カードローンおすすめランキング!人気21社を徹底比較

いつでも何回でもお金を借りられるカードローンは、急な出費に備えた便利なサービスです。そこで今回はすぐに利用可能な審査・融資が早いおすすめカードローンをご紹介します。
以下5つのポイントを比較した融資・審査スピードが早い人気のおすすめカードローンを12個で取り上げています。
- 金利(実質年利)
- 利用限度額
- 審査スピード
- 融資スピード
- WEB完結・カードレス対応
とはいえ、自分でこれらをすべて比較するのは難しいと思うので、こうしたポイントを加味して当社が厳選したおすすめカードローン3選を以下に紹介します。
プロミス | 大手消費者金融の中で最低金利17.8%を実現! | |
アコム | 利用限度額が最大800万円! | |
SMBCモビット | 審査スピードは最短30分!最短即日融資も可能※申込日・時間によっては翌日以降 |
カードローンはさまざまなシチュエーションで役に立つサービスです。今回紹介するおすすめカードローンは審査・融資スピードが早いものばかりですので、ぜひ利用を検討してみましょう!
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目次
- おすすめカードローン11選の比較一覧表
- 【審査スピードが早い】おすすめカードローン一覧5選!
- 【最短即日融資可能】おすすめカードローン一覧2選!
- 【大手安心】おすすめ人気銀行カードローンランキング2選!
- 【借り換えに最適】おすすめ人気銀行カードローン一覧3選!
- カードローンとは?基本情報を解説
- カードローンの金利とは?仕組みもご紹介
- カードローンの金利を下げる手段
- カードローンの審査とは?基準を解説
- 銀行カードローンと消費者金融の違いとは?
- カードローンは家族・会社にバレずにお金を借りられる?
- カードローン利用のメリット
- カードローン利用のデメリット
- カードローンの在籍確認とは?
- 主婦がカードローンを借りる際の注意点は?
- カードローンの使い方を解説
- カードローンのおすすめの選び方
- カードローンに関する独自アンケート調査
- よくある質問
- まとめ
おすすめカードローン11選の比較一覧表
カードローンは急な出費に大変便利なサービスです。金利や審査スピードを見極めて、自分にぴったりなサービスを探しましょう。
おすすめ カードローン |
プロミス | アコム | SMBCモビット | バンクイック | アイフル | 楽天銀行 スーパーローン |
横浜銀行カードローン | ひめぎん クイックカードローン |
三井住友銀行 カードローン |
オリックスクレジット カードレスVIP |
レイクALSA |
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金利 | 年4.5〜17.8% | 年3.0~18.0% | 年3.0~18.0% | 年1.8〜14.6% | 年3.0~18.0% | 年1.9〜14.5% | 年1.5〜14.6% | 年4.4%~14.6% | 年1.5〜14.5% | 年1.7~17.8% | 年4.5%~18.0% |
審査完了 | 最短25分 | 最短30分 | 最短30分 | 最短翌日以降 | 最短20分 | 最短当日 | 最短翌日 | – | 最短翌営業日 | 最短60分 | 最短25分 |
融資完了 | 最短25分 | 最短30分 | 最短60分 | 最短翌日以降 | 最短20分 | 最短翌日 | 最短翌日 | – | 最短翌営業日 | 最短即日 | 最短25分 |
無利息期間 | 最大30日間 | 最大30日間 | -(なし) | -(なし) | 最大30日間 | -(なし) | -(なし) | 最大30日間 *Web申込限定 |
-(なし) | -(なし) | 最大60日間 *Web申込限定 |
限度額 | 〜500万円 | 〜800万円 | 〜800万円 | ~500万円 | 〜800万円 | 〜800万円 | 〜1,000万円 | 〜800万円 | 〜800万円 | 〜800万円 | 〜800万円 |
WEB完結 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
その他 | ・原則、職場への電話確認なし ・自宅郵送物なし可能 |
・自宅郵送物なし可能 |
・勤め先を確認できる書類があれば原則職場への電話連絡なし ・自宅郵送物なし可能 |
・最小返済額1,000円~ ・三菱UFJ口座は無くてもOK |
・自宅・勤務先への連絡は原則なし ・自宅郵送物なし可能 |
・【期間限定】金利半額キャンペーン実施中 | ・おまとめローンOK | – | ・カードレス選択で郵送物なし | ・オリックスグループの優待あり | ・自宅や職場への電話連絡は原則なし ・自宅郵送物なし可能 |
公式サイト | プロミス公式サイト | アコム公式サイト | SMBCモビット公式サイト | バンクイック公式サイト | アイフル公式サイト | 楽天銀行スーパーローン 公式サイト |
横浜銀行カードローン 公式サイト |
ひめぎんクイック カードローン公式サイトttps://www.himegin.co.jp |
三井住友銀行カードローン 公式サイト |
オリックスクレジット カードレスVIP公式サイト |
レイクALSA公式サイト |
【審査スピードが早い】おすすめカードローン一覧5選!
1プロミス
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- 最短25分で融資可能!
- はじめてなら30日間まるごと利息ゼロ!
- 申し込み〜契約までアプリで完結!
- お近くの銀行・コンビニから借入・返済可能
プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスが提供するカードローンです。100万ダウンロードを記録しているアプリローンなら、申し込みから借り入れまで簡単に行えます。
最短25分で融資が可能なので、すぐに借り入れたいという方にもおすすめです。また「瞬フリ」を利用すれば24時間365日最短10秒での借入も可能です。
近くの銀行やコンビニでいつでも借り入れできる利便性の高いカードローンです。
プロミスのメリット・デメリット
- 原則電話連絡・在籍確認なし※だから利用が周囲にバレにくい!
- アプリから24時間365日申し込み可能!最短25分で借入できる!
- 他カードローン会社と比較すると金利が17.80%と低い水準!
※審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がございます。
- 実質年利は低いけど遅延損害金利率が高め
- パートやアルバイトをしていない人は申し込めない
- 提携ATMの利用には手数料がかかる
プロミスの基本情報
金利(実質年率) | 4.50%〜17.80% |
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利用限度額 | 500万円 |
審査スピード | 最短25分 |
融資スピード | 最短25分 |
借入方法 |
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返済方法 |
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WEB完結・カードレス融資 | 可能 |
申込条件 | 18歳以上74歳以下 |
プロミスの口コミ
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
2アコム
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- 契約もWEB完結!
