クレジットカード

ANAカードおすすめ比較ランキング!陸マイラー最強候補も紹介

anacard-osusume
この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。

当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、JCBから委託を受け広告収益を得て運営しております。

日本の航空会社で人気のANA。ANAカードは「ANA航空券購入」でマイル高還元、さらに「ANA便搭乗」でも乗った距離に応じてANAマイルが貯まるクレジットカードです。

貯めたマイルは通常の航空券よりも割安な「特典航空券」への交換をはじめ、各種特典に還元できます。

ANAマイルは特典航空券への交換なら「1マイル=5円」の価値を超えることもあるため、他のポイントより重宝されているのです。

ただ、ANAカードは法人向け・国際ブランド違いなども含めると60種類以上あり、選ぶのに迷ってしまいがちです。

そこで当記事ではマイル還元率を重視して比較した上で、おすすめANAカード10種類を厳選ピックアップ。各ANAカードの特徴やメリットを紹介します。

監修者情報
新井智美

監修者
新井智美


トータルマネーコンサルタント

公式HP:

https://marron-financial.com/

コンサルタントとしての個人向け相談や、資産運用などにまつわるセミナー講師のほか、大手金融メディアへの執筆および監修に携わっている。現在年間300本以上の執筆・監修をこなしており、これまでの執筆・監修実績 は2,500本を超える。

本記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者のもので、かつ、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。詳しくは「おすすめクレジットカード情報一覧」をご覧ください。当サイトに掲載されている商品・サービスの一部は、提携先企業からの広告報酬を受けています。 当サイトでは、広告報酬を受けている商品の掲載を優先する場合がありますが、広告報酬が商品・サービスの評価に一切の影響しないことをお約束し、当サイトのアンケート調査結果及びクレジットカード評価基準に基づいて中立的な立場から商品を紹介します。詳しくは、コンテンツ制作・運営ポリシー広告掲載ポリシーをご覧ください。

【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】
金融商品取引法
金融商品取引法における広告等規制について
広告等に関するガイドライン

ANAカードおすすめ10選

おすすめANAカード一覧

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB) ANAカード(一般カード)
VISA / Mastercard
ANA一般カード
JCB
ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)ANAカード(ワイドゴールドカード)
VISA / Mastercard
ANAワイドゴールドカード
JCB
ANAアメックスカードANAアメックスゴールドANA VISAプラチナプレミアムカード

ANAカード学生用

 

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)

 

