年齢制限なしのカードローンはある?高齢者が申し込む際の注意点も解説

「60歳を過ぎててもカードローンで借入できるんだろうか?」「年齢制限により審査落ちしないか心配」「できれば年齢制限なしのカードローンを利用したい」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、年齢制限なしのカードローンはあるかどうか、銀行・消費者金融それぞれのカードローンの年齢制限について解説。また65歳以上でも申し込みできるおすすめカードローン6選を紹介します。

闇金業者のような違法行為を行っているローンを利用しなくても、高齢者が利用できる信頼性の高いカードローンはたくさんあります。この記事を参考にぜひ利用してみてください。

高齢者がカードローンを利用するときの注意点についても解説しています。自分の身を守る知識として必ず知っておいてください。

年齢制限なしのカードローンはない

カードローン

年齢制限なしのカードローンは違法!闇金業者の可能性も

大前提として、年齢制限なしのカードローンは存在しません。これは法定代理人の同意を得ずに、契約締結をはじめとした法律行為を行えるのは「成人」からと民法で定められているからです。

未成年は単独で法律行為が行えないので、カードローンの利用もできません。

 以前は20歳からが成人でしたが、2022年に民法改正が行われたため18歳以上であれば成人としてカードローンが利用できるようになりました。

「年齢制限なし」と宣伝しているカードローンの場合、法律に沿って営業をしていない闇金業者の可能性があります。闇金業者は法外な金利をとっており、一度借りるとどんどん借金が膨らんでしまう仕組みになっています。

「年齢制限がない」と謳うカードローンを見つけても、絶対に利用しないようにしましょう。

消費者金融と銀行では年齢制限が異なるのが一般的

前述したようにカードローンには年齢制限があり下限は18歳となっています。では上限の年齢制限もあるのでしょうか?上限に関しては法律で定められているわけではありませんが、69歳までとしているカードローンが多いです。

これは70歳を過ぎると年金以外の収入がなくなってしまう人が多いため、返済能力がないと判断されるからでしょう。

 カードローンには、『消費者金融系カードローン』と『銀行系カードローン』の2つがあり、消費者金融は18歳〜69歳、銀行は20歳〜65歳までと年齢制限をしているのが一般的です。

ただし銀行によっては、70歳以上や80歳でも利用可としているカードローンもあります。上限が高いのは地方銀行に多く、たとえば北海道銀行のカードローン『ラピッド』の申し込み条件は満75歳未満となっています。

出典:北海道銀行カードローン「ラピッド」の商品内容の改定について|北海道銀行

カードローン審査に年齢の影響はある?

高齢者とスマホ

年齢が審査に影響を与える可能性はある

では年齢によって、カードローンの審査に落ちることもあるのでしょうか?各カードローンは年齢の申し込み条件を設定しているので、対象外であれば審査落ちしてしまいます。

また、たとえ対象者でも年齢によっては希望通りの金額を借りられない可能性もあるでしょう。先に述べたように定年を過ぎ年金以外の収入がなくなるからです。

 消費者金融のカードローンには『総量規制』という法律があります。これは賃金業者から借りられる上限額を規制する法律です。

総量規制があるため、賃金業者は申込者の年収の3分の1を超えて貸し付けができないように定められています。そのためたくさん借入を希望しても、審査に通らない可能性はあるでしょう。

なお、銀行カードローンは賃金業者ではないため、『総量規制』の対象外です。

出典:貸金業法Q&A|金融庁

最も大事なのは継続した安定収入があること

カードローンの審査で最も大事なのは、返済能力があるかどうかです。

 たとえ65歳を過ぎていても申し込み条件内であり、継続して安定した収入があれば審査に通る可能性は高いでしょう。

たとえばシニア雇用で働いている方、マンションやアパート・駐車場など不動産収入がある方は、継続して安定収入があるので、返済能力ありと判断される可能性が高いです。

銀行系カードローンの場合は、年金収入のみで申し込みができる銀行もあります。

18歳はカードローンに申し込みできる?

