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メタバースのやり方・始め方を初心者向けに解説!おすすめサービスも紹介

メタバースのやり方・始め方を初心者向けに解説!おすすめサービスも紹介-アイキャッチ
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「メタバースという言葉をよく聞くけど、どのような仕組みなのか分からない」「メタバースを始めてみたいけど、やり方が分からない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

実は、メタバースを始めるのに特別な機材はいりませんし、ほとんどお金をかけずに参加できることを知っていましたか?この記事では、メタバースのやり方・始め方を完全初心者でも分かるように4STEPで解説

またおすすめのメタバースサービスと、メタバースを始めるために必要な仮想通貨取引所も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めばメタバースの大枠が把握でき、参加することができますよ。
メタバースの始め方
  1. 国内の仮想通貨取引所で口座開設
    →口座開設ならコインチェックがおすすめ!
  2. ウォレットを作成
  3. 通貨を購入してウォレットに送金
  4. メタバースのプラットフォームとウォレットを連携
メタバースを始めるならコインチェックで口座開設

コインチェック

  • メタバースはこれから成長が見込まれている注目市場!今始めるのがおすすめ!
  • 始めるにはメタバース内の通貨である仮想通貨をゲットする必要がある
  • 仮想通貨を手に入れるためには国内の仮想通貨取引所に登録が必須!
  • CoincheckNFTマーケットプレイスとの互換性があるので、使いやすさ◎
  • 最短1日で取引ができるのですぐに始められる!
コインチェックの詳細
取扱仮想通貨(暗号資産)

29種類

  • BTC(ビットコイン)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ネム(XEM)
  • リップル(XRP)
  • リスク(LSK)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
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  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • イーサリアム・クラシックETC)
  • チリーズCHZ)
  • チェーンリンクLINK)
  • ダイ(DAI

  • メイカー(MKR

  • ポリゴン(MATIC

  • エイプコイン(APE

  • アクシーインフィニティー(AXS

  • イミュータブルエックス(IMX

  • ラップドビットコイン(WBTC

  • SHIB(シバイヌ)

  • AVAX(アバランチ)

レバレッジ不可
販売所手数料無料
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コンビニ:770円(税込・3万円未満時)
クイック入金:770円(税込・3万円未満時)
出金手数料(税込)407円

監修者情報
新井智美

監修者
新井智美


トータルマネーコンサルタント

公式HP:

https://marron-financial.com/

コンサルタントとしての個人向け相談や、資産運用などにまつわるセミナー講師のほか、大手金融メディアへの執筆および監修に携わっている。現在年間300本以上の執筆・監修をこなしており、これまでの執筆・監修実績 は2,500本を超える。

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メタバースとは?特徴を解説

メタバースとは?特徴を解説

ネットワークの中に構築された仮想空間

2021年頃から『メタバース』という言葉をよく聞くようになりましたが、いまいちどういったものなのか分からないという方も多いかもしれません。メタバースを正確に定義づけするものはありませんが、一言で言えば「ネットワークの中に構築された仮想空間」を指します。

仮想空間に自分の代わりとなるアバターを配置し、仮想空間の中で現実のようにコミュニケーションを行うことが可能となります。

ポイント
イメージとしては、コロナ禍で話題になった「あつまれどうぶつの森」が近いでしょう。オンラインの仮想空間にもうひとつの新しい世界があり、現実とリンクしている状態です。

