クレジットカードの使い方!レジ端末機・引き落としなどを徹底解説!

キャッシュレス化に伴い、今やクレジットカードは生活に欠かせない決済手段と言っても過言ではありません。

コンビニをはじめとするさまざまな店舗や通販サイトでもカード払いが可能となっています。

この機会にクレジットカードへの入会を検討している方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、入会に備えて知っておきたいクレジットカードの使い方について次の項目を解説します。

この記事でわかること
  • レジ端末機・ネット通販・コンビニでのクレカの使い方
  • 引き落としの仕組み
  • おすすめクレジットカード3選

初めてクレジットカードを使うという方も、新しくカードを発行したいという方もぜひ参考にしてみてくださいね。

本記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者のもので、かつ、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。当サイトに掲載されている商品・サービスの一部は、提携先企業からの広告報酬を受けています。 当サイトでは、広告報酬を受けている商品の掲載を優先する場合がありますが、広告報酬が商品・サービスの評価に一切の影響しないことをお約束し、中立的な立場から商品を紹介します。本記事株式会社デジタルプラスが制作・管理を行ない、経済性・利便性・安全性・ステータス性等の観点で評価が高いと判断したクレジットカードを紹介しております。詳しくは、コンテンツ制作・運営ポリシー広告掲載ポリシーをご覧ください。

【レジ端末機】クレジットカードの使い方

【レジ端末機】クレジットカードの使い方

店舗レジでは、基本的に下記の手順でクレジットカード決済をします。

基本的な手順
  1. レジにてカード決済である旨を伝える
  2. 専用の機器がレジに設置されているためカードを挿入
  3. 暗証番号を入力して「確定」ボタンを押下
  4. 完了の音が鳴ればカードを抜く
  5. 利用明細を受け取り決済完了

多くの店舗では、上記の流れで支払い手続きを進めます。なお、場合によってはカードの読み取り機がレジに設置されていることもあるため、その際は店員にカードを渡しましょう。

暗証番号ではなく、サインをすることもあります。

【ネット通販】クレジットカードの使い方

【ネット通販】クレジットカードの使い方

今では買い物手段として主流になりつつあるネット通販でも、多くのサイトでクレジットカード決済に対応しています。その際の基本的な使い方は下記の通りです。

ネットでの基本的な使い方
  1. 購入する商品をカートに入れる
  2. 決済手段でクレジットカードを選択
  3. カード番号・有効期限・セキュリティコードを入力
  4. 購入商品の内容を確認し問題なければ「支払い確定」を押下
  5. 決済完了

最近ではデリバリーでもクレジットカード決済に対応しており、基本的には上記のネット通販と手順は変わりません。

ネット通販と同じように、注文したいメニューを選んで決済をすれば完了です。

【コンビニ】クレジットカードの使い方

【コンビニ】クレジットカードの使い方

コンビニでもクレジットカード決済は使用可能です。基本的な使い方は下記になります。

コンビニでの決済方法
  1. 購入する商品をレジで店員に渡す
  2. クレジットカードで支払う旨を伝える
  3. 設置している専用機器に挿入もしくはスライドさせて読み取り
  4. 支払い完了