- 24時間365日借入可能
- はじめてなら金利0円!30日間金利0円サービス
アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループが提供するカードローンです。借り入れ可能かどうかは「年齢」「年収」「他社利用状況」を入力するだけの3秒診断で調べることができます。
アコムカードローンの借入は原則来店不要。振込ならインターネットや電話から24時間365日日本全国借入可能です。
アコムのメリット・デメリット
- 原則在籍確認なし&郵送物なしだから審査中でも周囲にバレにくい!
- 5つの返済方法から自由に選べる!返済期日も自由に設定できる!
- アプリで申し込み&借入&返済ができて初めてのカードローンでも利用しやすい!
- 上限金利は平均的
- 郵送物は「アコム」ではなく「ACサービスセンター」名義で届く
- 提携ATMからの返済は手数料がかかる
アコムの基本情報
金利(実質年率) | 3.00%〜18.00% |
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利用限度額 | 800万円 |
審査スピード | 最短30分 |
融資スピード | 最短即日 |
借入方法 |
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返済方法 |
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WEB完結・カードレス融資 | 可能 |
申込条件 | 20歳〜69歳 |
アコムの口コミ
3SMBCモビット
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- 申し込みから借入までWEB完結!
- 融資は最短即日可能!※1
- 提携ATM約120,000台※2!借入・返済に便利なカードローン
- 電話連絡なし!郵送物なし!カードレス対応
- 多機能型モビットカード「Tカード プラス」発行可能
SMBCモビットは申し込み〜借入まですべてWEB完結で行えるカードローンです。電話連絡や郵送物が一切ないため、周囲にバレることなくカードローンを利用することができます。
融資にかかる時間は最短即日で、会員専用サービスを利用すれば最短3分で銀行口座へお金が振り込まれるなどスピーディーな融資が魅力のカードローンです。
返済日は4日間から選択することができますので、給料日など自分のライフスタイルに合わせて設定することができますよ
※1:申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります。
※2:2022年4月現在
SMBCモビットのメリット・デメリット
- 書類の提出が在籍確認の代わりになっているから電話連絡なし!
- 増額ができると金利が下がる可能性がある!
- 6つの返済方法から自由に選べる!Tポイントでも返済できる!
- 増額しても利用限度額が大きく増えないこともある
- 無利息期間がない
- 指定された銀行口座を持っていないとWEB申し込みができない
SMBCモビットの基本情報
金利(実質年率) | 3.00%〜18.00% |
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利用限度額 | 800万円 |
審査スピード※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります。 | 最短30分 |
融資スピード※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります。 | 最短即日 |
借入方法 |
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返済方法 |
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WEB完結・カードレス融資 | 可能 |
申込条件 | 20歳以上74歳以下※収入が年金のみの方はお申込いただけません。 |
SMBCモビットの口コミ
4三菱UFJ銀行 バンクイック
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- WEB完結で24時間いつでも申し込み可能!
- 提携コンビニATMでも利用可能!提携ATMなら手数料は何度でも無料
- 毎月の返済額は1,000円から!追加返済も対応
- 銀行ならではの低金利!実質年率1.8%から借入できる
三菱UFJ銀行 バンクイックは金利を抑えつつ借入可能なカードローンです。金利年1.8%から利用可能な点は大手銀行ならではの特徴です。毎月の返済額も1,000円から設定可能なため、無理なく返済を進めることができます。
また申し込みは24時間いつでもWEBから行うことができます。実際の融資は最短翌営業日なので、忙しくてもすぐにお金を借りられます。
提携ATMはいつでも何度でも手数料無料!手数料を気にすることなく気軽に借入可能です。
三菱UFJ銀行 バンクイックのメリット・デメリット
- 最大50万円ほど増額できる!
- 最小返済額は月1,000円からで無理のない返済ができる!
- 上限金利が14.60%と他のカードローンと比較しても低い!
- 増額の審査には最短翌営業日〜3営業日ほどかかる
- 返済方法が自動支払・ATM・振り込みのみ
- 即日融資には対応していない
三菱UFJ銀行 バンクイックの基本情報
金利(実質年率) | 1.80%〜14.60% |
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利用限度額 | 500万円 |
審査スピード | 最短翌営業日 |
融資スピード | 最短翌営業日 |
借入方法 |
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返済方法 |
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WEB完結・カードレス融資 | 可能※お申し込みまで |
申込条件 | 満20歳〜65歳未満 |
三菱UFJ銀行 バンクイックの基本情報の口コミ
【最短即日融資可能】おすすめカードローン一覧2選!
1アイフル
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- 最短20分で審査結果通知!1時間融資にも対応!
- スマホローン対応!増額手続きもアプリで完結
- 困ったことがあればチャットサービスで解決できる
アイフルは、最短20分審査・60分融資に対応しているカードローンです。スマホアプリからほとんどすべての手続きが行える点も魅力。「今スグ」お金が必要な方におすすめできるカードローンだと言えます。
わからないことや困ったこと、相談したいことがあればいつでも利用可能。チャットで問題解決できる点はメリットの一つです。
アイフルのメリット・デメリット
- 審査で電話連絡&郵送物一切なし!最短20分で融資も受けられる!
- 銀行ローンやリボの金利が低くなる「おまとめローン」も郵送物なしで周囲にバレずに利用できる!
- アプリで簡単に申し込みから借入&返済&増額申請ができる!
- 平均的な金利でそれほど低くない
- 増額申請しても利用限度額があまり増えない
- 手数料無料のATMが少ない
アイフルの基本情報
金利(実質年率) | 3.00%〜18.00% |
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利用限度額 | 800万円 |
審査スピード | 最短20分 |
融資スピード | 最短20分 |
借入方法 |
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返済方法 |
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WEB完結・カードレス融資 | 可能 |
申込条件 | 20歳〜69歳 |
アイフルの基本情報の口コミ
2レイクALSA
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- 最短60分融資も可能!WEBなら24時間365日受付対応!
