エポスプラチナは最強候補?インビテーションや審査、メリットも解説

キャッシュレス化が進むなかで、クレジットカードの需要は年々高まりつつあり各社でさまざまなサービス・特典等が付帯されています。

エポスプラチナカードは、手厚い保険や多くの特典が揃っており、所持することで生活がより豊かになるでしょう。

そこで今回は、エポスプラチナカードに関する以下の項目をご紹介します。

この記事でわかること
  • 基本情報・特典
  • インビテーション
  • 最強候補な理由
  • 優待・保険内容
  • 口コミ・評判

エポスプラチナカードの利用を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

本記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者のもので、かつ、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。当サイトに掲載されている商品・サービスの一部は、提携先企業からの広告報酬を受けています。 当サイトでは、広告報酬を受けている商品の掲載を優先する場合がありますが、広告報酬が商品・サービスの評価に一切の影響しないことをお約束し、中立的な立場から商品を紹介します。本記事株式会社デジタルプラスが制作・管理を行ない、経済性・利便性・安全性・ステータス性等の観点で評価が高いと判断したクレジットカードを紹介しております。詳しくは、コンテンツ制作・運営ポリシー広告掲載ポリシーをご覧ください。

エポスプラチナカードの基本情報

エポスプラチナ

エポスプラチナカードはエポスカード株式会社から発行されている上位カードです。プラチナカードですが、条件を満たせば誰でも申し込みできます。

年会費は3万円(税込)とそれほど高いわけではありません。20歳以上が申し込み対象なので、比較的門戸が広いカードだと言えるでしょう。

申し込み条件 20歳以上※学生を除く
年会費 30,000円(税込)
ポイント エポスポイント
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド Visa
付帯保険 国内/海外旅行傷害保険
締め日・引き落とし日
  • 4日締め翌月4日払い
  • 27日締め翌月27日払い
キャッシング利用 可能

出典:https://www.eposcard.co.jp/platinum/main.html

エポスプラチナカードのインビテーションとは?

エポスプラチナカードはインビテーション必須?

ランクの高いクレジットカードほど、申し込みができる人は制限されていきます。場合によっては、インビテーションがなければ入会できない種類もあるほどです。

 エポスプラチナカードにインビテーションは必須ではありません。条件さえ満たせば、上記カードの申し込みが可能です。

ただし、申し込み条件は20歳以上となり、かつ招待されなければ年会費が高くなります。

インビテーションありの年会費 20,000円(税込)
インビテーションなしの年会費 30,000円(税込)

インビテーション発行条件

インビテーションがあれば年会費が安く済むため、入会を検討している場合はお得になります。しかし、発行条件については残念ながら公になっていません。

インビテーションをもらうには、カード会社から「優良会員」であると判断・認識してもらう必要があります。それらの観点から、重要な点を見ていきましょう。

推測できる求められる条件
  • 年間利用額が多い
  • 過去に返済遅延を起こしていない
  • エポスゴールドカードを所持している期間が長い

特に難しい条件は設けられていないと推測できます。あくまで目安に過ぎないため確約はできませんが、「ルールを守り利用額が多い」ことは重要だと言えます。

エポスプラチナカードが最強候補の理由

エポスプラチナカードが最強候補の理由

巷では、エポスカードは最強カードなのではと噂になっています。その根拠はどこにあるのでしょうか?ここではエポスカードが最強候補の理由を7つ紹介します。

1.年会費が抑えられる

ランクの高いカードは年会費が高額となるケースが少なくありません。エポスプラチナカードの年会費は通常30,000円(税込)ですが、抑える方法があります。

年会費(税込) 条件
20,000円 エポスから招待されること
初年度30,000円・翌年度20,000円 年間の利用額が100万円以上であること

招待された場合、年会費は20,000円(税込)に下げることができ、初年度の支払いはカード発行月の3ヶ月後です。次年度以降はカード有効期限月の翌月となります。

 自ら申し込みをする場合は、年間の利用額が100万円を超えれば翌年以降は毎年20,000円(税込)に下げられます。

年間利用額については、いくつか条件が設定されているため事前に確認・把握しておきましょう。

年間利用額による年会費割引
  • 対象期間は申し込み後1年間
  • tsumiki証券でのつみたて金額・エポスカードからエポスVisaプリペイドカードへの入金分は年間ご利用金額の対象
  • 税込割引後の金額が対象
  • エポスカードの運転免許・クロネコヤマトの引越・保証人おまかせプランROOM iD・すみかえ応援クレジットの支払いなどは対象外

貯まったポイントは支払いに充当できる!

