【9項目を比較】初心者にもおすすめのネット証券人気ランキング

資産形成のために投資を初めてみたい!と考えている方は多いのではないでしょうか?「投資」への関心は年々高まっています。その証拠にネット証券の口座開設数も右肩上がりで増加しています。

そこで今回は目的別におすすめのネット証券をご紹介します!以下の9つの項目からあなたに最適なおすすめネット証券を提案します。

ネット証券選びでおすすめな9項目を徹底比較
  1. 取扱商品
  2. 現物取引手数料
  3. 信用取引手数料
  4. 米国株
  5. IPO実績
  6. 投資信託本数
  7. ポイント投資
  8. NISA
  9. iDeCo

また、今回紹介しているおすすめネット証券から4つピックアップして、利用者の口コミから評判を分析しています。

さらに、おすすめの選び方取引の流れも紹介していますので、おすすめのネット証券の口座開設を検討されている方はぜひ参考になさってくださいね。

他にも、以下のジャンルで気になるおすすめのネット証券の詳細に飛ぶことができます。
初心者におすすめネット証券TOP4
手数料が安いおすすめネット証券
すぐに取引できるおすすめネット証券
スマホアプリ対応でおすすめネット証券
米国株投資でおすすめネット証券

 

各おすすめのネット証券をチェックしてみてください!

おすすめネット証券比較表

【9項目を比較】初心者にもおすすめのネット証券人気ランキング

近年は投資への関心も高まってきているため、オンラインで簡単に口座開スマホで気軽に操作が可能なネット証券も注目を集めています。

初心者でも使いやすい当サイトがおすすめするネット証券は以下の3つです。

おすすめポイント

→楽天ポイントを使って投資が可能!他の楽天サービスとの相性もいい!

→手数料の安さは業界屈指!ランニングコストが抑えられるので長期投資にもおすすめ!

→投資信託の購入手数料完全無料!資産形成をプロがサポートしてくれる!

今回ご紹介するネット証券を比較表にしていますので、ぜひ各社を比較する際の参考にしてみてくださいね。
楽天証券
SBI証券
松井証券
LINE証券
DMM株
岡三オンライン証券
auカブコム証券
立花証券ストックハウス
楽天証券
LINE証券
岡三オンライン証券
手数料
(約定ごと5万円)
55円
55円
0円
99円
55円
108円
99円
54円
手数料
(約定ごと10万円)
99円
99円
0円
176円
88円
108円
99円
86円
NISA
×
IPO
投資信託
×
キャンペーン
LINEで友達紹介、条件達成で最大5万円のポイントプレゼント
CFD新規口座開設&取引でCFD手数料最大10,000円還元!
新規口座開設で松井証券ポイント200ポイントプレゼント
口座開設+クイズ正解で最大3,000円相当の株ゲット
口座開設で2,000円を
抽選でキャッシュバック
新規口座開設で
最大3ヶ月手数料
全額現金還元
新規口座開設と条件達成で
もれなく500pontaポイントポイントを
プレゼント
証券口座開設で
現物株式取引手数料
最大6か月間0円

【使いやすさで選ぶなら】おすすめネット証券4選

楽天証券

楽天証券のココに注目!
  • 新規口座開設数業界No.1!(2019年)
  • 楽天ポイントで投資信託購入可能!
  • スマホ・PC向け取引ツールが充実!

楽天証券は、近年急速に口座開設数を伸ばしているネット証券です。2019年は、SBI証券やマネックス証券を抑え、口座開設数No.1に輝いています。

 楽天証券では、楽天ポイントを利用して投資信託を購入可能。ほぼすべての投資信託に対応しており、楽天ポイントを有効活用できます。

楽天証券は投資ツールも充実。スマホ向けアプリ「i SPPED」やPC向けツール「MARKET SPEEDⅡ」は、さまざまな投資スタイルに合致する人気のツールです。

楽天証券のメリット・デメリット

メリット
iDeCo・ポイント投資・つみたてNISA・ジュニアNISAなど様々な投資スタイルに対応
・楽天証券の調査によると、新規口座開設数は4年連続1位※公式サイトより
買付手数料無料で海外のETFにも投資が可能
デメリット
・楽天ユーザーでない人はそこまでお得に利用できない
・新規公開株式(IPO)の取扱数が他社と比較して少ない
口座開設数 800万口座
主な取扱商品
  • 国内株式
  • 外国株式
  • 投資信託
  • NISA
  • iDeCo
国内株式現物取引手数料(超割コース・税込) ・5万円まで:55円
・10万円まで:99円
・20万円まで:115円
国内株式信用取引手数料(超割コース・税込) ・10万円まで:99円
・20万円まで:148円
・50万円まで:198円
・50万円超:385円
米国株取扱数 約3,500銘柄
IPO実績(2019年) 26社
投資信託本数 2,679本
ポイント投資 可能(楽天ポイント)
NISA 対応
iDeCo 対応

楽天証券の口コミ・評判
  • 30代/男性(会社員)
    平日は24時間取引できるようにしている点が良いと思います。サービスは触った感じ使いやすいような感じもありますし、初心者でも慣れれば良いのではないかと思いますね。楽天ポイントを貯められる点でも使いやすさがあります。
  • 30代/男性(会社員)
    楽天ポイントを得られるので使っています。もちろん投資関連のサービスでも利用できます。手数料については比較的少ないように感じているので、株式投資に使いたいと考えている人には便利な業者だと思います。
  • 40代/男性(会社員)
    楽天ポイントの付与率が下がってしまったのは気になりますが、それでも持っていて損はない口座だと思いました。取引面ではスピード面が比較的早いように感じており、取引面で苦労しているところは一切ありません。
  • 50代/男性(会社員)
    積立投資を検討している時に利用し始めました。割と積立投資も楽に進められるのでいいと思いますし、しっかり積立ている状況がわかるので安心して取引を続けられています。初心者でも使いやすい業者ではないかと感じます。
  • 40代/男性(投資家)
    100円から投資ができるように調整されているので、投資に関連する問題点は起こりづらいように感じました。少額から投資できる点ですごく便利な業者のように感じられますし、多くの投資を希望していない人にも使いやすいです。
  • 30代/女性(会社員)
    投資する銘柄が多く準備されている点が良いと思いました。銘柄が多いだけでどの銘柄に投資しようか考えたり、これまでにない銘柄に挑戦してみようという気持ちを得られるようになります。スピードも早くて反映までの時間もスムーズです。
  • 40代/男性(投資家)
    楽天経済圏にとってはポイント付与の変更がマイナス材料になっている。もう少しポイントをしっかり付与してくれると助かるが、現時点で変えてくれる材料もないので仕方ないと思っている。それでもポイントを貰えないよりは良いと思う。
  • 30代/男性(会社員)
    最初のうちは株式投資を中心に行ったほうが良いですね。色々な株式が用意されていますし、株式の優待サービスも受けられるようになり、お得感を多く得られるようになります。ポイントでも投資できるので多く持っている人は使いやすいでしょう。
  • 30代/女性(会社員)
    ポイント面では微妙な状態になってきましたが、投資に必要な画面が見やすく作られている点は非常に使いやすいように感じています。画面が見やすいだけでも投資をしている人にとってはプラス材料になります。
  • 20代/男性(会社員)
    色々なサービスが用意されている点が良いと思いました。積立投資も可能ですし、話題のサービスも使えるようになっているなど、サービスの使い勝手は非常にいいと思います。WEB系統のサービスにも安心感があり使いやすいです。

SBI証券

SBI証券

SBI証券のココに注目!
  • ネット証券No.1のシェア率!
  • 外国株取扱銘柄数No.1!
  • 手数料の安さは業界随一!1日100万円までなら現物・信用取引共に手数料無料!

