エポスプラチナカードのメリットとインビテーション条件を解説
エポスプラチナカードは、エポスカード系統の最高ランクに位置するクレジットカードです。豊富な特典や手軽な年会費なため、エポスプラチナはメリットが大きいカードだと言えます。
エポスプラチナは直接申し込みできるカードですが、発行する際はエポスカードからのインビテーションをもらう方法が断線お得です。
そこで本記事では、エポスプラチナのメリットやインビテーションを受ける方法について詳しく解説します。エポスプラチナを少しでも年会費を抑えて発行したい方はぜひ参考にしてみてください。
30秒で分かる! エポスプラチナのお得な発行方法 |
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監修者情報 | |
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目次
エポスプラチナカードの基本情報
エポスプラチナカードはエポスカード株式会社から発行されている上位カードです。エポスゴールドからのインビテーション招待、および直接申し込みで発行できます。
通常年会費は30,000円(税込)。ただし、1度でも年会費優遇の条件を達成すれば、以降ずっと優遇年会費20,000円(税込)に引き下げることができます。
- 年間100万円(税込)以上のショッピング利用
(直接申し込みした人向けの年会費優遇ルート)
⇒翌年以降より年会費永年20,000円(税込) - インビテーションでの発行
⇒初年度から年会費永年20,000円(税込)
エポスプラチナは、エポスゴールドより優れたボーナスポイントをはじめとする付帯特典によって年会費以上の恩恵を得られます。「年会費20,000円(税込)が高い」と思われた方も、これから紹介するエポスプラチナの特典・メリットをチェックしてみてください。
申し込み条件 | 20歳以上※学生を除く |
---|---|
年会費 | 30,000円(税込) 年間100万円(税込)以上利用:翌年以降永年20,000円(税込) インビテーションでの発行:初年度から永年20,000円(税込) |
ポイント | エポスポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa |
付帯保険 | 国内/海外旅行傷害保険 |
締め日・引き落とし日 |
|
キャッシング利用 | 可能 |
出典:https://www.eposcard.co.jp/platinum/main.html
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エポスプラチナのメリット8つをエポスゴールドと比較
1.ボーナスポイント上限が年間利用額100万円→1,500万円に
エポスプラチナはボーナスポイントの上限が増加し、年間1,500万円利用するまでボーナスポイントの付与量を向上できます。
年間100万円利用で上限1万Ptのボーナスポイントをもらえるエポスゴールドに対し、エポスプラチナは年間1,500万円利用で上限10万Ptが付与されます。
しかし、年間利用額が一定を下回れば、ボーナスポイント効率はエポスゴールドの方が高い結果となります。下記は各ボーナスポイントの一覧です。
付与ボーナスポイント | エポスゴールド 通常年会費:5,000円(税込) 優遇年会費:永年無料 | エポスプラチナ 通常年会費:30,000円(税込) 優遇年会費:20,000円(税込) |
---|---|---|
年間50万円利用 | 2,500Pt 年会費無料なら2,500円お得 | ボーナスポイントなし 優遇年会費で20,000円分マイナス |
年間100万円利用 | 10,000Pt 年会費無料なら10,000円お得 | 20,000Pt 優遇年会費込で±0円お得 |
年間200万円利用 | 10,000Pt 年会費無料なら10,000円お得 | 30,000Pt 優遇年会費なら10,000円お得 |
※表記のポイントは合計付与ポイントです。到達するごとに表記のポイントが複数合算されるわけではありません。
エポスゴールド | エポスプラチナ | |
年間300万円利用 | 10,000Pt 年会費無料なら10,000円お得 | 40,000Pt 優遇年会費なら20,000円お得 |
年間500万円利用 | 〃 | 50,000Pt 優遇年会費なら30,000円お得 |
年間700万円利用 | 〃 | 60,000Pt 優遇年会費なら40,000円お得 |
年間900万円利用 | 〃 | 70,000Pt 優遇年会費なら50,000円お得 |
年間1100万円利用 | 〃 | 80,000Pt 優遇年会費なら60,000円お得 |
年間1300万円利用 | 〃 | 90,000Pt 優遇年会費なら70,000円お得 |
年間1500万円利用 | 〃 | 100,000Pt 優遇年会費なら80,000円お得 |