「あつ森」はあくまでゲームでありメタバースではありませんが、さらに発展させ新しい「経済圏」として活用できる可能性があるのがメタバースと考えてよいでしょう。

2021年10月にはFacebookがメタバースのイメージを強調する『Meta(メタ)』に社名を変更し大きな話題となりました。

出典:Meta

オンラインゲームやビジネスプラットフォームとして活用されている

メタバースは次世代のインターネットとも言われており、すでにさまざまな分野で活用されています。最も活用が進んでいるのはオンラインゲームでしょう。

複数のユーザーと仮想空間で繋がり、協力してゲームをクリアしたり対戦をしたりなどコミュニケーションをとりながらプレイを楽しめます。

注意点
他にもメタバースを活用して仮想のオフィスを作り、バーチャル会議を行うなどビジネスプラットフォームとして活用している企業もあります。

メタバース上には店を開くこともできるので、ユーザーは訪問して展示されている商品を購入することもできます。メタバースからECサイトに繋がり購入できるので、現実世界で店に訪問して商品を選ぶような感覚を味わえます。

メタバースにはすでに色んな企業が参入しており、今後新しい経済圏として利用される可能性は高いでしょう。

メタバースのやり方は?始め方を4STEPで解説

メタバースのやり方は?始め方を4STEPで解説

メタバースは以下の手順で始めます。

メタバースの始め方
  1. 国内取引所を開設する
  2. ウォレット『MetaMask』を作成する
  3. 必要な通貨を購入してMetaMaskに送金する
  4. メタバースのプラットフォームとMetaMaskを接続させる

STEP1.国内取引所を開設する

まずは国内取引所で口座開設を行いましょう。コインチェックDMM BitcoinbitFlyerなどは取引する人が多く、取り扱っている暗号資産の種類も多いので初心者の方におすすめです。

なお取引所を開設するときには本人確認作業が必要になりますが、最近はスマホで本人確認ができる取引所も多いです。

ポイント
スマホから本人確認を行えば即日口座開設ができるので、すぐにでもメタバースを始められます。

取引所で口座開設をしたら、口座に日本円を入金しておきましょう。

口座開設するならコインチェックがおすすめ

コインチェック

  • イーサリアムを購入できる
  • 暗号資産の取扱数が国内最大級
  • シンプルなデザインで操作性のいいインターフェイス
コインチェックの詳細
取扱仮想通貨(暗号資産)

29種類

  • BTC(ビットコイン)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ネム(XEM)
  • リップル(XRP)
  • リスク(LSK)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
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  • メイカー(MKR

  • ポリゴン(MATIC

  • エイプコイン(APE

  • アクシーインフィニティー(AXS

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  • AVAX(アバランチ)

レバレッジ不可
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入金手数料銀行振込:無料(振込手数料の負担あり)
コンビニ:770円(税込・3万円未満時)
クイック入金:770円(税込・3万円未満時)
出金手数料(税込)407円

STEP2.ウォレット『MetaMask』を作成する

METAMASK

次にウォレットを作成します。ウォレットとはWEB上で暗号資産を保管する財布で、たくさんの種類があります。いろんなメタバースのプラットフォームに対応しており、利便性の高い『MetaMask』がおすすめです。

ポイント
MetaMaskは、ブラウザの拡張機能(プラグイン)からインストールできるので、導入も簡単です。

Chrome利用の方なら「Chromeウェブストア」にアクセスをしてMetaMaskと検索してみましょう。次に「Chromeに追加」から「拡張機能を追加」をクリックしてください。

以上でMetaMaskのインストールが完了しました。起動してパスワードを設定してください。

STEP3.必要な通貨を購入してMetaMaskに送金する

次に国内取引所の暗号資産購入画面に移動し、メタバースで必要な通貨を購入しましょう。メタバースで使用されている通貨はメタバースのプラットフォームによって異なるので、はじめにチェックしておいてください。

注意点
なおメタバースのプラットフォームはイーサリアムのブロックチェーンを使用したものが多いです。イーサリアムの場合はETHを購入しておくとよいでしょう。

一度MetaMaskのメイン画面に戻り、アカウント名をマウスオーバーしましょう。すると「クリップボードへコピー」と表示されるので、クリックしてください。これでウォレットアドレスがコピーできます。