SBI証券は、ネット証券業界No.1の実績と知名度を誇っています。ネット証券では最速で500万口座を突破。国内株式委任個人売買代金のシェア40.3%を誇っており、これはネット証券業界No.1の数字となっています。

 手数料の安さでも群を抜いており、株式現物・信用取引共に100万円までは手数料無料です。

SBI証券は初心者にも上級者にも自信を持っておすすめできるネット証券です。ネット証券の口座を探している方でSBI証券の口座を持っていない方は、ぜひ口座開設を検討されてみてください。

SBI証券のメリット・デメリット

メリット
・4つの簡単な手順を踏むだけで口座開設が完了し、最短翌営業日から取引可能
新規公開株式(IPO)の取扱数が業界最高水準
・Tポイント・Vポイント・dポイント・Pontaポイントなど様々なポイントを投資に利用できる
デメリット
・iDeCoに対応しているが、口座開設までに時間がかかる場合も
・デモ取引に対応していないため、初心者の方は不安に感じることも
口座開設数 約570万口座
主な取扱商品
  • 国内株式
  • 外国株式
  • 投資信託
  • NISA
  • iDeCo
国内株式現物取引手数料
  • 10万:0円
  • 50万:0円
  • 100万:0円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:0円
  • 50万:0円
  • 100万:0円
米国株取扱数 約3,400銘柄
IPO実績(2019年) 82社
投資信託本数 2,636本
ポイント投資 可能(Tポイント)
NISA 対応
iDeCo 対応

SBI証券の口コミ・評判
  • 30代/男性(会社員)
    毎週末にアップデートをしているような感じがあります。アップデートは少し厄介なように感じていますが、実際のところは問題点の改善をしっかり進めてくれる安心感を与えてくれます。すぐに悪いところは戻してくれるのでいい業者です。
  • 30代/男性(会社員)
    色々な株式が用意されている点で優れている業者だと思います。外国の株式にも対応しているので、選択肢はこれまでに比べて多くなりました。もっと色々な株式に触れてみたいので、引き続きこの業者を利用します。
  • 40代/男性(投資家)
    今まで様々な業者を利用してきましたが、サービスを利用してすごく使いやすいと感じたのがこの業者でした。非常に使いやすいと感じられる部分は投資にかかる手数料で、手数料を削減しながら取引できる点が強みです。
  • 50代/男性(会社員)
    他の業者に比べて進んでいる感じを受けます。IPO関連の銘柄が大量に用意されている点では、他社に比べて非常に利便性を感じられるポイントとなります。サービスを信頼して利用できるという安心感も強く見られる業者です。
  • 20代/男性(会社員)
    これまで株式に手を出したことがなかったため、どのように進めればいいかわからない点もありました。しかし、SBI証券を利用することによって、どの手順で購入を勧めていけばいいかわかりやすくなっていたので助かりました。
  • 30代/女性(会社員)
    株式関連のサービスとしては一番使いやすく、最大手と言っても良いのではないかと思います。反映されるまでにかかる時間が短くなっていることに加えて、サービスをスムーズに利用できるシステムの構築が非常に優れています。
  • 30代/男性(会社員)
    ポイント投資が出来る点が優れていると思います。ポイントも多数対応しているため、不当と思っているポイントを有効に利用して投資できる点は優れているように感じています。簡単に取引できる点も捨てがたいところです。
  • 40代/男性(会社員)
    投資に関連しているページは非常に見やすいですし、投資関連のシステムも使いやすいと思います。ホームページが少し使いづらいように感じているので、よりわかりやすくするためにホームページの改善をしてほしいです。
  • 30代/男性(投資家)
    何でも出来るように作られている点が良いと思います。外国の株式も準備されていますし、日本の株式も大量に対応しているなど、安心して使えるようにしているサービスがあります。初心者でも狙いを絞って購入しやすい業者です。
  • 30代/男性(会社員)
    投資に関しては非常に使いやすいサービスだと思います。現物投資のために利用していますが、現物投資をしやすいシステムが構築されているので、手作業で簡単に投資ができるようになっています。簡単に株式に触れられるのはいいでしょう。

※最安プラン利用時

松井証券

松井証券

松井証券のココに注目!
  • 投資信託の購入手数料が完全無料!
  • 「ロボアドバイザー」で資産形成をしっかりサポート
  • ポイント投資に対応!

松井証券は、株・投資信託・FX・NISAなど豊富な投資サービスを取り扱うネット証券です。すべての投資信託の購入手数料は無料。豊富なラインナップの中から自分の取引スタイルに合ったものを選ぶことができます。

 松井証券では、3つのロボアドバイザーが資産形成をしっかりとサポートしてくれます。

資産形成・投信購入・投信の見直しにおいて、データに基づいた適切なアドバイスが得られます。資産形成において大きな助けとなるのは間違いありません。

松井証券では、ポイントを使って投資を進めることも可能です。現在実施されているキャンペーンにより、新規口座開設特典として200ポイントもらえます。(常時開催中)ポイント投資を考えている方は、この機会を上手に活用しましょう。

松井証券のメリット・デメリット

メリット
・携帯用のスマホサイト(クラシック)を初め、様々なツールやアプリを提供
安くてシンプルな手数料体系で初心者にもおすすめの証券会社
・NISAやジュニアNISA口座でも豊富なIPOを購入できる
デメリット
・基本的に手数料は無料であるが、1日50万円以上の取引には手数料がかかってしまう
メンテナンスの頻度が高いため、不便に感じることも
口座開設数 約137万口座
主な取扱商品
  • 国内株(現物・信用)
  • 米国株
  • 投資信託
  • NISA
  • iDeCo
国内株式現物取引手数料
  • 10万:0円
  • 50万:0円
  • 100万:1,100円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:0円
  • 50万:0円
  • 100万:1,100円
米国株取扱数
IPO実績(2021年) 56社
投資信託本数(2022年8月現在) 約1,600本
ポイント投資 可能(松井証券ポイント)
NISA 対応
iDeCo 対応