※表記のポイントは合計付与ポイントです。到達するごとに表記のポイントが複数合算されるわけではありません。
年間100万円利用までならボーナスポイント効率はエポスゴールド優勢
エポスプラチナ(年会費20,000円)とエポスゴールド(年会費無料)をボーナスポイント単体で比較した場合、年間50万円もしくは年間100万円まで利用ならエポスゴールドの方が年会費無料※で利用できる分、コスパ良くポイントを回収できます。
※インビテーションでの発行もしくは前年度年間利用額50万円以上利用が必要です。
一方で、エポスプラチナは年間200万円利用でエポスゴールドのボーナスポイント効率と並び、300万円以降は利用額に応じてさらにボーナスポイントが増加。300万円以降はエポスゴールドのボーナスポイント効率を上回ります。
年間利用額のカウントについては、いくつか条件が設定されているため事前に確認・把握しておきましょう。
- 対象期間は申し込み後1年間
- tsumiki証券でのつみたて金額・エポスカードからエポスVisaプリペイドカードへの入金分は年間ご利用金額の対象になる
- 税込割引後の金額が対象
- エポスカードの運転免許・クロネコヤマトの引越・保証人おまかせプランROOM iD・すみかえ応援クレジットの支払いなどは対象外
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2.ファミリーボーナスポイントはエポスゴールドの2倍
ファミリーボーナスポイント(※1グループあたり) | エポスゴールド | エポスプラチナ |
---|---|---|
世帯年間100万円利用 | 1,000Pt | 2,000Pt |
世帯年間200万円利用 | 2,000Pt | 4,000Pt |
世帯年間300万円利用 | 3,000Pt | 6,000Pt |
エポスプラチナカードなら、もらえるファミリーボーナスポイントがエポスゴールドの2倍に増加します。家族に1人でもエポスプラチナカード会員がいれば、家族全体でより多くの恩恵を受けられるためお得です。
家族にエポスゴールドファミリーカードを招待可能
また、エポスプラチナ会員は、エポスゴールド会員同様に家族をカード会員招待できる「エポスゴールドファミリー」のカードを発行できます。
3.お誕生月は一部ポイント還元率2倍
エポスプラチナカードは、利用者の誕生月にポイント還元率が2倍になります。
決済店舗 | 還元率 |
---|---|
マルイ(OIOI)/マルイウェブチャネル/モディ | 1.0%→2.0% |
その他の通常還元率適用時 | 0.5%→1.0% |
これにより、特定の1ヶ月限定で通常還元率が1.0%、マルイをはじめとする優待店舗では2.0%に向上します。
選べるポイントアップショップ特典内容はゴールドと同じ
公共料金、HIS、ETC利用など選べる3店舗の還元率が3倍(→1.5%)となる選べるポイントアップショップ特典は、プラチナ・ゴールドどちらも同じ内容です。なおこちらの1.5%還元は、お誕生月2倍のボーナスとの併用ができません。
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4.特典が充実|グルメ優待・VISAプラチナコンシェルジュなど
プラチナカード限定で豊富な特典・優待が用意されています。もしこれらの特典を日常で活かせる方は、エポスプラチナを強くおすすめします。
- プラチナグルメクーポン
- レストランご優待
- Visaプラチナゴルフ
- Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)
プラチナグルメクーポン
およそ150店舗あるレストランが対象となり、2名以上で利用した場合に1名分が無料となります。記念日など特別な日にぜひ活用しましょう。
- エポスNetにログイン
- プラチナグルメクーポンの「お申し込み・照会」ボタンからお客様番号を取得
- お客様番号を入力して予約サイトにログイン
- 気になるお店を検索して予約手続き
レストランご優待
ホテル内のレストランを割引価格で利用できたり、星付きの名店を割引価格で味わえたりと、大切な人との特別な日をスペシャルな思い出にできる内容です。
Visaプラチナゴルフ
GDO提携ゴルフコースのうち、国内約1,400コースで使用できる3,000円相当の割引クーポンが、毎月100名様まで提供されます。
会員制ゴルフコースや予約が困難な名門コースなどをプレー可能となる「GDOプレミアム倶楽部」への入会優待も受けられるため、ゴルフ好きの人には大変魅力的です。
Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)
まるで秘書が付いたかのように24時間365日対応で会員をサポートしてくれます。どのようなサービスを受けられるか見ていきましょう。