多くの場合は、サインや暗証番号の入力は必要ありません。また、店舗によっては決済の流れが若干異なる場合もあると理解しておきましょう。

クレジットカードの賢い使い方とは

クレジットカードの賢い使い方とは

クレジットカードは、ショッピングでの支払い時の他にもさまざまなシーンで活躍します。ここからは、クレジットカードの賢い使い方について見ていきましょう。

お得な使い方
  1. 生活費の支払いに使う
  2. 特典や優待をうまく活用する
  3. 付帯保険を活用する

①生活費の支払いに使う

クレジットカードの賢い使い方とは

日々の暮らしでかかってくる食費や光熱費などをカード決済にすることで、自然とポイントが貯められます。

現在では公共料金の支払いもカード対応となっている場合が少なくありません。

例えば、カード決済が可能な生活費としては主に下記が挙げられます。

カード決済に対応するもの
  • 電気
  • ガス
  • 水道
  • 携帯電話
  • インターネット接続料

また、所得税や社会保険料、自動車保険料といった税金関係についてもカードで支払いが可能です。

固定費をカード払いにすれば効率良くポイントを貯められるため、積極的に活用していきましょう。

②特典や優待をうまく活用する

クレジットカードの賢い使い方とは

各クレジットカードには、さまざまな特典が用意されています。主な例が下記です。

主な特典・優待内容
  • あるサービスの利用特典でポイント獲得
  • 特約店での利用で還元率アップ
  • 提携店舗を優待価格で利用できる

各カードで内容は異なりますが、特典と優待をうまく活用すればポイントを効率良く貯められたり、通常よりも安い価格で食事や買い物ができたりと、節約にもつながります。

③付帯保険を活用する

クレジットカードの賢い使い方とは

クレジットカードには、さまざまな保険が付帯されています。主な保険の種類は下記です。

主な保険の種類
  • 国内・海外旅行傷害保険
  • 国内・海外航空便遅延保険
  • ショッピング保険

多くのカードには、主に上記の保険が付帯されています。

カードの種類やランクにより付帯される保険の数や補償内容は異なりますが、万が一への備えとして活用できる状態であるに越したことはありません。

 ただし、例えば旅行傷害保険であれば「利用付帯」と「自動付帯」など、適用される条件がそれぞれ異なります。

きちんと適用されるよう、保険詳細については事前にチェックしておきましょう。

クレジットカードの使い方!引き落としの仕組みは?

クレジットカードの引き落としの仕組み

クレジットカード決済を利用した分は、指定口座から引き落としとなります。

 いつの決済分がいつ引き落としとなるのかを把握するためにも、締め日や支払い日の意味を知って引き落としの仕組みを理解しておくことが大切です。

ここでは、クレジットカードの引き落としについて解説していきましょう。

締め日・確定日・支払日の違い

クレジットカードの引き落としの仕組み

締め日・確定日・引き落とし日それぞれの違いは次のとおりです。

締め日 クレジットカード利用の締め切り日。

月末が締め日の場合、毎月1日から月末までが請求1回分の対象となります。

確定日 カードを利用した加盟店からカード会社への請求が確定する日。

請求が確定すると、カード所持者へ請求されます。

支払い日 請求された利用金額が口座から引き落とされる日。

クレジットカードによっては、引き落とし日を選択できる場合もあります。

口座への入金忘れを防ぐためにも、どの期間の利用分がいつ引き落とされるのかをしっかりと把握しておきましょう。

各クレジットカードの締め日・引き落とし日を確認

クレジットカードの引き落としの仕組み

今回ご紹介するおすすめカードの締め日・支払い日は次のとおりです。

カード名 締め日・支払い日
JCB カード W (公式サイトよりご確認をお願いいたします)
三井住友カード(NL)
  • 15日締め翌月26日払い
  • 末日締め翌月26日払い
エポスカード
  • 27日締めの翌月27日払い
  • 4日締めの翌月4日払い

締め日までの利用分が、支払い日に引き落とされます。なお、支払い日が金融機関休業日の場合は、翌営業日に引き落としです。

締め日を意識すると支払いまでの期間を長くできる

クレジットカードの引き落としの仕組み

少しでも支払日を先延ばしにしたい方は、締め日を意識することがポイントです。

 例えば、今回ご紹介するJCB カード Wを例にすると、締め日が15日で支払いは翌月10日です。

およそ1ヶ月後の支払いとなりますが、利用日から支払い日の期間を長くしたい場合、16日に使用すると翌々月の10日に引き落としとなります。

具体例で支払い日をチェック

クレジットカードの引き落としの仕組み

以下の具体例で支払い日を比べてみましょう。

利用日 支払い日
3月15日 4月10日
3月16日 5月10日
つまり、使うタイミング次第ではさらに1ヶ月程度支払いを先延ばしにできるのです。締め日と支払い日の仕組みをきちんと理解することで期間を空け、余裕を持って引き落とし日を迎えられます。

急ぎの支払いでない場合は、支払い日を意識して利用日を調整するのもおすすめです。

クレジットカードは学生でも作れる?