松井証券の口コミ・評判
  • 30代/男性(会社員)
    手数料が安いので良いと思います。手数料は株式を購入する際にどうしても気になってしまうところですので、手数料が安くなっているだけでも使いやすいと感じられます。手数料を削減して取引できる業者は貴重です。
  • 40代/男性(会社員)
    ネット証券としては老舗の業者ですし、サービスもしっかりしているので安心感があります。信頼して取引できるという部分だけでも使いやすいと感じていますし、特にサービスへの問題を感じたこともないので安心です。
  • 40代/男性(会社員)
    サブ口座として利用しています。メインとして利用するには株式が不足しているように感じられるところが多くなっていますが、サブとして口座を保有しておけば色々なサービスを利用できるような感じを受けられるのでいいと思います。
  • 30代/男性(会社員)
    松井証券はミスを減らせる点がいいと思いました。ミスを増やしてしまう取引を行いやすいので、ミス無くサービスを利用できるようにしてくれるのは良いと思います。初心者でも安心感が得られやすいのでおすすめです。
  • 30代/男性(投資家)
    50万円までは手数料無料にしてくれるサービスは非常に恩恵があります。少額取引を検討している人なら手数料無料のサービスを受けやすくなるでしょう。手数料を削減できれば後は必要な株式を購入するだけです。
  • 40代/男性(投資家)
    扱っている株式が日本株を中心にしているので、どうしても海外株を利用したい人には向いていない。ただ、日本株でも扱っている銘柄は多くなっているので、サブ口座として利用する価値は十分にある。
  • 30代/男性(会社員)
    画面は色々な方法で見られるようにしていますが、最新の画面で見ている方が圧倒的に使いやすいと感じられました。クラシック画面も用意されていますが、クラシックに変更すると何故か見づらいところが出てしまいます。
  • 40代/男性(会社員)
    画面を見やすくする取り組みを進めてくれるので良いと思います。どの場所を押せば取引できるのかがわかりやすく作られているので、初心者でも画面がわかりやすくていいと思います。スムーズな取引も良いところです。
  • 40代/男性(会社員)
    株式を購入した後、どの株を購入しているのか調べるための画面が見づらくなっているのは気になりました。改善してくれればかなり使いやすくなる業者だと思います。株式の種類は多いので不満はありません。
  • 30代/女性(会社員)
    スマホアプリでも取引できるようにしていますが、どうしてもスマホアプリのシステムには弱さがあり、画面の切り替えなどが遅くなってしまいます。アップデートで改善されているところはあるものの、まだまだ使い勝手は他社に遅れています。

詳しくはこちらをチェック

LINE証券

LINE証券のココに注目!
  • 直感的でシンプルなデザイン
  • スマホ1つで投資・情報収集が完結!
  • LINE Pay・LINEポイントに対応

LINE証券は、スマホ1つで投資から情報収集まですべて行えるネット証券です。シンプルなデザインになっているため、投資に慣れていない初心者でも直感的な操作が可能です。

 LINE証券は、LINE PayやLINEポイントにも対応しています。

LINEポイントは積立投資にも利用できるため、長期的な投資プランを考えている方にもおすすめです。

LINE証券のメリット・デメリット

メリット
手数料が低く1株から投資できるため、初心者でも始めやすい
・日々貯めたLINE POINTも入金に利用できる
つみたてNISAや投資信託にも対応しているため気軽に利用できる
デメリット
・1株から投資できるが、1株の取り引きに対応している銘柄は少ない
・スマートフォン専用のサービスであるため、パソコンからは利用できない
口座開設数
主な取扱商品
  • 国内株式
  • 投資信託
国内株式現物取引手数料
  • 10万:176円
  • 50万:484円
  • 100万:869円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:0円
  • 50万:0円
  • 100万:0円
米国株取扱数
IPO実績(2019年)
投資信託本数 28本
ポイント投資 可能(LINEポイント)
NISA 未対応
iDeCo 未対応

LINE証券の口コミ・評判
  • 30代/男性(会社員)
    手数料が取引する銘柄によって変動する仕組みを採用しています。指値取引はできないように設定されているのが残念ですが、比較的初心者でも利用しやすい口座に仕上がっています。取引銘柄もそれなりに多くて安心です。
  • 40代/男性(会社員)
    1株から購入できるように調整しているため、比較的購入しやすい業者のように感じています。大量に株を購入しなければならない業者に比べるとお金の面で安心できます。自分が欲しい株式を自由に購入して楽しんでいます。
  • 20代/男性(会社員)
    LINEポイントを貯められる口座であるのが良いと思います。貯まったポイントは投資に使えるようにしているなど、ポイントを上手に利用して取引できる方法も用意されています。システム面も使いやすいので初心者に向けてもおすすめです。
  • 30代/男性(個人事業主)
    短時間で口座開設が出来る点が良いと思います。口座開設に時間がかかる業者と比較して、すぐに取引できます。システム面も安定しており、勝手にトラブルを起こして利用できないといった問題が発生しないので使いやすいです。
  • 30代/女性(会社員)
    少額で取引できるように調整している点が良いと思います。株式を1つだけから購入できるようにしていること、株式でも安い金額で手にできる会社を用意しているなど、少ない金額で購入できるようにしてくれる点は使いやすいと思います。
  • 30代/男性(会社員)
    スマホで取引しなければサービスを利用できない点は気になるところですが、画面は見やすいように調整されているので良いと思いました。スマホの画面でしっかり情報が確認できるように調整されている点はすごく使いやすいです。
  • 20代/男性(会社員)
    比較的使いやすい業者の1つだと思います。特に使いやすいと感じているのはキャンペーンなどが開催されている点です。普段は通常の購入状態となりますが、キャンペーンが適用されている時は購入しやすい状態に変わり、お得感を得られます。
  • 30代/女性(個人事業主)
    使いやすいとは思いますが、主力としてサービスを利用していくのは少し物足りないような気がしています。少し物足りないと感じているのはスピード感です。ちょっと遅いような感じを受けてしまうので、まずはスピード感の改善を期待したいです。
  • 30代/男性(会社員)
    LINEポイントを投資に回せる分には使いやすい業者だと思いますが、LINEで情報を提供してくるところに問題があります。LINEで何度も通知されてしまうと、どうしても気になってしまいます。最初から気になる人は避けたほうがいいでしょう。
  • 30代/女性(営業)
    投資に使える業者としては比較的便利な傾向があると思います。初心者向けに作られており、上級者になれば物足りないような感じを受けるかもしれません。触った感じは好感触を得られるので、すぐに慣れて使える業者だと思います。

【手数料で選ぶなら】おすすめネット証券3選

DMM株

DMM株

DMM株のココに注目!
  • 取引手数料業界最安値水準!
  • 米国株式取引手数料0円!
  • 平日は24時間サポート対応!初心者でも安心のサポートが受けられる

DMM株は、業界最安値水準の手数料を誇るネット証券です。国内株式現物取引・国内株式信用取引共にリーズナブルな手数料で取引可能。米国株式なら手数料無料で購入できます。

DMM株は初心者にも優しい証券会社です。平日は24時間体制でサポート対応を行ってくれます。口座開設から取引の方法までしっかりとサポートしてくれるため、初心者でも不安なく投資をスタートできます。

DMM株のメリット・デメリット

メリット
一つのアプリで国内株式も米国株式も取引きができ、視覚的な情報も多いため初心者でも始めやすい
・サポート体制が充実しており、平日は24時間サポート対応可能
DMM CFDのサービスも提供しており、手数料が無料で充実したサポートを受けられる
デメリット
・一般NISAとジュニアNISAには対応しているが、つみたてNISAには対応していない
・米国株式は1株から取引が可能であるが、国内株式は最低でも100株から取引が可能
口座開設数
主な取扱商品
  • 株式取引
  • 米国株式
  • 競争用馬ファンド取引
  • NISA
  • FX
国内株式現物取引手数料
  • 10万:88円
  • 50万:198円
  • 100万:374円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:440円
  • 50万:660円
  • 100万:880円
米国株取扱数 約750銘柄
IPO実績(2019年) 3社
投資信託本数
ポイント投資 可能(DMM株ポイント)
NISA 対応
iDeCo

SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券のココに注目!
  • ネット証券業界最安値水準手数料!
  • IPO投資の事前入金が不要!
  • 多彩な注文方法に対応!

