サステナビリティへの取り組み
マテリアリティ
おかねプロでは、「お金を知れば、暮らしはもっと豊かになる」というビジョンのもと、金融に関する情報発信事業を行っております。当事業を通じて日本の人々の未来と福祉、さらにはサステナブルな社会の実現に貢献することが私たちのミッションです。
そこで、金融Webメディア運営という事業を通じて取り組むべき社会課題・環境問題を選定し、おかねプロにおけるマテリアリティ(重要課題)を設定しました。
マテリアリティは、
・おかねプロの事業との関連性
・おかねプロのステークホルダー全体との関連性
の2軸を元に運営チームにて設定されました。
おかねプロにおける4つのマテリアリティ |
❶ 金融に関する正しい知識を広め、ユーザーのQOL向上に貢献する |
❷ 責任ある広告運用とマーケティングを行う |
❸ ステークホルダーの心身の健康と安全を守る |
❹ 運営チームにおける消費電力とCO2の削減 |
上記4つのマテリアリティに対して真摯に取り組むことで、サステナビリティを本質的に推進し、社会により良い影響の輪を広げることを目指します。
対応するSDGs項目
おかねプロが設定したマテリアリティは、SDGsにおける17の目標の以下の項目に対応しています。
❶ 金融に関する正しい知識を広め、ユーザーのQOL向上に貢献する | ||
---|---|---|
1 貧困をなくそう | 3 すべての人に健康と福祉を | 10 人や国の不平等をなくそう |
❷ 責任ある広告運用とマーケティングを行う | |||
---|---|---|---|
3 すべての人に健康と福祉を | 9 すべての人に健康と福祉を | 10 人や国の不平等をなくそう | 16 平和と公正をすべての人に |
❸ ステークホルダーの心身の健康と安全を守る | |||
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3 すべての人に健康と福祉を | 4 質の高い教育をみんなに | 5 ジェンダー平等を実現しよう | 8 働きがいも経済成長も |
❹ 運営チームにおける消費電力とCO2の削減 | |||
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7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに | 12 つくる責任 つかう責任 | 13 気候変動に具体的な対策を | 15 陸の豊かさも守ろう |
※:アイコンは、国際連合広報センターのロゴ使用のためのガイドライン(日本語訳)に従い使用されています。
具体的な取り組み
おかねプロでは、設定したマテリアリティと対応するSDGsの項目に沿って、具体的に以下の取り組みを行っています。
❶ 金融に関する正しい知識を広め、ユーザーのQOL向上に貢献する
- 正確で有益な情報発信
- 金融の専門家による記事の監修
- 信頼性・権威性の高い金融機関からの引用
- 編集部によるファクトチェック
- 編集部における情報の更新
- 実際の生活に役立つ具体的な記述
など
❷ 責任ある広告運用とマーケティングを行う
- 広告掲載ポリシーの設定
- 情報の恣意的な利用やユーザーに誤解を与える表現の禁止
- 法令を遵守した景品表示
- 法令を遵守した広告運用
- ユーザーの課題を解決する本質的な情報の発信
など
❸ ステークホルダーの心身の健康と安全を守る
- 暴力的な表現、猥褻な表現、差別を生む表現など、ユーザーの精神にダメージを与える可能性のある記述の排除
- 提携先企業との健全で透明な取引
- 運営チームメンバーの残業時間の削減
- 運営チームメンバーのヘルスケア・メンタルケア
など
❹ 運営チームにおける消費電力とCO2の削減
- リモートワークの推進によって電力・排気ガスを削減
- 社内での節電対策
- サーバーの負荷を減らすための定期的なデータベースの整理
など