
「仮想通貨(暗号資産)の投資に興味があるけど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」と、悩んでいませんか?これから価値が高まる銘柄を知りたい、将来性のあるコインを保有しておきたいと思う人は多いのではないでしょうか。
闇雲にコインを保有するのではなく、今後の展望がしっかりしているコインへの投資がおすすめです。そこでこの記事では、仮想通貨の銘柄の種類や選び方、時価総額ランキングを紹介します。
目次
仮想通貨の種類とおすすめ銘柄
仮想通貨には大きく分けて、ビットコインとアルトコインの2種類があります。アルトコインとは、ビットコイン以外のすべての仮想通貨を総称した言い方です。
ビットコインは1種類しかありませんが、アルトコインは数千種類の数があります。ここではビットコインと、代表的なおすすめアルトコインを紹介します。
ビットコイン(BTC)
- 世界ではじめて誕生した仮想通貨
- 仮想通貨の時価総額ランキング1位
- 管理者なしの非中央集権通貨
- マイニングPoWを採用
- 総発行枚数が2100万枚と希少性が高い
ビットコインは、世界ではじめて誕生した仮想通貨。仮想通貨の王様と言われており、長年に渡り時価総額ランキングでは1位に輝いています。
今や仮想通貨では当たり前ですが、ビットコインは「ブロックチェーン技術」を使用し「非中央集権通貨」を実現した最初の通貨です。
総発行枚数が2,100万枚に設定されているため、ビットコインはインフレが起こるリスクも回避しています。希少性が高いので今後も価値が上昇する可能性は高いでしょう。
またビットコインは2021年9月に、エルサルバドルで法定通貨として正式に採用されています。
通貨名 | ビットコイン |
---|---|
通貨単位 | BTC |
時価総額 | ¥96,323,299,732,954 |
時価総額ランキング | 1位 |
発行上限枚数 | 2,100万枚 |
現在の値段 | ¥5,090,456.12 |
国内で扱える取引所 | コインチェック、DMM Bitcoin、bitFlyerなど |
出典:仮想通貨価格、チャート、時価総額 -CoinMarketCap ※2022年2月時点

- 無料で口座開設できる!
- ダウンロード数No.1!※
取り扱い通貨数国内最大級!※ - 取引所の取引手数料無料!
- マネックスグループ傘下なので、セキュリティも強固で安心!
取扱通貨 | 17種類
|
---|---|
レバレッジ | 不可 |
取引所手数料 | 無料 |
入出金手数料 | ・銀行振込:無料(振込手数料の負担あり) ・コンビニ:770円(税込・3万円未満時) ・クイック入金:770円(税込・3万円未満時) |
出金手数料 | 407円(税込) |
※2020年1月 – 12月(データ協力:App Annie)
※2020年12月金融庁暗号資産交換業者登録対象、自社調べ
アルトコイン
イーサリアム(ETH)
- スマートコントラクト機能が実装
- イーサリアムのプラットフォームでdAppsの開発が可能
- 発行上限枚数や半減期がない
- マイニングPoWを採用
- トークンを発行できる
アルトコインの代表格であり、ビットコインに並ぶほど人気が高いのがイーサリアムです。イーサリアムの特徴はビットコインにはない、スマートコントラクトが実装されている点にあります。
スマートコントラクトを利用することで、ブロックチェーン上で契約の自動化ができ、取引の履歴もすべて残せます。人件費や時間コストが削れるため、実生活での活躍も期待されています。
dAppsとはブロックチェーン上に作成されたアプリのようなもので、2022年現在イーサリアム基盤のdAppsが主流となっています。
他にイーサリアム上ではトークンの発行も可能です。企業がトークンを発行し資金調達を行うICOが話題ですが、多くのトークン発行はイーサリアム上で行われているのです。
↓イーサリアムのリアルタイムチャートはこちら↓
通貨名 | イーサ/イーサリアム |
---|---|
通貨単位 | ETH |
時価総額 | ¥43,497,097,539,785 |
時価総額ランキング | 2位 |
発行上限枚数 | なし |
現在の値段 | ¥363,659.57 |
国内で扱える取引所 | コインチェック、DMM Bitcoin、bitFlyerなど |
出典:仮想通貨価格、チャート、時価総額 -CoinMarketCap ※2022年2月時点

- 無料で口座開設できる!