- はじめての方限定!5万円までなら180日間無利息
- カードレス対応!セブン銀行ATMならカードなしで利用可能
レイクALSAは新生銀行が提供するカードローンです。はじめての方限定で2つのキャンペーンから好きな方を選択可能。シチュエーションに合わせて特典が選べるのはうれしいポイントだと言えます。
・5万円までなら180日間無利息
・最長60日間金利ゼロ
スマホ1つで申込から借入まで行える点もレイクALSAの強みです。平日21時までの手続き完了で最短60分で融資も可能。今すぐ現金が必要な方におすすめのカードローンだと言えます。
レイクALSAのメリット・デメリット
- 21時までのWEB申し込みで最短25分で借入できる!審査結果は最短15秒でわかる!
- 返済方法は選べる6種類!WEBからの返済は24時間手数料無料!
- 無利息期間が60日と180日で選べる!
- 郵送物なしの代わりで在籍確認はある
- 収入のない専業主婦は申し込めない
レイクALSAの基本情報
金利(実質年率) | 4.50%〜18.00% |
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利用限度額 | 500万円 |
審査スピード | 最短60分 |
融資スピード | 最短60分 |
借入方法 |
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返済方法 |
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WEB完結・カードレス融資 | 可能 |
申込条件 | 20歳〜70歳 |
【大手安心】おすすめ人気銀行カードローンランキング2選!
※当サイトではカードローン利用者のアンケートを元にランキングを作成しております。
1オリックスクレジット カードレスVIP
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- WEBから最短60分で審査が完了するカードローン
- 契約枠最高800万円!ゆとりを持った借り入れができる
カードレスVIPは、オリックス・クレジットが提供するカードローンです。
カードレスVIPの契約枠は最高800万円まで設定可能なので、必要な金額をいつでも借入可能。万一の備えとして最適なカードローンだと言えるでしょう。
オリックスクレジットカード カードレスVIPのメリット・デメリット
- 最短60分で審査&最短即日で借入ができる!郵送物や書類不要で申し込める!
- 上限金利が17.80%で低めの水準に!
- WEBからだと利用手数料が無料!
- ATM利用などWEB以外の利用方法が使えない
- 無利息期間が設けられていない
- 簡易審査サービスがない
オリックスクレジットカード カードレスVIPの基本情報
金利(実質年率) | 1.70%〜17.60% |
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利用限度額 | 800万円 |
審査スピード | 最短60分 |
融資スピード | 最短即日 |
借入方法 |
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返済方法 |
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WEB完結・カードレス融資 | 可能 |
申込条件 | 20歳〜69歳 |
2楽天銀行 スーパーローン
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- 最短翌日融資!
- コンビニATM利用手数料0円!
- スマホ1つで申し込み完了!必要書類は楽天銀行アプリからラクラク提出
- 楽天銀行の口座開設必要なし!いつもの銀行で利用可能
楽天銀行 スーパーローンでは、煩わしい申し込み書類への記入が一切必要ありません。
融資も最短翌日受けられるため、面倒な手続きも時間も要しません。
カードローンを利用する際に無駄な出費となるのが手数料です。楽天銀行 スーパーローンはコンビニATM手数料0円!手数料を気にすることなく利用できる点は大きなメリットだと言えます。
※コンビニATMの中には、一部利用できない時間帯・利用手数料が発生するATMがあります。
楽天銀行 スーパーローンのメリット・デメリット
- 楽天会員なら会員ランクに応じて審査優遇に!
- 上限金利が14.5%と低くて乗り換えにも使いやすい!
- コンビニATMの手数料が無料!
- 審査には電話による在籍確認が行われる
- 即日審査&即日借入には対応していない
- 収入のない専業主婦や学生は利用できない
楽天銀行 スーパーローンの基本情報
金利(実質年率) | 1.9%〜14.5% |
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利用限度額 | 10万円〜800万円 |
審査スピード | 最短当日 |
融資スピード | 最短翌日 |
借入方法 |
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返済方法 |
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WEB完結・カードレス融資 | 可能 |
申込条件 | 満20歳〜62歳以下 |
楽天銀行 スーパーローンの基本情報の口コミ
【借り換えに最適】おすすめ人気銀行カードローン一覧3選!
1横浜銀行カードローン
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- 契約と同時に融資可能!ローンカードが届く前から融資が受けられる
- 借入限度額は最高1,000万円!さまざまな用途で使えるカードローン
- リボ払いや他のローンなどをまとめる「おまとめローン」が可能
横浜銀行カードローンは、10~1,000万円(10万円単位)まで利用できるカードローンです。さまざまな用途に活用でき、借り換えやおまとめローンにも向いています。
通常のカードローンは、ローンカードが届くまで借入できません。
契約もWEBから行えるほか、最短契約日に融資が受けられ、急な出費にも万全の対応をしてくれます。
横浜銀行カードローンのメリット・デメリット
- 上限金利が年14.6%で低め!
- 毎月の返済額は2,000円からだから無理のない範囲で返済できる!
- 借入限度額が10~1,000万円(10万円単位)!さらに増額もできる!
- 返済方法は横浜銀行窓口・ATM・インターネットバンキングのみ
- 即日融資に対応していない
- 利用エリアや対応ATMが限られる
横浜銀行カードローンの基本情報
金利(実質年率) | 年1.5%〜14.6% |
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利用限度額 | 10~1,000万円 |
審査スピード | 最短翌日 |
融資スピード | 最短翌日 |
借入方法 |
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返済方法 |
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WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満20歳以上〜69歳以下 |
横浜銀行カードローンの基本情報の口コミ
2ひめぎん クイックカードローン
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- 新規でWEB完結申し込みの方対象で30日間無利息
- 愛媛銀行の口座を持っていない方でも申し込み可能
- 金利半額キャンペーン実施中!(〜2020年12月31日)
ひめぎん クイックカードローンは愛媛銀行のカードローンです。
ひめぎん クイックカードローンでは金利半額キャンペーンを実施しています。2020年12月31日までのキャンペーンなので、カードローンを探している方はぜひ検討されてみてください。
ひめぎん クイックカードローンのメリット・デメリット
- 専業主婦でも申込みできる!