- Visaが提供する特典・プロモーションの案内
- パッケージ旅行・航空券・ホテル等の旅行に関するサポート
- レンタカー予約
- レストラン予約
- ゴルフ場予約
電話もしくはネットでリクエストに応えてくれ、困ったときでもサポートしてくれるため安心です。
5.国内空港ラウンジは同伴者1名無料に
国内主要空港・海外一部空港のラウンジを無料で利用可能です。エポスプラチナから、本会員に限らず同伴者1名まで無料(エポスゴールドは本会員のみ無料)となり、飛行機による移動・旅行を快適に過ごせます。対象の空港は次の通りです。
北海道 | 新千歳空港・函館空港 |
---|---|
東北 | 仙台国際空港 |
関東 | 羽田空港・成田国際空港 |
北陸 | 小松空港 |
東海 | 中部国際空港 |
近畿 | 大阪国際(伊丹)空港・関西国際空港・神戸空港 |
中国 | 広島空港 |
四国 | 松山空港 |
九州 | 福岡空港・北九州空港・長崎空港・大分空港・阿蘇くまもと空港・鹿児島空港 |
沖縄 | 那覇空港 |
海外 | ハワイホノルル国際空港・仁川国際空港 |
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6.プライオリティパス(無制限)無料付帯
エポスカード系統の中では、プラチナカード限定で利用無制限のプライオリティパスが無料付帯し、世界1,300箇所のプライオリティ・パス限定空港ラウンジに本会員の方は無料でアクセスできるようになります。
プライオリティパス(プレステージ)は年会費469US$相当するため、海外旅行をするにとっては年会費を優に超える恩恵を得られるでしょう。
7.付帯保険がゴールドカード以上に充実
万が一に備えられる、充実した旅行傷害保険が付帯されています。旅行に出かけることが多い人は要チェックです。
海外旅行傷害保険
海外旅行傷害保険は自動付帯となり、最高1億円と手厚い補償金額です。本人だけでなく、本会員と生計をともにする家族についても補償を受けられます。
下位カードのエポスカード・エポスゴールドカードは2023年10月以降、海外旅行保険が自動付帯から利用付帯へとなってしまっています。
自動付帯の海外旅行保険が欲しい人はエポスプラチナへのアップグレードを検討してみましょう。
保険金の種類 | 本人 | 家族 |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 1億円 | 2,000万円 |
傷害治療費用(1事故の限度額) | 300万円 | 200万円 |
疾病治療費用(1疾病の限度額) | 300万円 | 200万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 100万円 | 100万円 |
航空機遅延費用等(1回の遅延の限度額) | 2万円 | 2万円 |
航空機寄託手荷物遅延(1回の遅延の限度額) | 10万円 | 10万円 |
国内旅行傷害保険
プラチナ会員限定で、国内の旅行でも手厚く補償してくれるため安心です。国内旅行傷害保険は利用付帯のため、旅費をエポスプラチナカードで支払わなければ補償の対象にならない点に注意しましょう。
保険金の種類 | 本人 | 家族 |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 1億円 | 2,000万円 |
入院日額(フランチャイズ7日) | 5,000円 | 5,000円 |
手術保険金(フランチャイズ7日)※1回の事故につき1回の手術に限る | 手術の種類に応じて入院日額の10・20・40倍 | 手術の種類に応じて入院日額の10・20・40倍 |
通院日額(フランチャイズ7日) | 3,000円 | 3,000円 |
乗継遅延費用等(1回の遅延の限度額) | 2万円 | 2万円 |
出航遅延費用等(1回の遅延の限度額) | 2万円 | 2万円 |
寄託手荷物遅延費用(1回の遅延の限度額) | 10万円 | 10万円 |
寄託手荷物紛失費用※補償(1回の紛失の限度額) | 10万円 | 10万円 |
8.ポイントを年会費に充当可能【エポスプラチナ限定】
エポスカードシリーズの中で唯一、エポスプラチナカードのみ貯まったエポスポイントを年会費の支払いに充当できます。エポスゴールドとは違い、少なくとも20,000ポイントの使い道が確立しているためお得を感じやすいでしょう。
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エポスプラチナカードのインビテーション条件
エポスゴールドカードの利用実績を積むと招待が来る
エポスプラチナのインビテーション条件について、エポスカード公式は詳細な基準を公表していません。
しかし、「エポスゴールドカードの利用実績を積むことでエポスプラチナカードの招待をもらえた」という口コミ報告が多数集まっています。
インビテーションとは?
