinanceもかなりスムーズに進められるようにしていますが、急ぎの取引などを行いたいと考えている時、混雑などの影響もあり思っていた以上に取引の時間がかかってしまうケースがあります。
現時点でもサーバーなどの改善を図ることによって、取引をスムーズに進められるようにしているのは間違いありませんが、今後も状況次第では取引に時間がかかってしまう場合があります。
出金時に日本円が利用できない
Binanceの問題点として挙げられている部分として、日本円での出金ができません。
日本円で出金できないのはBinance側が対応する意思がないためであり、今後も同様の状況が続くことが想定されます。
将来的に取引規制の可能性がある
Binanceは日本の金融庁から警告を受けており、取引する際に十分気をつけるよう公表されている業者です。
海外でもトップクラスとされている業者が警告を受けている理由は、金融庁へ届け出をしていない海外の業者であることにより、無許可業者として判断されているためです。
現時点では個人の判断によって取引できる業者となりますが、今後は更に厳しい措置に踏み切られる可能性があるため、最悪の場合はBinanceで取引できない状況が生まれる可能性もあります。
Binance(バイナンス)への送金におすすめ仮想通貨(暗号資産)取引所
日本円ではバイナンスに入金できないので、バイナンスを利用するにはクレジットカードで入金するか、バイナンス以外の取引所で購入した仮想通貨をバイナンスへ送金する必要があります。
クレジットカードは取引に便利ですが、手数料が高いというデメリットがあります。手数料を抑えて安全に取引するには、国内の仮想通貨取引所からバイナンスへ送金するのが良いでしょう。
ここでは、おすすめの国内仮想通貨取引所を紹介します。
コインチェック
- ネット証券運営マネックスグループの傘下
- セキュリティのレベルが高い
- 取扱通貨数が17種類
- 取引所手数料が無料
- 2021上半期国内暗号資産アプリダウンロードNO.1※
コインチェックの基本情報
取扱仮想通貨(暗号資産) | 17種類
|
---|---|
レバレッジ | 不可 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 銀行振込:無料(振込手数料の負担あり) コンビニ:770円(税込・3万円未満時) クイック入金:770円(税込・3万円未満時) |
出金手数料 | 407円(税込) |
出典:公式サイト
DMMビットコイン
- DMMグループ運営の安心感
- 取扱通貨数が20種類
- 出金手数料が無料
- レバレッジ取引ができる
- スマホのUIが見やすく操作しやすい
DMMビットコインのおすすめポイントは「DMMグループ運営」の安心感と、取扱できる通貨数が非常に多いことです。選択肢が多く安心して取引できるので、今から仮想通貨投資を始める初心者にこそおすすめです。
レバレッジ取引ができるのも魅力で、証拠金で運用したり、「ショート=売り」からポジションを取ったりと、脱初心者向けの機能も充実しています。資産が少ない人にも使いやすい取引所でしょう。
DMMビットコインの基本情報
取扱仮想通貨(暗号資産) | 20種類
|
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レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料※BitMatch注文は取引単位あたり2円(BTC/JPY) |
取引所手数料 | – |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
出典:公式サイト
BITPOINT
- ETH・BCH・LTC/JPYの国内取引量No.1を獲得※
- 取扱通貨数は12種類
- 各種手数料が無料
- 少額から取引が可能
- ADAコインやTRXコインの取引が可能
BITPOINTの基本情報
取扱仮想通貨(暗号資産) | 12種類
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
出典:公式サイト
ビットフライヤー
- 2021年のビットコイン取引量国内No.1※
- 取扱通貨数が19種類
- レバレッジ取引ができる
- Tポイントを利用できる
- みずほキャピタル・三菱UFJキャピタル・三井住友海上キャピタルが出資
ビットフライヤーはビットコイン取引量「国内No.1」の仮想通貨取引所。ビットコイン売買をメインに行うなら必ず登録しておきたい取引所です。
Tポイントをビットコインに交換して取引できるサービスも展開しているので、0円からTポイント投資を始めることもできます。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
ビットフライヤーの基本情報
取扱仮想通貨(暗号資産) | 19種類 ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・シンボル(XYM)・チェーンリンク(LINK)・ポルカドット(DOT)・テゾス(XTZ)・ステラルーメン(XLM)・ネム(XEM)・ベーシックアテンショントークン(BAT)・イーサリアムクラシック(ETC)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・モナコイン(MONA)・リスク(LSK)・ポリゴン(MATIC)・メイカー(MKR)・ジパングコイン(ZPG)・フレア(FLR) |
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レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 0.01〜0.15% |
入金手数料 | 銀行振込 : 無料※銀行手数料の負担あり クイック入金 (住信SBIネット銀行から入金): 無料 クイック入金 (住信SBIネット銀行以外から入金): 330円(税込) |
出金手数料 | 220円~770円(税込) |
出典:公式サイト
GMOコイン
- 東証一部上場企業であるGMOインターネットグループが運営
- 取扱通貨数が22種類
- 大半の手数料が無料
- レバレッジ取引ができる
- 最低取引単価が低く少額から始められる
GMOコインは各種手数料が無料なので、取引がしやすいのが特徴です。スプレッドも狭いので取引量が多い方にとってもおすすめの取引所となっています。
GMOグループは「GMOあおぞらネット銀行」や「GMOクリック証券」を運営しているので、セキュリティ技術にも信頼がおけるでしょう。
GMOコインの基本情報
取扱仮想通貨(暗号資産) | 22種類
|
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レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05%(BTC,ETH,XRP)
Maker:-0.03% Taker:0.09%(その他) |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
出典:公式サイト
仮想通貨に関する独自アンケート調査
当サイトでは、仮想通貨に関する独自のアンケート調査を行いました。Binanceへの送金のための仮想通貨取引所を検討している方は、ぜひ以下の仮想通貨利用者の意見を参考にしてみてくださいね。
Q1:仮想通貨(暗号資産)で最も利用している取引所はどこですか?