- ダウンロード数No.1!※
取り扱い通貨数国内最大級!※ - 取引所の取引手数料無料!
- マネックスグループ傘下なので、セキュリティも強固で安心!
取扱通貨 | 17種類
|
---|---|
レバレッジ | 不可 |
取引所手数料 | 無料 |
入出金手数料 | ・銀行振込:無料(振込手数料の負担あり) ・コンビニ:770円(税込・3万円未満時) ・クイック入金:770円(税込・3万円未満時) |
出金手数料 | 407円(税込) |
※2020年1月 – 12月(データ協力:App Annie)
※2020年12月金融庁暗号資産交換業者登録対象、自社調べ
ポルカドット(DOT)
- 異なるブロックチェーンを繋いで相互運用ができる
- スケーラビリティ問題を解決する
- ブロックチェーンの開発が簡単にできる
- 民主的なオープンガバナンス体制
- ステーキングが可能
通常、異なるブロックチェーンは相互運用ができません。ビットコインとイーサリアム交換は取引所経由が必須になりますが、ポルカドットは異なるブロックチェーンをつなぎ相互運用できるのが特徴です。
またポルカドットでは『パラチェーン』と呼ばれる並列型のブロックチェーンを使用しています。
他にオープンガバナンス体制をとっているのもポルカドットの特徴のひとつ。トークン保有者にはガバナンスに参加する權利が付与され、開発に携わることが可能であり民主的な体制をとっています。
ポルカドットではトークン保有で報酬がもらえるステーキングも利用可能です。
通貨名 | ドット/ポルカドット |
---|---|
通貨単位 | DOT |
時価総額 | ¥2,282,045,145,644 |
時価総額ランキング | 12位 |
発行上限枚数 | 10億7,000万枚 |
現在の値段 | ¥2,310.75 |
国内で扱える取引所 | bitFlyer、GMOコインなど |
出典:仮想通貨価格、チャート、時価総額 -CoinMarketCap ※2022年2月時点

- 口座開設を含め各種手数料が無料なので、取引コストを抑えられる!
- 最短10分で取引開始!口座開設はたったの3ステップ!
- アルトコインの取り扱いが豊富!20銘柄が取引可能!
取扱通貨 | 20種類
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
入出金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
コスモス(ATOM)
- 互換性のないブロックチェーンを繋ぐことができる
- 「Cosmos SDK」で簡単にブロックチェーンが作れる
- スケーラビリティ問題を解決する
- コンセンサスアルゴリズムPoSを採用
- ステーキングが可能
ATOMは、Cosmosのブロックチェーン上で利用する仮想通貨。Cosmosはポルカドットと同様「互換性のないものをつなげて相互運用する」ために立ち上がったインターオペラビリティのプロジェクトです。
『Cosmos SDK』と呼ばれるブロックチェーンの開発キットが一般公開されているので、誰でもブロックチェーンの開発が可能です。
すでに多くの企業や取引所で、Cosmosを基盤としたブロックチェーンが開発されておりシェアが広がっています。
コンセンサスアルゴリズムPoSを採用しているのも、Cosmosのメリットでしょう。ビットコインやイーサリアムのようなPoWはエネルギー消費が問題視されていますが、ATOMは消費量が少ないため注目されています。
通貨名 | アトム/コスモス |
---|---|
通貨単位 | ATOM |
時価総額 | ¥953,790,322,991 |
時価総額ランキング | 21位 |
発行上限枚数 | 約2.6億枚 |
現在の値段 | ¥3,330.62 |
国内で扱える取引所 | GMOコイン |
出典:仮想通貨価格、チャート、時価総額 -CoinMarketCap ※2022年2月時点

- 口座開設を含め各種手数料が無料なので、取引コストを抑えられる!
