Binance(バイナンス)の使い方・仮想通貨購入方法・メリット・デメリット

「海外取引所のBinance(バイナンス)に興味があるけど使い方がわからない」「バイナンスでの暗号資産(仮想通貨)の買い方がわからない」と、悩んでいませんか?

バイナンスは海外の仮想通貨取引所で、取り扱い通貨数の多さレバレッジ率の高さが魅力です。しかし、国内の取引所とバイナンスの違いに戸惑う人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、バイナンスでの仮想通貨の買い方やバイナンスの特徴・メリット・デメリットを紹介します。

この記事を読めば、海外取引所のリスクを理解した上で、バイナンスで仮想通貨を購入できるようになりますよ。
バイナンスはCoincheckから送金するのがおすすめ!
コインチェック
  • 無料で口座開設可能
  • バイナンスは日本円で入金できないため、Coincheckから仮想通貨で入金するのがおすすめ
  • マネックスグループ傘下なので、セキュリティも強固で安心!もしものときはチャットでカスタマーサポートに連絡可能
コインチェックの詳細
取扱通貨 17種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リスク(LSK)
  • ファクトム(FCT)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
レバレッジ 不可
取引所手数料 無料
入出金手数料 ・銀行振込:無料(振込手数料の負担あり)
・コンビニ:770円(税込・3万円未満時)
・クイック入金:770円(税込・3万円未満時)
出金手数料 407円(税込)

Binance(バイナンス)の基本情報

バイナンス

ここからは、Binance(バイナンス)の基本情報を見ていきましょう。

おすすめポイント
  • 最大レバレッジが125倍まで可能
  • 国内取引所では扱っていないアルトコインが300種類以上ある
  • BNBを保有で手数料の割引が可能
  • 仮想通貨の取引高No.1
    取引高別仮想通貨取引所 -CoinMarketCap
    ※ 2022年2月現在

最大レバレッジが125倍まで可能

何と言っても適用されるレバレッジの値が業界トップクラスであり、その最大値は125倍となっています。

世界最大規模の暗号資産取引所である『Binance(バイナンス)』。 1日の取引量は3兆円を超えており、取引所取引高ランキングでは何度もNo.1に輝いています。

 レバレッジが最大125倍まで設定可能なので、少額資産でも大きく稼げる可能性があるでしょう。

100倍を超えるレバレッジを適用させると、仮想通貨を取引する際に必要な資金が大幅に削減され、低コストで取引できるようになります。

国内取引所で取扱いの無いアルトコインは300種類以上

※出典:CoinMarketCap ※画像は一部です

また、国内取引所では取り扱いが始まっていないアルトコインが300種類以上存在しており、マイナーな仮想通貨も気軽に取引できるようになっているのは非常に大きなポイントと言えるでしょう。

 取引できなくなっているアルトコインの中には、将来性が高いとされている銘柄もあります。将来性を考慮して取引していくのもいい方法でしょう。

この他にも自社で発行しているバイナンスコインがあります。バイナンスコインは保有していることによって、手数料を削減してくれるメリットがあります。

バイナンスコイン自体は高額で取引されている仮想通貨の1つですが、保有しておけばBinanceでの取引に大いに役立つのは間違いありません。

日本人でも取引しやすいように日本語表記が可能になっていることなどもあり、国内取引所に近い形での取引が可能になっています。

Binanceは今後も世界への拡大を目指す

Binanceは今後も世界各地での仮想通貨取引を目指していることもあり、更に取引しやすい環境を整備してユーザーを迎えてくれるのは間違いないことでしょう。

次々と新しいサービスを導入すると発表している他、新しいアルトコインの導入なども進めており、仮想通貨取引を検討しているユーザーにはもってこいの業者でもあります。

 世界へ向けて拡大を続けていく方向性を進めていくことからも、一般的な仮想通貨取引所とは異なり、世界中で利用されることを目指している屈指に業者という方向性が伺えます。

Binance(バイナンス)の基本情報

取扱通貨 300種類以上

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • バイナンスコイン(BNB)
  • サンドコイン(SAND)
  • エイダコイン(ADA)
  • ソル(SOL)
  • リップル(XRP)
  • ルナ(LUNA)
  • ポルカドット(DOT)
  • ドージコイン(DOGE)
  • 柴犬コイン(SHIB)
  • アバランチ(AVAX)
  • アトム(ATOM)
  • チェーンリンク(LINK)
  • その他
レバレッジ 125倍
取引所手数料
  • 現物取引:0.1%
  • USDⓈ-M先物取引:通貨により異なる(USDT建ての場合、Maker0.02%・Taker0.04%)
  • COIN-M先物取引:Maker0.01%・Taker0.05%

※BNB保有量、手数料のBNB支払いで割引あり

入金手数料 無料
出金手数料 通貨により異なる(0.0005BTC)

出典:取引手数料 -Binance ※2022年2月時点

Binance(バイナンス)は日本人禁止って本当?

