年齢制限なしのカードローンは?高齢者や18歳が申し込む際の注意点も解説
「60歳を過ぎててもカードローンで借入できるんだろうか?」「年齢制限により審査落ちしないか心配」「できれば年齢制限なしのカードローンを利用したい」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、年齢制限なしのカードローンはあるかどうか、銀行・消費者金融それぞれのカードローンの年齢制限について解説。また65歳以上でも申し込みできるおすすめカードローン6選を紹介します。
闇金業者のような違法行為を行っているローンを利用しなくても、高齢者が利用できる信頼性の高いカードローンはたくさんあります。この記事を参考にぜひ利用してみてください。
高齢者がカードローンを利用するときの注意点についても解説しています。自分の身を守る知識として必ず知っておいてください。
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コンサルタントとしての個人向け相談や、資産運用などにまつわるセミナー講師のほか、大手金融メディアへの執筆および監修に携わっている。現在年間300本以上の執筆・監修をこなしており、これまでの執筆・監修実績 は2,500本を超える。 |
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目次
年齢制限なしのカードローンはない
年齢制限なしのカードローンは違法!闇金業者の可能性も
大前提として、年齢制限なしのカードローンは存在しません。これは法定代理人の同意を得ずに、契約締結をはじめとした法律行為を行えるのは「成人」からと民法で定められているからです。
未成年は単独で法律行為が行えないので、カードローンの利用もできません。
「年齢制限なし」と宣伝しているカードローンの場合、法律に沿って営業をしていない闇金業者の可能性があります。闇金業者は法外な金利をとっており、一度借りるとどんどん借金が膨らんでしまう仕組みになっています。
「年齢制限がない」と謳うカードローンを見つけても、絶対に利用しないようにしましょう。
消費者金融と銀行では年齢制限が異なるのが一般的
前述したようにカードローンには年齢制限があり下限は18歳となっています。では上限の年齢制限もあるのでしょうか?上限に関しては法律で定められているわけではありませんが、69歳までとしているカードローンが多いです。
これは70歳を過ぎると年金以外の収入がなくなってしまう人が多いため、返済能力がないと判断されるからでしょう。
ただし銀行によっては、70歳以上や80歳でも利用可としているカードローンもあります。上限が高いのは地方銀行に多く、たとえば北海道銀行のカードローン『ラピッド』の申し込み条件は満75歳未満となっています。
出典:北海道銀行カードローン「ラピッド」の商品内容の改定について|北海道銀行
【年齢制限を比較】65歳以上でも申し込めるおすすめカードローン6選
※おすすめ一覧は、当サイトが独自に調査したアンケート及び口コミ投稿フォーム・crowdworks.jpの口コミ募集ページより寄せられた利用者の声をもとに基準を作成し、客観的・多角的な評価をした上で選定しています。ランキングを決定づける基準や得点は、ランキングの根拠をご参照ください。
プロミス
- 18歳以上74歳以下※の方が申し込み可能
- はじめての方は30日利息0円
『プロミス』は、実質年率4.5%〜17.8%、24時間借入・返済が可能なカードローン。本人に安定した収入がある方なら、18歳以上74以下※の方まで申し込みが可能です。
公式サイトにあるシュミレーションでは「生年月日」「税込み年収」「他社お借入金額」の3項目入力するだけで借入可能かが分かります。審査が気になる方は、まず試してみましょう。
はじめて利用する方なら、30日間分が無利息になるサービスも実施中です。30日以内に完済すれば、利息0円で利用できます。
提携するコンビニATMやプロミスATMなどから借入・返済ができるのでスマホ操作が苦手な方でも安心ですよ。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
実質金利 | 4.5%〜17.8% |
融資スピード | 最短3分※2 |
借入限度額 | 最大500万円 |
WEB完結 | ◯ |
無金利期間 | はじめての利用で30日間 |
年齢制限 | 18歳以上74歳以下 ※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。 ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。 |
出典:プロミス
※1 事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
※2 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アコム
- 20歳〜72歳まで申し込み可能
- カードランキング「はじめての方にオススメ」「即日ほしい人向け」「手続きがわかりやすい」の3部門でNo.1※1
- 30日間金利0円サービスあり※
※適用条件:アコムでのご契約がはじめてのお客さま
『アコム』は、実質年率3.0%〜18.0%、契約極度額1万円〜800万円まで利用できるカードローン。20歳以上の方が申し込み可能で、スマホ利用なら最短20分で融資可能です。
借入方法には振込や提携コンビニATMがあり、振込で借りる場合でもインターネット・スマホ・電話などが利用できるので、どんな方でも迷うことなく借り入れができるでしょう。
アコムがはじめての方なら、契約日翌日から最大30日間金利0円サービスも実施しています。
公式サイトでは、借入が可能かどうか3秒で分かるスピード診断も行っていますよ。
実質金利 | 3.0%〜18.0% |
