
仮想通貨ジャスミー(JMY)は日本製の通貨で、ソニーで社長を務めていた安藤国威が運営する会社です。日本製の通貨なので投資したいと考えていても「怪しい」という評判を見かけると、購入して大丈夫なのかと悩む人も多いでしょう。
そこで今回は、仮想通貨JASMY(ジャスミー)コインの基本情報を紹介し、過去の値動きや最新ニュースから将来性・今後の展望を解説します。
- 仮想通貨ジャスミーコイン(JASMY)の特徴
- 仮想通貨ジャスミーコイン(JASMY)の最新ニュース
- 仮想通貨ジャスミーコイン(JASMY)の現在・過去価格
- 仮想通貨ジャスミーコイン(JASMY)の将来性
- 仮想通貨ジャスミーコイン(JASMY)の買い時
- 仮想通貨ジャスミーコイン(JASMY)購入におすすめの仮想通貨取引所
なぜ「危険性がある」「詐欺」といわれているのかも説明するので、ぜひ参考にしてください。

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目次
仮想通貨(暗号資産)JMY/ジャスミーとは?特徴
- 日本製の通貨
- 「個人情報の民主化」を掲げている
- 個人データを提供すれば『リワード(報酬)』がもらえる
- ロードマップが公表されている
- IoT×ブロックチェーン技術
- 『SKC』『SG』の2種類のサービスが利用可能
仮想通貨ジャスミーは、「データの民主化」を実現させるという理念で作成されたプロジェクトです。近年の情報化社会により、本来守られるべき個人情報が流出したり、サービス提供者によって利用されたりしています。
そんな現在の状況を変えるべく、ジャスミーはユーザーの個人情報を安全に分散管理することで「ユーザー本位の情報新時代」の実現を目指しているプロジェクトになります。現在のジャスミーの時価総額やランキングは以下の通りです。
通貨名 | ジャスミー |
通貨単位 | JASMY |
時価総額 | ¥11,665,178,845.37 |
時価総額ランキング | 362位 |
発行上限枚数 | 500億枚 |
現在の値段 | ¥2.45 |
国内で扱える取引所 | BITPOINT |

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出典:仮想通貨価格、チャート、時価総額 -CoinMarketCap ※2022年3月時点
JMY/ジャスミーは日本製の通貨
ジャスミー株式会社は、「元ソニー社長兼CEOの安藤国威氏」「元ソニークリエイティブセンター長の佐藤氏」「ソニーエリクソンモバイルコミュニケーション日本事業部門責任者の吉田雅信氏」の3人が設立した会社です。
IoT向けのプラットフォーム・ソリューション提供の会社として、2016年に設立されました。
日本発祥のためホワイトペーパーは日本語で公開されており、ロードマップも日本語です。日本人にとっては分かりやすく他の仮想通貨と比較しても情報収集がしやすいでしょう。
JMY/ジャスミーは「個人情報の民主化」を掲げている
ジャスミーの基本理念は、「個人情報の民主化」です。現在消費者の個人データは、いろんな媒体で中央集権である企業に収集され利用されています。
例えば、Googleに登録したりSNSに登録したりするには、個人情報の入力が必要になります。
また、データがハッキングされ、個人情報が流出する事件も珍しくありません。ジャスミーはこれらに警笛を鳴らしています。
ジャスミーは、個人情報を民主化し消費者それぞれで管理できれば、情報流出のリスクは下がるという考えで立ち上げられたプロジェクトです。
JMY/ジャスミーは個人データを提供すれば『リワード(報酬)』がもらえる
「個人情報の民主化」を掲げるジャスミーですが、個人情報には「経済的価値がある」とも考えています。
今までは、企業が個人情報を管理しそれをサービス向上に役立て、最終的にユーザーや社会に還元していました。しかしこれは言い換えれば、「個人情報に経済的な価値がある」ということです。
通常は経済圏に参加するとき、技術や商品、あるいは労働を提供して報酬を受取る必要があります。しかしJasmy IoT Platformでは個人データに価値があると考え、個人データを提出することでリワード(報酬)が受けられる仕組みになっています。