取引所に戻り「送金」をクリック、暗号資産を選んで、先程コピーしたウォレットアドレスを貼り付け、購入した暗号資産をMetaMaskに送金しましょう。

STEP4.メタバースのプラットフォームとMetaMaskを接続させる

MetaMaskへの着金が確認できたら、いよいよメタバースのプラットフォームでアカウントを作成しましょう。目的のメタバースが提供されているサイトにアクセスし、「MetaMask」と接続をクリックしましょう。

多くのメタバースプラットフォームはMetaMaskに対応しているので、MetaMaskと接続すればアカウント作成ができます。そのままプロフィールやメールアドレスなど基本情報を入力すれば、アカウント作成完了です。

はじめにアイテムやキャラクターの購入が必要なプラットフォームであれば、MetaMaskに入金した暗号資産で購入してプレイしましょう。

メタバースを始めるのに必要なもの

メタバースを始めるのに必要なもの

メタバースを始めるためには、主に以下のものが必要となります。

メタバースを始めるのに必要なもの
  • 暗号資産取引所の口座
  • Webウォレット
  • プラットフォームで使用する暗号資産
  • プラットフォームのアカウント
  • (なくてもよい)プラットフォームのソフトやアプリ
  • (なくてもよい)VRゴーグル

メタバースを始めるのに必須なのは、「国内暗号資産取引所の口座」「ウォレット」「暗号資産」「アカウント」の4種類と、それほど多くありません。プラットフォーム内で使用する暗号資産を除けば、無料で始めることもできるでしょう。

本格的にメタバースを始めたい方は、プラットフォームのソフトやアプリをダウンロードしVRゴーグル(ヘッドセット)を使用すれば没入感が高まります。

ポイント
VRゴーグルの価格はブランドによりさまざまですが、安いもので約1万円程度、Metaが販売している『Meta Quest2』なら約5万7,000円程度です。

ただしPCやスマホでも利用できるメタバースは多いので、普通に楽しむ程度なら特別な機材を購入する必要はないでしょう。

メタバースを使うメリット

メタバースを使うメリット

メタバースを利用するメリットは以下の通りです。

メタバースを利用するメリット
  • 新しいコミュニケーションの場を作れる
  • ビジネス展開の場として利用できる
  • コスト削減が期待できる

メタバースは新しく登場している技術として生み出されているものです。

技術がしっかりしているサービスを利用していくことによって、今までには得られないコミュニケーションを作り出せる可能性があります。同時に色々なビジネスを展開していく場としても期待できるのです。

今までにないサービスを提供できる場所に繋がります。

ここからは、メタバースを利用するメリットを詳しく説明します。

新しいコミュニケーションの場を作れる

メタバースは新しいコミュニケーションを作り出すために必要とされている場です。

メタバースによって構築されているサービスを利用することにより、今までにないコミュニケーションを取れる場所を設けられます。新しい人と繋がれる可能性が充分あるのです。

ポイント
メタバースによって生み出されているコミュニケーション技術は、これまでにないサービスが展開されることが予想されます。

コミュニケーションツールは多数提供されていますが、現在提供されているのはユーザー間のアカウントを交換して行っているものが主体です。

メタバースによって、新しい方法によるコミュニケーションを取れるようになれば大きな技術として利用できます。

ビジネス展開の場として利用できる

ビジネス展開の場として利用できる

新しいビジネスを展開していく場合には、色々な舞台を準備していく必要があります。技術をしっかり確保することができれば、メタバース上でもビジネスを展開できるようになります。