学生

クレジットカードは学生でも作れます。学生には学生用のカードが提供されており、一部の機能や利用可能枠を制限させることで使えるようにしています。

一般カードとは異なる部分もありますが、学生でもカードを保有できるチャンスは充分あるのです。

学生用カードは学生に安心して使えるカードです。

学生用のカードは審査基準がかなり甘く設定されており、収入がなくても返済できると思われる能力が確認されれば問題ありません。

また、カードは一般カードと同じような感覚で利用できるため、ポイントを貯めて交換するといった作業も普通にできるのです。

 学生用カードは制限こそありますが、機能性は一般カードと変わらないように作られており、あまり気にならない場合もあります。

一方で、学生用カードが気に入らない人は、学生用ではなく一般カードを検討してみるのもいい方法です。一般カードを利用する場合、学生用のカードではなく一般用のカードを学生用に制限してもらう形で利用させてもらいます。

 一般カードの中には学生の申込を断っている場合があるため、申込条件をしっかり確認しておきましょう。

学生が一般カードを利用できる条件は多少厳しくなります

対応しているカードを選ぶことに加えて、学生でも審査を通過できるという確証がなければ申込をしないほうが無難です。中には学生用カードより一般カードのほうが機能が悪く、使いづらくなってしまう場合もあります。

学生用カードは特典が多く使いやすいものが多くなっています。

学生でもカードを作れないわけではありませんが、選択肢をしっかり考慮した上でカードを選ばないことには失敗する可能性があります。

学生用のカードを発行するのか、それとも一般カードを利用するのか、しっかり考えた上で1つを選択していく必要があるでしょう。

ゴールドカード以上は発行できない

クレジットカードにはゴールドカード以上のランクも用意されていますが、学生で発行できるのは一般カードだけで、ゴールドカードは発行できません

ゴールドカードは個人の収入がなければ発行できないようにしているため、収入を持っていない学生では対応できないのです。

収入のない学生はゴールドカードを発行できません。

また、ゴールドカードの申込内容には、年齢制限が設けられているものもあります。

学生に申し込みをさせないようにする取り組みの一環であり、年齢制限で25歳未満は不可能としている場合があるのです。この制限に引っかかり、学生は発行できない状態になります。

 年齢制限はどれだけ優れている内容で申し込んだとしてもクリアできない項目です。年齢制限がかかっているカードには気をつけましょう。

クレジットカードの審査は甘い?

クレジットカードで支出を管理のイメージ

クレジットカードの審査は、金融系のローンに比べると甘めに設定されています。

理由として、クレジットカードはショッピング用に利用する方針で作られているカードのため、借金とは異なる審査が行われているためです。審査が異なる以上、基準も甘くして問題ありません。

ショッピング用の審査であれば厳しいものではありません。

キャッシング枠はクレジットカードにも用意されていますが、キャッシング枠とショッピング枠の審査は別に行われます。

キャッシング枠を作らないのであれば、ショッピング枠だけを審査する形になりますので、審査基準はそこまで厳しい状況には置かれません。

 キャッシング枠を設けると、収入に対して返済能力がどれだけあるか審査されます。収入に対して希望する金額が多いと審査に落とされます。

ショッピング枠の利用可能枠はユーザーが選択できないものが多くなっており、会社側が最適な数字で提供しています。

ショッピング枠の審査が厳しくない背景として、会社側が10万円単位で調整しながら、最適な枠を準備してくれる点もあるでしょう。

 10万円を下回るような金額しか設けられない場合は審査落ちとなり、クレジットカードは保有できなくなります。

審査は決して厳しいものではありませんが、自分が希望している利用可能枠が準備されるのかどうかなど、しっかり考えて行動しなければ失敗する可能性もあります。

少しでも希望しているカードに仕上げたいときは、収入などの情報をしっかり提供していく必要があるでしょう。

ゴールドカード以上の審査は厳しくなる

ここまで紹介している内容は一般カードでの話であり、ゴールドカード以上は違った視点で審査を受けます。

ゴールドカード以上は収入をしっかり見られている他、クレジットカード利用経験などが重要視されますので、場合によっては発行できる収入でも審査に落とされます。

カードの利用経験が少ない場合は審査に落とされてしまいます。

ゴールドカードは会社として保有できる人をなるべく制限させたいという傾向があり、収入面で問題を抱えている人はもちろんのこと、不安を感じている人には提供しない方向で調整しています。