結論から言うと、2022年7月時点でBinance(バイナンス)を日本人が利用することは、法律違法ではありません。

 サイトは日本語にも対応しているので使う分には問題ないでしょう。

Binance(バイナンス)は、金融庁から無登録で暗号資産の事業しているとして警告を受けたことがあります。ですので現在Binanceは金融庁の認可を受けていない状態です。

今後法律が変わったり、金融庁からの報告などで利用が停止になる可能性はゼロではありません。その場合は業者側が罰則を受けることになるでしょう。

Binance(バイナンス)の登録・入金方法

【購入準備】Binance(バイナンス)の登録・入金方法

バイナンスで仮想通貨を購入するために、まずは事前準備を行いましょう。「1.新規登録」「2.2段階認証」「3.入金」の順で進めていきます。

1.バイナンス(Binance)に新規登録

バイナンス新規登録の手順
  1. バイナンスの公式サイトにアクセスしましょう。
  2. TOPより【今すぐ登録(Register)】をクリックしましょう。
  3. EmailとPasswordを入力しましょう。
  4. 利用規約を読み、問題なければ同意して【アカウント作成】をクリックしましょう。
  5. セキュリティ認証画面が表示されるので、パズルのピースをはめましょう。
  6. 登録したメールアドレス宛に認証コードが届きます。
  7. 30秒以内に認証コードを入力しましょう。
  8. 【身分証明】をクリックし、本人確認を行いましょう。

まずは公式サイトで新規登録を行いましょう。日本語向けのサイトも用意されており、登録方法もシンプルなので5分前後で登録できるでしょう。2022年現在、登録には本人確認が必須です。

 本人確認をしていないと、取引制限が行われたり、出金ができなくなったりと機能が限定的になります。

限定を解除するために、本人確認書類(免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)を用意し、顔認証を行いましょう。

2.二段階認証

2.二段階認証

二段階認証の方法は、『Google認証アプリ』と『SMS認証』の2種類があります。

いちいちSMS認証を受け取るのは面倒という人は、Google認証アプリを利用しましょう。ここではGoogleアプリを利用した二段階認証の手順を解説します。

バイナンス二段階認証の手順
  1. スマホにGoogle認証アプリをインストールしておきましょう。
  2. バイナンスのアカウントにログインしましょう。
  3. 【プロフィール】【セキュリティ】をクリックしましょう。
  4. 【Google認証】【Enable(有効にする)】をクリックしましょう。
  5. 画面にQRコードが表示されるので、スマホのGoogle認証アプリで読み取りましょう。
  6. Google認証アプリにバイナンスの登録が完了します。
  7. 画面に二段階認証の設定画面が表示されます。
  8. 登録アドレス・パスワード・認証アプリに表示された数字を入力しましょう。

以上で二段階認証の設定が完了します。PC・スマホともに再度ログインするときは二段階認証の番号が求められます。

二段階認証は不正アクセスを防ぐために、とても重要なものとなります。特に海外取引所を利用するときは必須です。

SMS認証で二段階認証設定したい人は、電話番号を入力しましょう。

3.入金

3.入金

バイナンスの入金方法は大きく3つに分かれます。「クレジットカード」「銀行振込」「国内取引所から仮想通貨を送金」する方法です。

 日本からの銀行振り込みには対応していないため、事実上「クレジット」か「送金」かの2択となります。

クレジットカードを利用した場合、手数料が高く購入通貨にも制限があるので「国内取引所から送金」がおすすめです。コインチェックやDMM Bitcoinなどで仮想通貨を購入し、バイナンスに送金してください。

バイナンス入金の手順
  1. (国内取引所)仮想通貨を購入しましょう。
  2. (バイナンス)バイナンスのアカウントにログインしましょう。
  3. (バイナンス)【ウォレット】【フィアットと現物】をクリックしましょう。
  4. (バイナンス)【入金】をクリックしましょう。
  5. (バイナンス)【仮想通貨を選択】から購入した仮想通貨を選び、【ネットワーク】を選択しましょう。
  6. (バイナンス)アドレスが表示されます。(コインの種類によっては「メモ」も表示されます)
  7. (国内取引所)コイン送金をクリックしましょう。
  8. (国内取引所)仮想通貨を選び、アドレス(宛先)メモ(ラベル)を入力し送金しましょう。

以上で国内取引所からバイナンスへの送金が完了です。しばらくするとバイナンスのアカウントに入金反映されるので確認しましょう。

1つ注意しておきたいのが、通貨によって送金速度や手数料が異なる点です。ビットコインは送金に1日以上かかる場合も珍しくありません。

 国内からバイナンスに送金する場合は、XRPのような送金に適した通貨を利用しましょう。XRPなら手数料がほとんどかからず、数分で送金が完了します。

バイナンスから国内へ送金するときも同様です。

また送金の「アドレス」と「メモ」は間違えないよう、コピーをして貼り付けましょう。アドレスを間違えたりメモがない場合、送金したコインが消滅してしまうので注意してください。