メタバースは技術を提供できるようであれば、サーバー内で色々なビジネスが展開できるのです。

ポイント
ビジネスを新しく展開できるようになれば、より高性能なサービスを提供できる可能性が期待できるでしょう。

ビジネスを展開していく時、新しいサービスというのは使いづらい、難しいように感じられるのは仕方ないことでしょう。

しかし、メタバースのように簡単で新しいサービスを提供できると思われている場所では、期待以上のサービスを展開できる可能性が高まるのです。

コスト削減が期待できる

一般的にサービスを提供する際にはコストが必要となります。コスト削減は重要視されているポイントではありますが、実施する際には相当な負担がかかります。

メタバースは様々な技術の集合体として提供されているため、コスト削減に大きな役割を果たしてくれます。

ポイント
技術を提供してくれることにより、色々なサービスを展開できるのがメタバースのいいところです。

自分が思っているような技術がそのまま利用できるようになっていれば、コスト削減を図りつつサービスを展開していくことが可能になり、従来よりも簡単にサービスを提供できるようになるでしょう。

コストを減らしたいと考えている時にメタバースは役立ってくれます。

メタバースを使うデメリット

メタバースを利用するデメリットは以下の通りです。

メタバースのデメリット
  • 長くプレイしやすい傾向がある
  • メタバースにお金を大量に使うケースがある
  • 導入するまでに必要なものが多い

メタバースを導入することで問題視されているのは、長くプレイすることによる依存症が起こりやすい点です。

また、メタバースを導入するためにかかる費用などが多くなっていることもあり、気軽に利用しにくいとも言えます。

ここからは、メタバースを使うデメリットを詳しく説明します。

長くプレイしやすい傾向がある

メタバースは短時間でプレイするものではなく、長時間のプレイが多くなってしまいます。

長い時間プレイしていることによって、コミュニケーションに影響を及ぼしてしまうほか、最悪の場合はメタバースへの依存が起こってしまいます。

ポイント
一度依存してしまうと、治すのに時間がかかってしまい、最悪の場合は治療なども必要です。

メタバースは便利なものですが、長くプレイする傾向が強くなっているのは少し面倒なところです。

短時間ですぐに終わらせることができるSNSとは異なり、かなり長い時間コミュニケーションなどに利用する傾向があることを理解しておきましょう。

安心してプレイするためには気持ちの強さも必要になっていきます。

メタバースにお金を大量に使うケースがある

メタバースを導入するためには、お金を大量に使ってしまうケースがあります。

メタバースを利用しているだけで多額の支払いが来てしまうケースも見られるため、利用する際は気をつけたほうが良いでしょう。

ポイント
お金を無駄に利用していることがわかってしまうと、損失を出していることに後悔してしまいます。

メタバースは無料でも導入できるチャンスを持っているツールでもあります。

しかし、有料のもののほうがシステムや機能が充実しているため、、どうしてもお金を利用する場合には対策などをしっかり進めておきましょう。

信用できるようなツールであることもしっかり理解した上でメタバースを導入するようにしてください。

導入するまでに必要なものが多い

メタバース導入までには色々なものを取り入れる必要があり、1つ1つの手間がかかります。

すぐにメタバースをプレイできると考えていると準備の手間が非常にかかることに気づき、苦労してしまうケースもあります。

ポイント
適当に準備していると正しいメタバースの始め方ができない場合もあるため注意が必要です。

安心してプレイしたいと考えている時は、正しい始め方について理解してから取り入れるようにしてください。

しっかりと理解しないまま導入してしまうと、メタバースを正しくプレイできず、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

正しい準備ができてこそ、メタバースで正しい遊び方ができるようになっていきます。

おすすめのメタバースサービス3選

The Sandbox

The Sandbox(ザ・サンドボックス)

The Sandboxの特徴
  • 暗号資産『SAND』で取引を行う
  • 土地『LAND』を貸し出しして不動産収入が得られる
  • 3Dゲームの作成や3Dモデルが簡単に作成できる

『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』は、イーサリアムのブロックチェーン上で提供されているオープンワールドのメタバースゲームです。

ポイント
『LAND』と呼ばれる土地を所有して、オリジナルゲームやNFT作品を創作し、LAND上で提供したり、他のユーザーが作ったコンテンツをプレイしたりして楽しむことができます。