JMY/ジャスミーはロードマップが公表されている
「個人情報の民主化」を実現するためにロードマップが公開されており、今後、第1期〜第4期へと進んでいく予定です。ロードマップは公式サイトのホワイトペーパーで読めるので、JMY投資を考えているなら、一度目を通してみてください。
第Ⅰ期 | 『SKC』『SG』を活用しながらエンドユーザー獲得の時期。 |
第Ⅱ期 | 参加する企業の拡大。個人ユーザーは買い物の履歴・保険契約の情報など個人データの上昇の可能性に気づく時期。 |
第Ⅲ期 | 個人が企業へデータ提供を行えばリワードがもらえる。交換が可能になる時期。 |
第Ⅳ期 | 個人と企業のデータ取引や企業同士で価値あるデータを共有しあう。リワード実現の環境『ジャスミーデータマーケットプレイス』が誕生。 |
JMY/ジャスミーの特徴!IoT×ブロックチェーン技術
ジャスミーはIoT×ブロックチェーン技術をかけ合わせたプラットフォームです。
アレクサを利用して、テレビや照明などと連動させるのもIoT機能の一種で、人々の生活をより便利にするものです。ジャスミーには『Jasmy IoT Platform」があり、多くの個人データを安全に管理できる仕組みになっています。
JMY/ジャスミーは『SKC』『SG』の2種類のサービスが利用可能
「Jasmy IoT Platform」では2種類のコアサービス、『SKC』と『SG』を提供しています。
SKC |
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SG |
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これらのコアサービスを利用すれば、ユーザーは個人情報提供の有無をコントロールできる環境となります。
また企業側にとっても、大事な個人データを自社で保有する必要がなく、適宜ユーザーから提供してもらうことができるので、メリットになるでしょう。
出典:ジャスミーが目指す情報新時代|ジャスミーplatformとは? -Jasmy
今後どうなる?仮想通貨JMY/ジャスミーの最新ニュース
ジャスミーの最新ニュースを見ていきましょう。
国内でもジャスミーのトレードが可能に
国内でもジャスミーがトレードできるようになりました。
今までは海外の仮想通貨取引所を利用しなければならない状況が生まれていましたが、現在ではビットポイントを利用することにより、ジャスミーがトレードできるようになります。
ビットポイントが採用したことはメリットが大きくなっており、ジャスミーのトレードがしやすくなっただけでなく、レートの変動にも影響を与えることになります。
レートの変動がかなり激しくなっているようであれば、ジャスミーによる利益を得られやすくなる可能性もあるため、将来的に稼ぎやすくなっていく可能性があります。
ジャスミーに対応している業者は今後増えることが予想されているなど、将来的にはかなり増えていくケースも見られます。
最初の一歩として、ビットポイントが取引できるような状況を作ったことにより、ジャスミーは取引できる環境がしっかり整備されていくことになります。
2023年のロードマップを公開
ジャスミーは2023年にロードマップを公開することによって、今後はこのように動いていくことを明確にしています。
今まで仮想通貨というのは、どのように推移していくのか分かりづらい点がありましたが、ロードマップを見ていることによって簡単に情報を得られるようになっています。
ロードマップによると、ジャスミーコインについては拡充していく方針を示しており、投資機能についての開発を進めていくことが示されています。
ジャスミーコインはジャスミーから派生しているコインとなっており、仮想通貨のトレードとしてバイナンスなどで取引が可能になっているものです。
ロードマップは3ヶ月ごとに進めることを示していることで、目標が達成するようになっていけば多くの利益をジャスミーで得られる可能性があります。
一方で示されているロードマップどおりに進んでいないと判断されれば、売却する人が増えることによって、損失に傾く可能性があります。
仮想通貨JMY/ジャスミーは「怪しい」「詐欺」って本当?