はじめは宛先に間違いがないか少額だけ送り、反映されたら全額送金するなど、2回に分けるのもおすすめです。

Binance(バイナンス)での仮想通貨の購入方法

次にバイナンスでの仮想通貨の買い方を見ていきましょう。ここでは利用度の高い「現物取引の買い方」と「USDⓈ-M先物取引の買い方」を紹介します。

Binance(バイナンス)の現物の買い方

まず、画面上部にある【マーケット】をクリックしましょう。購入したい仮想通貨の【トレード開始】をクリックします。

バイナンスの現物の買い方

現物取引画面が表示されます。

バイナンスの現物の買い方

画面右側の「購入」「売却」欄で、仮想通貨の売買を行います。【購入】を選択し、購入金額を入力しましょう。【BTC購入】をクリックすれば指値注文が発動します。

バイナンスの現物の買い方

Binance(バイナンス)の先物の買い方

次にバイナンスでのUSDⓈ-M先物取引の買い方です。現物を購入するときは、入金したウォレットから購入できますが、「USDⓈ-M先物取引」をする場合は、資金を専用のウォレットに移動させる必要があります。

はじめに【ウォレット】【フィアットと現物】を選択しましょう。

フィアットを選択

画面右上にある【振替】をクリックしましょう。

バイナンスの振替ボタン

【振替元】をフィアットと現物に、【振替先】をUSDⓈ-M先物に選択し、現物のコインと金額を入力してください。【確認】ボタンをクリックすればUSDⓈ-M先物に資金の移動が完了します。

 

先物へ振替

【デリバティブ】から【USDⓈ-M先物】をクリックしましょう。

バイナンス先物の買い方

USDⓈ-M先物ではレバレッジの設定が可能です。レバレッジを設定し、合計額を入力して【購入/ロング】をクリックしましょう。

これで指値注文が完了です。

バイナンス先物

バイナンスは今後も利用し続けられる?

バイナンスは今後も利用し続けられる?

結論から述べるとバイナンスは今後も利用し続けられます。

今後も利用し続けられる理由
  1. 信頼性が高い
  2. アルトコインの追加が早い
  3. 海外でもトップクラスの取引所
それぞれ詳しく解説していきます。

バイナンスが今後も利用できる理由①信頼性が高い

世界最大とされているバイナンスは、今後も利用し続けられる可能性が非常に高く、将来的にも利用され続ける取引所となるでしょう。

理由として挙げられるのは、現時点での信頼性が高いことに加えて、多くのユーザーが世界中で利用しているという点です。

 1つの国だけで利用されているようであれば、バイナンスは廃れてしまう可能性もあるでしょう。

しかし、バイナンスは世界中で利用されている仮想通貨取引所となっており、全世界で安定して利用できる場所というイメージがあります。

国内で利用されている仮想通貨取引所も信頼できる場所ですが、それ以上にバイナンスは信頼できる部分を多数持っています。

世界中で利用されている点で評価が高いといえます。

バイナンスが今後も利用できる理由②アルトコインの追加が早い

バイナンスが今後も利用できる理由②アルトコインの追加が早い

今後も利用できる背景には、アルトコインの追加が早いというのも影響しているでしょう。

アルトコインが追加されていくスピードが早くなっていくと、新しいものを取引できると判断して、購入するユーザーが増えていくのです。アルトコインの追加は大きな存在となります。