専門的な知識がなくてもゲームや3Dモデルが制作できる無料ツールが用意されているので、誰でも簡単にコンテンツが提供でき、それらを販売して「SAND」を稼ぐこともできます。

自分でコンテンツを作成しなくても、誰かにLANDを貸し出しして報酬を受け取る「不動産収入」といった稼ぎ方もできますよ。
サービス名The Sandbox(ザ・サンドボックス)
デバイスWindows/Mac
ネットワークイーサリアム
使用通貨SAND
The Sandboxを始めるならまずは取引所で口座開設!
  1. イーサリアム購入のためにコインチェックで口座開設!
  2. Metamask(メタマスク)のウォレット作成
  3. イーサリアムのSANDに変換
  4. The Sandboxのアカウント作成
  5. 専用アプリ「VoxEdit」をダウンロード
  6. 専用アプリ「Game Maker」をダウンロード
  7. ゲームを開始

出典:The Sandbox

Decentraland

Decentraland

Decentralandの特徴
  • 暗号資産『MANA』で取引を行う
  • クリエイター機能が充実
  • コカコーラやJPモルガンなど大手と提携

『Decentraland(ディセントラランド)』は、イーサリアムのブロックチェーン上で提供されているオープンワールドのメタバースゲーム。The Sandboxとも似ていますが、Decentralandの方はポリゴンチックな3Dモデルの世界観になっています。

ポイント
Decentraland上ではアイテムやゲームの制作が可能で、専用キットが用意されているため、開発経験のない方でも簡単に作成ができます。

制作したアート作品は展示会やマーケットプレイスで販売することも可能、また土地を売却したりコンテンツを提供して収益を獲得できるなど、さまざまな稼ぎ方が可能です。

Decentralandでは独自トークン『MANA』を利用します。2022年8月現在国内では取り扱っていませんが、時価総額ランキングでは36位の人気通貨です。
サービス名Decentraland(ディセントラランド)
デバイスWindows/Mac
ネットワークイーサリアム
使用通貨MANA
Decentralandを始めるならまずは取引所で口座開設!
  1. イーサリアム購入のためにコインチェックで口座開設!
  2. Metamask(メタマスク)のウォレット作成
  3. Decentralandにサインイン
  4. MetaMaskに接続
  5. 自分専用のアバター作成
  6. ゲームを開始

出典:Decentraland

Axie Infinity

Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)

Axie Infinityの特徴
  • モンスター(アクシー)を戦わせる対戦型ゲーム
  • 対戦で勝てば報酬『SLP』『AXS』が獲得できる
  • アクシーを売却して稼ぐことも可能

『Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)』は、アクシーと呼ばれるモンスターを戦わせる対戦型のアドベンチャーゲームで、他のプレイヤーとの対戦に勝利することで、暗号資産SLPやAXSを獲得できます。

ポイント
またアクシーの育成や2体を交配させ新しいアクシーを作成し、マーケットプレイスで売却して稼ぐことも可能です。

このようにゲームを楽しみながらお金も稼げるので2021年頃から人気が上昇しており、2022年1月にはユーザー数が237万人※1を突破しました。

スマホでも利用できるので、普段アプリでゲームをしている方には特におすすめです。
ゲーム名Axie Infinity(アクシー・インフィニティー)
デバイスWindows/Mac/iOS/Android
ネットワークRonin
使用通貨SLP、AXS
Axie Infinityを始めるならまずは取引所で口座開設!
  1. イーサリアム購入のためにコインチェックで口座開設!
  2. Metamask(メタマスク)のウォレット作成
  3. Axie Infinityでアカウント作成する
  4. Ronin Walletを作成
  5. コインチェックにてイーサリアムを購入
  6. 公式マーケットでAxieを3体購入
  7. 公式アプリをダウンロード
  8. ゲームを開始

出典:Axie Infinity
※1:Amid P2E downturn, Sky Mavis turns to user-generated content for Axie Infinity -COINTELEGRAPH