18歳は以前までカードローンを利用できない状態となっていましたが、成人年齢が改正されたことにより、18歳でもカードローンは利用できるようになりました。

ただ、条件として銀行ではなく消費者金融を利用できるというものであり、銀行系のカードローンは基本的に利用できません。

 成人年齢改正前は20歳以上になっていなければカードローンへの申込は不可能になっていました。

18歳でもカードローンを利用できるようになったのはいいことですが、収入がしっかり存在しなければカードローンの利用はできません。

消費者金融は収入を持っていない人にはカードローンを利用できないルールを持っていますので、審査を通過できないのです。

18歳が審査に通るためには収入がカギ

審査を通過するためには、18歳でも収入を自分で確保する手段を手に入れて、安定して返済できる環境を作らなければなりません。

安定して返済できるという条件をクリアしていない場合は、どれだけ収入を持っていたとしても審査は通過できないため注意してください。

 審査通過のためには安定した収入が何よりも必要です。18歳でも安定した収入を確保する手段は多数ありますので、利用できるものを使っていきましょう。

審査の厳しいところはありますが、18歳でもカードローンを利用できるようになり、お金を借りる手段を手に入れられたのは非常に大きなメリットとなります。

今後カードローンを利用していく場合には、収入を安定させてカードローンを使える状況に持っていきましょう。

高校生は利用できない

業者側の審査を受ける

18歳は高校生の人も多くいますが、18歳でも高校生のカードローン利用は認められていません。

条件として18歳で仕事をしているなどの条件により収入を得ていることが必要となっており、高校生でバイトをしているだけの人はルールに違反しているため借りられなくなっています。

 高校生は責任を取れないものと判断している他、何らかの問題が発生したときの対処が難しかしいと思われているため、審査で落とされてしまうのです。

18歳になってもカードローンを利用できない状況に置かれている可能性は十分にありますので、利用できない場合には利用できる状況まで待ってから対応する必要があるでしょう。

高校を卒業した段階で18歳を超えていればカードローンを利用できる条件が整います。

まずは18歳を超えて高校卒業という条件を満たしていくといいでしょう。

【年齢制限を比較】65歳以上でも申し込めるおすすめカードローン6選

プロミス

プロミス

プロミスのおすすめポイント
  • 18歳以上74歳以下の方が申し込み可能
  • 2019年から2022年にかけて4年連続でオリコン顧客満足度調査ノンバンクカードローン初回利用第1位※1
  • はじめての方は30日利息0円

『プロミス』は、実質年率4.5%〜17.8%、24時間借入・返済が可能なカードローン。本人に安定した収入がある方なら、18歳以上74以下の方まで申し込みが可能です。

公式サイトにあるシュミレーションでは「生年月日」「税込み年収」「他社お借入金額」の3項目入力するだけで借入可能かが分かります。15秒※2で結果が分かるので、審査が気になる方はまず試してみましょう。

 またプロミスは専用スマホアプリ『アプリローン』を提供。24時間いつでもどこでもカードレスで利用でき、スマホのみで申し込みから借入まで完結できます。

はじめて利用する方なら、30日間分が無利息になるサービスも実施中です。30日以内に完済すれば、利息0円で利用できます。

提携するコンビニATMやプロミスATMなどから借入・返済ができるのでスマホ操作が苦手な方でも安心ですよ。
お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

実質金利 4.5%〜17.8%
融資スピード 最短30分
借入限度額 最大500万円
WEB完結
無金利期間 はじめての利用で30日間
年齢制限 18歳以上74歳以下
お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

出典:プロミス
※1 おすすめのノンバンクカードローン初回利用のランキング・比較|オリコン顧客満足度

※2 事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。

三井住友カード カードローン

三井住友カード カードローン

三井住友カード カードローンのおすすめポイント
  • 満20歳以上〜69歳以下まで申し込み可能
  • 適用利率引き下げサービスを実施
  • 最大2ヵ月間利息0円のキャンペーンを実施中