SBI証券は手数料の無償化を進めており、その流れを汲みSBIネオトレード証券もまた業界最安値水準の手数料設定を行っています。

 SBIネオトレード証券では、IPO投資の事前入金が不要です。当選した場合にのみ入金すれば良いため、さまざまな証券会社のIPO投資を同時に行うことができます。

SBIネオトレード証券はさまざまな注文方法に対応しています。注文方法を組み合わせることで、理想のタイミングでの株式投資が可能。株式投資に慣れてきた方は手数料が安いSBIネオトレード証券がおすすめです。

SBIネオトレード証券のメリット・デメリット

メリット
・現物取引や信用取引に限らず、業界内でも低い手数料で取引が可能
・アプリを初めとし、様々なデバイスに対応する証券取引ツールを無料提供
・大手SBIグループの中でも現物・信用・CFD取引に特化しているため、安全性が高い
デメリット
外国株式を取り扱っていないため、国内取引のみ可能である
・大手証券会社に比較するとIPOの取扱数が少ない
口座開設数
主な取扱商品
  • 国内株式
  • 外国株式
  • 投資信託
  • NISA
  • FX
国内株式現物取引手数料
  • 10万:88円
  • 50万:198円
  • 100万:374円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:0円
  • 50万:0円
  • 100万:0円
米国株取扱数
IPO実績(2019年) 5社
投資信託本数
ポイント投資 不可
NISA 対応
iDeCo

岡三オンライン証券

岡三オンライン証券のココに注目!
  • 2020年オリコン顧客満足度調査第1位!
  • 投信購入時手数料すべて無料!※上場投信を除く
  • 取引に必要な機能を備えたシンプルな取引ツール

岡三オンライン証券は、2020年オリコン顧客満足度調査「ネット証券部門」で第1位を獲得した証券会社です。SBI証券など主要ネット証券を抑えての獲得は、岡三オンライン証券の評判が高いことを証明しています。

 岡三オンライン証券では、上場投信を除くすべての投信購入手数料が無料です。

またシンプルで機能性に優れた取引ツールは、初心者でも使いやすいと良い評判が上がっています。

岡三オンライン証券は、口座開設数もグングン伸びています。これから主要ネット証券になっていくことが予想される優良証券会社だと言えるでしょう。

岡三オンライン証券のメリット・デメリット

メリット
・ネット取引でチャンスを逃さず取引ができ、手数料が安いので気軽に取引できる
・お客様の要望に応え、アプリを初め20種類以上の取引ツールを用意
IPOは事前入金も手数料も気にすることなく利用できる
デメリット
ログインや出金のメールが多く、不満を感じる人も
・電話のサポート時間がは平日は8:00~17:00までと短い
口座開設数 約80万口座
主な取扱商品
  • 国内株式
  • 先物・オプション取引
  • 投資信託
  • NISA
  • iDeCo
国内株式現物取引手数料
  • 10万:0円
  • 50万:0円
  • 100万:880円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:0円
  • 50万:0円
  • 100万:770円
米国株取扱数
IPO実績(2019年) 37社
投資信託本数 550本
ポイント投資 不可
NISA 対応
iDeCo 対応

【専門家に相談できる】おすすめネット証券3選

野村證券

野村證券のココに注目!
  • 豊富な取引商品数・業界トップクラスのIPO実績
  • 専門家による役立つ投資情報が無料で手に入る
  • 90年以上培ってきた豊富な実績

野村證券は90年以上の歴史がある証券会社です。取引商品数・IPO実績ではトップクラスの評価を得ています。

野村證券の口座を開設すると、専門家による充実の投資情報が取得可能。実績的なアドバイスが受けられ、投資成果へつながること間違いなしです。

野村證券のメリット・デメリット

メリット
オンラインサービスアプリを利用し好きな場所で取引ができる
・老舗の証券会社であるため、初心者でも安心して取引できる
・iDeCoに対応しており、親切で丁寧なサポートを受けられる
デメリット
・豊富な銘柄を扱っているが、手数料は他社に比べて比較的高い
・ある程度上級者向けの取引ツールとなっているため、初心者は使いづらいと感じることも
口座開設数 約532万口座
主な取扱商品
  • 国内株式
  • 投資信託
  • NISA
  • iDeCo
国内株式現物取引手数料
  • 10万:139円
  • 50万:477円
  • 100万:953円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:477円
  • 50万:477円
  • 100万:477円
米国株取扱数 約700銘柄
IPO実績(2019年) 35社
投資信託本数
ポイント投資 不可
NISA
iDeCo

大和証券グループ「CONNECT」

大和証券グループ「CONNECT」

大和証券グループ「CONNECT」のココに注目!
  • 創業110年・世界中にネットワークを持つ大和証券が運営
  • 口座開設から取引までスマートフォンで完結!
  • 充実の投資情報・取引ツール

CONNECTを運営する大和証券グループは、創業110年を超える歴史ある証券会社です。これまで培ったネットワークを生かして、付加価値の高いサービスを提供しています。

 現物取引(単元株)では手数料が無料になるクーポンを毎月配布しています。取引のコストを抑えることができますよ。

CONNECTでは情報提供・取引ツールに力を入れています動画・レポートなど最新情報を手に入れやすいのはもちろん、スマホアプリでいつでもどこでも取引可能。情報収集だけでも十分おすすめできる証券会社です。

大和証券グループ「CONNECT」のメリット・デメリット

メリット
・スマートフォン専用の証券会社で、アプリで口座開設から取引までが可能
手数料が無料になるクーポンを毎月10枚配布しているため、お得に取引ができる
豊富な情報や取引ツールを提供しており、どれも使いやすさにこだわったデザイン
デメリット
・1株から取引可能である「ひな株」は取引時間が短く、種類が少ない
CFDの取り扱いがなく、その他の金融サービスの種類も比較的少ない
口座開設数
主な取扱商品
  • 現物取引(単元株)
  • ひな株(単元未満株)
  • ひな株USA
  • つみたてNISA
  • IPO
  • 信用取引
国内株式現物取引手数料
  • 50万:165円
  • 100万:330円
  • 200万:660円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:-
  • 50万:-
  • 100万:-
米国株取扱数
IPO実績
投資信託本数
ポイント投資 可能(StockPoint for CONNECT)
NISA 対応
iDeCo

SMBC日興証券

SMBC日興証券のココに注目!
  • 3つの窓口で初心者から上級者までしっかりとサポート
  • スマホアプリリリース!株・信用情報・投資情報がスマホからいつでもチェックできる
  • ネットセミナーが充実!