- 上限金利が14.6%と低めの水準で利用できる!
- 月4回までコンビニATM手数料無料!スマホ契約で30日間無利息に!
- 即日融資ができない
- 返済方法はATMのみで月4回以上の利用で手数料がかかる
- 土日祝の申し込みには対応していない
ひめぎん クイックカードローンの基本情報
金利(実質年率) | 4.40%〜14.60%(キャンペーン:2.20%〜7.30%) |
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利用限度額 | 800万円 |
審査スピード | – |
融資スピード | – |
借入方法 |
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返済方法 |
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WEB完結・カードレス融資 | 可能 |
申込条件 | 満20歳以上〜65歳以下 |
3三井住友銀行カードローン
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- ネット申し込み可能!
- 全国の三井住友銀行ATM・提携コンビニATMなら手数料0円で利用可能
- 毎月の返済額は2,000円から!無理のない返済が可能※
- 返済方法・返済日の選択肢が多い
※毎月のご返済は返済時点でのお借入れ残高によって約定返済金額が設定されます。
三井住友銀行カードローンは返済に関して柔軟に対応してくれるカードローンです。返済日は5日・15日・25日・月末の4つから選択可能。毎月の返済額は2,000円から設定でき、無理のない返済が可能です。※1
※1:毎月のご返済は返済時点でのお借入れ残高によって約定返済金額が設定されます。
・三井住友銀行ATM
・イーネットATM
・ローソン銀行ATM
・セブン銀行ATM
・ゆうちょATM
三井住友銀行カードローンは、全国の三井住友銀行ATM・提携コンビニATMなら手数料0円!
いつでも何度でもお金が借りられる点がカードローンの大きな強みなので、手数料無料は大きなメリットになり得ます。
三井住友銀行カードローンのメリット・デメリット
- 利用限度額の増額審査は最短即日で結果がわかる!
- 最低返済額は2,000円!返済日も4つから自由に選択できる!
- 上限金利が年14.5%で低めの水準!
- 借入までに時間がかかる
- 審査には在籍確認が行われる
三井住友銀行カードローンの基本情報
金利(実質年率) | 1.5%〜14.5% |
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利用限度額 | 10万〜800万円 |
審査スピード | 最短翌営業日※2 |
融資スピード | 最短翌営業日以降※2 |
借入方法 |
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返済方法 |
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WEB完結・カードレス融資 | 可能※3 |
申込条件 | 満20歳以上満69歳以下 |
※2:申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によって異なる場合がございます。
※3:三井住友銀行の普通預金口座、キャッシュカードをお持ちの方に限る。
※3:カードレスは三井住友銀行の普通預金口座をお持ちでない方、またWEBよりお申込みのお客さまで、本人確認をオンラインで行った場合に限りが可能です。
※4:カードレスを選択の場合は(SMBCダイレクト)インターネットによるご利用となり、ATMはご利用いただけません。
カードローンとは?基本情報を解説
カードローンはローンの1種で、金融機関や貸金業者が提供している融資サービスです。利用する際はカードを発行する必要があり、保有しているカードの情報などを利用してお金を借りる方法を採用しています。
融資を受ける際は、以下の方法を利用してお金を借ります。
- ネット上のサービスを利用して融資を受ける
- 対応しているATMにカードを挿入して借りる
- 店頭窓口を利用して借りる
融資の方法はかなり多く、広範囲でお金を借りられる点が魅力的です。外出先でも融資できる可能性があるため、どうしてもお金が必要となった時はカードローンを活用し、速やかにお金を調達する方法が有効です。
非常に便利なサービスではあるものの、融資を受けられるのは契約した限度額までに制限されます。限度額の数字がかなり低い場合、少額融資を受けただけで限度額に近い状態となり、追加の融資が受けられなくなります。
用途は個人向けであれば自由に認められますが、借金返済のために用いるのは禁止としています。
また、個人事業主が事業用の資金として個人のカードローンを利用するのは認められておらず、利用したことが判明した場合は即時利用停止となります。
1度契約したカードローンは年齢の上限まで保有可能
カードローンはクレジットカードと異なり、新しいカード発行による更新は行われません。保有しているカードはそのまま利用し続ける形になります。
限度額の更新等が行われたとしても、保有しているカード自体は影響されないため、最初に発行したものをそのまま使っても構いません。
カードを保有し続けられるのは契約している期間だけで、任意で解約した場合はカードを処分しなければなりません。また、年齢の上限に到達すると借入が不可能となり、保有しているカードは自分で処分する必要があります。
カードローンの金利とは?仕組みもご紹介
カードローンを利用する場合、必ず借入に対して金利が適用されます。金利は融資を行う業者側が利益として徴収する金額です。
お金を貸している業者はボランティアで融資するわけではないため、見返りとして上乗せした金額を返すように求めます。
金利は年間で支払う割合を示すもので、カードローンの場合は、2つの方法で表記されています。
- 固定金利
- 変動金利
大半のカードローンは固定金利が採用されており、金利の割合を最大金利と最低金利で表示しています。具体的には3.0%~18.0%のような表記で、この中で金利を固定します。適用される金利は融資額等によって決められます。
一方で変動金利を採用しているカードローンも存在します。変動金利の場合、現在の景気に合わせて金利が定期的に見直されます。場合によってはかなり高い金利となりますが、景気が悪くなっている時期は抑えられる傾向があります。
カードローンはどちらかと言えば金利が高い分類に該当しており、住宅ローンやマイカーローンに比べると高い数字となります。
理由はフリーローンの1つとして提供しているためで、金利面で業者側が優遇する必要はないと判断されるためです。
カードローンで適用される金利には制限がある
カードローンで適用できる金利は法律によって制限されています。この時採用されている法律が利息制限法であり、以下のルールで金利の上限を設定するように求めています。