- 最短10分で取引開始!口座開設はたったの3ステップ!
- アルトコインの取り扱いが豊富!20銘柄が取引可能!
取扱通貨 | 20種類
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
入出金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
リップル(XRP)
- リップル社が管理する中央集権的通貨
- 独自のコンセンサスアルゴリズム「XRP LCP」を採用
- 送金速度が速く手数料が安い
- 国際送金として活躍。ブリッジ通貨として利用されている
- 「RippleNet」に世界の金融機関が参加している
リップルが他の仮想通貨と大きく違う点は、リップル社の管理下にあるため非中央集権的通貨ではないことです。つまり、正確には仮想通貨ではありません。
リップル独自のコンセンサスアルゴリズム「XRP LCP」を採用しているので、送金速度の高速化と手数料の削減を実現できています。
現在の国際送金は国際銀行間通信協会(SWIFT)を介したものが一般的ですが、XRPが代替となれば大きく価値が上昇するでしょう。
現在リップルは「RippleNet」と呼ばれる国際送金ネットワークを提供しており、世界の金融機関が参加しています。
通貨名 | リップル |
---|---|
通貨単位 | XRP |
時価総額 | ¥4,666,083,496,035 |
時価総額ランキング | 6位 |
発行上限枚数 | 1,000億XRP |
現在の値段 | ¥96.85 |
国内で扱える取引所 | コインチェック、DMM Bitcoin、bitFlyerなど |
出典:仮想通貨価格、チャート、時価総額 -CoinMarketCap ※2022年2月時点

- 初心者向けのシンプルな管理画面が特徴の取引ツールを提供!
- カスタマーサポートは土日祝日も含めた年中無休で対応しているので、安心!
- レバレッジ取引ができる銘柄の取り扱いが国内No.1!
取扱通貨 | 25種類
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
取引所手数料 | ー |
入出金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
時価総額が高い仮想通貨銘柄ランキング
※2022年2月時点の情報をもとに作成しています。最新の情報とは異なる場合があります。
※本記事で紹介した銘柄で時価総額を比較しています。
1ビットコイン(BTC)
- 仮想通貨の時価総額ランキング1位
- エルサルバドルでは法定通貨として利用されている
- 総発行枚数が2100万枚で半減期があるため希少性が高い
2イーサリアム(ETH)
- 仮想通貨の時価総額ランキング2位
- イーサリアム基盤のdAppsが主流となっている
- 発行上限枚数や半減期がない
3リップル(XRP)
- 仮想通貨の時価総額ランキング3位
- 送金速度が速く手数料が安いため国際送金として利用される
- 2022年に訴訟が終結する可能性が高い
仮想通貨の銘柄を選ぶときのポイント4つ
仮想通貨の銘柄を選ぶときは以下の4点に着目するとよいでしょう。
- 流動性で選ぶ
- 時価総額で選ぶ
- 将来性で選ぶ
- プロジェクトや理念に共感できる通貨を選ぶ
1.流動性で選ぶ
流動性とは、特定の通貨から現金、もしくは別の仮想通貨への換金のしやすさのことです。流動性が高い通貨なら自分の売買したタイミングで換金できますが、流動性が低い通貨を選んでしまうと売りたいときに売れません。
また安定して換金できるかは価格変動の激しさも表しています。流動性が低いものは、誰かが購入するだけで価格が大きく上昇するので、取引が難しいです。

- 無料で口座開設できる!
- ダウンロード数No.1!※
取り扱い通貨数国内最大級!※ - 取引所の取引手数料無料!
- マネックスグループ傘下なので、セキュリティも強固で安心!
