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仮想通貨ポリゴン(MATIC)とは?3つの特徴と将来性を解説

仮想通貨ポリゴン(MATIC)とは?3つの特徴と将来性を解説します -アイキャッチ
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「仮想通貨『MATIC』に投資しようか考えているけど、将来的に値上がりするのか不安」「そもそもMATICは他の暗号資産とどんな違いがあるのか?MATICの特徴を知りたい」とお考えの方も多いでしょう。

そこでこの記事では、仮想通貨ポリゴン(MATIC)の3つの特徴を紹介。また、過去の値動きや現2022年の値動きから、MATICの将来性についても解説します。

はじめに結論を述べると、ポリゴンはイーサリアムの抱える問題を解決する可能性のある非常に優れたブロックチェーンで、将来性も明るく期待されている通貨です。そのため、この記事でポリゴンについて確認しましょう。

MATICが購入できる仮想通貨取引所も紹介しているので、参考にしてくださいね。
この記事のまとめ
  • ポリゴン(MATIC)はイーサリアムの価格と連動
  • 流動性はやや抑えめの傾向
  • 技術プロジェクトの進行度が将来性を左右する
  • 将来性を期待するなら仮想通貨取引所で口座開設!
監修者情報
新井智美

監修者
新井智美


トータルマネーコンサルタント

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https://marron-financial.com/

コンサルタントとしての個人向け相談や、資産運用などにまつわるセミナー講師のほか、大手金融メディアへの執筆および監修に携わっている。現在年間300本以上の執筆・監修をこなしており、これまでの執筆・監修実績 は2,500本を超える。

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ポリゴン(MATIC)とは?

ポリゴン(MATIC)

Polygon(ポリゴン)はイーサリアムが抱える問題を補完する目的とイーサリアムのシェアを更に広げる目的で、サイドチェーンとして作られたブロックチェーンです。

イーサリアム開発者の「Jaynti Kanani」「Sandeep Nailwal」「Anurag Arjun」らによって設立され、誕生した2017年当初は『Matic Network』と呼ばれていました。

ポイント
2019年にローンチされ、2021年2月に『Matic Network』から現在の『Polygon』にリブランディングされています。

なお、ポリゴン上で使用するネイティブ通貨を『MATIC』と呼び、取引手数料の支払いやネットワークの合意形成の参加に利用します。

通貨名ポリゴン
通貨単位MATIC
時価総額¥1,382,830,284,331
時価総額ランキング10位
発行上限枚数100億枚
現在の価格¥157.01
扱っている取引所bitFlyer、bitbank、SBI VCトレードなど

出典:Polygon -CoinMarketCap
※2022年11月時点

ポリゴン(MATIC)の特徴

ポリゴンには大きく以下3つの特徴があります。

ポリゴンの特徴
  • レイヤー2ソリューションの活用
  • コンセンサスアルゴリズム「PoS」を採用
  • 速度が速く手数料が安い

レイヤー2ソリューションの活用

イーサリアムのブロックチェーンはすでに確固たる地位を築いており、さまざまな分野で活用されています。

しかし、ブロックの容量は限られており、トランザクションが増えると処理に時間がかかってしまうので、遅延手数料の高騰などが起こることも事実です。このような問題をスケーラビリティ問題と呼び、イーサリアムでは問題視されています。

注意点
取引の検証やブロックの生成をする領域をレイヤー1と呼びますが、利用者が増えたことによりトランザクションが増え、レイヤー1では処理しきれなくなっているのです。

そこで、レイヤー1が抱えているスケーラビリティ問題を解消するためにレイヤー2が登場しています。そして、ポリゴンはイーサリアムのブロックチェーンと一緒に動作するレイヤー2ソリューション(サイドチェーン)として誕生しました。

そのため、ポリゴンを活用することで、イーサリアムの長年抱えているスケーラビリティ問題の解消が期待されています。

コンセンサスアルゴリズム「PoS」を採用

ポリゴンはコンセンサスアルゴリズム「PoS(プルーフ・オブ・ステーク)」を採用しています。

ほとんどの暗号資産は非中央集権的な通貨であるため、取引や送金が行われた際、「これが本当に正しいデータなのか」をユーザーが承認し、ブロックチェーンにブロック(データ)を繋がなければなりません。

ポイント
参加者の誰かにブロックチェーンにつなぐ承認の役割が与えられ、承認されることではじめて取引や送金が成立します。承認作業を行った参加者には、報酬として暗号資産が与えられる流れです。

