
「仮想通貨取引所のDMM Bitcoinってどんな取引所なんだろう?」「レバレッジ取引ができるみたいだけど評判はいいんだろうか?」と、DMM Bitcoinに仮想通貨取引をしてみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
DMM Bitcoinは多くのアルトコインでレバレッジ取引ができるので、少ない元手で多くの儲けを出したいと考える人におすすめの取引所です。
そこで今回は、DMM Bitcoinの特徴や、利用者の生の声である口コミ・評判も紹介します。
目次
DMM Bitcoinの特徴
DMM Bitcoinの特徴としては以下のポイントが挙げられます。
- 取引銘柄全てでレバレッジが使える
- 取扱銘柄が35種類
- 取引手数料が無料※
DMM BitcoinはDMMグループが運営している仮想通貨取引所です。 取り扱っている35銘柄すべてレバレッジ取引ができるのが特徴となります。
口座開設が非常にスピーディで、申し込み手続きから最短1時間で取引が可能になるのも魅力です。
安心して取引できる環境がしっかり整備されていることを踏まえると、国内業者の中でもDMM Bitcoinは取引しやすい分類に入っていると言えます。
※BitMatch取引手数料を除く
ここからは、DMM Bitcoinの特徴を詳しく説明します。
取引銘柄全てでレバレッジが使える
DMM Bitcoinが提供している取引銘柄全てでレバレッジが適用できるようにしています。
レバレッジは倍率を適用させることで、必要とされている購入資金を減らせるようにしている機能です。主にFXで採用されていますが仮想通貨取引でも利用できます。
購入費用を減らせるようになれば、少額で多くの仮想通貨を手にできる可能性が高まり、投資にかかる費用を大幅に抑えられるようになります。
一方でレバレッジを適用させることによって、取引中の損失などが膨らむ可能性もありますので、レバレッジを適用させるかどうかは取引の方向性などを踏まえて決めるようにしましょう。
取扱銘柄が35種類
DMM Bitcoinで取引できる銘柄は合計35種類用意されており、取引銘柄の数としては少ないものではありません。
徐々に取引できる銘柄が増えているのもDMM Bitcoinの特徴となっています。今後も更に銘柄が増えることが予想されるなど、期待値の高い業者と言えます。
他社では利用できない銘柄も一部含まれていますので、DMM Bitcoinでは色々な銘柄の取引を検討するために口座を開設するのもいいでしょう。
銘柄数が今後どのように変わっていくかは注目されるところですが、銘柄数が増えていくようであれば国内でも屈指の銘柄を持つ業者として利用できるでしょう。
取引手数料が無料
最大の特徴として挙げられるのが、DMM Bitcoinは取引手数料が無料※に設定されている点です。
取引手数料が無料となっていることによって、仮想通貨を手に入れるために必要とされる費用を節約できるメリットが生まれます。
DMM Bitcoinでは取引手数料を無料とすることによって、利用者側の負担を軽減し、より取引しやすい環境を整備していることが伺えます。
※BitMatch取引手数料を除く
基本情報
レバレッジ | 2倍 |
---|---|
販売所手数料 | 無料※BitMatch注文は取引単位あたり2円(BTC/JPY) |
取引所手数料 | – |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
※出典:DMM Bitcoin ※2022年4月時点
DMM Bitcoinの取扱銘柄
2023年2月現在、DMM Bitcoinが取り扱っている仮想通貨は以下の27種類です。
銘柄 | 27種類
|
日本国内の取引所では、GMOコイン・コインチェック・Huobi Japanに次いで取り扱い数が多く、レバレッジ取引のアルトコイン 取り扱い暗号資産種類国内No.1※1となっています。
ビットコイン・イーサリアム、リップルなどの王道通貨はもちろん、オーエムジー・エンジンコイン・モナコインなど将来性も期待できるアルトコインでもレバレッジ取引が可能です。
※1 2023年1月現在、国内暗号資産交換業者WEBサイト調べ
【2023年最新】DMM Bitcoinのキャンペーン情報
取り扱っている仮想通貨が多く、レバレッジ取引ができる仮想通貨の種類が国内No.1が魅力のDNN Bitcoinですが、キャンペーンを上手に活用すると、お得に取引ができるようになります。