融資スピード | 最短20分※ ※当日契約(融資)の期限は21時です。 |
借入限度額 | 最大800万円 |
WEB完結 | ◯ |
無金利期間 | アコム契約がはじめての方なら30日間金利0円サービス |
年齢制限 | 20歳~72歳 |
出典:アコム
<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年1月8日~12日
調査概要:カードローン7社を対象にした比較イメージ調査
調査対象:2,658名、男女、20~69歳、全国
調査実施:株式会社ショッパーズアイ
比較対象企業:「カードローン」Google検索上位7社(2020年11月12日13時00分時点)※記事・広告・まとめサイト・銀行・信用金庫を除く
SMBCモビット
- 20歳以上74歳以下※まで申し込み可能
- 振込キャッシング、提携ATM、スマホATM取引の3種の借入方法
- 三井住友銀行ATM利用なら手数料0円
『SMBCモビット』は、実質年率3.0%〜18.0%、限度額800万円のカードローン。20歳以上74歳以下※の方が申し込み可能で、WEBからの申し込みで最短で即日融資を受けられます。
借入方法は、「振込キャッシング」「全国の銀行やコンビニ提携ATM」「モビットカード不要で利用できるスマホATM取引」の3種類が利用できます。
『SMBCモビット』では、返済額のうちの利息分200円にTポイント1ポイントを貯めることができ、1ポイント1円として返済に利用できます。
カードローン、クレジット、Tポイントの3つの機能が一枚になった『SMBCモビット next』もありますよ。
実質金利 | 3.0%〜18.0% |
融資スピード | 最短即日※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
借入限度額 | 最大800万円 |
WEB完結 | ◯ |
無金利期間 | なし |
年齢制限 | 20歳以上74歳以下※収入が年金のみの方はお申込いただけません。 |
出典:SMBCモビット
アイフル
- 満20歳〜69歳まで申し込み可能
- はじめての方なら最大30日間利息0円
- WEBから簡単に増額申し込みが可能
『アイフル』は、実質年率3.0%〜18.0%、限度額最大800万円まで利用できるカードローン。継続して安定した収入のある方なら、満20歳以上69歳までの方が申し込み可能です。
公式サイトには「ぽっぽくん」と呼ばれるチャットサービスがあり、チャット上で相談ができるほか、オペレーターへの質問やID・パスワードの再設定もでき、便利です。
融資できるか心配な方は事前に融資可能か診断できる1秒診断もあるので、まずは試してみるのがおすすめ。
ただし、診断結果はあくまでも簡易的なものなので、実際の審査結果と異なる可能性があることを理解しておきましょう。
はじめての方なら最大30日間利息0円で利用できますよ。
実質金利 | 3.0%〜18.0% |
融資スピード | 最短18分※ |
借入限度額 | 最大800万円 |
WEB完結 | ◯ |
無金利期間 | はじめての方なら最大30日間利息0円 |
年齢制限 | 満20歳以上69歳まで |
出典:アイフル
※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。
▼貸付条件
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
三井住友カード カードローン
- 満20歳以上〜69歳以下まで申し込み可能
- 適用利率引き下げサービスを実施
- 新規入会後最大3ヶ月利息0円キャンペーン実施中※
『三井住友カード カードローン』は、実質年率1.5%〜15.0%、ご利用枠900万円まで利用できるカードローン。満20歳以上から69歳以下で安定収入のある方が申し込み可能です。
他社と比較しても基本年率が低い傾向にありますが、きちんと返済を行えば、さらに翌年度の利率を0.3%引き下げで利用できる『金利引き下げサービス』を採用しています。
三井住友銀行や、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、コンビニATMなどと提携しているので、全国どこでも利用できるでしょう。
実質金利 |
|
融資スピード | 最短5分 ※新規契約時点の利用額は50万円まで |
借入限度額 | 最大900万円 |
WEB完結 | ◯ |
無金利期間 | 新規入会者は最大3ヵ月間利息0円※ |
年齢制限 | 満20歳以上〜69歳以下(学生を除く) |
レイク
- 満20歳~70歳の人が申し込み可能
- WEBから21時までの契約手続き完了で最短25分融資
- 無利息期間が2種類から選べる
『レイク』は、実質年率4.5%〜18.0%、限度額500万円のカードローン。国内在住、日本の永住権を取得している満20歳~70歳の方が申し込み可能で、WEBから申し込みをすれば最短25分で融資を受けられます。
「銀行振込」「新生銀行カードローンATM」「スマホATM取引」「提携ATM」の4種類の借入方法が利用できます。
数秒でできる借入診断で「いくら借りれるか」「おすすめの無利息サービス」も分かりますよ。
24時間365日いつでも申し込み可能です。
実質金利 | 4.5%〜18.0% |
融資スピード | 最短25分 ※お急ぎの場合、Webで21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能。ただし、一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。 |
借入限度額 | 最大500万円 |
WEB完結 | ◯ |
無金利期間 |
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年齢制限 | 満20歳〜70歳 |
出典:レイク
カードローン審査に年齢の影響はある?