『三井住友カード カードローン』は、実質年率1.5%〜15.0%、ご利用枠900万円まで利用できるカードローン。満20歳以上から69歳以下で安定収入のある方が申し込み可能です。

他社と比較しても基本年率が低い傾向にありますが、きちんと返済を行えば、さらに翌年度の利率を0.3%引き下げで利用できる金利引き下げサービスを採用しています。

 5年目になれば最大で1.2%引き下げで借入ができるので、より利用しやすくなります。

三井住友銀行や、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、コンビニATMなどと提携しているので、全国どこでも利用できるでしょう。

2022年12月31日まで、最大2ヵ月間利息が0円になるキャンペーンも実施しています。

※最短5分の会員番号発行は、新規契約時点でのご利用枠が50万円でのお申込みとなります。
※最短5分の会員番号発行 受付時間:9:00〜19:30

実質金利
  • カードタイプ:1.5%〜15.0%
  • 振込専用タイプ:1.5%〜14.4%
融資スピード 最短5分
※新規契約時点の利用額は50万円まで
借入限度額 最大900万円
WEB完結
無金利期間 最大2ヵ月間利息0円
年齢制限 満20歳以上〜69歳以下(学生を除く)

※最短5分の会員番号発行は、新規契約時点でのご利用枠が50万円でのお申込みとなります。
※最短5分の会員番号発行 受付時間:9:00〜19:30

出典:三井住友カード カードローン
※キャンペーン期間:2022年7月1日〜12月31日。詳細はリンク先の公式ページを御覧ください。

アコム

アコム

アコムのおすすめポイント
  • 18歳〜72歳まで申し込み可能
  • カードランキング「はじめての方にオススメ」「即日ほしい人向け」「手続きがわかりやすい」の3部門でNo.1※1
  • 30日間金利0円サービスあり

『アコム』は、実質年率3.0%〜18.0%、契約極度額1万円〜800万円まで利用できるカードローン。18歳から72歳の方が申し込み可能で、スマホ利用なら最短で30分で融資可能です。

 株式会社ショッパーズアイが行ったカードローン7社を比較したランキングでは、「はじめての方にオススメ」「即日ほしい人向け」「手続きがわかりやすい」の3部門でNo.1に輝いています。

借入方法には振込や提携コンビニATMがあり、振込で借りる場合でもインターネット・スマホ・電話などが利用できるので、どんな方でも迷うことなく借り入れができるでしょう。

アコムがはじめての方なら、30日間金利0円サービスも実施しています。

公式サイトでは、借入が可能かどうか3秒で分かるスピード診断も行っていますよ。

実質金利 3.0%〜18.0%
融資スピード 最短30分
借入限度額 最大800万円
WEB完結
無金利期間 はじめての方なら30日間金利0円サービス
年齢制限 18歳〜72歳(学生を除く)

出典:アコム

注釈出典
※出典:公式サイトより。
<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年1月8日~12日
調査概要:カードローン7社を対象にした比較イメージ調査
調査対象:2,658名、男女、20~69歳、全国
調査実施:株式会社ショッパーズアイ
比較対象企業:「カードローン」Google検索上位7社(2020年11月12日13時00分時点)※記事・広告・まとめサイト・銀行・信用金庫を除く

SMBCモビット

SMBCモビット

SMBCモビットのおすすめポイント
  • 20歳以上74歳以下まで申し込み可能
  • 振込キャッシング、提携ATM、スマホATM取引の3種の借入方法
  • 三井住友銀行ATM利用なら手数料0円

『SMBCモビット』は、実質年率3.0%〜18.0%、限度額800万円のカードローン。20歳以上74歳以下の方が申し込み可能で、WEBからの申し込みで最短で即日融資を受けられます。