ここからは、DMM Bitcoinの2023年最新のキャンペーン情報を紹介します。
- 新規口座開設完了で即時2,000円プレゼント※2023年2月1日7:00〜2023年8月1日6:59
新規口座開設完了で即時2,000円キャンペーン
DMM Bitcoinでは「新規口座開設した方全員に2,000円プレゼントキャンペーン」を開催しています。
口座開設後、すぐにトレード口座に2,000円入金されるため、取引でいつでも使うことができます。
DMM Bitcoinのメリット5つ
DMM Bitcoinには大きく以下の5つのメリットがあります。
- レバレッジ取引ができる通貨数が国内最多
- シンプルで高機能なアプリ
- 各種手数料が無料
- BitMatch注文ができる
- LINEで365日サポートが受けられる
1.レバレッジ取引ができる通貨数が国内最多
DMM Bitcoinでは35銘柄でレバレッジ取引が可能です。
レバレッジは「てこの原理」を意味しており、資金に「てこ」をかけたように力(倍率)を加えて金額を大きくし、取引ができます。
他社の取引所でもレバレッジ取引はできますが、DMM Bitcoinは銘柄数が最も多く、35銘柄すべてでレバレッジ取引が可能です。以下は国内の主な仮想通貨取引所のレバレッジ取扱銘柄数です。
DMM Bitcoin | 35銘柄 |
Coincheck | 取扱なし |
GMOコイン | 10銘柄 |
bitFlyer | 21銘柄 |
国内取引所でレバレッジ取引を行うなら、DMM Bitcoinが最適でしょう。
2.シンプルで高機能なアプリ
DMM Bitcoinの大きなメリットの一つとしてあげられるのが、アプリの使いやすさと機能性です。DMM Bitcoinのアプリは『STモード』と『EXモード』の2種類が用意されており、自身の取引スタイルで選べます。
『STモード』は余計な機能を徹底的に排除し、シンプルで見やすい画面と簡単操作にこだわっているモード。仮想通貨や為替など投資経験が一切ない完全初心者でも使えるよう設計されています。
『STモード』なら、少ないタップで注文が可能なのでチャート画面が苦手な人でも、すぐ使いこなせるでしょう。
『EXモード』は、チャート画面に少し慣れてきた人〜上級者向けのモードです。多彩な注文方法や高機能なテクニカル分析などが搭載されており、PCレベルの高度な取引が可能となっています。
3.各種手数料が無料
DMM Bitcoinは、各種手数料が無料で利用できます。入金手数料や、出金手数料、取引手数料などすべて無料なので、無駄な費用をかけずに取引を進められます。
特に出金手数料・送金手数料は有料である取引所が多いので、出金送金の回数が多い場合にはDMM Bitcoinを利用するとコストを抑えた取引が可能です。
- 口座開設手数料
- 口座維持手数料
- 日本円振込入金手数料※1
- 日本円クイック入金手数料
- 日本円出金手数料
- 暗号資産(仮想通貨)入金手数料※2
- 暗号資産(仮想通貨)出金手数料
- 取引手数料※3※4
※2:暗号資産(仮想通貨)入金時、マイナーへの手数料は利用者負担となります。
※3:BitMatch注文によって約定した場合のみ、BitMatch取引手数料が発生します。BitMatch取引手数料についてはこちらをご確認ください。
※4:ポジションを翌営業日に持ち越した場合、建玉金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料が発生します。レバレッジ手数料の詳細についてはこちらをご確認ください。
4.BitMatch注文ができる
DMM Bitcoinが他の取引所と大きく違うのは、『BitMatch注文』という注文方法があることです。
多くの取引所では、「販売所形式」と「取引所形式」の2種類の取引方法があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
メリット | デメリット | |
販売所形式 | DMM Bitcoinが売買相手のため、いつでも約定する | スプレッドが広くなる |
取引所形式 | 手数料がほとんどかからない | 売買相手が見つからないと約定しない |
BitMatch注文 | 一定期間内(30秒以内)に約定する
※売買相手が見つからなかった場合にはDMM Bitcoinとの取引になる ミッド(仲値)価格で取引できる |
取引相手が見つかった場合には多少の取引手数料が発生する