SMBC日興証券には、オンライントレード・コンタクトセンター・支店の3つの窓口があります。

これらにより、多方面からさまざまなサポートを可能にしています。

SMBC日興証券の特徴は、ネットセミナーが充実していることです。初心者向けのセミナーが多く開催されており、初心者でも安心して投資を進められます。スマホアプリも充実の内容で、外出先でも最新情報をいつでもチェックできます。

SMBC日興証券のメリット・デメリット

メリット
手数料が無料の投資信託が多いため初心者の方も始めやすい
・dポイントが貯まるだけでなく、100円から株が購入できる「日興フロッギー」に使える
IPOの主幹事になることが多いため、IPOに強い
デメリット
コースによっては手数料が他社よりも高くなることがある
・docomoユーザーでない場合は、dアカウントを作成しなければdポイントを利用できない
口座開設数
主な取扱商品
  • 国内株式
  • 外国株式
  • 投資信託
  • NISA
  • iDeCo
国内株式現物取引手数料
  • 10万:125円
  • 50万:400円
  • 100万:800円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:0円
  • 50万:0円
  • 100万:0円
米国株取扱数 約100銘柄
IPO実績(2019年) 61社
投資信託本数 1,000本以上
ポイント投資 不可
NISA 対応
iDeCo 対応

【スマホアプリ対応で選ぶなら】おすすめネット証券2選

auカブコム証券

auカブコム証券のココに注目!
  • 1,000本を超える豊富な投資信託数
  • すべての投資信託の購入手数料無料!
  • iDeCo・NISAに対応!幅広い金融商品を購入できる

auカブコム証券は、1,000本を超える豊富な投資信託数を誇るネット証券です。すべての投資信託が購入手数料無料の「ノーロード」であり、手数料を気にすること投資を進められます。

auカブコム証券は、iDeCoやNISAを含むさまざまな金融商品に対応しています。ポイント投資には対応していませんが、手数料の安さと金融商品の豊富さから、初心者から上級者までおすすめできるネット証券です。

auカブコム証券のメリット・デメリット

メリット
・パソコン・スマートフォン・タブレットと各端末で使えるアプリやツールが充実
つみたてNISAでは毎月100円から積み立てることができるため、利用しやすい
全ての投資信託の手数料が無料で、Pontaポイントも貯まる
デメリット
米国株式の取扱数が少ないため、上級者にとっては少し物足りない
・その場ですぐに入金できる金融機関は少ない
口座開設数 約117万口座
主な取扱商品
  • 国内株式
  • 投資信託
  • NISA
  • iDeCo
国内株式現物取引手数料
  • 10万:99円
  • 50万:275円
  • 100万:1,089円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:0円
  • 50万:0円
  • 100万:0円
米国株取扱数
IPO実績(2019年) 24社
投資信託本数 1,257本
ポイント投資 可能(Pontaポイント)
NISA 対応
iDeCo 対応

立花証券ストックハウス

立花証券ストックハウスのココに注目!
  • 投資情報サービスが充実!
  • 毎週更新される各銘柄のレポートを読むことができる!
  • 口座開設で現物取引手数料が半年間(最長)0円になるサービスあり

立花証券ストックハウスはプロフェッショナルが分析した各銘柄のレポートを無料で読むことができるサービスを提供しています。

また、口座開設で現物取引手数料が最長で半年間無料になるキャンペーンを行っています。

投資情報やシミュレーションなど、使い勝手の良いツールも充実しており、はじめての方にも安心のネット証券です。

立花証券ストックハウスのメリット・デメリット

メリット
・自身の取引スタイルに合わせた取扱手数料体系を選べる
投資信託の資産運用シミュレーションができるため、初心者も安心
・アプリを初めとし、様々なツールが初心者から上級者まで利用可能
デメリット
ホームページがシンプルであるため、使いにくいと感じる方も
・ストックハウスの口座を解説してしまうと、e支店の口座が開設できない
口座開設数
主な取扱商品
  • 国内株式
  • 外国株式
  • 先物取引
  • NISA
国内株式現物取引手数料
  • 10万:88円
  • 50万:264円
  • 100万:517円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:0円
  • 50万:0円
  • 100万:0円
米国株取扱数
IPO実績(2019年)
投資信託本数 242本
ポイント投資 不可
NISA 対応
iDeCo 不可

【米国株投資で選ぶなら】おすすめネット証券3選

サクソバンク証券

サクソバンク証券のココに注目!
  • 業界最多水準の12,000銘柄以上の外国株式を取扱
  • 世界の金融商品を少額から取引可能
  • プロ向けサービスも充実

サクソバンク証券は米国株に強い証券会社です。外国株式12,000銘柄以上は業界最多水準。米国株はもちろん、外国株の購入を考えている方にはおすすめの証券会社だと言えます。

サクソバンク証券では米国株以外の購入もできます。日本株式、株価指数、ETF/ETNなど世界の金融商品を少額から取引可能です。プロ向けサービスも充実しており、本格的に米国株取引をしたい方におすすめです。

サクソバンク証券のメリット・デメリット

メリット
・アプリを始めとする取引ツールは様々な受賞歴を誇る
高水準のスワップポイントと魅力的な手数料体系があり、豊富な商品を取り扱う
各銘柄には世界各地のアナリストの予想が記載されているため、参考にできる
デメリット
・FXに関するノウハウなどの情報がないため、情報収集には向いていない
・日本円でのみ決済が可能であるため、為替手数料がかかる
口座開設数
主な取扱商品
  • 国内株式
  • 外国株式
  • ETF/ETN
国内株式現物取引手数料
  • 10万:-
  • 50万:-
  • 100万:-
国内株式信用取引手数料
  • 10万:-
  • 50万:-
  • 100万:-
米国株取扱数 約6,000銘柄
IPO実績(2019年)
投資信託本数
ポイント投資 不可
NISA 未対応
iDeCo 未対応

マネックス証券

マネックス証券

マネックス証券のココに注目!
  • ネット証券国内シェア第3位!
  • 1株から購入できる「ワン株」がある
  • iDeCo・NISAに対応!米国株の銘柄数は3,500件以上

マネックス証券はネット証券国内シェア第3位を誇っています。国内株式だけでなく外国株式にも対応しており、米国株の銘柄数は3,500件以上です。

 マネックス証券には1株から購入できる「ワン株」があります。

投資に慣れていない初心者にとっては、投資に慣れるまでリスクを抑えながら経験が積める有益なサービスです。

高機能なアプリやツールを用意している点もマネックス証券のおすすめポイントです。経験や目的によって使い分けられるツールは、資産運用をより効率よく進める助けとなってくれるでしょう。

マネックス証券のメリット・デメリット

メリット
米国株式だけでなく、中国株式にも強いため幅広く取引ができる
・iDeCoを含め、取り扱いの金融商品の種類が豊富
クレカ積立のポイント還元率が1.1%と高いためお得
デメリット
1日定額コースなどは手数料が比較的高い
・マネックスポイントは国内株式の手数料にのみ交換可能
口座開設数 約187万口座
主な取扱商品
  • 国内株式
  • 外国株式
  • 投資信託
  • NISA
  • iDeCo
国内株式現物取引手数料
  • 〜5万円以下:55円
  • 〜10万円以下:99円
  • 10万円〜20万円以下:115円
  • 20万円〜50万円以下:275円
  • 50万円~100万円以下:535円
  • 100万円~150万円以下:640円
  • 150万円~3000万円以下:1,013円
  • 3000万円~:1,070円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:95円
  • 50万:190円
  • 100万:355円
米国株取扱数 約3,500銘柄
IPO実績(2019年) 45社
投資信託本数 1,162本
ポイント投資 不可
NISA 対応
iDeCo 対応

PayPay証券

Paypay証券

PayPay証券のココに注目!
  • スマホ専用証券
  • 1,000円から購入可能
  • PayPay証券利用者の約7割が未経験者

PayPay証券は、これから投資にチャレンジしたい方向けのネット証券です。利用者の約7割が投資未経験なので安心して利用できます。

PayPay証券はスマホ専用証券です。すべての手続きはスマホで行います。1,000円から購入可能なため、投資スタートにおすすめできるネット証券だと言えます。

PayPay証券のメリット・デメリット

メリット
IPO投資には1株から応募できるため、気軽に購入できる
・「おいたまま買付」サービスでは金融機関と連携することで入出金手続きが不要になる
米国株式は24時間取引が可能であるため、忙しい方も利用できる
デメリット
NISAに対応しておらず、手数料が他社に比べて比較的高い
・取引画面では各企業の詳細情報を閲覧することができない
口座開設数
主な取扱商品
  • 国内株式
  • CFD
  • IPO
  • 米国株式
国内株式現物取引手数料
  • 10万:500円
  • 50万:2,500円
  • 100万:5,000円
国内株式信用取引手数料
  • 10万:-
  • 50万:-
  • 100万:-
米国株取扱数 約100銘柄
IPO実績(2019年)
投資信託本数 130本
ポイント投資 不可
NISA 未対応
iDeCo 未対応

口コミでおすすめネット証券の評判を調査!