プラチナカード限定で、支払いに使い貯めたポイントは年会費の支払いに充当できます。支払い可能期間は、年会費請求月の支払い金額確定日から約1週間~2週間です。

ポイント充当方法
  1. 支払可能期間にメール・アプリで送られてくるお知らせからエポスNetにログイン
  2. 保有するポイント数を確認
  3. 支払いを確定

ポイント支払い確定後のキャンセルは一切できないため、貯めた分を計画的に活用しましょう。

2.魅力的な還元率

エポスプラチナカードが最強候補の理由

基本還元率は0.5%と決して高くはありませんが、登録したショップでは還元率が最大3倍にアップします。

主な対象ショップ
  • マルイ
  • イオン
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート

その他、スーパーや家電量販店、公共料金などさまざまなジャンルのポイントアップショップがあるため、うまく活用して効率良く貯めていきましょう。

ショップの登録は、エポスNetにログインをして「ポイントアップショップを登録する」をクリックするだけです。

ポイントUPサイトも活用!

ポイントUPサイトはエポスが運営するネット通販サイトで、400以上のショップが掲載されています。

主なショップ
  • 楽天市場
  • Yahoo!Japanショッピング
  • UNIQLOオンライン
  • ビックカメラ.com
  • 出前館

 

各ショップごとにポイントアップ率が記載されているため、事前にチェックしておきましょう。普段からネット通販を利用する人は、効率良く貯めるため経由すべきです。

3.ポイントの有効期限なし

通常ランクのエポスカードは、ポイント有効期限が2年と設定されているため、失効する前に使い切る必要があります。

一方で、プラチナカードの場合は有効期限が無期限となるため、自分のペースで使いたいときに必要な分だけを活用可能です。

貯めたポイントはマルイ店舗や通販での割引、商品券やギフト券に交換などさまざまな使い道があります。

4.プラチナ会員から紹介された家族はゴールドカードを無料で所持できる

エポスプラチナカードが最強候補の理由

プラチナ会員からの紹介を受けると、通常年会費5,000円(税込)となるエポスゴールドカードを年会費永年無料で所持可能です。

 エポスファミリーゴールドといい、通常の家族カードと異なり個別に限度額が設定され、引き落とし口座や利用明細も個人に通知されます。

なお、家族全員の引き落とし先をまとめることは可能なため、エポスNetから資料請求をする、もしくはエポスカードセンターに来店して手続きを進めましょう。

5.特典・優待が豊富

プラチナカード限定で、豊富な特典・優待が用意されています。ハイクラスなサービスとなるため、生活が豊かになるでしょう。

主な内容
  • プラチナグルメクーポン
  • レストランご優待
  • Visaプラチナゴルフ
  • Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター

プラチナグルメクーポン

エポスプラチナカードが最強候補の理由

およそ150店舗あるレストランが対象となり、2名以上で利用した場合に1名分が無料となります。記念日など特別な日にぜひ活用しましょう。

予約方法
  1. エポスNetにログイン
  2. プラチナグルメクーポンの「お申し込み・照会」ボタンからお客様番号を取得
  3. お客様番号を入力して予約サイトにログイン
  4. 気になるお店を検索して予約手続き

レストランご優待

ホテル内のレストランを割引価格で利用できたり、星付きの名店を割引価格で味わえたりと、大切な人との特別な日をスペシャルな思い出にできる内容です。

毎月合計100名様までの提供と数に限りがあるため、早めに予約することをおすすめします。

Visaプラチナゴルフ

GDO提携ゴルフコースのうち、国内約1,400コースで使用できる3,000円相当の割引クーポンが、毎月100名様まで提供されます。

会員制ゴルフコースや予約が困難な名門コースなどをプレー可能となる「GDOプレミアム倶楽部」への入会優待も受けられるため、ゴルフ好きの人には大変魅力的です。

Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター

エポスプラチナカードが最強候補の理由

まるで秘書が付いたかのように24時間365日対応で会員をサポートしてくれます。どのようなサービスを受けられるか見ていきましょう。

主な提供サービス
  • Visaが提供する特典・プロモーションの案内
  • パッケージ旅行・航空券・ホテル等の旅行に関するサポート
  • レンタカー予約
  • レストラン予約
  • ゴルフ場予約