このようなブロックチェーン仕組みのことをコンセンサスアルゴリズムと呼び、コンセンサスアルゴリズム『PoS』は、その暗号資産の保有量が多いほど承認の役割を得やすくなるという特徴を持っています。

つまり、ポリゴンのコンセンサスアルゴリズム『PoS』では、トークン『MATIC』の保有量が多いほど報酬を得やすくなるのです。

速度が速く手数料が安い

先に述べたように、ポリゴンはイーサリアムのレイヤー2ソリューションとして活用されるので、取引を高速処理できる点は特徴の1つです。

イーサリアムは通常1秒あたり15件の取引処理が可能とされていますが、ポリゴンは1秒あたりに約65,000件の処理ができます。また、取引時にかかる手数料もポリゴンは安く済むことも嬉しいポイントでしょう。

注意点
イーサリアムのブロックチェーン上にあるサービスを利用する際、ETHでは高額なガス代がかかることが多く、利益を出しにくい欠点があります。

しかし、ポリゴンならイーサリアムとの互換性もあり、コストを抑えることができるのです。

ポリゴン(MATIC)の現在価格と過去の値動き

ポリゴン(MATIC)の過去の値動き

ポリゴン(MATIC)の過去の値動き

MATICの過去の値動きは上記画像のように変動しています。2019年にローンチされたMATICは、2021年頃まで1円〜2円の間で推移していましたが、2021年の4月下旬から価格が高騰しました。

また、5月27日には241円まで上昇しており、半年間で120倍以上に高騰しています。

ポイント
2020年下旬からDeFiブームが訪れたことやポリゴンを基盤とするプラットフォームが流行したことに加えて、イーサリアム自体も過去最高値を記録したことが重なったため高騰したと考えられるでしょう。

その後、テスラ社のビットコイン決済の停止や中国のマイニング禁止令などの影響で、ビットコインやイーサリアムが下落。MATICも同様に下落し、2021年7月には約75円まで落ち込んでしまいます。

しかし、2021年12月23日にはポリゴン上にDEX(分散型取引所)大手のUniswapがサービス提供を開始。これに伴い、328円まで上昇して過去最高値を更新しました。

出典:Polygon -CoinMarketCap

ポリゴン(MATIC)の現在価格


2022年2月にはロシアのウクライナ侵攻、5月にはステーブルコイン『テラUSD』がドルとの連動性を失ったことで、暗号資産全体が価格下落し、2022年6月には46円まで下落しました。これは過去最高値の約7分の1です。

2022年7月からは少しずつ価格上昇しており、11月現在は約150円前後で推移しています。しかし、間近で大手取引所の破綻・出金停止などもあり、暗号資産市場は先行きが不透明です。

出典:Polygon -CoinMarketCap

ポリゴン(MATIC)の今後|将来性を分析

ここまでポリゴン(MATIC)の特徴などさまざまな情報をご紹介しましたが、将来性はあるのか気になりますよね。

ポリゴン(MATIC)の今後や将来性について注目されている点を解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ポリゴン(MATIC)の将来性
  • イーサリアムの動向に注目
  • ポリゴン(MATIC)の取り扱い増加
  • 大企業との連携やプロジェクトへの採用
  • ポリゴン(MATIC)を基盤としたアプリの増加
  • NFTマーケットプレイスなどの基盤として採用される

イーサリアムの動向に注目

ポリゴン(MATIC)はイーサリアムのセカンドレイヤー・ネットワークソリューションとして知られており、イーサリアムとの関係値は深いと言えます。

そのため、イーサリアムの今後のプロジェクトや需要による影響はポリゴンも少なからず受けると言えるでしょう。

イーサリアムが急騰急落した場合、ポリゴン(MATIC)も急騰急落する可能性があるので注意が必要です。

また、イーサリアムでもスケーラビリティ問題の改善に取り組んでおり、将来的に処理能力が大幅に向上した場合、ポリゴン(MATIC)の価値が問われることになります。

ポリゴン(MATIC)のプロジェクトや機能などがどのように方向転換するのか、しっかり確認しておくことが大切でしょう。

ポイント
イーサリアムの次回アップデートではトランザクションの高速処理が見込まれています。

ポリゴン(MATIC)の取り扱い増加

ポリゴン(MATIC)は2024年3月時点でCoinMarketCapの時価総額ランキングにおいて15位と比較的上位にも関わらず、国内取引所の取り扱いは5つとなっています。