クレジットカードのインビテーション(=招待)とは、クレジットカード発行会社からもらえる上位カードの案内です。
金融事故なしで一定の利用額を満たすといった安定した利用実績によりクレジットカード会社が定める基準を満たしたクレカ利用者に送られます。
インビテーションがなくても直接申し込みで発行可能
エポスプラチナカード発行はインビテーションだけではなく、一般的な審査申し込みからでも発行可能です。
ただしこの場合、初年度からは年会費優遇を受けられず、年会費30,000円(税込)と、招待で発行経由の優遇年会費20,000円(税込)より10,000円分高くなってしまうデメリットがあります。
もし、利用実績を積み上げる余裕のある人は、エポスゴールドカード / エポスカードから招待を狙っていくルートがよいでしょう。
エポスプラチナが最強となるおすすめの人は?
エポスプラチナカードは、ボーナスポイントの上限の広さを筆頭に、他のエポスカードシリーズより優れています。しかし、年会費無料のエポスゴールドカードと比較すると、年会費の面で十分なメリットを得られないという側面もありました。
では、エポスプラチナはどのような人にとってエポスカードシリーズ最強カードとなるのか、どのような人におすすめのクレジットカードかを解説します。
1.海外に行く機会が多い人
エポスプラチナは自動付帯の海外旅行傷害保険が付帯。補償金額も充実しています。
さらに世界130ヵ国500以上の都市で、1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティパスを無料で利用可能です。
さらに、海外での困りごとの際に頼れるサポートデスクが用意されており、世界38都市以上の現地デスクが日本語で案内してくれるため安心です。
海外に行く機会が多い人にとってエポスプラチナは、最強エポスカードといえるでしょう。
2.コンシェルジュ・グルメ優待など特典を活用できる人
エポスプラチナにはコンシェルジュやグルメ優待など、数多くの特典が用意されています。ディナーや旅行など、さまざまなシーンで高品質のサービスを活用できますよ。
決済手段としてだけでなく、カードの特典に含まれるサービスを重視する人にとって最強の1枚と言えます。
エポスプラチナは招待で発行できるため、プラチナカードの中でも比較的入手しやすいといえます。そんな中、他のプラチナカードと遜色ない特典が付帯しているのはエポスプラチナの強みといえるでしょう。
3.年間決済額300万円〜1500万円程度の人
エポスプラチナが最強な要素の1つとして、年間1,500万円利用を上限に100万円刻みでボーナスポイントが上昇していくところにあります。
もしエポスゴールドカードを利用している方で、年間100万円利用上限を余しているのであれば、エポスプラチナはボーナスポイントの要素だけでも十分にアップグレードする価値があるでしょう。
ただし、エポスプラチナには年会費がある以上、一定の利用額を満たせない限りはお得を逃してしまうことは考慮する必要があります。
エポスプラチナの損益分岐点は?エポスゴールドと比較
年間利用額300万円以上ならボーナスポイントだけでもお得を上回る
エポスゴールドと比較した際、ボーナスポイントと年会費の足し引きだけ見れば、エポスプラチナは年間300万円利用からエポスゴールドよりお得になります。
エポスプラチナの最高ボーナスポイントは年間1,500万円以上利用で100,000pt付与と天井には余裕があります。決済額が増えるほどもらえるポイントが増えるため、エポスプラチナ1枚に決済を集約できる方には特におすすめのクレジットカードです。
付帯特典活用次第では年間利用額300万円未満でもお得になる
とはいえ、エポスプラチナは、年間100万円以上利用で優遇年会費20,000円(税込)が実質無料にできるボーナスポイントがもらえます。
その上で、海外旅行やグルメ優待でエポスプラチナの特典を活用できる人は、年間300万円以上の決済がなくても付帯保険、プライオリティパスなどによって十分なお得を得られるはずです。