電話もしくはネットでリクエストに応えてくれ、困ったときでもサポートしてくれるため安心です。

6.空港ラウンジが利用できる

国内主要空港・海外一部空港のラウンジを無料で利用できます。同伴者1名まで無料となるため、搭乗前に快適な時間を過ごすことが可能です。

利用する際は、航空チケットとエポスプラチナカードを提示します。対象となる空港をまとめているため、事前に確認しておきましょう。

北海道 新千歳空港・函館空港
東北
仙台国際空港
関東 羽田空港・成田国際空港
北陸 小松空港
東海 中部国際空港
近畿 大阪国際(伊丹)空港・関西国際空港・神戸空港
中国 広島空港
四国 松山空港
九州 福岡空港・北九州空港・長崎空港・大分空港・阿蘇くまもと空港・鹿児島空港
沖縄 那覇空港
海外 ハワイホノルル国際空港・仁川国際空港

7.付帯保険が充実

万が一に備えられる、充実した旅行傷害保険が付帯されています。旅行に出かけることが多い人は要チェックです。

海外旅行傷害保険

エポスプラチナカードが最強候補の理由

海外旅行傷害保険は自動付帯となり、最高1億円と手厚い補償金額です。本人だけでなく、本会員と生計をともにする家族についても補償を受けられます。

保険金の種類 本人 家族
傷害死亡・後遺障害 1億円 2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額) 300万円 200万円
疾病治療費用(1疾病の限度額) 300万円 200万円
携行品損害(免責3,000円) 100万円 100万円
航空機遅延費用等(1回の遅延の限度額) 2万円 2万円
航空機寄託手荷物遅延(1回の遅延の限度額) 10万円 10万円

国内旅行傷害保険

エポスプラチナカードが最強候補の理由

プラチナ会員限定で、国内の旅行でも手厚く補償してくれるため安心です。なお、利用付帯となり事前に旅行代金等を支払わなければいけません。

保険金の種類 本人 家族
傷害死亡・後遺障害 1億円 2,000万円
入院日額(フランチャイズ7日) 5,000円 5,000円
手術保険金(フランチャイズ7日)※1回の事故につき1回の手術に限る 手術の種類に応じて入院日額の10・20・40倍 手術の種類に応じて入院日額の10・20・40倍
通院日額(フランチャイズ7日) 3,000円 3,000円
乗継遅延費用等(1回の遅延の限度額) 2万円 2万円
出航遅延費用等(1回の遅延の限度額) 2万円 2万円
寄託手荷物遅延費用(1回の遅延の限度額) 10万円 10万円
寄託手荷物紛失費用※補償(1回の紛失の限度額) 10万円 10万円

エポスプラチナカードがおすすめな人

エポスプラチナカードの所持に向いている人

1.海外に行く機会が多い人

海外旅行傷害保険が充実していることに加え、世界130ヵ国500以上の都市で、1,000ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスを無料で利用できます。

さらに、海外での困りごとの際に頼れるサポートデスクが用意されており、世界38都市以上の現地デスクが日本語で案内してくれるため安心です。

2.特典を重視する人

エポスプラチナカードの所持に向いている人

数多くの特典が用意されています。ディナーや旅行など、さまざまなシーンで活用できる内容となるため、日々を豊かにしてくれるでしょう。

決済手段としてだけでなく、カード選びでサービス内容を重視する人にとっては適した一枚と言えます。

ハイクラスなサービスを気軽かつ身近に感じられるため、素敵なひとときを送れます。

3.年間でのカード利用が多い人

年間100万円以上利用すると年会費が安くなること、利用額に応じてボーナスポイントがもらえることなどから、カード利用が多い人に最適です。

 ボーナスポイントについては最高で1,500万円以上使うと100,000ptが付与されるため、後々お得に活用できます。

今ではさまざまな支払いでカード決済が使える時代です。積極的に利用して大量のボーナスポイントを獲得しましょう。

エポスプラチナカードの口コミ・評判

エポスプラチナカードの口コミ・評判

良い口コミ

良い評価となる口コミを見ていきましょう。

良い口コミ
  • 年会費にポイントを充てることができる
  • コストパフォーマンスを求めたいという人にはオススメのカード
  • 店頭・電話でも対応が良く安心感抜群