取引相手が見つからなかった場合にはスプレッドは発生する |
「販売所形式」はDMM Bitcoinを相手に取引するので、「いつでも」「どれだけの量でも」売買できますが、スプレッドが必要です。
一般の「取引所形式」は手数料は僅かですが、相手が見つからないと売買できないため暴落時のような場面ではすぐに約定しません。
BitMatch注文では、販売所形式と取引所形式のそれぞれのメリットを生かした取引が可能となります。
5.LINEで365日サポートが受けられる
DMM Bitcoinでは365日LINEで問い合わせが可能です。普段はLINEアプリを使用している人は、手軽に質問ができるので、とても便利です。
以下のLINE IDを「友だち追加」で自分のLINEに紐付け、問い合わせ内容を入力するだけとなります。
- LINE ID:@dmmbitcoin
- 受付時間:7:00 ~ 22:00(土日祝含む)
DMM Bitcoinのデメリット3つ
DMM Bitcoinには大きく以下の3つのデメリットがあります。
- 現物取引できる通貨数が少ない
- 販売所形式しかない
- ロスカットの証拠金維持率水準が低い
1.現物取引できる通貨数が少ない
DMM Bitcoinの取り扱い通貨は35銘柄ですが、現物取引できる通貨は21種類です。なお、DMM Bitcoinを含む他の仮想通貨取引所での現物取引可能な銘柄数は、2023年2月現在、以下の通りとなっています。
さまざまなアルトコインで現物取引をしたい場合には、他の取引所と併用がおすすめです。
DMM Bitcoin | 21種類 |
コインチェック | 19種類 |
GMOコイン | 20種類 |
bitFlyer | 21種類 |
2.販売所形式しかない
DMM Bitcoinのデメリットとして、取引所形式がないことが挙げられるでしょう。取引するには「販売所形式」を利用する必要があり、スプレッドが気になる人には向いていないでしょう。
ただし、仲値価格で約定できる、BitMatch注文が用意されています。ユーザー同士での取引が成立しなかった場合にはスプレッドが発生しますが、ユーザー同士で取引が成立すれば、スプレッドよりも安い手数料で取引が可能です。
3.ロスカットの証拠金維持率水準が低い
ロスカットが行われる証拠金維持率の数値が高いのも、DMM Bitcoinのデメリットでしょう。
例えば10万円の証拠金を預けていると仮定し、必要な証拠金も10万円だった場合、現時点での維持率は「10÷10×100」=100%です。
20万円預けている場合は、証拠金維持率が200%になるのでかなり余裕がある状態となります。逆に5万円の場合は50%となり、赤字を表します。
ロスカットが発動する証拠金維持率のパーセンテージは取引所によって異なります。しかし、DMM Bitcoinのロスカット基準は、証拠金維持率80%と高いのが特徴です。
仮に水準が50%の取引所だった場合、維持率が60%まで下がってから相場が反発し100%に戻ったら、ロスカットにならないので、損失は確定しません。
DMM Bitcoinの口コミ・評判
DMM Bitcoinを良いと評価している口コミと、イマイチと評価している口コミを紹介します。
良い口コミ・評判
良い口コミ・評判では、「各種手数料が無料なのが良い」「ツールやアプリが使いやすい」「説明が丁寧で初心者でも分かりやすい」という声を多く集まりました。
「入出金手数料が無料」なので、他の取引所に送金するときや積立するときにも余計なコストがかからず、満足している人が多いようです。
コインチェックの入金手数料→770円
DMMBitcoinの入金手数料→無料。
この差はかなり大きい〜!
アプリが使いやすいので仮想通貨の初心者にはおすすめです。
ただ、仮想通貨を購入して即送金するならDMMBitcoinがいいでしょう〜— 30代の凡人が暗号資産と投資でセミリタイヤを目指す! (@aichikasegu) March 10, 2020
DMM BitCoinはやっぱり為替で培ってきたものがあるだけあってインターフェースかなり使いやすいし見やすい
— So (@SoKuma_eve) January 11, 2018
DMMビットコイン、利用しています😊
初心者でもわかりやすい動画や説明が
ありがたい🥺これからも利用します✨
— 🍅りこぴん🍅 (@rih0pi) December 15, 2020
暗号資産取引を始めたくて
つい最近ずっと調べており
分かりやすさ、取引し易さ重視の
初心者🔰の私はDMMさんが一番良いかな🤔?