10万円未満 | 20.0% |
10万円以上100万円未満 | 18.0% |
100万円以上 | 15.0% |
貸金業者や金融機関は、このルールを守って金利を設定しなければなりません。ルールを破り、指定された数字以上で貸した場合、その借入は認められなくなります。つまり利用者の返済義務はありません。
過去にはみなし弁済と呼ばれる、20%~29.2%の金利を認めるような契約が採用されていました。
しかし、裁判によってこのルールは認められないと判断され、現在では利息制限法を厳守しています。明らかに金利が高いという状況は起こらないのです。
カードローンの金利を下げる手段
カードローンの金利は努力次第で下げられます。下げるために用いる手段は以下の通りです。
- 限度額を引き上げてもらう
- カードローンを利用して信頼性を上げる
- 低金利のカードローンへ切り替える
元々低金利のカードローンを狙うのは簡単な方法に該当します。ただ、審査を受ける際に厳しい判断を受けるケースも多くなるため、安易に用いるのは危険です。
現在保有しているローンを変更させる手段を含めて検討したほうが無難です。
ここからは、カードローンの金利を下げる手段を詳しく説明します。
限度額を引き上げてもらう
カードローンの限度額を引き上げることで、金利を下げられる可能性もあります。大幅に限度額を変えることにより、業者が設定した限度額のラインを超えた場合、現状にあった金利に変更する手続きが行われます。
一見すると簡単に利用できるように思われますが、カードローンを何度か利用しなければ限度額の引き上げにはほぼ応じてくれません。また、審査基準が新規契約より厳しい傾向があり、あっさりと審査落ちを受ける可能性もあります。
カードローンを利用して信頼性を上げる
カードローンを利用し、業者側に信頼できる人物だと認知してもらいます。
限度額が変わっていなかった場合でも、多少の金利引き下げが期待できます。
この方法もカードローンを利用しなければ金利の変更は期待できません。
継続していれば契約内容変更の期待が高まります。
低金利のカードローンへ切り替える
どうしても今のカードローンが低金利に変わる可能性がない、高金利での返済は厳しいのであれば、別のカードローンを利用する方法もあります。新しくカードローンと契約することにより、より低金利での融資が可能です。
特に消費者金融で融資を受けていた場合、銀行系のカードローンへ切り替えると低金利が狙いやすくなります。
カードローンの審査とは?基準を解説
カードローンを利用する際は、審査を受ける必要があります。本当に融資しても大丈夫なのか、判断するための材料として申込内容を確認し、問題がなければ融資するための金額等を決めます。
カードローンの審査は、以下の項目を重視して決められます。
- 個人情報の記載
- 希望する限度額
- 申込者の年収
- 他社借入情報
- 信用情報
- 本人確認
- 在籍確認
こうした内容をチェックし、最終的に全ての項目で問題がなければ審査通過となります。1つでも駄目な情報があれば基本的に審査落ちとなります。審査通過のためには、全ての情報を綺麗に整える必要があります。
ここからは、カードローン審査に重要な項目と基準を詳しく説明します。
個人情報の記載
個人情報の記載は、基本的に虚偽記載がなければ問題なく通過できます。虚偽記載が確認された場合は審査に落とされるため注意してください。また、年齢制限に違反している人は審査落ちとなります。
希望する限度額
希望する限度額が収入に対して明らかに高い人は審査に落とされます。年収の倍以上を希望するのは危険です。基本的に避けてください。一方で、限度額が年収に対して低く設定されると、審査通過の確率は上昇します。
申込者の年収
年収が不足している人は審査に落とされます。一部のカードローンは、一定の年収を確保していない人は審査落ち扱いになるため注意してください。年収額はカードローン業者の利用条件を確認し、ある程度目安をつけるといいでしょう。
他社借入情報
他社で借りている人は審査に落とされやすくなります。消費者金融系のカードローンでは、借入額が年収の3分の1を超えている人は審査落ちとなります。多くの借入を抱えている人は、審査に落とされないように返済しましょう。
信用情報
過去の借入に問題を抱えている人は審査に落とされます。具体的には以下の情報が確認されると審査通過が難しくなります。
- 返済遅延や滞納
- 債務整理による減額
- 系列業者を利用した際のトラブル
全ての項目が業者にとってマイナスとなる情報ですので、1つでも確認されれば容赦なく審査落ちとする場合があります。
本人確認
本人確認の電話で個人情報を確認しますが、確認されている個人情報が申込内容と一致していない場合審査落ちとなります。
申込内容に虚偽が存在している、または虚偽申告を電話で行ったと判断されるためです。電話連絡は申込内容と同じものを話しましょう。
在籍確認
仕事をしていない人はカードローンを利用できません。仕事をしていることを確認するため、業者は会社に連絡を入れて本当に仕事をしているか確認しています。記入した会社で仕事をしていないと判断されれば審査落ちとなります。
銀行カードローンと消費者金融の違いとは?
銀行カードローンと消費者金融には以下の違いがあります。
- 総量規制
- 金利
- 審査時間
大きく分けて3つの違いがあります。消費者金融側にとってマイナスの材料も多くありますが、有利な材料も含まれています。銀行カードローンと消費者金融、どちらを利用するか迷った時は、違いを理解した上で決めるといいでしょう。
ここからは、銀行カードローンと消費者金融の違いについて詳しく説明します。
総量規制
総量規制は消費者金融のみ適用されるルールです。消費者金融が融資する場合、利用者が証明できた年収の3分の1以下に借入を制限しなければなりません。年収が少ない人は、消費者金融から融資を受けられる金額が減ってしまいます。
銀行カードローンには総量規制が適用されません。銀行は金融機関として扱われるため、消費者金融が該当する貸金業者とは異なります。区分の違いにより、銀行は年収による制限が入らず、限度額を自由に設定できます。
金利
金利は消費者金融と銀行カードローンで大きく異なります。
利息を増やす観点から、消費者金融は金利が高くなります。
一方で銀行カードローンは、銀行が他の方法で収益を得られるため、金利に拘る必要がありません。カードローンでも低金利を実現しており、商品や業者によって10%を下回る低金利を実現しています。
利息を減らしたい時は銀行カードローンがおすすめです。
審査時間
審査時間は消費者金融が圧倒的に早くなっています。消費者金融は基本的な審査を自動的に行い、手作業による確認作業を減らしています。書類審査等に問題がなければ、速やかに連絡等を入れるため審査時間を軽減できています。
銀行カードローンは審査に時間をかけています。基本的な情報は自動で審査する場合もありますが、警察のデータベース照会や電話確認にかかる時間が長く、当日中に審査を完了できません。
カードローンは家族・会社にバレずにお金を借りられる?