今後さらにポリゴン(MATIC)を取り扱う取引所が増えることで多くの投資家に注目され、流動性が高まるでしょう。

イーサリアムが急騰急落した場合、ポリゴン(MATIC)も急騰急落する可能性があるので注意が必要です。

また、注目が集まり多くの投資家がポリゴン(MATIC)に投資することで価値が高まり、結果的に急騰につながる可能性もあります。

そのため、新しく取引所に上場が決まったときは注目しておくようにしましょう。

大企業とのポリゴン(MATIC)連携やプロジェクトへの採用

ポリゴン(MATIC)の今後の見通しとして、大企業との連携や新規プロジェクトに採用されることにより、価格が高騰する可能性があります。

これまでにポリゴン(MATIC)が採用された大きなプロジェクトは以下の通りです。

注目を集めた企業からの採用例
  • AdidasとPradaによるデジタルアートプロジェクト「adidas for Prada re-source」
  • スターバックスによる会員と従業員限定の「スターバックスオデッセイ」
  • ネクソンが運営する世界的人気を誇るゲーム「メイプルストーリー」

今後もポリゴン(MATIC)を使用した新規プロジェクトや大企業との連携が増えることで、どのように価格が変化するのか動向を追っていくとよいでしょう。

ポリゴン(MATIC)を基盤としたアプリの増加

ポリゴン(MATIC)を基盤としたDapps(分散型アプリケーション)は日々増加しており、着実にポリゴンのエコシステムが世界に広がっています。

例えば、人気NFTゲームである「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」や「Decentraland(ディセントラランド)」などが挙げられるでしょう。

ポイント
ポリゴン(MATIC)を基盤としたDappsが増えたり、注目を浴びることで需要が高まる可能性があります。

市場に認知されているDappsの動向はポリゴン(MATIC)の価値に影響するので、合わせて確認しておくことをおすすめします。

また、新規Dappsで将来性があるプロジェクトについてもピックアップしておくことで、ポリゴン(MATIC)の価格変動に即座に反応できるでしょう。

NFTマーケットプレイスなどの基盤として採用される

NFTマーケットプレイスやウォレットなどの基盤として、ポリゴン(MATIC)が採用される場合も重要な局面と言えます。

ポリゴンのブロックチェーンはイーサリアムとの相性が良い上に、手数料が安いことから今後もNFTマーケットプレイスなどとして採用される可能性があるので要注目です。

国内取引所ではCoincheck NFTが2022年10月からポリゴンチェーンへの対応が始まっています。

ポリゴン(MATIC)はその性質上、基盤として採用されることがほとんどなので、価格が上昇するタイミングは比較的容易に想像できるでしょう。

ポリゴン(MATIC)の価格が上がるポイント

ポリゴンの価格が上がるポイントとしては以下の内容が考えられます。

ポリゴンの価格が上がるポイント
  • 仮想通貨全体の価値が上昇していく
  • ポリゴンを利用したゲームなどが開発されていく
  • ポリゴンに関連する最新ニュースが発表される

一番の良さとして考えられる点は、ポリゴン以外の仮想通貨にも影響を及ぼすような上昇が期待できる可能性を持っている点です。

また、ゲームなどが開発されていくことが考えられるため、ポリゴンを利用しているゲームなどが増えていくことによって、価格が上昇していくのは間違いないでしょう。

いろいろな開発が進めば価値は上昇していくようになります。

ここからは、ポリゴンの価格が上がるポイントを詳しく説明します。

仮想通貨全体の価値が上昇していく

ポリゴンの価値を上昇させるためには、仮想通貨全体の価値を上昇させるような動きがなければいけません。

仮想通貨全体の価値が上昇していくことによって、連れて価値を上昇させるような形でポリゴンの価値を上昇させる方法が用意されているのです。

ポイント
これまでの価値上昇については、ポリゴンの価値が勝手に上昇しているのではなく、仮想通貨全体の価値に影響しているところもあります。

ポリゴンも仮想通貨の1つとして提供されているものであり、所持していることで価値を上昇させられる可能性を持っています。

仮想通貨全体の動きが良くなっていけば、ポリゴンの価値を上昇させられる可能性も十分にあると判断していいでしょう。

一方で仮想通貨全体の動きが悪くなってしまうと、レートが下がってしまう恐れもあるため気をつけておく必要があります。

ポリゴンを利用したゲームなどが開発されていく

ポリゴンはゲームに使われている部分もあります。ゲームに利用されることで価値を上昇していくことが期待できますが、開発の動きが強くなっていけば価値を更に高められる可能性があります。

