
楽天カードマンのCMでおなじみの「楽天カード」。知名度の高さや使い勝手が良い楽天ポイントが貯まることから、興味を持っている方も多いのではないでしょうか。
ですが、大切なお金を扱うクレジットカード。実際に楽天カードを作るにあたって、どのようなメリット・注意点があるのか慎重に考えたいですよね。
そこで今回楽天カードに申し込むメリットや注意点などをわかりやすくまとめました。ポイント還元率や特徴・審査など気になるう項目も解説しています。
最後には楽天カードのデメリットをカバーするおすすめのクレジットカードを3つご紹介しています。ぜひ最後まで読んで、クレジットカード選びの参考にしてください。
目次
楽天カードを作成する4つのメリット
楽天カードは、メリットが多くデメリットが少ないクレジットカードです。今までクレジットカードを持ったことがなくても、手軽に作成できます。楽天カードには、主に以下の4つのメリットがあります。
- 楽天経済圏を利用するならポイント還元率が非常に高い
- 年会費無料
- ネットから手軽に申し込める
- 申し込み対象者が広い
18歳以上であれば申し込みでき、楽天市場などで買い物をした際のポイント還元率がとても高いのが特徴です。また、年会費も無料で発行手数料などもかからず、ネットから気軽に申し込めるのもおすすめポイントになります。
1楽天経済圏を利用するならポイント還元率が高い
楽天経済圏とは、楽天のサービス全体のことを言います。楽天会員になり、楽天のサービスを利用すればするほど、楽天ポイントが多く貯まるシステムになっています。
楽天サービスを利用することによって楽天ポイントが貯まりやすくなるシステムのことを、楽天ではスーパーポイントアップ(以下SPU)と呼んでいます。
2年会費無料
楽天カードは、年会費が永年無料です。カード発行手数料もないので、初期費用がかからず作れます。
また、新規入会&利用で楽天ポイントが付与されます。時期によりますが、付与される楽天ポイントはだいたい5,000ポイント〜8,000ポイントが多いようです。
3ネットから手軽に申し込める
申し込みは、パソコンやスマートフォンから簡単にできます。必要事項を入力していくだけで、基本的には本人確認書類をコピーして送る必要もありません。登録はスムーズにできれば10分程度で終わります。
4申し込み対象者が広い
楽天カードは申し込み対象者が広いのが特徴です。18歳以上であれば、申し込み可能。学生や主婦でもカードに申し込めます。
審査にかかる時間は当日〜1週間程度と言われており、スムーズな対応が期待できます。度審査状況はWeb上で24時間確認できます。
カードは「お申し込み受付のお知らせ」のメールを受信してから、天候などに左右されなければ通常約1週間~10日前後で手元に届くので、長くかかっても申し込みから2週間程度でカードが作れるでしょう。
楽天カードはポイントが貯まりやすい!還元率は?
楽天カードは非常にポイントが貯まりやすいクレジットカードです。たまったポイントは、楽天市場での買い物に使用できるのでお得に商品を購入できます。なぜポイントが貯まりやすいのか確認していきましょう。
ポイント還元率
楽天ポイントの基本還元率は1%です。ただし、楽天市場で購入したものに関しては、使用している楽天サービスによってポイント還元率が違います。
例えば、楽天市場で10,000円の買い物をした場合に還元されるポイントは、最大で1,600円となります。なお、楽天ポイントの倍率の詳細は以下の通りです。
楽天ポイントの倍率をチェック!
楽天会員 | 1倍 | 楽天でんき | +0.5倍 |
楽天モバイル | +1倍 | 楽天証券 | +1倍 |
楽天ひかり | +1倍 | 楽天トラベル | +1倍 |
楽天カード | +2倍 | 楽天市場アプリ | +0.5倍 |
楽天ゴールドカード ・プレミアムカード |
+2倍 | 楽天ブックス | +0.5倍 |
楽天銀行 | +1倍 | 楽天kobo | +0.5倍 |
楽天の保険 | +1倍 | 楽天Pasha | +0.5倍 |
Rakuten Fashion アプリ | +0.5倍 | 楽天パ・リーグ Special | +1倍 |
楽天ビューティ | +1倍 | ※2021年02月現在のポイント還元率 |
紹介ポイントももらえる
キャンペーンの時期によりますが楽天カードを友人や知人に紹介すると、どちらにも紹介ポイントが加算される場合があります。
2021年3月1日まで開催されている紹介キャンペーン※では、紹介者に3,000ポイント、新規入会者に1,000ポイントが加算されます。
ポイントは期間限定ですが、紹介した方もされた方もポイントがもらえるので、非常にお得なキャンペーンです。なお、新規入会者は紹介ポイントとは別に、新規入会特典のポイントももらえます。
もらえるポイント数は入会時期に開催されているキャンペーンによりますが、カードを作ったらさっそく楽天市場で欲しいものを買えるので、おすすめです。
※最新のキャンペーン情報は公式サイトを確認してください。
楽天カードの審査基準は?