 アルトコインの中には国内の仮想通貨取引所で購入できないものも多数あります。バイナンスは多数のアルトコインを扱っている点が優れているのです。

この他にも、バイナンスはレバレッジ取引を採用している点があります。レバレッジを使えることによって、少額で多くの利益を出していく取引を狙いやすくなります。

国内ではほぼ出来ないとされている、100倍以上のレバレッジを適用できる点も、利用しやすいと感じられるポイントです。

日本でできないことがバイナンスでは可能になっています。

バイナンスは世界中の信頼性に加えて、利便性の高い取引システムを採用していることによって、安心して利用できる取引所というイメージが強くなっています。

安心感が強い状態であれば、バイナンス側が閉鎖を検討しない限り、利用し続けることは十分可能になるでしょう。

バイナンスが今後も利用できる理由③海外でもトップクラスの取引所

仮想通貨取引所の中でも、バイナンスはトップクラスに位置している場所であり、海外でも信頼性の高さや利便性が評価されています。

1つの国だけで評価されているのではなく、世界中で評価されている点が大きな安心感を得ており、利用者も増加傾向にあります。

 バイナンスは世界中で利用されている業者です。安心感と信頼性、そして取引できる仮想通貨量が圧倒的に違います。

今後もバイナンスを利用するユーザーは増えていくでしょう。

海外でもトップクラスとされている場所には、すべての国から取引したいと思っているユーザーが集まってきます。

今後も取引を検討する人は、バイナンスを最優先に考えていくのです。

バイナンスで取引できる注目度の高い銘柄

バイナンスで取引できる注目度の高い銘柄

バイナンスで取引できる注目度の高い銘柄は以下の通りです。

バイナンスで注目度の高い銘柄
  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • バイナンスコイン

仮想通貨の根幹に位置している仮想通貨は注目度が高くなっています。

他にはバイナンスが主体となって取引されている仮想通貨も取引されているため、バイナンスを中心に利用されているものは気をつけておいたほうがいいでしょう。

色々な仮想通貨が取引されていますが、絞って考えるのもいい方法です。

ビットコイン

どの仮想通貨取引所でも、ビットコインは注目度の高い銘柄となります。ビットコインが取引できることにより、気軽に仮想通貨に触れられるという部分があります。

同時にビットコインはレートの変動が激しいことによって、FX以上の利益を得られる可能性も十分あります。

 ビットコインは仮想通貨の基本的な部分に位置しており、初心者でも購入できる仮想通貨です。

変動の激しい部分に加えて、大量に購入しておけば将来的な資産として利用できる可能性を秘めているなど、ビットコインは注目度の高い銘柄に該当しています。

仮想通貨に悩んだ時はとりあえずビットコインを購入しておけば問題ないでしょう。

イーサリアム

イーサリアム

ビットコインに対抗する勢力して一番注目されているのがイーサリアムです。大企業が介入していることによって、下支えをしている部分がビットコインに比べて強くなっています。

また、スマートコントラクトと呼ばれる技術を用いることで、実用性に向けた動きを加速させています。

 イーサリアムも仮想通貨の基本的なものとして取引されており、非常に高い価値を持っています。

イーサリアムはニュースが多く発表されていることもあり、どのニュースが発表されると購入しやすいのか注目されています。

少しでも利益を得るためには、イーサリアムのニュースがどれだけ発表されているか、しっかり見ておく必要があるでしょう。

バイナンスコイン

取引所であるバイナンスの名を利用しているバイナンスコインは、バイナンス上で利用できるようにしている仮想通貨です。

この他にバイナンススマートチェーンと呼ばれるものに決済として利用できるなど、実用化に向けた動きが進められています。

 使えるのはバイナンス限定となっていますが、バイナンスで取引できる便利な仮想通貨というイメージを持っていれば、注目度の高い商品であるのは間違いありません。

他に比べるとすぐ実用化出来る点も含めて、バイナンスでは多く取引されている仮想通貨になります。

バイナンスで使えるようにしているのがバイナンスコインです。

Binance(バイナンス)利用のメリット

Binance(バイナンス)利用のメリット

バイナンス利用には以下の5つのメリットがあります。

Binance(バイナンス)利用のメリット
  • 取扱通貨数が豊富
  • レバレッジが最大125倍
  • 日本語対応なので分かりやすい
  • ゼロカットシステムを採用している
  • エアドロップ配布に参加できる

取扱通貨数が豊富

バイナンスの大きなメリットは、取引通貨所が豊富なことです。日本国内の取引所での取り扱い通貨は30通貨程度しかありませんが、バイナンスなら300種類以上から選択できます。

ビットコイン・イーサリアム・リップルなどのメジャーコインはもちろん、世界中で人気の「FTM(ファントム)・SOL(ソラナ)・SAND(サンド)・AVAX(アバランチ)」なども購入できます。

 2021年大きく話題となった「DOGE(ドージコイン)」や「SHINB(柴犬コイン)」など、犬コインに投資できるのもメリットでしょう。

日本で購入できるコインは、すでに値上がりがしているものがほとんどですが、バイナンスには未知数の「草コイン」と呼ばれる通貨がたくさんあります。

今は価格が低くても、投資しておけば将来大きく値上がりする可能性があるでしょう。

レバレッジが最大125倍

レバレッジが最大125倍

バイナンスでは最大レバレッジ125倍まで対応しています。資金が少額でも、大きく稼げる可能性がある取引所といえるでしょう。

なお、日本の金融庁に登録されている仮想通貨取引所では、レバレッジは最大2倍までしかかけられません。レバレッジはリターンが大きい取引方法ですが、その分リスクも大きくなります。

バイナンスを利用してレバレッジをかける際には、リスクについてもしっかり把握しておきましょう。

日本語対応なので分かりやすい

大手海外取引所は他にも『FTX』や『bybit』『Gate.io』などあります。しかし他の取引所は日本語対応していないものや、対応していてもGoogle翻訳レベルの訳で、分かりづらいデメリットがあります。