ここまでネット証券を具体的に紹介してきましたが、実際に利用したユーザーの声は気になりますよね。こちらの項では、今回解説したネット証券の中から4つ証券会社をピックアップし、利用者の声をご紹介します!

SBI証券の口コミ

商品数に満足!サイトも使いやすくて便利
外国株式とNISA運用でSBIネット証券を利用しています。商品数が多いので、他の投資も検討しています。サイトは非常にシンプルで使い勝手がいいです。デメリットを強いて言えば、SBIのポイントサービスがあまり活発でない点です。もう少し、ポイントに関するさまざまなサービスを展開してくれるといいなと思います。
手数料が安いので初心者でも手軽にスタートできる!
売買手数料の安さが魅力的だと思います。初めて株などの売買をする、という方でも、手軽にスタートできます。さらに株主優待制度の利用を検討している方は、優待内容や、購入額など、様々な条件検索をかけることができるので、自分にぴったりの株主優待を見つけることができますよ。

商品の種類の多さや、手数料の安さで評価されていることがわかりますね。

楽天証券の口コミ

ポイントを効率よく貯めることができて、お得!
普段から楽天グループを利用する方には、ぴったりのネット証券だと思います。楽天証券の口座につみたてNISAの口座を作り、楽天カード引き落としで設定しているので、クレジット決済の特典でポイントが貯まりました!貯まったポイントをさらに投資に回すこともできるので、満足度が非常に高いです。
難しい操作が不要!初心者でも安心の証券会社
操作や管理で難しいと感じたことは今の所ありません。初心者でも使いやすい証券会社だなと感じます。個人的な体感だと、アプリの画面よりもWEBサイトの画面の方が管理方法が簡単な気がします。これから投資を始めようと考えている方にはぜひおすすめしたいです。

楽天ポイントで投資をさらに充実させている人が多いようです!楽天グループを普段から使っている方におすすめですね!

松井証券の口コミ

取り扱っている株式の数が多い!取引手数料は少し割高?
取り扱っている株式のラインナップが非常に多くて、私が注目した株式は必ず買えています。取引手数料は1日50万円までは無料ですが、それを超えるといきなり税込1,100円になってしまいます。50万円までの取引ではお得ですが、そこからは少し割高な印象です。
老舗の証券会社なので、安心感がある!
やはり安心感のある証券会社を選びたいと思い、松井証券を選びました。100円から積立可能だったり、投資信託の専用アプリがあったり、初心者から上級者まで使いやすいツールだなと感じました。私は投資信託購入時の手数料が無料なのが、お気に入りのポイントです。

老舗の証券会社は信頼度が高い、という意見が多いようです。また、取引額が1日50万円を超えると手数料がかかる点は要チェックポイントですね。

DMM株の口コミ

申し込みから取引までがスピーディー!
最短即日取引可能と記載されていて、半信半疑で午前中に申し込んでみたら、午後には口座開設も完了し、取引ができる状態になっていました。はじめたい!と思ったタイミングですぐに始めることができるのは初心者の方も嬉しいのではないでしょうか。
手数料がとにかく安い!
手数料が安くて本当に助かってます。また、米国株が0円というのも大変魅力的ですね。他の証券会社も利用していますが、DMM株の操作画面が一番お気に入りです。使いやすいシンプルなデザインで誰でも使いやすいと思います。

手数料の安さと、取引までのスピードが評価されていますね!今すぐに始めたい!という方にぜひおすすめの証券会社です。

ネット証券のおすすめの選び方

ネット証券のおすすめの選び方

ネット証券を選ぶ際は、以下のポイントを確認しておきましょう。

ネット証券を選ぶポイント
  • 取引手数料
  • 取扱商品
  • サポート体制

とにかく安心して取引できる状況を作り出すため、相談できる相手を探す必要があるでしょう。

 また、扱われている商品がどれだけ用意されているか、大まかな情報から確認する必要もあります。

その上で損をしない取引を目指して業者を探していくのです。

業者が扱っている商品などの情報を比較して検討しましょう。

ここからは、ネット証券の選び方について詳しく説明します。

取引手数料

取引手数料は、株式を取引した際に発生する手数料を指します。この手数料が発生している業者は、取引する際に利益を失う恐れがあります。また、損切りを狙う際にさらなる損失を発生させる可能性があります。

取引手数料は多くの業者が請求しているため、無料で取引するのは難しいでしょう。

手数料は一定の金額までであれば無料としているところがあります。また、どのような取引をしても無料で対応してくれる業者もあります。

 取引手数料が発生しないネット証券を中心に選び、手数料による損失をできる限り減らしていくように心がけましょう。

取扱商品

取扱商品はネット証券の柔軟性、そして利便性を高めるために必要となります。

国内株式外国株式以外にも投資信託が提供されていることも重要になります。また、NISAiDeCoといった注目されている商品も扱っているか確認してください。

 取扱商品が不足している業者を選ぶと、ネット証券より総合証券を選んだほうが便利な場面が増えます。扱われている商品は重点的に見ておきましょう。

ネット証券は自宅にいながら総合証券のような取引ができる業者がおすすめです。株式以外に扱われている商品があれば、それだけで利便性の高い業者と判断できます。

取り扱われている商品のチェックは詳細まで見ておきましょう。

サポート体制

もしもの時に相談できる体制は非常に重要視されます。サポート体制はネット証券初心者ほど見ておく部分と言えるでしょう。すぐに相談できる方法が用意されていることに加え、24時間相談できる場所が提供されていれば問題ないでしょう。

相談できる環境は安心感を高めるために重要です。

業者によっては、チャットによる相談が可能となります。チャットを使えばその場でトラブルを解消できる場合があります。メール等による相談より時間を減らせる可能性もあるなど、サポート面では有利になる方法です。

 チャットは利用できる時間が限定されている点に気をつけてください。

おすすめネット証券の開設方法

ネット証券の開設方法

ネット証券の開設方法ですが、以下の手順によって進められます。

タイトルタイトル
  1. ホームページから申込
  2. 必要な書類を送付
  3. 審査結果通知
  4. ログイン情報の送付

難しい方法ではないものの、各項目に重要とされる部分があります。

しっかり対応しなければならない点などを踏まえて、短時間で口座開設を完了させられるように整えましょう。特に書類送付については時間をかけないように気をつけてください。