楽天カードの審査基準は公表されていません。楽天カードの申し込み条件は以下の通りです。
楽天カードの申し込み条件
18歳以上の方(高校生の方は除く)であればどなたでもお申し込みいただけます。
※ただし5年制一貫高校に在籍の方はお申し込み可能です。
※家族カードについては18歳(高校生含む)を迎えた方はお申し込み可能です。引用元:https://support.rakuten-card.jp/faq/show/92387?site_domain=guest
ただし、高校生はカードを作成できません。未成年の場合には親権者の同意が必要になります。審査は早ければ当日に終わり、数日でカードが手元に届きます。
楽天カードの申し込みとログイン方法
楽天カードの申し込みは、Web上で手軽に短時間でできるので、時間がない方でも隙間時間に申し込めます。
申し込んだ後には、楽天カードアプリで管理するのがおすすめです。ここでは、楽天カードの申し込み方法と楽天カードアプリへのログイン方法について、ご紹介します。
申し込み方法
楽天カードへの申し込みは、簡単です。スマートフォンやパソコンから手軽にできます。手順は以下の通りです。
- 楽天カード(https://www.rakuten-card.co.jp/card/)にアクセスする
- 「カードをつくる」をクリック
- 「楽天会員の方」もしくは「楽天会員でない方」の当てはまる方をクリック
- 「楽天会員の方」の場合はログイン
- 必要事項を入力
- 登録完了
審査結果は、早ければ当日にわかります。審査に通れば1週間〜10日ほどで手元にカードが届き、カードを届けてくれた配達員に本人確認書類を見せれば手続きは終了です。
ログイン方法
楽天カードは、パソコンではe-naviで、スマートフォンでは楽天カードアプリで登録情報の照会や変更、利用明細の確認などが可能です。
ログインは、サイトにアクセスもしくはアプリをダウンロードして、登録したメールアドレスとパスワードを入力するだけです。
- パソコンでログイン:e-navi(https://www.rakuten-card.co.jp/e-navi/)にアクセス
- スマートフォンでログイン:楽天カードアプリをダウンロード
パソコンやアプリで明細の確認も可能
e-naviや楽天カードアプリにログインすれば、過去の利用分も含めて月々の利用明細を確認できます。また、WEB明細サービスに登録すれば、印刷やダウンロードも可能です。
明細書は郵送で送ってもらうこともできますが、明細発行手数料が84円かかってしまう上にすぐに確認できないというデメリットがあります。
このため、確定申告などで利用明細をまとめて管理したい時などは特に、すぐに利用明細を印刷できるWEB明細サービスの利用がおすすめです。
楽天カードの締め日と引き落とし日
楽天カードの締め日は毎月末日。その月の最終日が締め日となります。引き落とし日は毎月27日です。27日が土日祝日だった場合は翌営業日が引き落とし日になります。
楽天カードはETCカード・家族カードも申し込みできる?