 バイナンスはしっかりした日本語表記がされているので、迷うことなく取引を行えるでしょう。

2022年2月現在では、バイナンスは日本語表示に対応しています。しかし、過去に日本語非対応になったこともあるので、注意が必要です。

また日本語非対応になった場合には、Google Chromeの「Google翻訳」機能を活用するのがよいでしょう。

ゼロカットシステムを採用している

バイナンスではゼロカットシステムを採用しています。

ゼロカットとは?
急な価格変動でロスカットが間に合わずに残高がマイナスになった場合でも、ゼロにリセットしてくれる制度です。

日本ではゼロカットシステムが導入されていないので、残高がマイナスになると追証が発生します。しかし、バイナンスではマイナス分を業者が受け持ち、ゼロにリセットしてくれるのです。

証拠金の損失のみに抑えられるので、レバレッジでの損失リスクを軽減できますね。

エアドロップ配布に参加できる

エアドロップ配布に参加できる

バイナンスは、多くのエアドロップに参加できるメリットがあります。

エアドロップとは、企業が資金調達のためにトークンを発行するもの。特定の通貨を一定期間保有しておくだけで、新しい通貨が無料でもらえるイベントです。

 エアドロップは、ほぼノーリスクで仮想通貨がもらえることが大きなメリットです。

エアドロップで受け取ったトークンがおおくの取引所に上場すれば、価格上昇するので大きな利益となる可能性があります。

非常に多くの通貨を売買できるバイナンスだからこそ、たくさんのエアドロップに参加できるのです。

Binance(バイナンス)利用のデメリット

Binance(バイナンス)利用のデメリット

バイナンス利用には、以下のような2つのデメリットがあります。

Binance(バイナンス)利用のデメリット
  • 日本の金融庁からは警告を受けている
  • 日本円入金ができない

日本の金融庁からは警告を受けている

日本の金融庁は、バイナンスに「無登録で暗号資産交換業を行う者」として警告を2度行っています

これは、バイナンスが日本居住者向けにサービスを展開しているにも関わらず、日本での許可を取っていないからです。

 日本人がバイナンスを利用するのは2022年時点では法律違反ではありませんが、サービスを展開している業者は違法性を問われます。

現時点では日本人利用禁止とまではなっていませんが、バイナンスが日本人の新規登録を完全に停止したり、取引できなくする可能性も0ではありません

バイナンスと同じくらい日本人に人気の高い『FTX』は、2021年に日本人登録を停止しています。バイナンスも他人事ではないでしょう。

日本円入金ができない

日本円入金ができない

バイナンスでは、日本円入金に対応していません

クレジットカードは利用できますが、手数料がとても高いです。手数料を安く済ますには、国内で仮想通貨を購入して、送金する方法しか入金手段がありません。

日本円で入金できないのは、使い勝手の面でデメリットと感じる人も多いでしょう。

Binance(バイナンス)を利用するときの注意点

Binance(バイナンス)を利用するときの注意点

Binanceを利用する際は以下のポイントに気をつけましょう。

Binanceを利用する際の注意点
  • 取引にやや時間がかかる
  • 出金時に日本円が利用できない
  • 将来的に取引規制の可能性がある

Binanceはサービスの改善を図っている業者ではありますが、現時点で急いでいるタイミングでの取引が正常にできないなどの問題があります。

また、出金対応が今ひとつであることや、将来的に何らかの規制を受ける可能性があるなど、今後に向けて改善すべき点がいくつか存在しています。

今後に向けて改善しなければならない部分がいくつかあります。

ここからは、Binanceを利用する際の注意点を詳しく説明します。

取引にやや時間がかかる

平常時の取引はBinanceもかなりスムーズに進められるようにしていますが、急ぎの取引などを行いたいと考えている時、混雑などの影響もあり思っていた以上に取引の時間がかかってしまうケースがあります。

 取引に時間がかかってしまう理由としては、Binanceのサーバーが対応できなくなってしまい、思っていたような取引状況が作れないことが問題にあります。

現時点でもサーバーなどの改善を図ることによって、取引をスムーズに進められるようにしているのは間違いありませんが、今後も状況次第では取引に時間がかかってしまう場合があります。

自分が取引する際にスムーズに動いているかチェックしておくといいでしょう。

出金時に日本円が利用できない

出金時に日本円が利用できない

Binanceの問題点として挙げられている部分として、日本円での出金ができません。

 日本円で出金できる国内の仮想通貨取引所に比べると、日本円を手にするために必要とされている手続きが複雑になってしまい、思っていた以上に時間がかかる場合も増えてしまうのです。