手順を守れば口座開設に時間はかかりません。

ここからは、ネット証券の開設方法を詳しく説明します。

1ホームページから申込

ホームページにアクセスし、必要な情報を入力して口座開設依頼を出します。多くの場合、以下の情報を記入することで申込が可能となります。

必要な情報
  • 個人情報
  • 勤務先情報
  • 財務情報
  • 投資目的
  • 株に関連する質問
  • 業者側の確認事項に同意

基本的な情報を入力する以外にも、投資目的や株に関連している質問へ回答するなどの手続きが必要となります。また、確認事項が業者により増える可能性があります。1つ1つの情報をしっかり見て同意してください。

2必要な書類を送付

申込を完了させた後、必要な書類を送付しなければなりません。送付しなかった場合は審査落ちとなるため気をつけてください。必要となる書類は以下の2つです。

必要な書類
  • 本人確認書類
  • マイナンバーに関連する書類

本人確認書類は運転免許証やパスポートなど、個人に関連している情報がわかるものであれば問題ありません。一方でマイナンバーに関連する書類は、マイナンバーカードや通知カードの情報を提出しなければなりません。

 必要書類に不備が存在すると再提出を求められてしまいます。

3審査結果通知

提出された情報などを基に、業者側で審査が行われます。審査の結果、口座開設が認められた場合、次のステップへ移動します。大半の場合は審査を通過して、口座開設が完了したメールが送付されます。

 審査の結果、口座開設が認められなかった場合は審査落ちの連絡が入ります。審査落ちの人は取引できません。

なお、審査にかかる時間は最低でも1日程度、長い業者であれば1週間程度必要となります。短時間で口座開設を希望する場合、審査が早い業者を選んだほうが無難です。

4ログイン情報の送付

審査完了後、ログイン情報の送付が行われます。この情報を送付する方法ですが、メールによる方法と郵送による方法が用意されています。

近年はメールで送付する方法が多くなっており、審査完了後すぐに口座へログインできるようになります。

 郵送の場合は最低でも3営業日程度の時間が必要です。すぐにログインできないため気をつけておきましょう。

ログイン情報を入力するとマイページへ移動できます。ここでパスワードを変更するなどの対応を取っておきましょう。

パスワードを変更しなければ、ログインする際の情報を毎回確認する必要があるため、ログインだけで手間がかかってしまいます。

おすすめネット証券の取引の流れ

ネット証券の取引の流れ

ネット証券の取引ですが、以下の流れに沿って手続きを進めます。

取引の流れ
  1. 口座に入金する
  2. 希望する株を探す
  3. 数量を入力して株を購入する
  4. 任意のタイミングで株を手放す

基本的な流れはFX等と変わりませんが、希望する株式を探すところが非常に難しいポイントです。初心者の場合、株を探すだけで相当な時間が必要な場合もあります。時間に余裕がある時を狙って取引しましょう。

取引の流れで最も重要なのは株を探すところです。

ここからは、ネット証券の取引方法を詳しく説明します。

1口座に入金する

株式の取引にはお金が必要です。マイページから口座へ入金する際の手続きを済ませてください。入金方法については以下の方法が採用されています。

入金方法
  • 口座振込
  • ATM振込
  • ネットバンキングからの入金

口座振込の場合、指定された振込先へ入金しなければなりません。ATM振込も同様に必要な情報を得てからATMへ移動する必要があります。

自宅で入金したい場合はネットバンキングを活用したクイック入金を利用したほうがいいでしょう。

2希望する株を探す

購入したいと考えている株式を探します。日本株だけでも膨大な数が用意されていますので、まずはどのような株式が取引されているか、大まかに確認しておきましょう。同時に取引に必要な金額を把握し、購入できる株式を探します。

 株式によって取引に必要な金額は変わります。大企業の株式は相当な費用を支払う必要があります。

購入を希望する株式はなるべく1つに絞らないようにして、候補として複数の会社を見つけておきましょう。株式が購入できなかった場合に備えて、別の候補を立てておけば株式の取引がスムーズに進められます。

3数量を入力して株を購入する

購入したい株式が決まった後、購入する株数を入力します。1株だけでも購入可能ですが、複数の株式を持っていなければ利益を作れない可能性があります。少しでも多くの利益を得る場合は、株式を大量に購入する方法を選びましょう。

株で利益を得るなら多くの株式購入を検討したほうがいいでしょう。

注文を出すと株式が購入され、レートの変動に応じて利益と損失が発生します。ネット証券の場合、株式は手元に残らないため、株を購入している情報だけが提供されます。株券が発行されて郵送されるわけではありません。

4任意のタイミングで株を手放す

いいタイミングで株式を手放し、売却して利益を出します。株式を手放す際に利益が出ていれば問題ありませんが、損失を出している場合もあります。

これ以上の損失は出せないと判断している場合、損切り等で対応することも重要になるでしょう。

 マイナスをプラスに持っていくのは非常に難しいものです。我慢せずに最小限で損失を抑える努力も必要です。

総合証券とネット証券の違いとは?

総合証券とネット証券の違いとは?

専門業者が提供している総合証券ネット証券では、以下の違いがあります。

総合証券とネット証券の違い
  • 実店舗の存在
  • 担当者との相談
  • 営業時間

総合証券を提供している業者は、証券取引を検討している人に安心できる環境を目指しています。いろいろな方法で取引できるように調整しているなど、ネット証券に近い取引も期待できます。

ただ、利便性という部分ではネット証券が上回る傾向にあります。

細かい違いを理解して自分にあった業者を選びましょう。

ここからは、総合証券とネット証券の違いを詳しく説明します。

実店舗の存在

総合証券には必ず実店舗が存在します。

 有名な証券会社であれば、日本中に取引できる店舗が存在し、この店舗を通じて株式などを購入することとなります。

実店舗は利用者を増やすため、電話等による勧誘も行っています。

実店舗は集客のための取り組みも進めています。

一方でネット証券には実店舗がありませんオフィスのようなところで株式の取引対応しているだけであり、店舗で購入するなどの対応はできません。実店舗に比べてあまり広くない場所でも取引対応ができるメリットがあります。

担当者との相談

総合証券で株式等を購入する際、担当者がおすすめできる株の情報等を提供してくれます。初心者が株を購入する際、どの株式を購入すればいいのか不安に感じてしまいますが、担当者が状況に合わせて最適な商品を選んでくれます。

 おすすめできる株式でも損失を出す場合があるため、担当者の意見は参考までに聞いておきましょう。

ネット証券は担当者がいませんので、株式の購入は自分で行う必要があります。どの株式がいいのか判断する必要があるため、初心者は取引するのが難しいでしょう。

株式に関連する情報をネットで収集し、最適な取引銘柄を見つける必要があります。

営業時間

実店舗は営業時間内で取引とサポートを受ける必要があります。

 営業時間を過ぎてしまった場合は取引できなくなり、翌営業日に注文を依頼しなければなりません。

営業時間はかなり短い業者もありますので、思っていたような取引ができない場合もあります。

店が閉まった場合、サポートを受けたくても対応してもらえません。

ネット証券の場合、注文できる時間は実店舗と変わりません。ただ、ネット証券が営業している時間は実店舗より長めに設定されており、サポートの対応は受けやすくなっています。