その結果、ゴールドカードの審査は一般カードよりかなり厳しくなります。

 プラチナカードになると収入条件が加わるケースもあり、収入が一定以上に到達していない人は容赦なく審査に落とされます。

審査が厳しいカードを保有するためには、とにかく返済できる能力をしっかり示すことが重要になります。

収入を安定して保有していると見せられること、そしてカードの利用状況などから、安定した返済ができている情報を提供できるようにしていきましょう。

クレジットカードの失敗しない選び方

初心者向けクレジットカード

クレジットカードで失敗したくないときは、以下の情報を参考にして選ぶといいでしょう。

クレジットカードで失敗しない選び方
  • 年会費
  • 用意されている特典
  • カードブランド

カードを選ぶ際の失敗として、維持費がかなりかかってしまう、発行しても得をしていない状況が続いている問題があります。

発行する際はカードを保有していることで得をしていること、そして様々な場面で利用できるものであることが重要になるでしょう。

今後の使い勝手も含めて、しっかり検討した上で1枚のカードを選びましょう。

ここからは、クレジットカードで失敗しない選び方を詳しく説明します。

年会費

年会費はカードを維持するために重要なポイントとなっており、年会費が多すぎて後悔するという場合もあります。

年会費を避けたいと考えているなら、まずは年会費無料のカードを選びましょう。条件付きで年会費無料というカードも含めてチェックして、最適なカードを選んでください。

 年会費は一般カードでも請求される場合があるものの、現在発行されているカードの大半は年会費無料になっています。

一般カードを選択しておけば、基本的に年会費の問題に悩まされる心配はありません。

ゴールドカード以上の場合は年会費がほぼ必要となりますので、年会費をどのように支払っていくのか、維持費が生活に影響しないのかをしっかり調べておく必要があるでしょう。

用意されている特典

カードを発行した時に得られる特典はもちろんですが、カードを使っていく時に得られる特典も含めて、お得感を感じられるものを選んでください。

ただカードを発行して利用するのではなく、利用することによって更にプラスとなるものを選んでおくのです。

 クレジットカードの中には、発行した時にポイントを得られるようにしているカードやポイントの増加が期待できるカードもあります。

特典は重視しなくてもいい項目のように思われますが、似たようなカードを選ぶときの基準として判断する材料になります。

発行される際に得られる特典を比べるだけでも、どちらが優れているかがわかります。失敗したくないときは得をするカードを選ぶのが無難です。

カードブランド

カードブランドは様々な場面で利用できるかどうかを決めるものです。

世界中で利用されているカードブランドを選ぶのであればいいですが、マイナーなカードを選んでしまうと一部地域でしか利用できなくなり、保有しているカードが使えない問題を抱えてしまいます。

 特にDinersは利用できる地域が限定されているケースが多く、保有すると日本国内でも利用できない可能性があります。

無難に選ぶのであればVISAやMASTERがおすすめです。

この2つは世界中で利用されているブランドになりますので、問題なくカードを利用できます。JCBは海外での利用は今ひとつですが、国内で利用していく分には問題ないので安心して使えるでしょう。

おすすめクレジットカード3選

ここからは、クレジットカード初心者の方でも使いやすいクレジットカードを3つ紹介していきます。

どれも機能が盛りだくさんで使いやすいメリットがたくさんあるので、自分に目的に合わせてクレジットカードを選んでください。

JCB カード W

JCB カード W

おすすめポイント
  • 年会費無料で利用できる
  • JCBオリジナルシリーズパートナーやOki Dokiランド利用で還元率大幅アップ
  • 手厚い海外旅行傷害保険が付帯