日本円で出金できないのはBinance側が対応する意思がないためであり、今後も同様の状況が続くことが想定されます。

便利な業者であるBinanceではあるものの、出金対応については厳しいところがあると判断しておく必要があるでしょう。

将来的に取引規制の可能性がある

Binanceは日本の金融庁から警告を受けており、取引する際に十分気をつけるよう公表されている業者です。

海外でもトップクラスとされている業者が警告を受けている理由は、金融庁へ届け出をしていない海外の業者であることにより、無許可業者として判断されているためです。

 今後も許可を取ることは想定されていないため、Binanceは日本の金融庁から厳しい指摘を受けていく業者となるでしょう。

現時点では個人の判断によって取引できる業者となりますが、今後は更に厳しい措置に踏み切られる可能性があるため、最悪の場合はBinanceで取引できない状況が生まれる可能性もあります。

金融庁が取引を禁じるなどの対応を取ってしまうと、日本人がBinanceを利用できない可能性もあるので注意しなければなりません。

Binance(バイナンス)への送金におすすめ仮想通貨(暗号資産)取引所

日本円ではバイナンスに入金できないので、バイナンスを利用するにはクレジットカードで入金するか、バイナンス以外の取引所で購入した仮想通貨をバイナンスへ送金する必要があります。

クレジットカードは取引に便利ですが、手数料が高いというデメリットがあります。手数料を抑えて安全に取引するには、国内の仮想通貨取引所からバイナンスへ送金するのが良いでしょう。

ここでは、おすすめの国内仮想通貨取引所を紹介します。

コインチェック

コインチェック

コインチェックのおすすめポイント
  • ネット証券運営マネックスグループの傘下
  • セキュリティのレベルが高い
  • 取扱通貨数が17種類
  • 取引所手数料が無料
  • 2021上半期国内暗号資産アプリダウンロードNO.1
コインチェックは「マネックス証券」や「マネックスFX」を運営する「マネックスグループ」の傘下。ネット証券で長年培ってきたノウハウがあるからこそ、セキュリティーレベルがとても高いのが特徴です。
 コインチェックは取扱通貨数が本記事内最多の17種類。取引所手数料は無料となっています。
スマホアプリの使いやすさに定評があり、2019年上半期・2020年上半期・2021年上半期と3年連続でダウンロード数が国内No.1を記録しています。2021年5月にリニューアルを行い、ますます使いやすくなりました。

ENJやOMGなど国内では取扱の少ない有望銘柄にも投資できます。

コインチェックの基本情報

取扱仮想通貨(暗号資産) 17種類

  • BTC(ビットコイン)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ネム(XEM)
  • リップル(XRP)
  • リスク(LSK)
  • ファクトム(FCT)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
レバレッジ 不可
販売所手数料 無料
取引所手数料 無料
入金手数料 銀行振込:無料(振込手数料の負担あり) コンビニ:770円(税込・3万円未満時) クイック入金:770円(税込・3万円未満時)
出金手数料 407円(税込)

出典:公式サイト

DMMビットコイン

DMM ビットコイン

DMMビットコインのおすすめポイント
  • DMMグループ運営の安心感
  • 取扱通貨数が20種類
  • 出金手数料が無料
  • レバレッジ取引ができる
  • スマホのUIが見やすく操作しやすい

DMMビットコインのおすすめポイントは「DMMグループ運営」の安心感と、取扱できる通貨数が非常に多いことです。選択肢が多く安心して取引できるので、今から仮想通貨投資を始める初心者にこそおすすめです。

 DMMビットコインは出金手数料が無料なのもポイント。たくさんの国内取引所が台頭している中で、出金手数料無料は非常に珍しいです。

レバレッジ取引ができるのも魅力で、証拠金で運用したり、「ショート=売り」からポジションを取ったりと、脱初心者向けの機能も充実しています。資産が少ない人にも使いやすい取引所でしょう。

すべての硬貨でレバレッジ取引ができるようになっています。

DMMビットコインの基本情報

取扱仮想通貨(暗号資産) 20種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • オーエムジー(OMG)
  • テゾス(XTZ)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • シンボル(XYM)
  • トロン(TRX)
  • カルダノ(ADA)
  • ポルカドット(DOT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • ジパングコイン(ZPG)
レバレッジ 2倍
販売所手数料 無料※BitMatch注文は取引単位あたり2円(BTC/JPY)
取引所手数料
入金手数料 無料
出金手数料 無料

出典:公式サイト

BITPOINT

BITPOINT

BITPOINTのおすすめポイント
  • ETH・BCH・LTC/JPYの国内取引量No.1を獲得
  • 取扱通貨数は12種類
  • 各種手数料が無料
  • 少額から取引が可能
  • ADAコインやTRXコインの取引が可能
BITPOINTETH・BCH・LTC/JPYの国内取引量No.1を獲得した実績があるアルトコイン取引で人気の取引所です。各種手数料が無料、クイック入金の手数料も無料なので無駄な損をせずに取引ができます。
 他の取引所では取扱いのないTRXコインやADAコインなども取引可能。
レバレッジ取引や少額からの取引も可能なので、はじめて取引所に登録する方におすすめです。