ポイントを年会費に充当できること、コストパフォーマンスの良さを評価している声があります。カードのサービス以外に、スタッフの対応の良さも高評価を獲得しています。

悪い口コミ

一方で、悪い口コミにはどういったものがあるのでしょうか。

悪い口コミ
  • デザイン変更された券面が気になる
  • セキュリティ対策がやや不安

カードの見た目にこだわる人も多いため、デザインが悪いという声が気になります。また、補償が甘く不正利用分を一括で支払うよう言われたとの声もあります。

エポスプラチナカード合わせてチェック「エポスカード」とは

エポスプラチナを基本情報や特典の特徴について見てきましたが、エポスカードの一般カードがどんなものか気になった方もいると思います。

ここでは、エポスプラチナカードと合わせてチェックしたい「エポスカード」について紹介します。

エポスカード

エポスカードの特徴
  • 入会金・年会費が永年無料
  • ポイント還元率は0.5%
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯
  • 公共料金や税金など毎月の支払いを一括管理できる
  • 即日発行できる
  • 盗難・紛失時の全額保証付き

エポスカードは、入会金・年会費が永年無料で、VISAの加盟店であればどこのお店でも利用できるクレジットカードです。マルイでのお買い物などの際にお得になります。

またショッピングで貯まったポイントは、ショッピングの際の割引や商品券・マイル・他社ポイントへの交換などに使うことができます。

 ポイント還元率は0.5%となっており、購入金額200円につき1ポイントが貯まるようになっています。

ネットショッピングの利用前に会員限定のポイントアップサイトを経由することでポイント還元率を2〜30倍にアップさせることも可能です。また毎月の固定費の支払いをエポスカードにすることでもポイントが貯まります。

そして特徴的なのが、海外旅行傷害保険を自動付帯している点です。旅行によく行く方であれば、エポスカードを持っているだけで保険が適用されるため便利になるでしょう。

即日発行にも対応しているためすぐに使うことができ、盗難や紛失時には全額保証をしてもらえるのも安心です。

他にも、全国の飲食店やカラオケ・美容院・ネイルの割引など、一般のエポスカードでもかなり特典が満載です。
申し込み条件 18歳以上※高校生を除く
年会費 永年無料
ポイント エポスポイント
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド Visa
付帯保険 海外旅行傷害保険が最高500万円(自動付帯)
締め日・引き落とし日
  • 4日締め翌月4日払い
  • 27日締め翌月27日払い
キャッシング利用 可能

出典:公式サイト

よくある質問

エポスプラチナの年会費は?
通常30,000円(税込)となりますが、インビテーションを受ける、あるいは年間利用額が100万円以上となれば20,000円(税込)と安くなるためお得に所持が可能です。
エポスプラチナはインビテーション必須?
必須ではなく、自分から申し込みができます。ランクの高いカードは招待制であることが珍しくないため、比較的所持しやすい一枚と言えるでしょう。
エポスプラチナの還元率は?
基本還元率は0.5%です。決して高くはありませんが、お気に入りのショップを登録すると最大3倍にアップします。また、ポイントUPサイトでネットショッピングをするとお店により還元率がアップするため、積極的に活用しましょう。
エポスプラチナは空港ラウンジを利用できる?
国内主要空港と海外の一部空港が利用可能です。なお、プライオリティ・パスを所持することで、海外1,000カ所以上のラウンジが利用できます。
エポスプラチナならではの特典は?
レストランを優待価格で利用できること、国内旅行傷害保険が付帯されることなどです。コンシェルジュによるサポートを受けられる点も、プラチナならではの魅力となります。
エポスプラチナの保険内容は?
海外・国内旅行傷害保険ともに、最高1億円の補償を受けられます。海外旅行傷害保険に関しては自動付帯となるため、事前に決済に使ったり手続きをしたりと、手間がかかりません。
エポスプラチナの所持に向いている人は?
海外に行く機会が多い人やカードの特典を重視して選びたい人、利用額が毎年高額となる人などが挙げられます。海外でのサポートが充実しているため、万が一の困りごとでも気軽に相談可能です。

まとめ

この記事では、エポスプラチナカードが最強候補の理由について解説しました。

使い方により還元率がアップし大量獲得が狙えること、かつ無期限となるため好きなタイミングで活用できる点はキャッシュレス時代において大きなメリットです。

特典や保険も充実しており、まさにプラチナらしいサービスが受けられます。インビテーションなしで所持でき、ワンランク上の暮らしに導いてくれる最強候補の一枚です。

本記事をきっかけにぜひエポスプラチナの発行を検討してみてくださいね。

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