取扱通貨 | 17種類
|
---|---|
レバレッジ | 不可 |
取引所手数料 | 無料 |
入出金手数料 | ・銀行振込:無料(振込手数料の負担あり) ・コンビニ:770円(税込・3万円未満時) ・クイック入金:770円(税込・3万円未満時) |
出金手数料 | 407円(税込) |
※2020年1月 – 12月(データ協力:App Annie)
※2020年12月金融庁暗号資産交換業者登録対象、自社調べ
2.時価総額で選ぶ
時価総額を見るのも良い銘柄選びのポイントです。時価総額とは「発行済みの枚数×現在の価格」で算出でき、今の銘柄の実力が把握できるものです。
もともとは株式に使われている指標で、企業の価値や将来の成長度合いをはかることができるものですが、同じように仮想通貨の銘柄でも需要や価値が分かります。
3.将来性で選ぶ
将来性を踏まえて投資するのも1つの方法です。銘柄の種類でも述べたように、イーサリアムはdAppsのプラットフォームとして今後多くの業界で活躍するでしょう。
またポルカドットやコスモスも相互運用ができるため、需要が増える可能性は高いです。
今は価値が低い通貨でも世の中で広く使われるものであれば、価格は上昇します。将来を見据えて前もって投資しておくと良いでしょう。

- 無料で口座開設できる!
- ダウンロード数No.1!※
取り扱い通貨数国内最大級!※ - 取引所の取引手数料無料!
- マネックスグループ傘下なので、セキュリティも強固で安心!
取扱通貨 | 17種類
|
---|---|
レバレッジ | 不可 |
取引所手数料 | 無料 |
入出金手数料 | ・銀行振込:無料(振込手数料の負担あり) ・コンビニ:770円(税込・3万円未満時) ・クイック入金:770円(税込・3万円未満時) |
出金手数料 | 407円(税込) |
※2020年1月 – 12月(データ協力:App Annie)
※2020年12月金融庁暗号資産交換業者登録対象、自社調べ
4.プロジェクトや理念に共感できる通貨を選ぶ
プロジェクトや理念に共感できるかで選ぶのも1つの方法です。BAT(ベーシックアテンショントークン)という「brave」ブラウザで使用される仮想通貨はそのひとつの例となります。
braveブラウザでは、広告を「見る・見ない」を最初に設定でき、広告を見るを選んだ人は報酬としてBATがもらえる仕組みとなっています。
このように通貨にはそれぞれプロジェクトや理念があり、それに基づいて運営されています。
仮想通貨(暗号資産)の注意点
仮想通貨の注意点としては以下の通りです。
- 急激なレート変動が起こりやすい
- 多額の損失を出しやすい
- 仮想通貨詐欺が発生している
仮想通貨は法定通貨と違い、安定したレートを確保できない状況が続いています。
まずは安定して取引できるのか、しっかり確認していく必要があるでしょう。
急激なレート変動が起こりやすい
仮想通貨は急激なレート変動が起こりやすい商品となっており、FX以上に急な変動が発生しやすくなっています。
特にビットコインのレートが変動していく状況に合わせて、他の仮想通貨のレートも急激に変動しているなどの状況が見られ、損失の拡大が起こりやすくなっています。
仮想通貨はレートの変動が激しい商品であると理解した上で取引しなければなりません。
安定して通貨の価値を担保している商品ではなく、ちょっとしたニュースや情報だけで急激に変動していくような状況が起こります。
多額の損失を出しやすい
仮想通貨取引に失敗し、大きな損失を出す可能性があります。現物の価値が下がれば大きな損失となります。
仮想通貨は基本的にFXと違い、売り取引によって利益を出す方法が用意されていませんので、現物を購入して保有し、必要なタイミングで売却していく必要があります。
損失が多くなってしまうと、折角入金したお金を一気に失ってしまいます。
また、現時点で保有している資産がマイナスになってしまう場合もあるなど、資金によってはかなり厳しい状況に置かれるケースもあります。
仮想通貨詐欺が発生している
仮想通貨を利用している詐欺が発生しています。具体的な方法としては、新しい仮想通貨が上場するという話です。
上場している仮想通貨はすぐに売却する目的が存在し、ユーザーが購入するとレートが暴落、そして価値のないものへと変わってしまうのです。
新しく登場している仮想通貨ほど売却詐欺などの問題が起こりやすくなっていることを踏まえて、本当に信頼できる商品なのかしっかり考えなければなりません。
仮想通貨(暗号資産)購入の手順を解説
仮想通貨の購入手順ですが、以下の方法が一般的です。