年齢が審査に影響を与える可能性はある
では年齢によって、カードローンの審査に落ちることもあるのでしょうか?各カードローンは年齢の申し込み条件を設定しているので、対象外であれば審査落ちしてしまいます。
また、たとえ対象者でも年齢によっては希望通りの金額を借りられない可能性もあるでしょう。先に述べたように定年を過ぎ年金以外の収入がなくなるからです。
総量規制があるため、賃金業者は申込者の年収の3分の1を超えて貸し付けができないように定められています。そのためたくさん借入を希望しても、審査に通らない可能性はあるでしょう。
なお、銀行カードローンは賃金業者ではないため、『総量規制』の対象外です。
出典:貸金業法Q&A|金融庁
最も大事なのは継続した安定収入があること
カードローンの審査で最も大事なのは、返済能力があるかどうかです。
たとえばシニア雇用で働いている方、マンションやアパート・駐車場など不動産収入がある方は、継続して安定収入があるので、返済能力ありと判断される可能性が高いです。
銀行系カードローンの場合は、年金収入のみで申し込みができる銀行もあります。
18歳はカードローンに申し込みできる?
2022年4月1日に民法改正で成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたことにより、現在は18歳でもカードローンを利用できるようになりました。
しかし、銀行系カードローンは依然として満20歳以上を申し込み可能年齢としているため、18歳、19歳の人が利用できるのは消費者金融系カードローンに限られます。
18歳でもカードローンを利用できるようになったのはいいことですが、収入がしっかり存在しなければカードローンの利用はできません。
消費者金融は収入を持っていない人にはカードローンを利用できないルールを持っていますので、審査を通過できないのです。
18歳が審査に通るためには収入がカギ
審査を通過するためには、18歳でも収入を自分で確保する手段を手に入れて、安定して返済できる環境を作らなければなりません。
安定して返済できるという条件をクリアしていない場合は、どれだけ収入を持っていたとしても審査は通過できないため注意してください。
審査の厳しいところはありますが、18歳でもカードローンを利用できるようになり、お金を借りる手段を手に入れられたのは非常に大きなメリットとなります。
今後カードローンを利用していく場合には、収入を安定させてカードローンを使える状況に持っていきましょう。
高校生は利用できない
18歳は高校生の人も多くいますが、18歳でも高校生のカードローン利用は認められていません。
条件として18歳で仕事をしているなどの条件により収入を得ていることが必要となっており、高校生でバイトをしているだけの人はルールに違反しているため借りられなくなっています。
18歳になってもカードローンを利用できない状況に置かれている可能性は十分にありますので、利用できない場合には利用できる状況まで待ってから対応する必要があるでしょう。
高校を卒業した段階で18歳を超えていればカードローンを利用できる条件が整います。
まずは18歳を超えて高校卒業という条件を満たしていくといいでしょう。
高齢者がカードローンに申し込む際の注意点
高齢者がカードローンに申し込む際は以下の4点に注意しましょう。
- 年金収入だけでは融資が難しいこともある
- 高齢者を狙った闇金に気をつける
- 上限年齢に達すると追加融資ができない
- 審査時に嘘の申告をしない
年金収入だけでは融資が難しいこともある
カードローンの審査に通るためには、「継続して安定した収入」が必要になりますが、年金収入だけでは融資が難しい場合もあるでしょう。
たとえばアコムでは、年金受給者も契約できますが、「年金以外に安定した収入と返済能力を有する方」と公式サイトの案内で記載されています。
このように消費者金融によって対応が異なるので注意しましょう。
申し込み前には、年齢制限だけでなく年金の取り扱いにもご注意ください。
高齢者を狙った闇金に気をつける
基本的には、年金のみを担保として融資できる消費者金融は多くありません。申し込みできても審査に落ちる可能性は十分に考えられるでしょう。
もし高齢者で年金しか収入がないにも関わらず、審査もなく高額なお金が借り入れできる場合は、闇金業者の可能性もあります。
一度闇金業者を使用してしまうと、金利の返済だけに追われて自己破産しなければならない事態になるリスクもあります。
「審査なし」「年齢制限なし」などの甘い謳い文句に騙されてしまわないよう、注意が必要です。
上限年齢に達すると追加融資ができない
また今はカードローンを利用できていても、利用している途中にカードローン会社が定めている上限年齢に達した場合、追加融資ができなくなります。
たとえば、あなたが68歳で、カードローン会社の上限年齢が69歳だった場合、約1年間しか借入ができません。上限年齢に達すると、あとは返済のみしか利用できなくなるのです。
カードローンを選ぶとき、契約をするときには、「上限が何歳までなのか」はじめの段階で確認しておきましょう。
審査時に嘘の申告をしない
審査に通るか不安、もしくはすでに上限年齢に達しているからといって、審査時に嘘の申告をするのは詐称であり犯罪のため、絶対にやってはいけません。
年齢を偽って記入しても、運転免許証やパスポートなどの「本人確認書類」の提出が求められるので嘘はバレてしまいますし、嘘が発覚した時点で審査落ちになります。
仮に審査時にバレなかったとしても、利用中にバレると強制解約や、一括返金を求められるケースもあります。
【契約の参考に】カードローンの利用者の年齢・年収は?