JCB CARD Wは、還元率1.0%で年会費無料、かつ手厚い旅行傷害保険を備えた魅力的な一枚です。WEB入会限定となり、女性向けのJCB カード W plus Lを提供している点も特徴です。

オリジナルシリーズパートナーという優待店で決済に使うと、還元率が大幅にアップします。一例として下記を挙げられていますのでチェックしておきましょう。

優待店と還元率アップ一例
  • Amazon:4倍
  • スターバックス:10倍
  • セブンイレブン:3倍
  • モスバーガー:2倍
  • ウェルシア:2倍
  • メルカリ:2倍
  • ドミノピザ:2倍

また、JCBが運営する優待サイト『Oki Dokiランド』では、通常の最大20倍となるポイントを獲得可能です。

効率良くポイントを貯めるためにも、JCBオリジナルシリーズパートナーやOki Dokiランドを活用していきましょう。

 掲載店のジャンルは幅広く、さまざまなシーンで決済に使い効率良くポイントを貯められます。

また、年会費無料にも関わらず、最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険を付帯しています。出発前に保険に関する手続きはありません

カードの維持費をかけずに万が一に備えられる点も、JCB カード Wの魅力ですね。
申し込み条件 18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
年会費 無料
ポイント Oki Dokiポイント
基本ポイント還元率 1.0%※1
国際ブランド JCB
主な付帯保険
  • 海外旅行傷害保険
  • 海外ショッピングガード保険

出典:https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w.html
※1 1,000円につき2ポイント付与、1ポイント=5円相当として何円相当のポイントが付与されるかを基に還元率を算出しております。

三井住友カード(NL)

三井住友カード-NL

おすすめポイント
  • 年会費永年無料で利用できる
  • 大手コンビニとファストフード店で最大5%還元※1※2
  • Vpassアプリで便利に活用

三井住友カード(NL)は、券面に番号や名前がないナンバーレスタイプで、カード情報はアプリで管理できるため、安全・便利に使えます。また、年会費も無条件で永年無料でありコストもかかりません。

下記の店舗で決済に使うと、通常還元率0.5%に2%が加算され、身近にあるお店なだけに、積極的に使うことでVポイントをザクザク貯められるでしょう。

対象店の例
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • マクドナルド など

上記店舗でVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで利用すると、さらに2.5%がプラスで還元されるためトータル最大5%還元が実現します。

タッチ決済・コンタクトレス決済ともに、事前の登録や直前の起動は必要ありません

 レジにて専用の読み取り機にカードをかざすだけで完了するため、スムーズな支払いを可能にします。

Vpassアプリを使うことで、カード番号・セキュリティコード・有効期限の確認や利用通知や利用制限の情報等を管理できます。

アプリはiPhone・Androidともに無料でダウンロード可能です。カード情報を一括管理でき、より使い勝手が良くなるためぜひ活用しましょう。

VPassアプリは、2019年度グッドデザイン賞にも選ばれていますよ。※公式サイト
申込条件 満18歳以上(高校生は除く)
年会費 永年無料
ポイント Vポイント
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド Visa・Mastercard
付帯保険 海外旅行傷害保険
締め日・引き落とし日
  • 15日締め翌月26日払い
  • 末日締め翌月26日払い
キャッシング利用 可能

出典:公式サイト
※1 商業施設内にある店舗など、 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※2 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
(サービス訴求直下に記載することが望ましいが、難しい場合は、該当箇所に「※1」「※2」と振って記事下部に詳細を記載する形でもOKです。)

エポスカード

エポスカード

おすすめポイント
  • 年会費永年無料で利用できる
  • ポイントを貯めやすい一枚
  • Visaタッチ決済が使用可能に
エポスカードは、カード番号や名前は裏面に記載され、安全面への考慮もされているカードです。
 また、居酒屋やカフェ、アミューズメントなど全国に優待店が約10,000店舗あるため、さまざまな場所で割引やポイントアップが受けられる点は大変魅力的です。