ANAカード(一般)ana jcb一般ソラチカゴールドANAワイドゴールドana jcbワイドゴールドanaアメックスanaアメックスゴールドANA VISAプラチナ プレミアムカードANAカード(学生用)
年会費(税込)2,200円※初年度無料2,200円※初年度無料2,200円※初年度無料15,400円15,400円15,400円7,700円34,100円88,000円在学中無料
マイル還元率0.5%〜1.0%
0.5%〜1.0%
0.5%〜1.0%
1.0%1.0%1.0%0.5%〜1.0%1.0%1.5%0.5%〜1.0%
マイル移行手数料5,500円(年間/税込)6,600円(年間/税込)5,500円(年間/税込)0円0円0円6,600円(年間/税込)0円0円6,600円(年間/税込)
搭乗ボーナスマイル10%10%10%25%25%25%10%25%50%10%
ポイント有効期限
マイル移行レート
Oki Dokiポイント(2年) 1,000円→1pt→10(5)マイル
メトロポイント(2年) 100pt→90マイル
Vポイント(2年) 200円→1pt→2(1)マイルOki Dokiポイント(2年) 1,000円→1pt→10(5)マイルOki Dokiポイント(2年) 1,000円→1pt→10マイル
メトロポイント(2年) 100pt→90マイル
Vポイント(3年) 100円→1pt→2マイルOki Dokiポイント(3年) 1,000円→1pt→10マイルメンバーシップ・リワード(3年/無期限) 100円→1pt→1マイルメンバーシップ・リワード(無期限) 100円→1pt→1マイルVポイント(4年) 200円→1pt→3マイルVポイント(2年) 200円→1pt→2(1)マイル
入会・年間継続特典1,000マイル1,000マイル1,000マイル2,000マイル2,000マイル2,000マイル1,000マイル2,000マイル10,000マイル1,000マイル
無料空港ラウンジ◯(本人のみ)◯(本人のみ)◯(本人のみ)◎(同伴者1名無料)◎(同伴者1名無料)◎(同伴者1名無料)
主な付帯保険海外旅行:1,000万円
国内航空:1,000万円
海外旅行:5,000万円
国内航空:5,000万円
海外旅行:5,000万円
国内航空:5,000万円
海外旅行:自動5,000万円・利用1億円
国内旅行:5,000万円
海外旅行:5,000万円
国内旅行:5,000万円
海外旅行:自動5,000万円・利用1億円
国内旅行:5,000万円
海外旅行:3,000万円
国内旅行:2,000万円
海外旅行:利用1億円
国内旅行:5,000万円
海外旅行:自動1億円
国内旅行:自動1億円
海外旅行:1,000万円
国内航空:1,000万円
SFC切替×××
国際ブランドJCBVisa/MastercardJCBJCBVisa/MastercardJCBAMEXAMEXVisaVisa/Mastercard
公式
ANAカードおすすめの選び方
  1. 年会費
    →初めてANAカードを持つ人で飛行機に乗る機会が少なめの人は初年度無料がおすすめ
  2. 国際ブランド
    →PASMO利用者はソラチカカード(JCB)、楽天Edy利用者はソラチカカード以外のJCB
    海外での決済利用にはVisa/Mastercard/AMEXがおすすめ
  3. SFC修行を目指す
    →ゴールドカード以上のANAカードがおすすめ
    ▶SFC(スーパーフライヤーズカード)とは?

※おすすめ一覧は、当サイトが独自に調査したアンケート及び口コミ投稿フォームcrowdworks.jpの口コミ募集ページより寄せられた利用者の声をもとに基準を作成し、客観的・多角的な評価をした上で選定しています。ランキングを決定づける基準や得点は、ランキングの根拠をご参照ください。

ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)

おすすめポイント
  • 東京メトロ乗車でメトロポイント→マイルが貯まる
  • 交通系電子マネーPASMO付帯だから普段使いに便利
  • 100メトロポイント(有効2年)→90マイル(有効3年)に移行できる!
  • 10000マイル→10000メトロポイント移行でマイル長期保有も可能

ソラチカカードは、ANA・JCB・東京メトロが提携したANAカードです。PASMOが付帯されており、東京メトロの改札を通るだけでマイル移行可能なメトロポイントが貯まります。各ポイント付与条件とマイル移行のレートは次の通りです。

ソラチカカードの付与ポイント付与条件 / マイル移行レート
①Oki Dokiポイント・1,000円(税込)利用で1ポイント付与
↳JCBスターメンバーズ特典で付与ポイント最大1.5倍に倍増可能
②メトロポイント・東京メトロ線内1乗車につき平日5ポイント/土休日15ポイント付与
※定期券内はカウント対象外
・「メトロポイントPlus加盟店PASMO決済」自販機:100円→1ポイント/店舗:200円→1ポイント
③ANAマイル

・1Oki Dokiポイント→10(5※)マイル
※5,500円(年/税込)のマイル移行コースに加入しない場合
・100メトロポイント→90マイル
【マイル延命】10000マイル→10000メトロポイントに移行も可能

もし東京メトロを毎日利用する方なら、乗車によるメトロポイント付与だけで毎月約4マイルが貯まります。加えて、利用額に応じたOkiDokiポイント付与、メトロポイントPlus加盟店でのPASMO決済によるメトロポイント付与もあるので飛行機に乗らなくてもどんどんマイルが貯まっていくのです。