高齢者や未成年でカードローンを利用しやいと考えている方も多いでしょう。ここからは、カードローンの利用者の年齢や年収について解説します。
年齢でカードローンの契約を悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
カードローンの利用者
金融庁「賃金業利用者に関する調査・研究」によると、貸金業の利用経験者数が1083万人という調査結果が出ています。
現在では、カードローンの利用は広く一般的なものになっているともいえます。
さらに、指定信用情報機関株式会社日本信用情報機構JICCの統計調査によると、カードローンの利用者のうち5件以上カードローンを契約している人数は約10万人です。
利用件数 | 利用者数 |
1件 | 約730万人 |
2件 | 約240万人 |
3件 | 約90万人 |
5件以上 | 約10万人 |
複数のカードローンと契約している方も多く、カードローン利用者の半数以上が複数のカードローンと契約しているということになります。
融資や審査などで難しいイメージを持ちやすいカードローンですが、実際には気軽に申し込める種類のカードローンも多いです。
「10人に1人」を多いと捉えるか少ないと捉えるかはそれぞれですが、カードローンが身近な存在になってきているようです。
年齢別|カードローン利用者
一般財団法人全銀行協会「銀行カードローンに関する消費者意識調査」によると、カードローン会社全体通して40代〜60代の利用者が多いことがわかります。
特に銀行・クレジットカード会社のカードローン利用者数は全体の半数近くを占めています。
銀行系のカードローンの利用年齢は65歳以下を条件にしている会社が多いのに対して、利用者年齢では最も多い数字であることから、カードローンは年齢に関係なく利用しやすいものであるでしょう。
一方で、無登録業者の利用者数は、20代が最も多く、20代〜30代で見ると全体の半数以上にものぼります。
60歳でもカードローンを利用している方は多く、幅広い層から利用されています。
年収別|カードローン利用者
一般財団法人全銀行協会「銀行カードローンに関する消費者意識調査」によると、カードローン利用者の年収で最も多い層は201万円〜400万円以下となりました。
年収が100万円の方でもカードローンを利用している方もいるため、年収によってカードローンの申込ができないというケースは少ないでしょう。
ただ、貸金業者の場合、総量規制によって年収の3分の1を超える貸付ができないよう定められているため、年収が少なければ少ないほど借入金額は少なくなります。
平均年収ほどの稼ぎがある場合は、高齢者だからといって利用しにくいというケースは目立たないので、安心して申し込めます。
カードローンの申込で重要になるポイントは「安定した収入があるかどうか」になるなので、年収が少なくても継続して安定した収入が見込める方は審査に通る可能性が高いです。
カードローン利用者の年収はさまざまなので、年収の多さで利用できるかできないかは決まりにくいです。
よくある質問
低年齢の人が借りてしまうと返済できない状況に追い込まれてしまいますし、高年齢層では返済するための認識が薄れてしまい、返済されない状況も起こりやすくなります。安定した返済のために制限があります。
まとめ
今回の記事は、年齢制限なしのカードローンはあるのかについて解説し、銀行・消費者金融カードローンの年齢制限や、65歳以上でも申し込み可能なおすすめカードローンを紹介しました。
多くのカードローンは70歳前後まで申し込み可能で、継続的に安定した収入があれば返済能力があると判断される可能性が高いです。各社借入可能か数秒で診断できるツールを提供しているので、まずは利用してみてください。
申し込みから即日借入できるカードローンもあるので、急ぎの方でも安心ですよ。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。