と調べ、辿り着きました😌🍀やらないと始まらないし
やって覚えることもあると思うと
主人と近々やろう!と意気込んでます💪❣️アマギフも当たったら嬉しいな☺️💓
— ぷりん🍮 (@purin_tousen) October 10, 2020
イマイチな口コミ・評判
イマイチな口コミ・評判では、「手数料が高い」「メンテナンスが多い」という声が散見されました。「販売所のスプレッドが広い」「毎週水曜12時〜14時のメンテナンス」という不満を抱いているユーザーの声もありました。
出典
出典
出典
DMM Bitcoinの安全性は?
DMM Bitcoinは安全なのか不安に感じている人もいますが、安全に取引できる環境が整備されています。
安全に取引できるようにしている背景には、DMM Bitcoinを健全に運用していくための取り組みが進められており、仮想通貨を購入しているユーザーを守るためのセキュリティが正しく構築されているためです。
安全性が確保されている業者は、取引中のトラブルを起こしているという事例が確認されていませんので、どのような状況でもスムーズな取引が期待できるようになっています。
DMM Bitcoinで取引する際は、まず取引手順などをしっかり確認しておき、自分でも仮想通貨をしっかり守るための行動を取るように心がけましょう。
DMM Bitcoinのキュリティは最大レベル
DMM Bitcoinが提供しているセキュリティもかなり強力で、グループ内で利用されている最大レベルとセキュリティを導入することにより、これまでにないガードを実現することに成功しています。
セキュリティが安定していることによって、どのような状況に置かれたとしても、仮想通貨を守ってくれるという信頼性がしっかり確保されている点は優れている部分と言えるでしょう。
DMM Bitcoinにトラブルがあればすぐに情報が伝わる
DMM Bitcoinがトラブルを起こしていると判断される事例が見つかるようであれば、基本的には情報として多くのメディアを通じて公表されるようになり、今までにない問題として処分される恐れが高まります。
現時点でトラブルを起こしていないDMM Bitcoinでは、大々的に公表されるような問題はありませんし、安全に利用できる環境が整備されていることで、問題なく使えるようになっているのです。
今後もトラブルが起きていくようであれば、真っ先に情報が発表されるのは間違いなく、業者の信頼性を支える部分をユーザーに提供できる状況が作られていくでしょう。
DMM Bitcoinの利用がおすすめな人
DMM Bitcoinがおすすめできる人は以下の通りです。
- 仮想通貨に慣れていない初心者
- メジャーな銘柄を取引したいと考えている人
- シンプルな取引システムを採用したい人
DMM Bitcoinは初心者向けに作られているサービスでもあります。上級者なら更に使いこなせますが、初心者でも安心して利用できる環境が整備されています。
また、取引システムを変更できる機能が用意されていて、初心者でも安心して取引できる機能が備わっています。
仮想通貨に慣れていない初心者
DMM Bitcoinは、仮想通貨取引所の中では初心者に向けて作られている傾向があります。取引所の情報などがわからない時は知名度の高い業者がおすすめです。
用意されている銘柄も知られているものが多くなっていますし、サービスの説明も的確で安心して取引できるような環境が整備されています。
取引システムも安心できる要素が多くなっています。初心者にはシンプルなシステムが適用させられるメリットがあり、複雑な取引システムを利用する必要がありません。
メジャーな銘柄を取引したいと考えている人
DMM Bitcoinにはメジャーな銘柄が多数用意されています。名前に記載されているビットコインはもちろんのこと、イーサリアムなどの主要な仮想通貨が取り揃えられています。
比較的知られている銘柄が多く揃っているため、メジャーな銘柄を中心に取引したい人におすすめです。
メジャーな銘柄は安心して取引できる環境であると同時に、ニュース等によって変動する要素が強くなっています。
また、日本でも知られている銘柄であると判断できれば、取引しやすいと感じられるでしょう。
シンプルな取引システムを採用したい人
DMM Bitcoinの取引システムは2つ用意されており、エキスパートモードとシンプルモードが存在します。