メタバースを始める際の注意点

メタバースを始める際は以下のポイントに気をつけておきましょう。

メタバースの注意点
  • 依存症に陥る可能性がある
  • コミュニケーションが取れない可能性もある
  • お金がかかる可能性もある

メタバースは便利なものですし、新しいコミュニケーションを取れるツールとしても活用できる可能性があるものの、問題点もいくつか存在しています。

特に気をつけたいポイントとして、メタバースに依存するような状況を作らないようにしていくことが重要になります。

依存する状況だけは作らないようにしておきましょう。

ここからは、メタバースの注意点を詳しく説明します。

依存症に陥る可能性がある

メタバースに依存しすぎたことで、依存症に陥る可能性が指摘されています。

メタバースは新しいコミュニケーションを提供する場所であると同時に、これまでにないコミュニケーションを取れるため、新しいサービスにのめり込む可能性があります。

ポイント
新しいサービスを使っていけるのは良いことですが、メタバースに依存したことでリアルの現状とは異なる状態になります。

依存症としてメタバースを利用するようになってしまうと、非常に危険な状態になっていると言えるでしょう。

依存しすぎたことで、リアルとの違いを把握できないまま利用していることが多くなり、トラブルを起こす原因となってしまいます。

トラブルを起こさないためにも、程々に利用していくような環境をしっかり整えておく必要があります。

コミュニケーションが取れない可能性もある

リアルのコミュニケーションに影響する可能性を持っているのがメタバースです。

メタバースを利用しているユーザーが、リアルでのコミュニケーションが取れないという問題が指摘されており、普段の生活に影響する可能性があります。

ポイント
メタバース内のコミュニケーションに集中してしまうことによって、普段の生活でコミュニケーションがとれないケースがあります。

しっかりコミュニケーションを取るためには、まずリアルの状況でしっかり会話する習性を取り入れることです。

メタバース内でコミュニケーションを取るのではなく、別の方法によってコミュニケーションを取るようにしていくことも大切です。

しっかり会話していくことで、安心して生活できる環境をしっかり整備していくことが重要になります。

お金がかかる可能性もある

メタバースはお金がかかる可能性もあり、利用していくことで損失を出すこともあります。

ポイント
メタバースは仮想通貨を利用しているケースが多いため、支払いも仮想通貨です。

無料で利用できるメタバースも提供されているため、より遊びやすいものを選んだほうが良いでしょう。

メタバースを利用する場合は、有料のものか無料のものかを気をつけて確認していきましょう。

お金を使うかどうかはメタバースを利用する前にしっかり把握していくことが重要になります。
メタバースを始めるならコインチェックで口座開設!

コインチェック

  • 始めるにはメタバース内の通貨である暗号資産をゲットする必要がある!
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  • シンプルなデザインで操作性のいいインターフェイス!初心者でも使いやすい
コインチェックの詳細
取扱仮想通貨(暗号資産)

29種類

  • BTC(ビットコイン)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ネム(XEM)
  • リップル(XRP)
  • リスク(LSK)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • イーサリアム・クラシックETC)
  • チリーズCHZ)
  • チェーンリンクLINK)
  • ダイ(DAI

  • メイカー(MKR

  • ポリゴン(MATIC

  • エイプコイン(APE

  • アクシーインフィニティー(AXS

  • イミュータブルエックス(IMX

  • ラップドビットコイン(WBTC

  • SHIB(シバイヌ)

  • AVAX(アバランチ)

レバレッジ不可
販売所手数料無料
取引所手数料無料
入金手数料銀行振込:無料(振込手数料の負担あり)
コンビニ:770円(税込・3万円未満時)
クイック入金:770円(税込・3万円未満時)
出金手数料(税込)407円

メタバースを始めるなら仮想通貨を買おう

メタバースを始めるには、サービスで使用する仮想通貨の購入が必要になります。仮想通貨は国内の取引所で購入することができるので、まずは口座開設をしてみましょう!