Visa加盟店での買い物でポイントが貯まることはもちろん、ポイントアップサイト「たまるマーケット」にてネットショッピングをすると通常の2倍~30倍も獲得可能です。

たまるマーケット掲載店一例
  • 楽天市場:2倍
  • Yahoo!Japanショッピング:2倍
  • APAホテルズ&リゾーツ:5倍
  • ノジマオンライン:5倍
  • HIS:3倍

上記以外にも幅広いジャンルのショップが掲載されているため、ぜひたまるマーケットにアクセスしてみましょう。

エポスカードではVisaのタッチ決済が利用できるため、スムーズな決済が可能です。

スーパーやコンビニなど、身近な場所でスマートかつスムーズに支払えるため、ぜひご活用くださいね。
申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)で日本国内に居住している方
年会費 永年無料
ポイント エポスポイント
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド Visa
付帯保険 海外旅行傷害保険
締め日・引き落とし日
  • 27日締めの翌月27日払い
  • 4日締めの翌月4日払い
キャッシング利用 可能

出典:公式サイト

よくある質問

おすすめのクレジットカードは?
年会費無料で所持できるJCB カード Wがおすすめです。優待店では通常よりも還元率がアップするため、ぜひチェックしてみてください。また、手厚い海外旅行傷害保険も付帯しています。
レジ端末機でのクレジットカードの使い方は?
レジにて店員に「クレジットカード払いで」と伝え、カードを渡す、もしくはレジ横にある読み取り機に挿入してください。そして、暗証番号の入力もしくはサインをして決済完了となります。なお、タッチ決済の場合は読み取り機にカードをかざすだけで、とくにサインや暗証番号の入力は必要ありません。
ネットでのクレジットカードの使い方は?
ショッピングサイトにて希望の商品をカートに入れます。そして購入手続きに進み、カード番号・有効期限・セキュリティコードなどの情報を入力してください。そして、サイト内にある「支払い確定」等のタブを押下することで決済完了です。
コンビニでのクレジットカードの使い方は?
基本的には、クレジットカード払いである旨を店員に伝えると、専用の機器に挿入もしくはレジにて読み取り機にスライドさせて決済します。なお、コンビニでは多くの場合サインや暗証番号の入力は必要ありません。ただし、店舗により取り扱いが異なる場合もあると理解しておきましょう。
クレジットカードの引き落としを先延ばしにする使い方は?
例えば締め日が15日で引き落としが翌月10日の場合、締め日を過ぎてすぐの16日に決済をすると翌々月10日に指定口座から引き落とされます。つまり、1日決済する日を遅らせるだけで引き落とし日を約1ヶ月程度先延ばしにできるのです。
クレジットカードの賢い使い方は?
日々の生活費となる食費や公共料金の支払いなどに使うと、特別な買い物をすることなく自然とポイントを貯められます。また、最近では所得税や社会保険料などの税金等をカードで決済可能です。現金払いから切り替えると効率良くポイントを獲得でき、後々活用することで節約に繋がるでしょう。
クレジットカードを選ぶ際はどこに注目すべき?
年会費がいくらか、そして通常の還元率は外せないチェックポイントです。また、普段から使っているお店が優待店に指定されている場合は、割引を受けられたり還元率がアップしたりと、お得に買い物ができるため結果的に節約効果が得られるでしょう。

まとめ

この記事では、クレジットカードの使い方について解説しました。

実店舗では、店員に支払いはクレジットカードと伝え、後は読み取り機に挿入し暗証番号を入力、もしくはサインをすることがほとんどです。

また、ネットではカード情報を入力して支払い確定をするだけと、使い方は非常に簡単なため積極的に活用しましょう。

固定でかかる公共料金や税金等の支払いにもクレジットカードに対応しているため、使用することで効率良くポイントを獲得できます。キャッシュレス化に合わせて、積極的にクレジットカードを利用していきましょう。

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