シンプルモードは初心者向けに準備されているもので、タップなどを利用してすぐに取引できるようにしています。時間をかけない取引は非常に有効と言えるでしょう。
取引システムをシンプルなものに変えたいと考えている人は、DMM Bitcoinを選んだほうがいいでしょう。
システムがシンプルで使いやすく、すぐ取引を実施できるなどのメリットを持っています。
DMM Bitcoinの口座開設の流れ
DMM Bitcoinの口座開設は、以下の流れで行います。
- 公式サイトより「無料で口座開設」をタップ
- メールアドレスを入力
- 登録したメールアドレスにURL付きの確認メールが届いたら、リンクをタップ
- パスワードを設定
- 「契約締結前交付書面」の内容を確認し、問題なければ同意
- 名前や住所など必要事項を入力
- スマホで本人確認書類と顔写真の撮影
- 審査が完了すれば、口座開設完了メールが登録アドレスに届き、取引開始可能
本人確認は、『本人確認書類アップロード』と『スマホでスピード本人確認』の2種類の方法があります。『本人確認書類アップロード』は確認書類をアップロードして提出し、後日郵送で認証コードを受け取るため、時間がかかります。
『スマホでスピード本人確認』なら、7:00〜22:00の間に口座開設申込をした場合、早ければ1時間で取引開始できます。なお、本人確認書類は以下のいずれか1点が必要なので、あらかじめ準備しておきましょう。
運転免許証 | 表面と裏面 |
パスポート | 顔写真ページと所持人記入欄
※2020年2月4日以降申請のパスポートは所持人記入欄がないため利用不可 |
在留カード | 表面と裏面 |
マイナンバーカード | 表面のみ
※通知カード(写真なし)は不可 |
DMM Bitcoinの使い方
DMM Bitcoinの使い方は以下の通りです。
- DMM Bitcoinへ入金する
- 入金後にDMM Bitcoinの取引用口座へ移動させる
- 仮想通貨を購入する
- 仮想通貨を売却する
基本的な使い方はこのようになります。DMM Bitcoinは入金後に振替手続きが必要となりますので、すぐに取引が可能になっているという認識は持たないほうがいいでしょう。
後の手続きは他の業者とあまり変わらないものになります。
DMM Bitcoinへ入金する
入金が反映されるまでにかかる時間はさほど長くありませんので、すぐに取引できる状態が作られるでしょう。
入金後にDMM Bitcoinの取引用口座へ移動させる
DMM Bitcoinは入金しただけでは取引できない状態が作られています。まずはDMM Bitcoinの取引用口座へ振替を行い、取引できる状態にしておきましょう。
出金する際も取引口座から入出金用口座に戻すなどの作業が必要となりますので、他の業者よりも手間がかかってしまう点に注意しましょう。
仮想通貨を購入する
口座振替が完了した後、DMM Bitcoinで仮想通貨を購入します。必要な仮想通貨を検索して購入していく形になりますが、販売されている通貨のレートにも気をつけておきましょう。
場合によってはレートが高すぎて購入しづらいように設定されているものもあります。
DMM Bitcoinでは販売所としてサービスを提供していますが、取引所としてサービスを提供していないため、購入する際は業者側から購入する必要があります。
仮想通貨を売却する
不要になった仮想通貨は売却していく必要があります。売却手続きは購入している仮想通貨を売却するだけであり、仮想通貨販売所側に売却する方法を採用します。
DMM Bitcoinもレート的にはあまりいいところではないため、思っていたようなレートで売却できない場合があります。
よくある質問
まとめ
今回は、仮想通貨取引所DMM Bitcoinの特徴や、メリット・デメリット、良い口コミとイマイチな評判について紹介しました。DMM Bitcoinは、アルトコインをメインにレバレッジ取引をしたい人に、特におすすめの取引所です。
現物取引の通貨数に関しては他社に劣るものの、レバレッジ取引ができる通貨数は27種類と豊富に用意されています。仮想通貨取引に慣れて、レバレッジ取引にチャレンジしたい人にぴったりでしょう。
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