遅い時間でもサポートへ相談できる場合があるのは安心できるポイントです。

おすすめネット証券を始める際の注意点

適当に技を使ってしまい攻撃に失敗する

自身で投資方法を決める必要がある

ネット証券は、様々な投資方法の中から自分で決める必要があります。

また、証券会社の担当をつけることもできないため、自身で投資を管理する必要があります。初めて投資を行う方や初心者の方にはリスクが高いと言えるでしょう。

そのため投資に関する知識を学んでから、始める必要があります。

初めて投資を行う方は、少額から始めることをおすすめします。

セキュリティ面でリスクがある

ネット証券を始める際は、セキュリティ面でリスクが発生してしまう場合があります。

 ネット証券の取引はパソコン、スマートフォンなどから売買が行われます。ログイン時のパスワードは流出しないように気をつけましょう。

また、定期的にパスワードを変えることでリスクを抑えることも可能です。

ネット証券は資産です。しっかりと管理しましょう。

おすすめネット証券に関する独自のアンケート調査

当サイトでは、ネット証券に関する独自のアンケート調査を実施しました。利用者の意見をぜひネット証券選びや、投資の参考にしてみてくださいね。

今回は以下の3項目をご紹介します。

アンケート調査項目
  • メインで利用中のネット証券
  • ネット証券選びで重視する点
  • メインで投資中の商品

Q1:現在メインで利用中のネット証券はどこですか?

Q1:現在メインで利用中のネット証券はどこですか?

アンケートの調査結果
パーセンテージ(100%) 票数(325)
楽天証券 31.4% 102
SBI証券 29.5% 96
マネックス証券 8.3% 27
松井証券 6.5% 21
auカブコム証券 5.8% 19
野村證券 4.9% 16
大和証券 3.7% 12
SMBC日興証券 2.8% 9
DMM株 1.2% 4
ライブスター証券 0.6% 2
One Tap BUY スマホ証券 0.6% 2
LINE証券 0.3% 1
岡三オンライン証券 0.3% 1
その他 4.0% 13

アンケートの調査結果によると、1番利用者が多いネット証券は楽天証券だということがわかりました。

楽天はネット証券以外にも様々なサービスを提供しており、楽天ポイントが利用可能な点が特徴です。楽天の他のサービスをすでに利用しているという方は、まず楽天証券で口座開設することをおすすめします。

 取扱商品の数も業界屈指となっていますので、初心者にも上級者にも使いやすいネット証券といえるでしょう。

2番目に多かったSBI証券は手数料の安さが魅力のネット証券です。手数料は投資を長く続けるために、なるべく安く抑えておきたい項目なので、ネット証券を選ぶ際はよく確認しておきましょう。

Q2:ネット証券を選ぶ際に最も重要視する点はどこですか?

Q2:ネット証券を選ぶ際に最も重要視する点はどこですか?

アンケートの調査結果
パーセンテージ(100%) 票数(325)
取引手数料の安さ 53.8% 175
取引ツールの使いやすさ 11.7% 38
取扱商品の多さ 7.7% 25
ポイントがたまる制度があるか 5.8% 19
サポート体制の充実度 5.2% 17
開設の手軽さ 3.7% 12
キャンペーン 2.8% 9
特にない 5.2% 17
その他 4.0% 13

アンケート調査によると、ネット証券を選ぶ際に最も重視するのは「取引手数料の安さ」という結果になりました。

取引手数料は取引のランニングコストとして必ず確認しておきたい項目です。取引手数料が安ければ、長く投資を続けても負担になりにくいのです。

取引手数料の安いネット証券で口座開設したい方には、SBI証券をおすすめします。
SBI証券のアクティブプランは1日ごとで手数料が換算されるプランで、約定金額が1日100万円以下であれば、手数料が0円です。1日の投資金額がそこまで高くないユーザーにおすすめのプランになっています。

Q3:現在メインで利用しているネット証券で、投資中の商品は何ですか?(最もあてはまるものをお選びください)

Q6:現在メインで利用しているネット証券で、投資中の商品は何ですか?(最もあてはまるものをお選びください)

アンケートの調査結果
パーセンテージ(100%) 票数(325)
株式投資 74.2% 241
投資信託 17.8% 58
FX 1.8% 6
公社債 1.5% 5
外国証券 1.2% 4
その他 3.4% 11

ネット証券で口座開設したはいいものの、どの商品で投資をしようか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。アンケートの調査によると、株式投資を利用している方が飛び抜けて多い結果となりました。

 株式の値上がり益は基本的に株を安く買って高く売るという流れになります。また、株を持っているだけで、クーポンやお得なサービスを受けられる株主優待も利用可能です。

株式投資は最もポピュラーな投資方法と言えるでしょう。初心者のための情報量も多い投資方法となっていますので、まずは株式投資から初めてみることをおすすめします。

アンケート調査の概要

アンケート調査の概要
調査目的 ネット証券に関するアンケート
有効サンプル数 330
調査方法 インターネットリサーチ
調査実施会社 株式会社ジャストシステムファストアスク

にて自主調査

調査実施期間 2021年12月
アンケート調査の詳細はこちら

よくある質問

ネット証券の口座維持手数料は無料なのですか?
口座維持手数料は無料です。口座開設後に放置した場合でも手数料は請求されません。利用しなくなったネット証券の口座を持ち続けても、勝手に費用請求が行われる心配はないので安心してください。
サポートで投資に関連する相談はできますか?
できません。サポートはトラブルの解消や証券を利用する際に必要な情報を提供しているだけであり、投資に関連する相談は対応していません。投資のサポートを希望している場合は総合証券を利用したほうがいいでしょう。
ネット証券にキャンペーンは存在しないのですか?
キャンペーンを開催している業者も多数あります。キャンペーンは手数料を0円にしてくれるもの、口座開設後に一定の取引をするとキャッシュバックが提供されるといったものです。有効に使えばよりお得な取引が期待できるでしょう。
取引手数料を取られる業者は良くないのですか?
そのようなことはありません。取引手数料を請求している業者もいいところは多数あります。多くの業者が手数料を請求していますので、手数料無料の業者が珍しいものと判断していいでしょう。手数料の有無で良し悪しを決める必要はありません。
ネット証券へ加入すると変な郵便等が送られてくるという情報を聞きました。
一部のネット証券は、利用しているユーザーに対してDMを送付しています。ただ、DMはマイページ等で依頼すれば届かない場合もあります。また、DMを送付しないネット証券もあるので安心して利用してください。
株式の取引時間は決められているのですか?
ネット証券を利用した場合でも、午前9時から11時30分、12時半から15時の間まで対応しています。それ以外の時間帯の取引はできません。また、土日祝日は対応していません。外国株式については海外の時間に合わせて取引可能となります。

まとめ

今回はおすすめのネット証券を15社紹介しました。ネット証券には、それぞれ得意分野・不得意分野があります。そのため自分の投資スタイルに合わせて、複数のネット証券を組み合わせることが利益を上げるために重要です。

ネット証券の口座開設を検討されている方は、ぜひ今回の記事を参考に自分にあった最適なネット証券を見つけてくださいね。

執筆者 マネープロ編集部

『マネープロ』は、保険、クレジットカード、仮想通貨など、お金や暮らしにまつわる様々なカテゴリーについて情報を発信する比較メディアです。生きていく上で切り離せない「お金」について、専門家でなくても一人一人が正しい知識を身に付けられる機会を提供するために、正確に最新のコンテンツを制作できる体制を取り、日々運営を行っています。

※詳しくはコンテンツポリシーをご覧ください。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
おすすめの記事