メタバース用の仮想通貨を購入するなら、コインチェックで口座開設するのがおすすめです。

コインチェック

コインチェックがおすすめな理由
  • 国内の仮想通貨アプリダウンロード数No.1
  • 29種類もの仮想通貨を取り扱っている
  • 500円から仮想通貨が買える

コインチェックは国内の数ある仮想通貨取引所の中で、アプリのダウンロード数No.1を誇ります。つまり、多くの人に利用されている仮想通貨取引所なので、迷ったときはコインチェックがおすすめです。

ポイント
取り扱っている仮想通貨の数は29種類。プラットフォームのガス代としてよく使われるイーサリアム(ETH)や、メタバースThe sandで使用されているSANDなども、コインチェックで取り扱っています。

コインチェックでは、多くの仮想通貨を500円から購入可能です。メタバースを始めるためのコストを安く抑えられるため、高額な資金を用意する手間がかかりません。

口座開設は最短5分で完了するので、メタバースを始めたいと思ったらぜひ申し込んでみてください!

よくある質問

メタバースはどのようにしてサービスを利用していくのですか?
基本的にメタバースを提供している企業と提携するなどして、仮想空間を提供してもらうことで実施します。メタバースを提供している企業は色々とありますので、どのようなサービスを利用できるかしっかりと確認した上でサービスを利用していくといいでしょう。
メタバースによって生み出されているサービスは将来的に失われないのですか?
提供しているメタバースが失われてしまうと消えてしまいます。メタバース上に提供されているサービスは、提供されているサービスが失われてしまうと原型を残していない限り、他へ移動させることができないなどの理由で消えてしまうのです。
メタバースは無料で利用できるサービスなのですか?
メタバースを提供しているサービスの中には、ユーザーが無料で利用できるものも用意されています。もちろん有料で提供されているものもありますので、利用できるサービスがどのような形で提供されているか事前にチェックしておくなどの準備が必要です。
メタバースには仮想空間が絶対に必要なのですか?
仮想空間によるやり取りが行われる傾向が強いため、仮想空間を持っていなければサービスを利用できなくなってしまいます。メタバースを利用することになる場合には、基本的にメタバースに取り入れられている仮想空間を保有しておくことが最も重要になります。
VRサービスを提供している場合にはVRシステムが必要ですか?
メタバース上でVRを提供している場合もありますが、提供している場合にはVRを見るために必要とされる技術が必要となります。VR用のゴーグルなどを事前に準備することなどが求められるため、必要とされているものは準備してからサービスを利用してください。
メタバースを止めるときはどのようにすればいいですか?

基本的にサービスから退会すれば問題なくサービスは終了できます。退会する方法はアカウントを削除すればいいだけなので、難しいものではありません。メタバースを提供しているサービスにより、退会方法は少し異なる場合があるため注意してください。

初心者にもおすすめのメタバースは?
「The Sandbox」や「Decentraland」などのメジャーなメタバースがおすすめです。様々なタイプのメタバースがあるので、興味があるメタバースを探してみましょう。

まとめ

今回の記事ではメタバースの基本情報や、メタバースの始め方・やり方を初心者向けに解説しました。まずは、興味のあるメタバースサービスを選び、MetaMaskと接続してアカウントを作成しましょう。

メタバース内のアバターや土地を購入する費用がないという方は、他のユーザーからレンタルしてプレイすることもできるので初期費用を抑えることができます。

メタバース内では暗号資産が通貨として利用されているため、仮想通貨取引所で暗号資産を購入する必要があります。

記事内ではメタバースを始めるのにおすすめの国内取引所をご紹介したため、ぜひこの記事を参考にメタバースを体験してみてください。

今後くるかもしれないメタバースブームに備えて、今のうちに先行投資しておくのもおすすめですよ。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。