ポイント
ゲームで利用されていくことによって、よりポリゴンを利用する動きが強まるようになり、ユーザーがほしいと判断してレートが上昇していきます。

価値を高めるためには、ゲームを利用して貰う必要があるため、ポリゴンを使っているゲームを増やしていく必要があります。

ゲーム数が増えていくことによって、ポリゴンの存在についても理解してもらえますし、価値も高められる可能性が高いのです。

知名度という部分も含めてチャンスを増やせる可能性があります。

ポリゴンに関連する最新ニュースが発表される

ポリゴンのニュースが発表されると、ニュースに対してレートの上下動が行われています。ニュースがいいものと判断されればレートは上昇する方向に動き、悪いニュースであればマイナス方向に動くことになります。

ポイント
ニュースとして発表される内容はプラスのものが多くなっているため、比較的レートの上昇に期待できることが多くなっています。

レートを上昇させられるニュースが発表されていくようであれば、ポリゴンの価値は高くなっていくでしょう。

開発がしっかり進んでいるなどの対応に加えて、より多くのユーザーが期待できるとされる内容のニュースが発表されていけば、価格上昇への期待値が高まります。

ニュースは仮想通貨に取って非常に重要な要素と言えるでしょう。

ポリゴン(MATIC)を購入できる国内取引所5選

CoincheckBITPOINTbitbankSBI VCトレードbitFlyer

コインチェック

bitpoint

bitbank

SBI VC トレード

bitFlyer

取扱銘柄29種類21種類37種類18種類21種類
販売所手数料無料無料無料無料(別途スプレッドあり)無料(別途スプレッドあり)
取引所手数料無料無料Maker:-0.02% Taker:0.12%Maker:-0.01% Taker:0.05%約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
※簡単取引所の売買手数料
入金手数料銀行振込:無料(振込手数料の負担あり)
コンビニ:770円(税込・3万円未満時)
クイック入金:770円(税込・3万円未満時)
無料無料無料銀行振込 : 無料※銀行手数料の負担あり
クイック入金 (住信SBIネット銀行から入金): 無料
クイック入金 (住信SBIネット銀行以外から入金): 330円(税込)
出金手数料407円(税込)無料550円/770円(3万円以上)無料220円~770円(税込)
レバレッジ取引不可不可不可可能可能
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

Coincheck(コインチェック)

コインチェック

Coincheckのおすすめポイント
  • 最短10秒でスマホから簡単に仮想通貨を購入可能
  • 29種類の暗号資産を取り扱っている
  • 約500円の少額から購入可能
  • CoincheckでんきやCoincheckガスを利用できる
  • 国内の仮想通貨取引アプリでダウンロード数NO.1※1

Coincheck(コインチェック)』は29種類もの仮想通貨(暗号資産)を取り扱っており、約500円の少額から購入可能なので、初心者の方でも安心して取引を始められます。

MATICは2023年8月から取扱を開始していますが、Polygonチェーンのみに対応しており、それ以外のチェーンでは受け取りや送金ができないため要注意です。

ポイント
分かりやすく操作性のよいアプリが魅力的で、その使いやすさからダウンロード数は2019年上半期/2020年上半期/2021年上半期に国内No.1を獲得しました。

また、コインチェックには毎月一定の額を自動で積み立てできる「Coincheckつみたて」というサービスが存在します。

「Coincheckつみたて」では月々1万円から積み立てできるため、いつでも気軽に始めれれるうえ、長期で安定した投資を行えるでしょう。

入金から購入まですべて自動で行われるので、購入するタイミングが分からない方でも安心です。
取扱仮想通貨(暗号資産)

29種類

  • BTC(ビットコイン)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ネム(XEM)
  • リップル(XRP)
  • リスク(LSK)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • パレットトークン(PLT)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • チリーズ(CHZ)
  • チェーンリンク(LINK)
  • サンド(SAND)
  • ダイ(DAI)
  • メイカー(MKR)
  • ポリゴン(MATIC)
  • エイプコイン(APE)
  • アクシーインフィニティー(AXS)
  • イミュータブルエックス(IMX)
  • ラップドビットコイン(WBTC)
販売所手数料無料
取引所手数料無料(手数料相当額 0.1〜5.0%
出金手数料無料(単位: BTC)
取引ツール PC・タブレット・スマホ