「仮想通貨JMY」に、詐欺の危険性はないといって良いでしょう。
しかし「仮想通貨JMY」を検索すると、「怪しい」「詐欺」という言葉が検索候補に出てきます。「なぜこのような言葉が表示されるの?」「JMYは詐欺の通貨なの?」と疑問を持つ人も多いでしょう。
Redditでは「ジャスミーは保有するJMYを売り浴びせしているのではないか?」「JMYの流通している通貨数は虚偽ではではないか?」と書き込まれており、疑惑を持ったきっかけの記録を提示しています。
簡単に言うと、JMY流通枚数はCoinMarketCapで「47億枚」と記載されています。しかし海外取引所の上位ウォレットの1つで40億枚保有されていることが分かっているため、47億枚以上は超えているはずだという見解です。

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チャートから見る仮想通貨(暗号資産)JMY/ジャスミーの現在価格・過去価格
ジャスミーの現在価格は1.28円(2022年8月3日現在)です。価格としては下落傾向が続いており、なかなかレートの上昇が見込めない状態に陥っています。
近況ではほぼ同じレートを続けているような状態となっており、レートの上昇を確認するのは難しくなっています。
ジャスミーの価格(2021年3月以降)
ジャスミーは2021年3月頃に上場しており、上場直後は150円弱の価格をつけていました。
すぐにジャスミーは上昇気配に入り、数日後には450円と最大の価格をつけるようになります。ジャスミーの上昇値は非常に高かったこともあり、今後に期待される要因が多くありました。
しかし、ジャスミーは価値を維持するのが難しい状況となり、すぐに急激な変動を起こすようになります。
200円台に落ち込んだと思えば300円台まで回復するなど、レートの変動は急激に変わるようになり、投資をしていく側には難しい仮想通貨へと変わっていったのです。
ジャスミーの価格(2021年5月以降)
2021年5月に200円台へ回復した後、しばらくは200円付近をキープしている状態でレートが続いていました。
しかし、仮想通貨の急激な暴落に巻き込まれる形でレートが急激に落ち込むようになり、7月頃には1.3円まで暴落するなど、ジャスミーは今までにないレートになります。
ジャスミーの価格(2021年10月以降)
10月頃まで2円台で推移していたジャスミーは、11月になると32円までレートを戻すようになります。
しかし、このレート上昇が最後の上昇と言えるもので、その後は暴落してレートが戻ってしまいました。2022年の3月には2円台に再び戻ってしまいました。
4円台に回復する時期もありましたが、レートは落ち込み続ける状況が続いており、現在は1円台まで下がってしまいました。
最安値となる1.3円にはまだ到達していないものの、現時点で相当レートが低いことは事実です。今後はレートが過去の状況に回復するか期待されています。
ジャスミーの価格の今後を予想
2021年7月以降、100円台に回復している傾向は見られておらず、現時点でも数円単位での取引が続いていることから、なかなかレートが上昇しない仮想通貨の1つとして見られているのは事実です。
JMY/ジャスミーは終わった?将来性から今後を予想
ジャスミーは終わったように思われている仮想通貨と見られていますが、実は将来性がしっかり作られている仮想通貨でもあります。
ジャスミーが終わっていないと言える理由は、ロードマップを作り出すことによって、本当に仮想通貨として利用されることを検討している部分があります。
ロードマップを作り出し、今年はこのように進めていくことを展開していることにより、サービスとして信頼性が高くなっているのは間違いありません。
また、ロードマップ通りに進められるようになっていくことにより、ユーザーは信頼性が高いと思えますし、将来性も高まっているように感じられるようになるのは間違いないのです。
利益を得られるようにしている仮想通貨として、ジャスミーは開発をしっかり進めていくことを示していることから、将来性は比較的高い仮想通貨と判断できます。
もちろんロードマップと同じように進めていけるようになっていけば、更に利益が得られるようになっていくのは間違いなく、レートの上昇にも期待できるでしょう。
ジャスミーコインを展開していく方針も進めている
ジャスミーから派生して展開されているのがジャスミーコインです。
ジャスミーは投資目的で展開することをジャスミーコインで確約しており、今後は更に投資できるような状況を作り出したいと考えています。
ジャスミーコインによって投資ができるようになっていけば、投資目的で保有しているユーザーが利益を得られるようになる可能性があります。
また、ジャスミーコインはジャスミーと連動しているところもありますので、ジャスミーの開発が進められていけば更に利益を得られるようになるのは間違いありません。
初心者向け!JMY/ジャスミーの買い時を解説
JMYの買い時は以下のタイミングを考えるといいでしょう。
- JMYの最新ニュースが提供された時
- 仮想通貨全体が上昇している時
- ビットコインが上昇するタイミングが発生している時
JMYはそこまで高い知名度を持っている仮想通貨ではありません。しかし、ニュースなどの情報によりレートが上昇していく可能性があります。
また、仮想通貨全体の影響を受けている他、他の仮想通貨と連動して上昇していく場合があります。
ここからは、JMYの買い時を詳しく説明します。