楽天カードは以下3種類のカードを追加で申し込めます。
- ETCカード
- 家族カード
- 楽天バーチャルプリペイドカード
ETCカード
ETCカードは年会費が550円(税込)発生しますが、ダイヤモンド会員やプラチナ会員は年会費がかかりません。楽天カードを良く使う楽天会員なら、ダイヤモンド会員やプラチナ会員になることはさほど難しくありません。
ランクアップの仕組み
レギュラーランク | ポイント対象の楽天サービスご利用で、ポイントを獲得 |
シルバーランク | 過去6ヶ月で200ポイント以上、かつ2回以上ポイントを獲得 |
ゴールドランク | 過去6ヶ月で700ポイント以上、かつ7回以上ポイントを獲得 |
プラチナランク | 過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得 |
ダイヤモンドランク | 過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有 |
もし楽天サービスをたくさん使うなら、楽天カードのETCカードをつくることをおすすめします。通行料金100円につき1ポイント貯まるのでお得です。
家族カード
家族カードは無料で作成できます。家族カードで利用した料金は、本会員の引き落とし口座から支払われます。また、利用料金100円につき1ポイント加算されるので、ポイントの無駄がありません。
バーチャルプリペイドカード
楽天バーチャルプリペイドカードは、インターネットでの支払いのみに使えるプリペイドカードです。プリペイドカード購入時に決めた金額しか使えない使い切り型なので、つい使い過ぎてしまうという心配がありません。
インターネットで買い物をする際、セキュリティが心配という方におすすめです。
楽天カードの3つの注意点
使い方によって楽天ポイントがザクザク貯まるため、メリットが大きい楽天カードです。ですが、少しの注意点が3つあります。
- 期間限定ポイントがある
- ETCカードは年会費がかかる
- 明細書の発行・郵送に手数料がかかる
期間限定のポイントがあったり、年会費や手数料が発生したりする場合があります。ですが、これらの注意点は工夫すればデメリットではなくなります。3つの注意点をデメリットと感じた方は、ぜひ参考にしてください。
1期間限定ポイントがある
楽天ポイントにはSPUというポイントアップのシステムがあります。
楽天サービスを利用すれば利用するほどポイント還元倍率が高くなり、どんどんポイントが貯まっていくシステムです。しかし、SPUやキャンペーンにより付与されたポイントには、期限があります。
またポイントの獲得には、会員ランクによって月間獲得上限が設定されています。通常会員で5,000ポイント、ダイヤモンド会員で15,000ポイントまでとなっており、1ヶ月ではそれ以上のポインは貯められないので注意が必要です。
2ETCカードは年会費がかかる
楽天カードのETCカードは、年会費が550円(税込)かかります。
ですが、翌年の年会費が請求される時の会員ランクをプラチナ以上に上げておくことで、年会費を無料にできます。楽天の会員ランクについては、以下の表をご参照ください。
会員ランク | ランクアップ条件 |
レギュラーランク | ポイント対象の楽天サービス利用で、ポイントを獲得 |
シルバーランク | 過去6ヶ月で200ポイント以上、かつ2回以上ポイントを獲得 |
ゴールドランク | 過去6ヶ月で700ポイント以上、かつ7回以上ポイントを獲得 |
プラチナランク | 過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得 |
ダイヤモンドランク | 過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有 |
3明細書の発行・郵送に手数料がかかる
書面での利用明細書の発行・郵送には84円(税込)の手数料がかかります。
このため、月々の明細はパソコンのe-naviやスマートフォンアプリから確認するか、書面で欲しい場合にはWEB明細サービスへ登録し、印刷やダウンロードをするのがおすすめです。
楽天カードのキャッシングを解説
楽天カードにはショッピング機能に加えて、キャッシング機能も用意されています。キャッシング機能は、提供されている枠の範囲内でお金を借りられるというサービスで、消費者金融等で行われているキャッシングと同じものが利用できます。
利用する際は、事前に楽天カードのキャッシング枠を用意する必要があります。カード申込時にキャッシング枠を作っておく、もしくは後からキャッシング枠の審査を受けて利用枠を準備してもらうなどの対応が必要となります。
キャッシングを利用できる方法は以下の3つです。
- ネットキャッシング
- ATMキャッシング
- 海外キャッシング
一番利用するのはネットキャッシングです。
自宅にいながら融資を受けられる方法で、振込による融資がすぐ実施されます。外出先であればATMキャッシングが一番使いやすいため、外で必要となった時はATMを利用したキャッシングも検討してください。
海外キャッシングは、海外の通貨を現地でキャッシングできるというもので、基本的に海外旅行へ行かない場合は利用しません。ただ、海外でより多くの現金を確保したいと考えているなら、海外キャッシングも検討したほうがいいでしょう。