パーセンテージ(100%) | 票数(221) | |
bitFlyer | 26.2% | 58 |
GMOコイン | 20.4% | 45 |
Coincheck | 16.7% | 37 |
DMM Bitcoin | 5.4% | 12 |
SBIVCtrade | 4.1% | 9 |
LINE BITMAX | 2.7% | 6 |
Bitpoint | 2.3% | 5 |
DeCurret | 2.3% | 5 |
マネックスビットコイン | 1.8% | 4 |
Liquid | 0.5% | 1 |
TAOTAO | 0.5% | 1 |
特にない | 11.8% | 26 |
その他 | 5.4% | 12 |
「仮想通貨(暗号資産)で最も利用している取引所はどこか」というアンケート調査では、1位「bitFlyer」、2位「GMOコイン」、3位「Coincheck」という結果になりました。
また、業界最長 7 年以上ハッキング 0 を優れたセキュリティで継続しており、信頼と実績が高いことで多くの方に利用されています。
Q2:仮想通貨(暗号資産)の取引所を選ぶ際に最も重視する点は何ですか?
パーセンテージ(100%) | 票数(195) | |
セキュリティが強固か | 39.0% | 76 |
手数料が安く、スプレッドが狭い | 16.9% | 33 |
取扱通貨数の多さ | 14.4% | 28 |
取引ツールの使いやすさ | 11.3% | 22 |
取引所で売買ができるか | 8.7% | 17 |
レバレッジ取引が可能か | 4.1% | 8 |
その他 | 5.6% | 11 |
「仮想通貨(暗号資産)の取引所を選ぶ際に最も重視する点は何ですか?」というアンケート調査では、セキュリティが強固であるかという点が一番多い結果となりました。
現在は多くの取引所でセキュリティ対策が強化されています。例えば、2段階認証や24時間監視、不正ログイン防止対策などがあります。
Q3:仮想通貨(暗号資産)の口座はいくつお持ちですか?
パーセンテージ(100%) | 票数(195) | |
1口座 | 53.3% | 104 |
2口座 | 25.1% | 49 |
3口座 | 11.8% | 23 |
4口座 | 4.6% | 9 |
5口座 | 2.6% | 5 |
6口座以上 | 2.6% | 5 |
「仮想通貨(暗号資産)の口座はいくつお持ちですか?」というアンケート調査では、「1口座」と回答した方が約53%と半数を占める結果となりました。
取引に慣れてきて、各取引所の強みを生かしながら、より利益を出したいと思う方は複数口座を登録してみるのも良いでしょう。
アンケート調査の概要
アンケート調査の概要 | |
調査目的 | 仮想通貨に関するアンケート |
有効サンプル数 | 221 |
調査方法 | インターネットリサーチ |
調査実施会社 | 株式会社ジャストシステム・ファストアスク
にて自主調査 |
調査実施期間 | 2021年12月 |
アンケート調査結果の詳細はこちら |
Binance(バイナンス)に関するよくある質問
まとめ
今回は、海外取引所Binance(バイナンス)での仮想通貨の買い方や特徴について解説しました。Binance(バイナンス)は非常に多くの通貨を扱っているので、利用すれば仮想通貨の稼ぎ方は大きく広がります。
バイナンスはレバレッジも最大125倍まで設定できるので、大きく稼げる可能性もあります。まずは国内取引所に登録をして仮想通貨を購入し、バイナンスに送金してから始めるのがおすすめの方法です。
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