カードローンは家族や会社にバレないように、審査や電話連絡を行っています。
業者としては、家族に気づかれて契約できない、会社にバレて何らかの問題が発生するといった状況を防ぐため、本人以外に連絡しないように細心の注意を図っています。
電話確認等が必要となった場合、まずは携帯電話番号に連絡しています。本人が携帯電話番号を記載していない場合を除けば、家族が電話に出るという状況を作らないようにします。
そして、できる限り本人の意志に沿った形でカードの郵送を行うようにします。
また、一部の業者はカードの郵送を郵便局や配達所で留める方法を用意しています。自宅に送られないように調整し、本人以外の人がカードを受け取らないようにする対策を取っています。
家族や会社に気づかれないよう、安心して契約できるのがカードローンです。
在籍確認も会社に気付かれないように徹底している
一方で会社に電話を入れなければ審査は完了しません。在籍確認と呼ばれる審査を終えるためには、会社に電話を入れて本人確認を完了させる必要があります。
電話でカードローン業者と気付かれないように、個人名を名乗るように徹底しています。
また、本人に電話を変わりそうになった場合、業者側の判断で電話を切る場合があります。本人が電話に出ることにより、カードローン関連の情報が会社に伝わらないようにしているのです。
徹底的に身分を隠すことで、安心して連絡が取れるようにします。
カードローンの利用明細もWEBを使えば安心
カードローンを利用した場合、業者は利用明細を発行しなければなりません。
業者は気付かれないように、WEBによる明細を作成しています。
消費者金融でも銀行カードローンでも、マイページ上で確認できるWEB明細を準備しています。この明細を使うことにより、家族にカードローンを利用している事実は知られません。
明細を公開しない限り、利用している情報もわからないのです。
カードローン利用のメリット
カードローン利用のメリットは以下の通りです。
- 気軽に融資を受けられる
- 契約しておけば何度も融資される
- 審査スピードが早い
カードローンのメリットとして、他のローンに比べて契約しやすい状況があります。
契約しやすい環境を作ってくれることによって、融資をかなり受けやすくなっている他、すぐに借りたいと思っている時に契約できるようになります。
ここからは、カードローン利用のメリットを詳しく説明します。
気軽に融資を受けられる
カードローンは他のローンに比べて、気軽に融資を受けられるようにしています。
融資を受けやすくしている背景には、カードローンの融資額を小さくすることによって、審査を通過しやすい環境を整えているからです。
審査を通過したいと思っている人には利用しやすいローンと言えるでしょう。
契約して気軽に融資を受けられるようになっていくことで、希望しているタイミングでお金を借りやすくなるのはいいところです。
契約しておけば何度も融資される
カードローンは何度でも融資を受けられる商品となっています。
契約しておけば限度額の範囲内で融資を受けられるため、カードローンは何度も融資を受けられる状態が生まれています。
何度も融資を受けられることは、契約している期間を長くしておけば有利であることを示しています。
もしもの時に対応できる状態を作れる他、融資を何度も受けたいと思っている時に対応できるのがいいところです。
審査スピードが早い
カードローンは審査スピードが早い傾向にあります。
審査スピードが早いことによって、すぐに借りられるメリットもありますし、短時間での融資に対応しやすくなります。
特に消費者金融のカードローンは、即日融資に対応しているメリットもあります。
即日融資は当日中に借りられるメリットを持っていることからも、非常に利用しやすい環境を作ってくれるものと言えるでしょう。
カードローン利用のデメリット
カードローンにはメリットもありますが、デメリットもあります。
- 金利が高め
- 融資額が少ない
- 返済方法が限定的
カードローンが持つ最大のデメリットは金利面での高さです。
他にも融資額については制限される傾向が強まっており、収入を持っている人が圧倒的に有利な状態を作れるような環境になっています。
ここからは、カードローンのデメリットを詳しく説明します。
金利が高め
カードローンは金利が高く設定されている商品が多くなっているため、返済に苦労することが多くなっています。
金利については上限である18.0%を採用しているものもあるなど、ギリギリまで金利を乗せて利息を得ようという動きが見られています。
金利を高くしておくことによって、利息収入を得やすい状況を作っていることが、業者側にとっては有利な状態となります。
しかし、利用しているユーザーにとってはマイナス材料にしかならないため、返済する環境をしっかり整えないと失敗します。
融資額が少ない
カードローンは融資額が少ない傾向にあります。
上限の融資額が500万円、800万円などの数字に設定されているものの、カードローンの上限まで借りられる人はほぼいないのです。
借りられる状況は起こりません。多くのユーザーはかなり金額を減らされてしまいます。
また、消費者金融系には総量規制が適用されてしまうため、借りられる額が制限されてしまいます。
融資額が制限されることによって、収入を多く持っていないとほぼ借りられないような状況が発生することもあります。
返済方法が限定的
返済方法についても、カードローンは限定的な方法を採用していることがあります。
返済方法で口座引落を採用している業者は使いやすいのですが、口座引落以外に対応していないこともあるなど、不便なイメージが付きやすいのです。
消費者金融系ではATM返済など、柔軟に対応しているところも多くなっています。
しかし、カードローンの返済方法は柔軟にできたとしても、限定されているものもあるため、どうしても返済が難しいと感じることはあります。
カードローンの在籍確認とは?