- 仮想通貨取引所のアカウントを作成する
- 入金して購入したい仮想通貨を探す
- 仮想通貨の数量等を入力する
- 仮想通貨取引所で必要な仮想通貨を購入する
仮想通貨取引所のアカウントを作成した後、必要な仮想通貨を探して購入していく方法が一般的な方法です。
数量等は現時点で保有している資金等を踏まえて検討していく必要があるでしょう。
ここからは、仮想通貨購入の手順を詳しく説明します。
1仮想通貨取引所のアカウントを作成する
仮想通貨を購入する際は、仮想通貨取引所のアカウントを作成しなければなりません。
アカウントはメールアドレスなどを入力した後、個人情報を登録することによって利用可能になります。
アカウント作成には本人確認書類等の確認作業も含まれています。
2入金して購入したい仮想通貨を探す
仮想通貨取引所に入金し、必要な仮想通貨を探していく必要があります。
できる限り入金する前に希望している仮想通貨を決めたほうがいいでしょう。
3仮想通貨の数量等を入力する
必要な仮想通貨の数量を決めていきます。仮想通貨は少量でも取引できるように作られていますが、少量では利益を出せない状況が作られやすいため、できる限りまとまった数量を取引していく必要があります。
少しでも大量に保有したいと考えているならアルトコインを狙うといいでしょう。
4仮想通貨取引所で必要な仮想通貨を購入する
仮想通貨取引所で希望している仮想通貨を購入します。購入方法はユーザーが売却を希望している仮想通貨を購入する、または仮想通貨販売所で売られている仮想通貨を購入する方法です。
ユーザーが売却を希望している取引所スタイルは成立しづらい傾向がある他、レートがかなり高い状況で売られている場合があるので注意しなければなりません。
種類が豊富!おすすめ仮想通貨(暗号資産)取引所5選
コインチェック
- アプリダウンロード数No.1※の人気取引所
- 取り扱い通貨数国内最大級※
- アルトコインが豊富で利益が狙いやすい
- 取引手数料が無料
コインチェックは、ネット証券大手のマネックス証券を運営するマネックスグループ傘下の仮想通貨取引所です。アプリダウンロード数がNo.1とその人気が伺えます。
コインチェックでは、ビットコインを含めた仮想通貨の取引手数料が無料です。トレードを行う度にかかるコストが削減できるというのは嬉しいポイントです。
また関東財務局登録済みの暗号資産交換業者でもあり、協会のガイドラインのセキュリティ基準を満たしていることが証明されているため安心して利用することができます。
取扱仮想通貨数 | 17種類 |
レバレッジ取引 | 不可 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
送金手数料 |
|
入金手数料 |
|
出金手数料 | 407円 |
出典:公式サイト
ビットフライヤー
- 国内取引量6年連続No.1※
- 人気仮想通貨が1円から買える
- レバレッジ取引が可能
- 業界最長 7 年以上ハッキング 0 を実現した次世代セキュリティ
ビットフライヤーは、国内取引量が6年連続No.1の人気仮想通貨取引所です。19種類の仮想通貨を 1 円から売買することができます。
またレバレッジ取引をすることも可能です。そのため少額から始めて、積極的に取引を行い暗号資産を増やしていきたいという人におすすめです。
暗号資産には必要不可欠のセキュリティも強化されています。業界最長7年以上ハッキング0を実現した次世代のセキュリティを確立しているため安全に利用することができます。
※公式サイトの文言より
取扱仮想通貨数 | 19種類 ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・シンボル(XYM)・チェーンリンク(LINK)・ポルカドット(DOT)・テゾス(XTZ)・ステラルーメン(XLM)・ネム(XEM)・ベーシックアテンショントークン(BAT)・イーサリアムクラシック(ETC)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・モナコイン(MONA)・リスク(LSK)・ポリゴン(MATIC)・メイカー(MKR)・ジパングコイン(ZPG)・フレア(FLR) |
レバレッジ取引 | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 0.01〜0.15% |
送金手数料 |
|
入金手数料 |
|
出金手数料 | 220~770円 |
出典:公式サイト
BITPOINT
- 各種手数料が無料で使える
- 初めての人から上級者も使える取引所