乗車メトロポイント計算例

・東京メトロ線内毎日利用
平日往復10pt*27日=270メトポ
休日往復30pt*9日=270メトポ
540メトポ→4.86マイル

飛行機のフライトボーナスに依存せず、日常でお得にマイルを貯める人は「陸マイラー」と呼ばれています。ソラチカカードは陸マイラーおすすめのカードといえるでしょう。

申し込み条件18歳以上
年会費

2,200円(税込)※初年度無料

マイル移行コース+5,500円(税込)

マイル還元率0.5%〜1.0%
国際ブランドJCB
付帯保険

・海外旅行傷害保険

・国内航空傷害保険

・ショッピングガード保険

ANA JCB一般カード

ana jcb一般

おすすめポイント
  • マイル移行コースがVISA・Mastercardブランドより1,100円お得|5,500円(年/税込)
  • 電子マネーは楽天Edy対応!200円チャージにつき1マイルが貯まる

JCBのANA一般カードは、マイル移行コース加入が5,500円(年/税込)と低コストでマイルが貯まるANAカードです。

ポイント
VISA・MastercardのANA一般カードのマイル移行コースは6,600円(年/税込)。比較すると年間1,100円お得にできます。

さらに、JCBのANA一般カードは、ポイント還元のある電子マネー「楽天Edy」へチャージした際、200円につき1マイルが貯まります。VISA・MastercardブランドのANA一般カードの場合、楽天Edyチャージ時にマイルやポイントが付与されません。

JCBのANA一般カードは、楽天Edyのチャージ・決済でOki Dokiポイント・ANAマイルの二重取りができる点において「ソラチカカード」「VISAのANA一般カード」より優れています。

また、JCBブランドのANAカードは、人気SF映画「スター・ウォーズ」のキャラクターがデザインされた限定カードも発行されていますよ。

申し込み条件満18際以上の方
年会費

初年度年会費無料※2年目以降2,200円(税込)

マイル移行コース+5,500円(税込)

マイル還元率0.5%〜1.0%
国際ブランドJCB
付帯保険

・海外旅行傷害保険

・国内航空傷害保険

出典:公式サイト

ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)

ソラチカゴールド

おすすめポイント
  • 通常還元率1.0%|航空券購入は2%還元に
  • 東京メトロ乗車によるメトロポイント付与率も一般カードより高還元
  • 最高1億円の旅行傷害保険
  • 空港ラウンジ&ラウンジ・キー利用できる

ソラチカ一般カードの上位にあたるソラチカゴールドカードは、通常の買い物のOki Dokiポイント還元率と東京メトロ乗車などによるメトロポイント付与率が向上します。

ソラチカカードの付与ポイント付与条件 / マイル移行レート
①Oki Dokiポイント・1,000円(税込)利用で2ポイント付与
↳JCBスターメンバーズ特典で付与ポイント最大1.5倍に倍増可能
②メトロポイント・東京メトロ線内1乗車につき平日20ポイント/土休日40ポイント付与
※定期券内はカウント対象外
・「メトロポイントPlus加盟店PASMO決済」自販機:100円→2ポイント/店舗:200円→2ポイント
③ANAマイル

・1Oki Dokiポイント→10マイル
・100メトロポイント→90マイル
【マイル延命】10000マイル→10000メトロポイントに移行も可能

もしソラチカゴールドカードで東京メトロを毎日乗車した場合、一般ソラチカカードの2倍弱となる約8マイルを毎月獲得できます。
乗車メトロポイント計算例

・東京メトロ線内毎日利用
平日往復20pt*27日=540メトポ
休日往復40pt*9日=360メトポ
540メトポ→8.1マイル

さらに、旅行保険や無料空港ラウンジといったフライト面における特典も充実し、本来のお楽しみとなる空の旅をソラチカゴールドカード1枚でより快適にできます。

(1)海外旅行傷害保険

傷害死亡・後遺障害最高1億円
傷害治療費用1回の事故につき300万円限度
疾病治療費用1回の病気につき300万円限度
賠償責任1回の事故につき1億円限度
携行品損害1旅行中50万円限度(保険期間中100万円限度)
救援者費用等400万円限度