カードローンは在籍確認という作業により、本当に仕事をしているか確認しなければなりません。仕事をしていると確認できなかった場合、この時点で審査に落とされてしまいます。在籍確認は業者にとって重要な作業です。
申込時に記載した勤務先を確認するため、業者側は記載されている電話番号に連絡を入れます。連絡に出た人に対して、申込をした人物が在籍しているか確認します。
本当に在籍していると確認できれば作業は完了し、速やかに電話を切ります。
仕事先が本人に電話を変わると告げた場合、電話を変わっても話をする必要がないため、本人に直接連絡するなどと告げて電話を切ります。この方法でも電話を切れなかったケースに限り、本人と軽い話をして電話を切ります。
確認にかかる時間は1分から2分程度で、作業自体はすぐに完了します。確認作業に時間がかかり、怪しまれる心配はありません。業者側も電話が長いと怪しまれるのはわかっているため、短時間で電話を切るようにします。
在籍確認は業者の情報が知られないように徹底的に隠す
先程も少し説明していますが、在籍確認では会社名は出しません。全ての担当者が個人名を出すようにしています。ここで出す個人名は本当に電話をしている人物の名前、もしくは会社が決めた架空の名前となります。
電話中もどのような案件で連絡を入れたか告げません。電話の内容もカードローンに関連する情報は一切出しません。少しでも情報を出してしまい、カードローンの審査を受けていると思われないようにするのが業者のテクニックです。
会社側が電話の対応で気づく場合もある
どれだけカードローン業者が情報を隠したとしても、慣れている担当者が電話に出た場合、カードローンの審査ではないかと判断します。同じような電話に何度も遭遇していると、ローン関連の審査だと判断するケースが多くなるのです。
本人に告げることはありませんが、会社の担当者にカードローン審査だと思われている可能性はあります。誤解を解くのは難しいところもありますので、何も言わないほうがいいでしょう。
仮に感づかれたとしても、会社側に告げて何かの影響を受ける可能性はほぼないのです。
主婦がカードローンを借りる際の注意点は?
主婦がカードローンを利用する際は、以下のポイントに注意しておきましょう。
- 専業主婦では審査に落とされる商品がある
- 夫の収入を確認される場合がある
- 限度額が大幅に制限される
主婦がカードローンを利用するのは難しく、審査に落とされるケースも多々あります。特に気をつけたいのが専業主婦です。
専業主婦では利用できない商品が数多く存在していますので、カードローンを使いたい時は収入を自分で確保しましょう。
ここからは、主婦がカードローンを利用する際の注意点を詳しく説明します。
専業主婦では審査に落とされる商品がある
専業主婦では利用できない商品があります。以下のカードローンは利用できません。
- 消費者金融系のカードローン
- 個人の収入が必要なカードローン
- 高額な限度額が設定されるカードローン
消費者金融は総量規制のルールにより、年収の3分の1までに借入が制限されます。専業主婦は収入を持っていないので利用できないのです。同様に銀行が個人の収入を確認している商品も審査に落とされてしまいます。
この他、高い限度額を前提としているカードローンも利用できない点に気をつけてください。高い限度額を専業主婦が手に入れられる可能性はかなり低く、審査に落とされやすくなります。
夫の収入を確認される場合がある
特に専業主婦に起こりやすい事例ですが、夫の収入が本当にあるのか確認される場合があります。夫の収入証明を出すように求められるケースがあるため、場合によっては提出できる準備をしておきましょう。
夫の収入証明を出せなかった場合、信頼できないと判断されて審査に落とされます。審査を通過したいと考えているなら、最低でも夫の収入が証明できる対策を取ってください。
限度額が大幅に制限される
主婦が利用するカードローンは、限度額が大幅に制限されてしまいます。限度額10万円という最低ラインで利用するように求められる事例もありますし、30万円程度を上限として規制されることも多々あります。
無制限に融資してくれる銀行系カードローンはほぼありません。主婦に対しては厳しい措置を取って、返済されなかった時のリスクを少しでも減らしていく方向で進めているのです。
カードローンの使い方を解説
カードローンは3種類の使い方があります。
- ATMへ挿入して借りる
- 振込融資で借りる
- アプリを活用して借りる
融資の方法は業者によって変わります。対応している方法の中から、自分が使いやすいと感じるものを選ぶといいでしょう。ほぼすべての業者が振込融資に対応していますが、振込先は事前に通知する必要があります。
ここからは、カードローンの使い方を詳しく説明します。
ATMへ挿入して借りる
ATMに対応している業者であれば、カードをATMに挿入して融資を受けられます。業者から発行されたカードを挿入し、ATMで必要な手続きを進めると融資を受けられるというものです。外出先でも借りられるメリットを持っています。
外出先でどうしても融資が必要であれば、この方法を使えるカードローンを選ぶといいでしょう。
利便性を選ぶなら消費者金融系のほうが使いやすいでしょう。
振込融資で借りる
カードローンの定番とされている方法です。カードローン業者のホームページへ移動し、事前に登録してある振込先の口座に融資してもらいます。近年はネットバンキングにも対応しているため、振込の確認が行いやすくなりました。
振込による借入となりますので、手続き完了後に入金していることを確認しなければなりません。また、ネット通販等で利用する目的以外では、口座から引き出さないとカードローンの借入を使えない点に注意しておきましょう。
アプリを活用して借りる
近年多くなっている方法で、カードローン業者が提供したアプリを利用して、振込融資やATM借入を実施していく方法です。カードを持っていない場合でも、アプリで処理できる場合があるため、外出先でも使いやすくなります。
近年はセブン銀行ATMを利用すると、アプリでの融資が受けられる業者も登場しています。アプリで操作した情報をATMへ送信し、問題がなければ融資を受けられるというものです。
非常に使いやすい方法で、対応できる業者では使っていくといいでしょう。
カードローンのおすすめの選び方
カードローンを選ぶ際は、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 金利
- 利用限度額
- 審査スピード
カードローンを少しでも早く利用したいなら審査を重視したほうがいいでしょう。ゆっくり審査を受けても大丈夫な状況であれば、今後の返済に関連する項目を重点的にチェックします。また、信頼して使える業者を選ぶことも重要です。
ここからは、カードローンの選び方について詳しく説明します。
金利
金利は返済に大きな影響を及ぼしている項目です。特に銀行のカードローンを利用する場合、金利の小さい業者を選んだほうが返済負担を軽減できます。
金利の高い業者を利用してしまうと、かなり多くの利息を支払うことになり、負担は多くなってしまいます。
低金利で融資される業者を利用しておけば、返済の負担を軽減させ、返済に必要な金額も抑えられるようになります。少しでも返済の負担を抑えておきたいなら、なるべく低金利の業者を比較して利用するように心がけましょう。
利用限度額
限度額は最大の融資額を決める項目です。多くの借入が必要であれば、一番高い限度額の数字を見ておきましょう。
限度額の高い業者を利用しておけば、将来的に大きな借入が必要となった際、カードローンで融資できる可能性があります。
業者ごとに利用できる限度額は異なりますので、まずは限度額の幅をチェックして、どれくらいの融資が期待できるのか判断しておきます。
審査スピード
審査スピードは、銀行カードローンを選ぶのか、消費者金融系のカードローンを選ぶのかで大きな違いがあります。銀行カードローンの審査スピードはかなり遅く、すぐに融資を受けられないケースが多くなっています。
一方で消費者金融系のカードローンは、すぐに融資を受けられる可能性が高く、即日融資にも対応しています。すぐに融資を希望しているなら消費者金融系のカードローンを検討してもいいでしょう。
この場合は他の項目も確認してから申込みましょう。
カードローンに関する独自アンケート調査
お金を借りるのはハードルが高く、返済事情など、気になる点は多々あるでしょう。そこで、当サイトでは、カードローン利用時に気になる項目を独自にアンケート調査しました。
Q1:カードローンで過去何回借り入れしたことがありますか?