キャッシングは利息が必要となる
楽天カードのキャッシングも利息を支払う必要があります。楽天カードのキャッシングは、金利が18.0%で固定されているため、返済時にはそれなりの利息が必要です。利息の計算を踏まえた上で、返済計画をしっかり作る必要があるでしょう。
利息は現在借りている金額が多ければ多いほど増えてしまいます。利息が多くなってしまうと、返済に影響を及ぼす可能性も高くなるため、利息を増やさないためにも毎月の返済額は増やしたほうがいいでしょう。
キャッシングの返済はリボ払いが採用される
楽天カードのキャッシングは、リボ払いが強制的に適用されます。
リボ払いは返済額が多ければ多いほど、キャッシングの返済スピードも上昇します。
返済できる金額が多くなると、翌月以降の利息を減らせるメリットもあります。少しでも利息を減らしたいと考えているなら、返済額を変更してより多くの金額を返しましょう。
楽天カードの活用方法をご紹介
楽天カードの使い方は、以下の方法を参考にするといいでしょう。
- 楽天市場で利用する
- キャンペーンへエントリーして街で利用する
- 楽天が提供するサービスで利用する
基本的に楽天経済圏で利用していくのが有効な方法と言えるでしょう。楽天市場はもちろんですが、楽天が提供しているサービスは非常に多くなっていますので、楽天系で使っていけばポイント面で困ることはないでしょう。
ここからは、楽天カードの活用方法を詳しく説明します。
楽天市場で利用する
一番使いやすい方法として、楽天市場で利用する方法があります。楽天市場で利用すると、楽天市場のポイントに加えて楽天カードのポイントも付与されます。楽天カードを使っていくことで、2倍のポイントを得られるようにしているのです。
更に楽天市場では、5の倍数日にエントリーすることで楽天カードを利用したポイントを5倍にしてくれるサービスがあります。
カードを持っている人は5の倍数日に利用していくことで、楽天市場で獲得できるポイントが大量に増えるメリットを得られます。
キャンペーンへエントリーして街で利用する
楽天カードはキャンペーンが非常に多くなっているカードです。
キャンペーンへエントリーすることにより、街で利用した際のポイントが多くなります。一定の条件さえ満たしてしまえば、山分けやポイントの倍率が大幅に変わる可能性もあります。
エントリーしなかった場合はポイントの対象になりませんが、楽天の利用明細であるe-NAVIでキャンペーンへのエントリーも可能になっています。
楽天が提供するサービスで利用する
楽天市場以外にも、楽天が提供しているサービスは多数あります。以下のサービスは有名なところと言えるでしょう。
- 楽天トラベル
- 楽天くじ
- 楽天GORA
- 楽天チケット
この他にもサービスは用意されていますが、楽天が提供しているサービスで使うとポイントをより多く獲得できます。
ポイントを得たいと考えているなら、常に楽天のサービスには楽天カードで支払うものと判断し、カードを利用していくようにしましょう。
楽天カードの明細の見方を解説
楽天カードの利用明細はe-NAVIで確認できます。e-NAVIのトップページには今月の支払金額が記載されます。この支払金額ですが、確定している場合と未確定の場合があります。未確定の場合、金額の左側に未確定の記載が入っています。
右側には支払日が記載されています。
楽天カードの引き落としがいつ行われるのか記載されていますが、こちらも目安となります。土日祝日の場合は引き落とし手続きができないため、翌営業日までずれ込むことになります。場合によっては数日遅くなります。
獲得ポイントや引き落とし先の口座も記載されていますので、利用明細と一緒に確認しておくといいでしょう。獲得ポイントも金額が未確定の状態では確認できません。
また、引き落とし先の口座番号はすべて記載されていないため、一部のみ確認してどの口座か判断しなければなりません。
あとから分割、あとからリボの利用
大まかな明細の下に、あとから分割とあとからリボと呼ばれる機能を使うかどうかアイコンが表示されています。
2つの方法は当月の支払額を減らしてくれるメリットを持っていますが、後日支払額が増えてしまうという恐れもあるため注意が必要です。
あとから分割は、一括払いで支払うことになった金額を分割していく方法で、分割回数は3回以上に設定しなければなりません。分割払いに切り替えることで、支払額を抑えられる可能性もあるため便利な方法と言えるでしょう。
あとからリボは、支払いをリボ払いに変更するというものです。リボ払いに変更すると、一定金額に支払額を調整できるメリットがあります。
しかし、支払いが不足して手数料を増やす恐れがあるなど、利用方法に気をつけないと返済額が増える恐れもあります。
詳細な明細をチェック
あとから分割やリボの下には、詳細な明細が記載されています。
どこでカードを利用しているかなどの情報がすべて記載されていますので、不正利用が無いかチェックしておくといいでしょう。なお、不正利用は電話連絡等によって削除してもらえます。
年会費無料・ポイント高還元のおすすめクレジットカード
楽天カードは楽天サービスを利用するならポイントが貯まりやすいですが、楽天市場などを利用する頻度が低い場合には、メリットが少ないです。