9月末までADAコインプレゼント実施中なので、登録を急ぎましょう。

BITPOINTの基本情報

取扱仮想通貨(暗号資産) 12種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • トロン(TRX)
  • エイダ(ADA)
  • ジャスミー(JMY)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LNK)
  • ディープコイン(DEP)
レバレッジ 2倍
販売所手数料 無料
取引所手数料 無料
入金手数料 無料
出金手数料 無料

出典:公式サイト

ビットフライヤー

bitFlyer

ビットフライヤーのおすすめポイント
  • 2021年のビットコイン取引量国内No.1
  • 取扱通貨数が19種類
  • レバレッジ取引ができる
  • Tポイントを利用できる
  • みずほキャピタル・三菱UFJキャピタル・三井住友海上キャピタルが出資

ビットフライヤービットコイン取引量「国内No.1」の仮想通貨取引所。ビットコイン売買をメインに行うなら必ず登録しておきたい取引所です。

 アルトコインの数も14種類と豊富で、DOTやXTZなどの売買が可能です。

Tポイントをビットコインに交換して取引できるサービスも展開しているので、0円からTポイント投資を始めることもできます。

みずほキャピタル・三菱UFJキャピタル・三井住友海上キャピタルなどのベンチャーキャピタルが株主なのも心強いです。

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

ビットフライヤーの基本情報

取扱仮想通貨(暗号資産)
19種類
ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・シンボル(XYM)・チェーンリンク(LINK)・ポルカドット(DOT)・テゾス(XTZ)・ステラルーメン(XLM)・ネム(XEM)・ベーシックアテンショントークン(BAT)・イーサリアムクラシック(ETC)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・モナコイン(MONA)・リスク(LSK)・ポリゴン(MATIC)・メイカー(MKR)・ジパングコイン(ZPG)・フレア(FLR)
レバレッジ 2倍
販売所手数料 無料
取引所手数料 0.01〜0.15%
入金手数料 銀行振込 : 無料※銀行手数料の負担あり クイック入金 (住信SBIネット銀行から入金): 無料 クイック入金 (住信SBIネット銀行以外から入金): 330円(税込)
出金手数料 220円~770円(税込)

出典:公式サイト

GMOコイン

GMOコイン

GMOコインのおすすめポイント
  • 東証一部上場企業であるGMOインターネットグループが運営
  • 取扱通貨数が22種類
  • 大半の手数料が無料
  • レバレッジ取引ができる
  • 最低取引単価が低く少額から始められる

GMOコイン各種手数料が無料なので、取引がしやすいのが特徴です。スプレッドも狭いので取引量が多い方にとってもおすすめの取引所となっています。

 他の取引所に比べて最低取引単価が低く、0.00001BTC/回(販売所)から取引可能です。2021年9月現在1BTC460万円なので、約230円程度からポジションを持つことができます。

GMOグループは「GMOあおぞらネット銀行」や「GMOクリック証券」を運営しているので、セキュリティ技術にも信頼がおけるでしょう。

GMOコインはステーキングができるので、預けておくだけで報酬を受け取ることも可能です。

GMOコインの基本情報

取扱仮想通貨(暗号資産) 22種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • オーエムジー(OMG)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • テゾス(XTZ)
  • ポルカドット(DOT)
  • コスモス(ATOM)
  • シンボル(XYM)
  • モナコイン(MONA)
  • カルダノ(ADA)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)
  • リンク(LINK)
  • FCRコイン(FCR)
  • ドージコイン(DOGE)
レバレッジ 2倍
販売所手数料 無料
取引所手数料 Maker:-0.01% Taker:0.05%(BTC,ETH,XRP)

Maker:-0.03% Taker:0.09%(その他)

入金手数料 無料
出金手数料 無料

出典:公式サイト

仮想通貨に関する独自アンケート調査

当サイトでは、仮想通貨に関する独自のアンケート調査を行いました。Binanceへの送金のための仮想通貨取引所を検討している方は、ぜひ以下の仮想通貨利用者の意見を参考にしてみてくださいね。

Q1:仮想通貨(暗号資産)で最も利用している取引所はどこですか?

Q1:仮想通貨(暗号資産)で最も利用している取引所はどこですか?

アンケート調査結果
パーセンテージ(100%) 票数(221)
bitFlyer 26.2% 58
GMOコイン 20.4% 45
Coincheck 16.7% 37
DMM Bitcoin 5.4% 12
SBIVCtrade 4.1% 9
LINE BITMAX 2.7% 6
Bitpoint 2.3% 5
DeCurret 2.3% 5
マネックスビットコイン 1.8% 4
Liquid 0.5% 1
TAOTAO 0.5% 1
特にない 11.8% 26
その他 5.4% 12

仮想通貨(暗号資産)で最も利用している取引所はどこか」というアンケート調査では、1位「bitFlyer」2位「GMOコイン」3位「Coincheck」という結果になりました。

 BitFlyerは、ビットコイン取引量「国内No.1の仮想通貨取引所」として人気で、ビットコインやイーサリアムなど 15 種類の仮想通貨を 1 円から売買できるのが特徴です。

また、業界最長 7 年以上ハッキング 0 を優れたセキュリティで継続しており、信頼と実績が高いことで多くの方に利用されています。

Q2:仮想通貨(暗号資産)の取引所を選ぶ際に最も重視する点は何ですか?