エポスプラチナカードの口コミ・評判
良い口コミ
良い評価となる口コミを見ていきましょう。
- 年会費にポイントを充てることができる
- コストパフォーマンスを求めたいという人にはオススメのカード
- 店頭・電話でも対応が良く安心感抜群
ポイントを年会費に充当できること、コストパフォーマンスの良さを評価している声があります。カードのサービス以外に、スタッフの対応の良さも高評価を獲得しています。
悪い口コミ
一方で、悪い口コミにはどういったものがあるのでしょうか。
- デザイン変更された券面が気になる
- セキュリティ対策がやや不安
カードの見た目にこだわる人も多いため、デザインが悪いという声が気になります。また、補償が甘く不正利用分を一括で支払うよう言われたとの声もあります。
エポスプラチナカード招待を目指せるエポスカードは?
エポスプラチナの招待は、エポスカード(一般)からスタートした場合、以下の順序でインビテーションおよび年会費優遇を受けられます。
エポスカード(一般)→エポスゴールドカード→エポスプラチナカード |
いきなりエポスゴールドまたはエポスプラチナから申し込み発行することも可能なものの、一般カードからの招待ルートを辿った方がインビテーション特典でゴールド・プラチナの年会費をお得にできます。
もしエポスプラチナのことを「発行は急いでいないけれど、将来的に持ってみたいカード」と思っている方は、エポスカード(一般)からの発行で招待を狙うルートがおすすめです。
招待ルートならエポスゴールドカードまでは年会費無料で利用できるので、まずは一般のエポスカードを発行してみるのも一考ではないでしょうか。
エポスカード(一般)の基本情報
- 入会金・年会費が永年無料
- 公共料金や税金の支払いもできて基本0.5%のポイントが貯まる
- エポスゴールド招待への利用実績積み上げが可能
- 即日発行できる
エポスカードは、入会金・年会費が永年無料で、VISAの加盟店であればどこのお店でも利用できるクレジットカードです。マルイでのお買い物などの際にお得になります。
またショッピングで貯まったポイントは、ショッピングの際の割引や商品券・マイル・他社ポイントへの交換などに使うことができます。
ネットショッピングの利用前に会員限定のポイントアップサイトを経由することでポイント還元率を2〜30倍にアップさせることも可能です。また毎月の固定費の支払いをエポスカードにすることでもポイントが貯まります。
そして特徴的なのが、海外旅行傷害保険を自動付帯している点です。旅行によく行く方であれば、エポスカードを持っているだけで保険が適用されるため便利になるでしょう。
即日発行にも対応しているためすぐに使うことができ、盗難や紛失時には全額保証をしてもらえるのも安心です。
申し込み条件 | 18歳以上※高校生を除く |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント | エポスポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険が最高500万円(自動付帯) |
締め日・引き落とし日 |
|
キャッシング利用 | 可能 |
出典:公式サイト
よくある質問
まとめ
この記事では、エポスプラチナカードがエポスカード・ひいてはプラチナカード帯の最強候補である理由を解説しました。
使い方により還元率がアップし大量獲得が狙えること、かつ無期限となるため好きなタイミングで活用できる点はキャッシュレス時代において大きなメリットです。
特典や保険も充実しており、まさにプラチナらしいサービスが受けられます。インビテーションなしで所持でき、ワンランク上の暮らしに導いてくれる最強候補の一枚です。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。