JMY/ジャスミーの最新ニュースが提供された時
JMYの最新ニュースが公開された時、情報の内容次第では上昇する可能性があります。特に以下の内容では上昇する可能性が高まります。
- 新しいところで取り扱いが開始されている
- 実用性などの情報がニュースとして公開された
- 多くのユーザーが利用していると証明している
こうした情報が公開されている時、JMYが上昇する可能性があります。
特に扱われている場所が増えている時は上昇の可能性が非常に高くなっており、取引所の増加によってレートが急激に高まるケースが見られます。
JMY/ジャスミーだけでなく仮想通貨全体が上昇している時
仮想通貨が上昇している場合、銘柄によってその状況は変わってきます。特定の銘柄のみ上昇している場合、特定の銘柄にいいニュースが発表されているときです。しかし、全体的に上昇している場合、JMYも含めて上昇する可能性があります。
他の銘柄もチェックしておき、色々なニュースなどによってレートが上昇している場合は要注意です。このタイミングで購入しておけばJMYが上昇して得をする場合もあります。
ビットコインが上昇するタイミングが発生している時
仮想通貨の中でもトップクラスの知名度、そしてレートに影響を与えるのがビットコインです。
ビットコインのレートは他の仮想通貨に影響する場合があり、中にはビットコインが暴落したことで他の仮想通貨も一緒に暴落したというケースがあります。
JMYも同様にビットコインの動向を見ておくことで、レートの状況が分かる場合もあります。JMYのレートが下がっているようならビットコインのレートも下がっている場合があります。
連動しているところを確認しておけば取引しやすくなるでしょう。

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ジャスミーの買い方を解説
ジャスミーの買い方としては以下の方法があります。
- レートが低い状態で購入する
- ビットコインの上昇が確認できているタイミングを狙う
- 長期的にレートが上昇することを狙って購入する
ジャスミーは現時点でレートがなかなか上昇していない仮想通貨となります。レートが低い状態で購入する方法はかなりのチャンスがあると言えるでしょう。
また、他の仮想通貨に引っ張ってもらい、何とかレートを上昇させていくような状態が作ればチャンスがあります。
ここからは、ジャスミーの買い方を詳しく説明します。
レートが低い状態で購入する
ジャスミーをレートの低い状態で購入し、少しの上昇でもいいから利益を出していくようにします。
ジャスミーは現時点での価格が1円台と低いため、1円でも上昇してくれればそれなりの価値が期待できます。レートの低い状態でまとめて購入しておけば大きな利益も狙えるでしょう。
レートが低い状態で仮想通貨を購入するのは定番とされており、なるべく安い時に買って高く売るような方向で進めていくのが一番いい方法です。
レートがあまり高くない状態でどれだけジャスミーにお金を使えるのか、しっかり考えた上で勝負してみましょう。
ビットコインの上昇が確認できているタイミングを狙う
ビットコインは他の仮想通貨に影響を与えているケースが多くなっており、かなり高い価値を提供できる場合があります。
ジャスミーもビットコインの影響を受ける可能性があり、場合によっては急激なレート上昇に期待が持てるようになります。
他の仮想通貨に影響しているのが安い仮想通貨に起こりやすい現象であり、ジャスミーも同様の状況が起こりやすい傾向にあります。
ジャスミーの利益を狙うのであれば、ジャスミー以外にもビットコインの価値もしっかり見ておくように心がけましょう。
長期的にレートが上昇することを狙って購入する
ジャスミーはなかなかレートが上昇してこない仮想通貨となります。仮想通貨の運用方法としては少し難しいものではありますが、長期的な利益を狙うために保有する方法もあります。
レートが安い状況で購入し、数ヶ月後に利益が出てくれることを願って保有します。
長期保有というのは仮想通貨では珍しい現象であり、本来なら利益がある程度出ているタイミングで売却したほうがいい場合もあります。
ただ、ジャスミーのようにあまりレートが高くない銘柄の場合、じっくりとレートが上昇するまで待っている方法が有効に使えます。
JMY/ジャスミーに投資するメリット
ジャスミーのメリットは以下の通りです。
- 強いコミュニティを形成している
- 基本的な理念がしっかりしている
- セキュリティ体制が充実している
ジャスミーは色々な要素を持っている仮想通貨ではありますが、中でもコミュニティについてはしっかり形成されているため、用意されているサービスは色々と使えます。
安全に利用できるという体制を整えていることもあり、将来的に何らかの問題が起こりづらくなっているのも間違いないでしょう。
ここからは、ジャスミーのメリットを詳しく説明します。
強いコミュニティを形成している
ジャスミーはコミュニティを形成しており、安定したサービスの提供を目指しています。
コミュニティの強さによって、ジャスミーの価格は維持されている状態が発生しており、場合によっては上昇するようなところもあります。
今後も強いコミュニティ形成を提供していく仮想通貨となるのは間違いありません。
また、ユーザー目線でサービスを提供していけるような状況を作り、ユーザーに満足してもらえるような仮想通貨を目指していくことになるでしょう。
基本的な理念がしっかりしている