BITPOINT

BITPOINT

BITPOINTのおすすめポイント
  • 現物取引にかかる手数料がすべて無料

  • 申し込み後最短当日から取引可能

  • 取引ツールが使いやすい
  • 少額から取引可能

BITPOINT』では現物取引の際にかかる手数料がすべて無料となっており、他にも即時入金手数料や送受金手数料、ステーキング手数料など、さまざまな手数料が無料で利用できます。

ポイント
2023年1月からポリゴンの取り扱いを開始しており、合計37種類の仮想通貨を取り扱っています。

また、BITPOINTには使いやすい取引ツールが用意されており、初心者の方から上級者まで満足のいく取引が行えるでしょう。

特にBITPOINTアプリはスマートフォンからいつでも簡単に取引を行えるため、BITPOINTを利用する方は活用するのがおすすめです。

500円以下の少額から取引を行えるので、初心者の方でも無理のない金額から始められます。
取扱仮想通貨(暗号資産)

37種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • トロン(TRX)
  • エイダ(ADA)
  • ジャスミー(JMY)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LNK)
  • ディープコイン(DEP)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • クレイ(KLAY)
  • シバイヌ(SHIB)
  • ポリゴン(MATIC)
  • フレア(FLR)
  • ゼノ(GXE)
  • コスモス(ATOM)
  • トンコイン(TON)
  • ツバサガバナンストークン(TSUGT)
販売所手数料無料
取引所手数料無料
出金手数料お客様負担(振込手数料実費分)
取引ツール PC・タブレット・スマホ

bitbank

bitbank

bitbankのおすすめポイント
  • 全暗号資産取引所中、取引量国内No.1※1
  • 直接ポリゴンを購入できる!
  • 37種類の暗号資産を取り扱い
  • 第三者機関に国内No.1と認められたセキュリティ※2

『bitbank』は、ビットバンク株式会社が運営する国内取引所で、MATIC・AVAX・ASTRなど37種類の暗号資産を取り扱っています。

ポイント
顧客のお金はオフラインのコールドウォレットで保管しており、マルチシグにも対応しているので強固なセキュリティを実現していることはメリットと言えるでしょう。

さらに、bitbankのスマホアプリは60以上のテクニカル分析ができる高機能を備えているため、本格トレードも可能です。

操作画面はシンプルで軽量なので、初心者の方でも問題なく利用できますよ。
取扱仮想通貨(暗号資産)

37種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • オーエムジー(OMG)
  • シンボル(XYM)
  • チェーンリンク(LINK)
  • メイカー(MKR)
  • ボバネットワーク(BOBA)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ポリゴン(MATIC)
  • ポルカドット(DOT)
  • ドージコイン(DOGE)
  • アスター(ASTR)
  • カルダノ(ADA)
  • アバランチ(AVAX) など
販売所手数料無料
取引所手数料Maker:-0.02%
Taker:0.12%
一部銘柄を除く
出金手数料550円/770円(3万円以上)
取引ツール PC・タブレット・スマホ

出典:bitbank
※1 2021年2月14日 CoinMarketCap調べ
※2 2018年10月3日 ICORating調べ

SBI VCトレード

SBI

SBI VCトレードのおすすめポイント
  • ポリゴン『MATIC』が上場
  • SBIグループ提供のため信頼性が高い
  • 各種手数料が無料

SBI VCトレード』は、ポリゴンネットワーク上のネイティブトークンMATICが上場している取引所で、その他SOLやAVAXなど計18種類の暗号資産を取り扱っています。

ポイント
SBIグループは「お客が安全に取引できる環境」が提供できるよう、適切なセキュリティ対策を実施しているので、安心して利用できるでしょう。

また、出金手数料・入金手数料・ロスカット手数料などの各種手数料無料で利用できます。

ステーキングや貸暗号資産などトレード以外の投資サービスが充実していることも見逃せません。
取扱仮想通貨(暗号資産)

18種類

  • ビットコイン (BTC)
  • イーサリアム (ETH)
  • リップル (XRP)
  • ライトコイン (LTC)
  • ビットコインキャッシュ (BCH)
  • ポルカドット (DOT)
  • ポリゴン(MATIC)
  • チェーンリンク(LINK)
  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ソラナ(SOL)
  • アバランチ(AVAX)
  • ポリゴン(MATIC)
  • フレア(FLR)
  • エックスディーシー(XDC)
  • オアシス(OAS)
販売所手数料無料
取引所手数料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
出金手数料無料