- 少額から取引をすることができる
またBITPOINTは初心者の方から上級者まで様々な人が取引をしやすくなっています。500円以下の少額からの取引が可能であったり、FX取引で上級者に人気の取引ツールを採用しています。
「MT4(メタトレーダー4)」というツールを採用しており、自動売買も可能であるため、ゆくゆくはビットコインの自動売買にも挑戦してみたいという人にもおすすめです。
取扱仮想通貨数 | 14種類 |
レバレッジ取引 | 不可 |
販売所手数料 | 無料※BitMatch注文は取引単位あたり2円(BTC/JPY) |
取引所手数料 | ー |
送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
出典:公式サイト
DMMビットコイン
- 大手のDMM.comグループが運営する取引所
- 取扱通貨数は25種類
- レバレッジの取引も可能
- 土日祝も含めた365日LINEでサポート対応
DMMビットコインは、大手のDMM.comグループの「株式会社DMM Bitcoin」が運営している、安心と信頼のある取引所です。
証拠金で運用したり、「ショート=売り」からポジションを取ったりと、上級者向けの機能も充実しています。資産が少ない人にも使いやすい取引所となっています。
またサポート体制も充実していて、土日祝日も含めた365日LINEでサポート対応を行っています。わからないことがあった時にすぐに聞ける環境が整えられているので初心者でも安心です。
取扱仮想通貨数 | 25種類
|
レバレッジ取引 | 2倍 |
販売所手数料 | 無料※BitMatch注文は取引単位あたり2円(BTC/JPY) |
取引所手数料 | ー |
送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
出典:公式サイト
GMOコイン
- 東証一部上場のGMOインターネットグループが運営
- 各種手数料が無料
- 取扱銘柄数23種類
- レバレッジ取引ができる
GMOコインは、東証一部上場起業であるGMOインターネットグループが運営する仮想通貨取引所です。GMOインターネットグループの金融サービスのノウハウがあるため、安心して利用可能です。
取扱銘柄数23種類と多いのも特徴です。人気のアルトコインもあるため上級者にもおすすめの取引所だと言えるでしょう。
またレバレッジ取引もでき、暗号資産を購入したい人だけではなく、積極的に収益を狙いたい人も状況に合った取引を行える、様々なサービスを提供しています。
取扱仮想通貨数 | 23種類 |
レバレッジ取引 | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 |
|
送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
出典:公式サイト
仮想通貨に関する独自アンケート調査
当サイトでは信頼度の高い情報提供のために、仮想通貨(暗号資産)に関するアンケート調査を行いました。仮想通貨選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
Q1:価格の上昇に最も期待している銘柄は何ですか?
パーセンテージ(100%) | 票数(221) | |
ビットコイン | 55.7% | 123 |
イーサリアム | 9.0% | 20 |
リップル | 5.0% | 11 |
イーサリアムクラシック | 3.2% | 7 |
リスク | 3.2% | 7 |
モナコイン | 2.7% | 6 |
ネム | 1.8% | 4 |
ビットコインキャッシュ | 1.8% | 4 |
オーエムジー | 1.4% | 3 |
ファクトム | 0.9% | 2 |
ベーシックアテンショントークン | 0.5% | 1 |
アイオーエスティー | 0.5% | 1 |
パレットトークン | 0.5% | 1 |
わからない | 8.1% | 18 |
特にない | 5.4% | 12 |
その他 | 0.5% | 1 |
アンケートの調査結果によると、「価格の上昇に最も期待している銘柄は何ですか?」という質問に対しては、ビットコインと回答した方が55.7%と半数を占める結果となりました。
※出典:「Dalia Research(ダリア・リサーチ)」の調査結果
また、ビットコイン以外の仮想通貨に期待している方も一定数おり、様々な仮想通貨に注目していることが分かります。
Q2:取引する銘柄を選ぶときに最も重要視する点はどこですか?