借入方法は、「振込キャッシング」「全国の銀行やコンビニ提携ATM」「モビットカード不要で利用できるスマホATM取引」の3種類が利用できます。

 三井住友銀行なら借入も返済もATM手数料0円で利用できるので、余計なお金をかけずに利用可能です。

『SMBCモビット』では、返済額のうちの利息分200円にTポイント1ポイントを貯めることができ、1ポイント1円として返済に利用できます。

カードローン、クレジット、Tポイントの3つの機能が一枚になった『SMBCモビット next』もありますよ。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

実質金利 3.0%〜18.0%
融資スピード 最短即日※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
借入限度額 最大800万円
WEB完結
無金利期間 なし
年齢制限 20歳以上74歳以下※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

出典:SMBCモビット

レイクALSA

レイクALSA

レイクALSAのおすすめポイント
  • 満20歳~70歳の人が申し込み可能
  • WEBから21時までの契約手続き完了で最短25分融資
  • 無利息期間が2種類から選べる

『レイクALSA』は、実質年率4.5%〜18.0%、限度額500万円のカードローン。国内在住、日本の永住権を取得している20歳~70歳の方が申し込み可能で、WEBから申し込みをすれば最短25分で融資を受けられます。

「銀行振込」「新生銀行カードローンATM」「スマホATM取引」「提携ATM」の4種類の借入方法が利用できます。

 WEB申し込み限定の「お借入額全額60日間利息0円」と、「お借入額のうち5万円まで180日間利息0円」の2種類の無利息期間が選べるのが特徴です。

数秒でできる借入診断で「いくら借りれるか」「おすすめの無利息サービス」も分かりますよ。

24時間365日いつでも申し込み可能です。
実質金利 4.5%〜18.0%
融資スピード 最短25分
※お急ぎの場合、Webで21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能。ただし、一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
借入限度額 最大500万円
WEB完結
無金利期間
  • WEBで申し込むと60日間利息0円
  • 借入額のうち5万円まで180日間利息0円
年齢制限 満20歳〜70歳

出典:レイクALSA

アイフル

アイフル

アイフルのおすすめポイント
  • 満20歳〜69歳まで申し込み可能
  • 最大30日間の利息0円サービス
  • WEBから簡単に増額申し込みが可能

『アイフル』は、実質年率3.0%〜18.0%、限度額最大800万円まで利用できるカードローン。継続して安定した収入のある方なら、満20歳以上69歳までの方が申し込み可能です。

公式サイトには「ぽっぽくん」と呼ばれるチャットサービスがあり、チャット上で相談ができるほか、オペレーターへの質問やID・パスワードの再設定もでき、便利です。

 24時間365日即時振込が可能で、WEB申し込みなら最短で25分で融資ができます。

融資できるか心配な方は事前に融資可能か診断できる1秒診断もあるので、まずは試してみるのがおすすめ。

ただし、診断結果はあくまでも簡易的なものなので、実際の審査結果と異なる可能性があることを理解しておきましょう。

はじめての方なら最大30日間利息0円で利用できますよ。

実質金利 3.0%〜18.0%
融資スピード 最短25分
借入限度額 最大800万円
WEB完結
無金利期間 はじめてなら最大30日間利息0円
年齢制限 満20歳以上69歳まで

出典:アイフル

高齢者がカードローンに申し込む際の注意点

書類

高齢者がカードローンに申し込む際は以下の4点に注意しましょう。

高齢者がカードローンに申し込む際の注意点
  • 年金収入だけでは融資が難しいこともある
  • 高齢者を狙った闇金に気をつける
  • 上限年齢に達すると追加融資ができない
  • 審査時に嘘の申告をしない