このため、あまり楽天サービスを利用しない場合には、以下の3つのクレジットカードがポイント還元率も高く、使い勝手も良いのでおすすめです。
JCB Wカード
- 年会費永年無料
- ポイント還元率が0.6%~1.0%、スターバックス利用で5.5%、Amazon・セブンイレブン利用で2.0%など
- 18歳~39歳が加入条件のため、安定した収入があれば若くても審査に通りやすい
- ETCカードの年会費無料・発行手数料無料、家族カード年会費無料
JCB Wカードは、年会費が永年無料のクレジットカードです。安定した収入があれば、学生の方でも申し込めます。※
ポイントポイント還元率も高く、スターバックスでの利用で5.5%、Amazon・セブンイレブンの利用で2.0%となっており、これらのお店をよく利用する方はお得になるでしょう。
この他に、JCBオリジナルシリーズパートナーという加盟店での買い物でポイントアップが望め、ショッピングサイト「Oki Dokiランド」では、ポイント還元率が最大で20倍になるのも魅力です。
※高校生を除く
申し込み条件 | 18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 |
年会費 | 無料 |
ポイント | Oki Dokiポイント |
ポイント還元率 | 1.0〜5.5% |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 |
|
締め日・引き落とし日 | – |
キャッシング利用 | 可能 |
出典:公式サイト
ライフカード
- 年会費永年無料
- ポイント還元率が0.3%~0.6%、初年度は1.5倍、誕生月には3倍のポイント付与
- ポイント有効期限が最大5年間
- ETCカード年会費・発行手数料無料、家族カード年会費無料
ライフカードは、Visa・Mastercard・JCBの3つの国際ブランドが揃っているため、多くのお店で決済に使えるクレジットカードです。
年会費は無料で、ポイント還元率が0.3〜0.6%となっています。しかし、初年度は1.5倍、誕生月には3倍になるなど定期的にお得に使える期間が設定されています。
ETCカード年会費・発行手数料・家族カード年会費が無料であるほか、海外旅行損害保険が付帯しているため、ETCの支払いをクレジットカードにしている方や保障が手厚いクレジットカードを好む方にオススメです。
申し込み条件 | 日本国内にお住いの18歳以上(高校生を除く)で電話連絡が可能な方 |
年会費 | 無料 |
ポイント | LIFEサンクスポイント |
ポイント還元率 | 0.3%〜 |
国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB |
付帯保険 |
|
締め日・引き落とし日 | 毎月5日締め当月27日または翌月3日払い |
キャッシング | 可能 |
出典:公式サイト
エポスカード
- 年会費永年無料
- ポイント還元率が0.0%~1.25%、会員サイトからの購入はポイント2〜30倍
- マルイやモディで年4回開催される「マルコとマルオの7日間」で、多くの商品を10%OFFで購入可能
- 優待店舗が10,000以上
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- ETCカード年会費・発行手数料無料、家族カード年会費無料
エポスカードは、丸井グループ関連の会社が発行しているクレジットカードです。マルイやモディで開催されるセールにて、多くの商品が10%OFFで購入できます。
また会員サイトを経由してネットショッピングをするとポイントが2〜30倍、携帯電話や電気など公共料金の支払いをエポスカードにすれば支払い毎にポイントが貯まります。
提携している10,000店以上の優待店舗では、割引やポイントアップが望めます。工夫次第で、多くのポイントが貯められるクレジットカードだと言えます。
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
年会費 | 無料 |
ポイント | エポスポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa |
付帯保険 |
|
締め日・引き落とし日 |
|
キャッシング | 可能 |
出典:公式サイト
よくある質問
まとめ
楽天カードの特徴やポイント還元率など紹介しました。楽天カードを作るメリットは、主に以下の4つです。
- 楽天経済圏を利用するならポイント還元率が非常に高い
- 年会費無料
- ネットから手軽に申し込める
- 申し込み対象者が広い
楽天カードは、楽天のサービスを利用すれば利用するほど、ポイントが貯まっていきやすいシステムになっています。楽天市場や楽天ブックスなどで買い物をする場合、ポイントがザクザク貯まっていくので、非常におすすめのカードです。
また、年会費も無料で、ネットから簡単に申し込めるのも大きなメリット。申し込み時には本人確認書類が必要ないので、忙しくても隙間時間に手早く申し込めます。
さらに、審査結果は早ければ申し込み当日に結果がわかり、審査状況やカード発行状況もWebで24時間いつでも確認できるので安心です。この機会にぜひ作成を検討してみてはいかがでしょうか。