パーセンテージ(100%) | 票数(221) | |
将来が期待できるか | 33.9% | 75 |
安定性 | 29.9% | 66 |
流動性の高さ | 11.8% | 26 |
知名度 | 10.9% | 24 |
企業が提携、出資をしているか | 3.6% | 8 |
特にない | 7.7% | 17 |
その他 | 2.3% | 5 |
「取引する銘柄を選ぶときに最も重要視する点はどこですか?」という質問に対しては、「将来が期待できるか」、「安定性」と回答した方が30%と前後という結果となりました。
その上で、「将来性」や「安定性」は銘柄を選ぶ際に重要なポイントとなりますね。
Q3:仮想通貨(暗号資産)で最も利用している取引所はどこですか?
パーセンテージ(100%) | 票数(221) | |
bitFlyer | 26.2% | 58 |
GMOコイン | 20.4% | 45 |
Coincheck | 16.7% | 37 |
DMM Bitcoin | 5.4% | 12 |
SBIVCtrade | 4.1% | 9 |
LINE BITMAX | 2.7% | 6 |
Bitpoint | 2.3% | 5 |
DeCurret | 2.3% | 5 |
マネックスビットコイン | 1.8% | 4 |
Liquid | 0.5% | 1 |
TAOTAO | 0.5% | 1 |
特にない | 11.8% | 26 |
その他 | 5.4% | 12 |
「仮想通貨(暗号資産)で最も利用している取引所はどこですか?」という質問に対しては、「bitFlyer」「GMOコイン」「Coincheck」の順で回答率が高い結果となりました。
口座開設は最短10分からでき、スムーズに取引を始められるでしょう。
アンケート調査の概要
アンケート調査の概要 | |
調査目的 | 仮想通貨に関するアンケート |
有効サンプル数 | 221 |
調査方法 | インターネットリサーチ |
調査実施会社 | 株式会社ジャストシステム・ファストアスク
にて自主調査 |
調査実施期間 | 2021年12月 |
アンケート調査の概要はこちら |
よくある質問
まとめ
今回は、仮想通貨(暗号資産)の銘柄種類と選び方・時価総額ランキングについて紹介しました。仮想通貨(暗号資産)の種類は数千種類以上ありますが、大半の通貨は一般的に知られていないものばかりです。
まずはビットコインやイーサリアムなどメジャーな仮想通貨に投資するか、国内取引所で扱っている通貨だけの投資に絞って投資するのがおすすめです。
関連記事
- 仮想通貨(暗号資産)レバレッジ取引のやり方!初心者におすすめの取引所
- 将来性が期待できるおすすめ仮想通貨ランキング!今後の展望を解説
- 仮想通貨(暗号資産)の時価総額とは?リアルタイムでの確認方法と最新ランキング
- NEMの今後と将来性を最新ニュースから予想!価格上昇のポイント
- 仮想通貨(暗号資産)のスプレッドとは?狭い・小さいおすすめ取引所
- イーサリムは今後どこまで上がる?過去の推移と将来の見通し予想
- アルトコインおすすめ5選!将来伸びる銘柄の特徴と投資のメリット
- ビットコイン ・暗号資産(仮想通貨)取引所おすすめ6選!比較ランキングも紹介
- リップル(XRP/ripple)今後の見通しを予想!将来性と今後の価格は?
- IOST(アイオーエスティー)の今後を徹底予想!価格上昇する要因5選
- ビットコイン(BTC)の今後を徹底解説!2021年以降の価格推移や見通しは?
- 【初心者向け】仮想通貨(暗号資産)の始め方!ビットコインの購入方法