パーセンテージ(100%) | 票数(418) | |
0回 | 68.9% | 288 |
1回以上5回未満 | 16.3% | 68 |
5回以上10回未満 | 2.9% | 12 |
10回以上20回未満 | 2.9% | 12 |
20回以上 | 3.8% | 16 |
覚えていない |
5.3% | 22 |
アンケート調査によると、「0回」を除くと「1回以上5回未満」が一番多い結果となりました。
「カードローンは一度利用すると癖になってしまう」という心配をしている方もいるかと思います。しかし実際は1回から4回の利用にとどまっている方が多いことがわかりますね。
Q2:最もよく利用するカードローン会社はどこですか?
パーセンテージ(100%) | 票数(130) | |
地方銀行カードローン | 17.7% | 23 |
プロミス | 9.2% | 12 |
アコム | 9.2% | 12 |
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック | 8.5% | 11 |
三井住友カードカードローン | 6.9% | 9 |
楽天銀行カードローン | 6.9% | 9 |
みずほ銀行カードローン | 6.2% | 8 |
アイフル | 3.8% | 5 |
SMBCモビット | 3.1% | 4 |
レイクALSA | 0.8% | 1 |
その他 | 27.7% | 36 |
アンケートによると、最も利用されているカードローンは「地方銀行カードローン」。その次に利用されているのは「プロミス」「アコム」という結果になりました。
一方消費者金融は審査スピードが早く、少額から借り入れ可能なのがメリットです。来店不要でWEB申し込み完結の商品が多い点も特徴です。
Q3:カードローン選びの際、最も重視する点はどこですか?
パーセンテージ(100%) | 票数(130) | |
金利の低さ | 41.5% | 54 |
カードローン会社の信頼度 | 14.6% | 19 |
融資までのスピード | 13.8% | 18 |
審査基準 | 8.5% | 11 |
利用限度額 | 3.8% | 5 |
WEB完結で利用可能かどうか | 3.8% | 5 |
カスタマーサポートの充実度 | 3.1% | 4 |
その他 | 10.8% | 14 |
アンケート調査結果によると、カードローンを選ぶ際には「金利の低さ」を重要視する方が多いことがわかりました。
また2番目に多い意見は「カードローン会社の信頼度」でした。お金を借りる際に心配なのが、不当に高い金利を要求するような違法なヤミ金から借り入れを行ってしまうことです。
Q4:直近の利用では、いくら借り入れをしましたか?
パーセンテージ(100%) | 票数(130) | |
10万円未満 | 47.7% | 62 |
10万円以上20万円未満 | 13.1% | 17 |
20万円以上30万円未満 | 14.6% | 19 |
30万円以上40万円未満 | 6.2% | 8 |
40万円以上50万円未満 | 3.8% | 5 |
50万円以上 | 14.6% | 19 |
カードローン利用の際、利用者の借入金額がどれくらいなのかが気になる方も多いと思います。アンケート調査の結果「10万円未満」の借り入れを行っている方が最も多いことがわかりました。
Q5:直近でカードローンを利用した目的はなんですか?(最もあてはまるものをお選びください)
パーセンテージ(100%) | 票数(130) | |
生活費補充のため | 34.6% | 45 |
趣味・娯楽 | 27.7% | 36 |
仕事のため | 11.5% | 15 |
医療費 | 3.8% | 5 |
その他 | 22.3% | 29 |
アンケートの結果、「生活費補充のため」に利用している方が多いことがわかりました。10万円未満のお金を借りて、生活費に充てている方が最も多いようです。
一方、2番目に多い「趣味・娯楽」はお金をつい使いすぎてしまう傾向にあります。お金を借りなくても楽しめる程度にとどめておくべきでしょう。
アンケート調査の概要 | |
調査目的 | カードローンに関するアンケート |
有効サンプル数 | 441 |
調査方法 | インターネットリサーチ |
調査実施会社 |
にて自主調査 |
調査実施期間 | 2021年12月 |
アンケート調査結果の詳細はこちら |
よくある質問
まとめ
今回はクレジットカードおすすめの選び方やメリット・デメリット、融資・審査スピードの早いおすすめカードローンを12個比較して紹介しました。
今回の内容からもわかるように、審査・融資スピードが早いカードローンはそれぞれ異なる特徴を持っています。そのため自分の利用シチュエーションに合わせて最適なものを選ぶことがおすすめです。
カードローンは急な出費はもちろん、「おまとめローン」や「借り換えローン」などにも利用可能です。
今回紹介したおすすめカードローンをきっかけに、ぜひ自分にとってベストなカードローンを見つけてください。
編集者情報 *本記事は、以下の編集者によってファクトチェックが完了しています |
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編集者 おかねプロ編集部 News Picks |
2021年入社から一貫して金融ジャンルのライティングを担当しています。金融系記事の執筆本数は150本を超えました。 特にクレジットカードに関する記事を多数執筆し、個人でも10枚以上クレジットカードを発行して使い勝手を日々試すくらいのクレカおたくです! マネープロでしかキャッチできないようなマニアックで深い情報と、実際の生活に役立つ実践的な金融ノウハウを意識して発信していきたいです。 |
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。