年金収入だけでは融資が難しいこともある

カードローンの審査に通るためには、「継続して安定した収入」が必要になりますが、年金収入だけでは融資が難しい場合もあるでしょう。

たとえばアコムでは、年金受給者も契約できますが、「年金以外に安定した収入と返済能力を有する方」と公式サイトの案内で記載されています。

 レイクALSAでは、収入が年金のみのお客様でも申し込み可能と記載されています。

このように消費者金融によって対応が異なるので注意しましょう。

申し込み前には、年齢制限だけでなく年金の取り扱いにもご注意ください。

高齢者を狙った闇金に気をつける

闇金の影と銀行口座

基本的には、年金のみを担保として融資できる消費者金融は多くありません。申し込みできても審査に落ちる可能性は十分に考えられるでしょう。

もし高齢者で年金しか収入がないにも関わらず、審査もなく高額なお金が借り入れできる場合は、闇金業者の可能性もあります。

 高齢者を騙して高い金利を取る闇金業者もいるので注意してください。

一度闇金業者を使用してしまうと、金利の返済だけに追われて自己破産しなければならない事態になるリスクもあります。

「審査なし」「年齢制限なし」などの甘い謳い文句に騙されてしまわないよう、注意が必要です。

上限年齢に達すると追加融資ができない

また今はカードローンを利用できていても、利用している途中にカードローン会社が定めている上限年齢に達した場合、追加融資ができなくなります

たとえば、あなたが68歳で、カードローン会社の上限年齢が69歳だった場合、約1年間しか借入ができません。上限年齢に達すると、あとは返済のみしか利用できなくなるのです。

カードローンを選ぶとき、契約をするときには、「上限が何歳までなのか」はじめの段階で確認しておきましょう。

審査時に嘘の申告をしない

書類

審査に通るか不安、もしくはすでに上限年齢に達しているからといって、審査時に嘘の申告をするのは詐称であり犯罪のため、絶対にやってはいけません

年齢を偽って記入しても、運転免許証やパスポートなどの「本人確認書類」の提出が求められるので嘘はバレてしまいますし、嘘が発覚した時点で審査落ちになります。

 収入証明書の提出もあるので、嘘の年収を書いたり、嘘の勤務先を書いて申請するのもダメです。

仮に審査時にバレなかったとしても、利用中にバレると強制解約や、一括返金を求められるケースもあります。

【契約の参考に】カードローンの利用者の年齢・年収は?

高齢者や未成年でカードローンを利用しやいと考えている方も多いでしょう。ここからは、カードローンの利用者の年齢や年収について解説します。

年齢でカードローンの契約を悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

カードローンの利用者

金融庁「賃金業利用者に関する調査・研究」によると、貸金業の利用経験者数が1083万人という調査結果が出ています。

 20歳以上の国内人口が1億503万人に対して換算すると、借入経験者はおよそ10人に1人の割合です。

現在では、カードローンの利用は広く一般的なものになっているともいえます。

さらに、指定信用情報機関株式会社日本信用情報機構JICCの統計調査によると、カードローンの利用者のうち5件以上カードローンを契約している人数は約10万人です。

利用件数 利用者数
1件 約730万人
2件 約240万人
3件 約90万人
5件以上 約10万人

複数のカードローンと契約している方も多く、カードローン利用者の半数以上が複数のカードローンと契約しているということになります。

融資や審査などで難しいイメージを持ちやすいカードローンですが、実際には気軽に申し込める種類のカードローンも多いです。

「10人に1人」を多いと捉えるか少ないと捉えるかはそれぞれですが、カードローンが身近な存在になってきているようです。

年齢別|カードローン利用者

一般財団法人全銀行協会「銀行カードローンに関する消費者意識調査」によると、カードローン会社全体通して40代〜60代の利用者が多いことがわかります。

カードローン

特に銀行・クレジットカード会社のカードローン利用者数は全体の半数近くを占めています。

銀行系のカードローンの利用年齢は65歳以下を条件にしている会社が多いのに対して、利用者年齢では最も多い数字であることから、カードローンは年齢に関係なく利用しやすいものであるでしょう。