Q2:仮想通貨(暗号資産)の取引所を選ぶ際に最も重視する点は何ですか?

アンケート調査結果
パーセンテージ(100%) 票数(195)
セキュリティが強固か 39.0% 76
手数料が安く、スプレッドが狭い 16.9% 33
取扱通貨数の多さ 14.4% 28
取引ツールの使いやすさ 11.3% 22
取引所で売買ができるか 8.7% 17
レバレッジ取引が可能か 4.1% 8
その他 5.6% 11

仮想通貨(暗号資産)の取引所を選ぶ際に最も重視する点は何ですか?」というアンケート調査では、セキュリティが強固であるかという点が一番多い結果となりました。

 ハッキング攻撃や個人情報流失などを防ぐためには、取引所のセキュリティ強化が求められます。

現在は多くの取引所でセキュリティ対策が強化されています。例えば、2段階認証や24時間監視、不正ログイン防止対策などがあります。

取引所によってセキュリティサービスは異なるのでしっかり確認しておきましょう。

Q3:仮想通貨(暗号資産)の口座はいくつお持ちですか?

Q3:仮想通貨(暗号資産)の口座はいくつお持ちですか?

アンケート調査結果
パーセンテージ(100%) 票数(195)
1口座 53.3% 104
2口座 25.1% 49
3口座 11.8% 23
4口座 4.6% 9
5口座 2.6% 5
6口座以上 2.6% 5

「仮想通貨(暗号資産)の口座はいくつお持ちですか」というアンケート調査では、「1口座」と回答した方が約53%と半数を占める結果となりました。

ひとつの口座だけでも、優れたサービスが充実しているため、スムーズに取引することができるでしょう。

取引に慣れてきて、各取引所の強みを生かしながら、より利益を出したいと思う方は複数口座を登録してみるのも良いでしょう。

アンケート調査の概要

アンケート調査の概要
調査目的 仮想通貨に関するアンケート
有効サンプル数 221
調査方法 インターネットリサーチ
調査実施会社 株式会社ジャストシステムファストアスク

にて自主調査

調査実施期間 2021年12月
アンケート調査結果の詳細はこちら

Binance(バイナンス)に関するよくある質問

Binance(バイナンス)とは何ですか?
世界最大規模の暗号資産取引所です。1日の取引量は3兆円を超えており、取引高ランキングでは何度もNo.1に輝いています。独自でBNBを発行しており、時価総額ランキングで上位です。
Binance(バイナンス)での仮想通貨の買い方を教えてください
ログインしたら【マーケット】をクリックし、売買したい通貨の【トレード開始】をクリックしましょう。現物取引画面が表示されるので、希望金額を選択しましょう。
Binance(バイナンス)利用のメリットは何ですか?
取引通貨数が豊富なこと、レバレッジが最大125倍まで対応していること、ゼロカットシステムを採用していることなどです。また様々なエアドロップ配布に参加できます。
Binance(バイナンス)利用のデメリットは何ですか?
日本円の入金ができないこと、日本の金融庁から過去に2度警告を受けていることです。いつ日本人利用禁止になるか分からないリスクがあります。
Binance(バイナンス)を日本人が利用するのは違法ですか?
違法ではありません。2022年2月現在海外取引所利用を取り締まる法律はないためです。ただし業者側は違法となります。また、法律が変わって利用できなくなる可能性もあるでしょう。
Binance(バイナンス)ではどのような仮想通貨が購入できますか?
FTM(ファントム)・SOL(ソラナ)・SAND(サンド)・AVAX(アバランチ)・DOGE(ドージコイン)・SHINB(柴犬コイン)・エイダコイン(ADA)などが購入可能です。
Binance(バイナンス)に送金する国内取引所のおすすめはどこですか?
コインチェックやDMM Bitcoin、bitFlyerなどはセキュリティがしっかりしているため、おすすめです。また取り扱い通貨数も多いため単体でも利用しやすいです。

まとめ

今回は、海外取引所Binance(バイナンス)での仮想通貨の買い方や特徴について解説しました。Binance(バイナンス)は非常に多くの通貨を扱っているので、利用すれば仮想通貨の稼ぎ方は大きく広がります。

バイナンスはレバレッジも最大125倍まで設定できるので、大きく稼げる可能性もあります。まずは国内取引所に登録をして仮想通貨を購入し、バイナンスに送金してから始めるのがおすすめの方法です。

コインチェックやDMM Bitcoinなどを経由して、バイナンスを上手に活用しましょう。
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