出典:SBI VCトレード

bitFlyer

bitFlyer

bitFlyerのおすすめポイント
  • 直接ポリゴンを購入できる!
  • 各種手数料無料(別途スプレッドあり)
  • 最短10分で口座開設が可能

bitFlyer』は、株式会社bitFlyerが運営する暗号資産取引所で、MATICやポルカドット、チェーンリンクなど37種類の暗号資産を取引できます。

ポイント
販売所の売買手数料やビットコインFXの取引手数料、三井住友銀行からの振込手数料が無料なので、気軽に利用できることは嬉しいポイントです。

また、スマホからのクイック本人確認を利用すれば最短10分で口座開設できるので、すぐに取引スタートできます。

持っているTポイントをBTCに交換できるので、お金をかけずに暗号資産投資を始めることも可能です。
取扱仮想通貨(暗号資産)37種類
ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・シンボル(XYM)・チェーンリンク(LINK)・ポルカドット(DOT)・テゾス(XTZ)・ステラルーメン(XLM)・ネム(XEM)・ベーシックアテンショントークン(BAT)・イーサリアムクラシック(ETC)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・モナコイン(MONA)・リスク(LSK)・ポリゴン(MATIC)・メイカー(MKR)・ジパングコイン(ZPG)・フレア(FLR)・シバイヌ(SHIB)・パレットトークン(PLT)
販売所手数料無料(別途スプレッドあり)
取引所手数料約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
※簡単取引所の売買手数料
出金手数料

【三井住友銀行への出金】

3 万円未満のご出金:220 円
3 万円以上のご出金:440 円

【三井住友銀行以外への出金】

3 万円未満のご出金:550 円
3 万円以上のご出金:770 円

取引ツールbitFlyer Lightning、bitFlyer仮想通貨取引ウォレット

出典:bitFlyer

よくある質問

ポリゴンの記載をMATICとしているのはなぜですか?
ポリゴンで発行されているのがMATICというものであり、仮想通貨として取引されているのはMATICに該当しているためです。ポリゴンはブロックチェーン技術として導入されているものであり、内部で発行されているトークンであるMATICが取引対象になっています。
ポリゴンは高速で送金できる状態を作れるのですか?
ポリゴンはレイヤー2を採用しているシステムであり、高速で送金できる対応が可能になっています。送金しやすい環境がしっかり整備されていることによって、すぐにポリゴンを希望している人に届けられるようにしているのはいいところでしょう。
ポリゴンは将来的にどのような形で利用されますか?
将来的には実用化されることを目指しているため、実用的なサービスを提供できるような状況になるでしょう。保有していることによってどこかで利用できる可能性も十分にあるため、安いうちに仕入れておけば大きな資産として利用できるチャンスも増えていきます。
ポリゴンのレートが急激に下がっている傾向が見られるのはどうしてですか?
仮想通貨全体の価値が下がっているためです。仮想通貨は2022年に入ってからレートが下がるようになってしまい、すべての仮想通貨が影響を受けるようになってしまいました。ポリゴンも同様の動きを受けることによって、一気に価値を下げてしまったのです。
ポリゴンがゲームで利用されているというのはどういう意味ですか?
ポリゴンが発行しているMATICがゲーム内で利用されている事例が確認されているためです。MATICはゲームの資金として利用できるようになっていて、ゲームをプレイしたいと思っているユーザーが持っていればアイテムを購入できるなどのメリットを得られます。
国内の取引所でMATICが多く扱われる事例は今後ありますか?
更に取引できる場所が増える可能性は十分あります。海外の取引所では多くの場所で流通しているものとして期待されていますが、国内の取引所はまだ扱っていないところが多くなっています。将来的に増えればレートの上昇も期待できるようになるでしょう。
ポリゴンを取引する際はどのような方法が望ましいですか?
簡単に取引したいのであれば仮想通貨取引所を利用する方法が一番有効です。仮想通貨取引所では販売しているMATICも手に入りますし、ユーザーが売却したいと考えているMATICを手に入れる方法も使えるため、色々な手段で仮想通貨を手にできます。

まとめ

今回の記事は、仮想通貨ポリゴンの3つの特徴とMATICの将来性について解説しました。

冒頭でも述べたように、ポリゴンはイーサリアムの抱えるスケーラビリティ問題を解決する可能性のある期待値の高いブロックチェーンです。

そして、ポリゴンを利用したdAppsは増え続けており、今後もシェアを拡大していく可能性が高いので、MATICの価値もきっと上昇するでしょう。そのため、購入を検討している方は、今のうちに先行投資しておく方法もおすすめです。

MATICを購入するなら、上記で紹介した国内取引所を活用してみてください。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
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