 カードローンの利用者数は年齢が上がるにつれて利用者数も増加する傾向にあるようです。

一方で、無登録業者の利用者数は、20代が最も多く、20代〜30代で見ると全体の半数以上にものぼります。

60歳でもカードローンを利用している方は多く、幅広い層から利用されています。

年収別|カードローン利用者

一般財団法人全銀行協会「銀行カードローンに関する消費者意識調査」によると、カードローン利用者の年収で最も多い層は201万円〜400万円以下となりました。

カードローン

年収が100万円の方でもカードローンを利用している方もいるため、年収によってカードローンの申込ができないというケースは少ないでしょう。

ただ、貸金業者の場合、総量規制によって年収の3分の1を超える貸付ができないよう定められているため、年収が少なければ少ないほど借入金額は少なくなります。

 国税庁「民間給与実態統計調査」によると60歳〜64歳の平均年収は415万円、65歳〜69歳の平均年収は332万円となっています。

平均年収ほどの稼ぎがある場合は、高齢者だからといって利用しにくいというケースは目立たないので、安心して申し込めます。

カードローンの申込で重要になるポイントは「安定した収入があるかどうか」になるなので、年収が少なくても継続して安定した収入が見込める方は審査に通る可能性が高いです。

カードローン利用者の年収はさまざまなので、年収の多さで利用できるかできないかは決まりにくいです。

よくある質問

カードローンに年齢制限を設けているのはなぜですか?
誰でもお金を融資できる状態を作ってしまうのは危険だと判断しているためです。低年齢の人が借りてしまうと返済できない状況に追い込まれてしまいますし、高年齢層では返済するための認識が薄れてしまい、返済されない状況も起こりやすくなります。安定した返済のために制限があります。
カードローンの年齢制限は会社によって異なるのですか?
カードローンの年齢制限は会社で異なります。会社ごとに上限をどのように設定するか決めているような感じで、年齢を高くすればするほど会社側のリスクが少し高くなっているという感じです。年齢が高いほうが将来的に借りられる年齢が大きくなることを意味しています。
年齢制限によって審査に落とされてしまうケースはありますか?
年齢制限に違反していると判断されている人は審査に落とされてしまいます。また、年齢が審査に影響している場合もあり、高年齢層は審査に落とされやすくなってしまいます。安定した収入を持っていることが最も重要ですが、他の要素によって審査落ちというのは十分あります。
収入が少ない人が審査を受けることでカードローンを利用できないケースはありますか?
十分あり得ます。収入が少ないというのは、カードローンを利用するための条件である返済能力を持っていないものと判断されてしまうため、審査に落とされてしまうケースが多くなっています。審査を通過するためには年齢と同時に収入面での安定性をしっかり得ることです。
高年齢層ほど審査に落とされやすくなってしまうのですか?
低年齢層のほうが審査に落とされるケースは多くなっていますが、高年齢層も審査に落とされるケースが目立ちます。年金収入だけで審査を受けようとしている人もいるなど、問題となる状況で審査を受けて落とされるケースがあるためです。審査に落とされる条件を満たさないようにしましょう。
年齢を偽って審査を受けるとどうなりますか?
年齢を偽るのは非常に難しいことです。申込内容に年齢を誤って記載したとしても、本人確認書類を確認しておけば年齢はわかってしまいます。年齢が偽られていると判断されれば、その時点で審査に落とされてしまい、今後一切の融資を受けられないケースもあります。
最終的に年齢が審査に影響するパターンはあるのですか?
最後の最後に年齢で審査落ちというケースはあまりないものの、年齢が低い、または高すぎることで審査に落とされてしまうケースは当然あります。年齢制限はしっかり把握しておかなければなりませんし、安定した利用のためには知っておく必要があります。

まとめ

今回の記事は、年齢制限なしのカードローンはあるのかについて解説し、銀行・消費者金融カードローンの年齢制限や、65歳以上でも申し込み可能なおすすめカードローンを紹介しました。

多くのカードローンは70歳前後まで申し込み可能で、継続的に安定した収入があれば返済能力があると判断される可能性が高いです。各社借入可能か数秒で診断できるツールを提供しているので、まずは利用してみてください。

申し込みから即日借入できるカードローンもあるので、急ぎの方でも安心ですよ。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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