ジャスミーは基本理念をしっかり持っている仮想通貨です。
一番やりたいこととして挙げているのはデータの民主化という部分であり、自由にデータを提供できる環境を作りたいとしてサービスを提供しています。
ユーザー側が主体となっているデータの取扱いを目指している仮想通貨でもありますので、将来的に色々なデータを手に入れられる可能性があります。
理念に共感している人はジャスミーを購入することによって、資金提供とサービスの強化に期待しているのです。
セキュリティ体制が充実している
ジャスミーは2つのセキュリティを構築しており、個人情報の流出などを防げるようにしています。
仮想通貨に取って問題視されているのがセキュリティ面であり、しっかり構築されていないことにはサービスを利用しづらい状況になってしまいます。
ジャスミーは2つのセキュリティを組み合わせることによって、安心して利用できる環境を作り出したいと考えています。
現時点でセキュリティはしっかり機能しており、ジャスミーを利用している人からトラブルが発生している問題はありません。

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JMY/ジャスミーに投資するデメリット
ジャスミーのデメリットとしては以下のポイントが挙げられます。
- レートが落ち続けている
- 国内企業が提供しているものの信頼性が今ひとつ
- 過去に不正売買疑惑が持たれている
ジャスミーは高レートで安定しているような仮想通貨ではなく、レートが落ち込んでいる傾向が強まっています。
一時期はかなりのレートを保持していたのは間違いありませんが、現時点でレートはあまり高くない状況に置かれているため、期待感が薄いと思われています。
ここからは、ジャスミーのデメリットを詳しく説明します。
レートが落ち続けている
ジャスミーは一時期レートが伸びていた仮想通貨ですが、現在はレートが大幅に落ち込んでおり、下がり続けています。
仮想通貨は保有しなければサービスを利用できませんが、価値が上がらないことはデメリットとして扱われます。
今後もジャスミーは上昇する気配が今ひとつ見えてこない傾向があります。
レートの上昇に期待できないようでは、ユーザーが仮想通貨を保有したいという願いを持たないため、次の開発が進められるか不透明です。
国内企業が提供しているものの信頼性が今ひとつ
ジャスミーは国内の企業が開発、提供している仮想通貨です。
一見すると信頼性が高いように思われますが、色々とトラブルに関する情報が発表されているため、安心して売買できるのか不透明となっています。
現時点でも本当に大丈夫なのかという議論が行われているのがジャスミーの問題です。
今後は信頼性をしっかり確保することにより、ジャスミーが売買しても大丈夫な仮想通貨として認められないことには、レートの上昇なども期待できなくなっていくでしょう。
過去に不正売買疑惑が持たれている
ジャスミーは過去に不正売買を行って、会社側が利益を得ているのではないかという疑惑が持たれています。
疑惑については2022年3月頃に発表されているものですが、発表された当初はジャスミー側が否定しているため虚偽であると判断されています。
その後信頼できるとしてレートは上昇していきましたが、現時点ではまた過去の売買を巡って問題視されている部分があります。
今後も売買について問題となる要素が見えてくるようだと、厳しい判断を受け続けることになってしまいます。
ジャスミーが購入できる国内仮想通貨(暗号資産)取引所はBITPOINTだけ!
BITPOINT
- JMY・ADA・LNK・DEPなど国内では珍しい通貨を取り扱っている
- 各種取引手数料が無料
- 最短10分で取引開始できる
- 直感的に操作できるスマホアプリ
- トレード以外に『貸して増やす』で投資が可能
BITPOINTは、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。取り扱い銘柄は12銘柄と大手に比べると少なめですが、他社ではあまり扱っていない個性的なコインを上場させています。
エイダコイン(ADA)・チェーンリンク(LNK)・ディープコイン(DEP)などに投資できるので、これらのアルトコインに投資できるのは大きなメリットでしょう。
アプリはシンプルな設計となっており、操作性が直感的なので仮想通貨や為替経験がない初心者でもすぐに慣れるでしょう。また各種手数料無料は無料となっており、無駄なコストがかかりません。
取扱仮想通貨(暗号資産) | 12種類
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レバレッジ | 2倍 |
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出典:BITPOINT
よくある質問
まとめ
今回は、仮想通貨ジャスミーの特徴や過去のチャート、最新ニュースについて紹介し、将来性や今後の展望について解説しました。ジャスミーは「個人データの民主化」を目指しており、IoT×ブロックチェーンを持つ珍しいプラットフォームです。
今までは簡単に個人情報を企業に預けていましたが、今後はジャスミーが掲げるように個人情報に対する価値の見直しが行われる可能性も十分にあります。そのときに備えて、今からJMY(ジャスミー)に先行投資しておいてもよいでしょう。
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