(2)国内旅行傷害保険

傷害死亡・後遺障害最高5,000万円
入院日額5,000円(事故日から180日限度)
手術入院日額×倍率(10倍・20倍または40倍)※1事故につき1回限度
通院日額2,000円(事故日から180日以内90日限度)

カードを所持することで、下記の空港ラウンジが利用可能です。利用する際は、カードと当日の搭乗券または航空券を提示してください。

新サービスとして「ラウンジ・キー」が登場しています。ラウンジ・キーとは、世界1,100ヵ所以上のラウンジを利用できるサービスです。1回ごとの利用料はUS32ドルになります。

申し込み条件20歳以上(学生不可)
年会費15,400円(税込)
マイル還元率1.0%
国際ブランドJCB
付帯保険

・海外/国内旅行傷害保険

・国内航空傷害保険

・ショッピングガード保険

ANA JCBワイドゴールドカード

ana jcbワイドゴールド

おすすめポイント
  • VISAのワイドゴールドカードと同じ年会費・還元率・フライトボーナス
  • 「JCBゴールドデスク」及び海外旅行保険最大5,000万円が自動付帯
  • 楽天Edyのチャージでマイルが貯まる(200円で1マイル)

JCBのワイドゴールドカードは、年会費・ポイント還元率など基本的なスペックはVISA・Mastercardのワイドゴールドカードと同じながら、海外旅行保険の手厚さに優れています。

ポイント
JCBのワイドゴールドカードは、海外旅行保険が5,000万円自動付帯に。利用付帯は最大1億円に向上します。さらに、航空遅延保険も国内・海外両方適用です。
(VISA・Mastercardワイドゴールドカードの航空遅延保険は国内のみ適用)

他にも「JCBゴールドデスク」というサポートデスクを利用可能なことや、楽天Edyチャージで0.5%相当のマイル還元があることなど、JCBの方がお得な特典が多く付帯しています。

付帯特典の充実ならJCB、海外旅行の決済の利便性ならVISA・Mastercardといった選び方をすると良いでしょう。

申し込み条件原則として満20歳以上
年会費15,400円(税込)
マイル還元率1.0%
国際ブランドJCB
付帯保険

・海外/国内旅行傷害保険

・国内航空傷害保険

・お買物安心保険

出典:公式サイト

ANAアメリカン・エキスプレス®・カード

anaアメックス

おすすめポイント
  • 100円利用で1ポイントが貯まる|ポイントは3年/無期限と長持ち!
  • 6,600円(年/税込)マイル移行コース登録でポイント無期限&「1ポイント=1マイル」に移行可
  • 空港ラウンジが無料で使えるなど海外旅行の付帯特典が充実

ANAアメックスカードは、アメックス提携のANAカードです。年会費は7,700円(税込)。普段の買い物では「100円利用=1ポイント」が貯まります。

ポイント
マイル移行コース6,600円(年/税込)に登録すると「1ポイント=1マイル」に移行可能です。

マイル移行コース登録中は付与ポイントの有効期限が無期限となるため、マイルを日持ちさせやすい上、年会費のコストパフォーマンスに優れています。

無料空港ラウンジや帰国時手荷物無料宅配サービスなどお得な付帯特典もあります。

申し込み条件満20年以上
年会費7,700円(税込)
マイル移行コース+6,600円(税込)
マイル還元率1.0%
国際ブランドAMEX
付帯保険

・海外旅行傷害保険

・国内航空傷害保険

※メンバーシップ・リワード®のポイントをマイルに移行した場合。マイルの移行には「ポイント移行コース」(年間参加費6,600円(税込)/ 2年目以降自動更新)へのご登録が必要です。

ANAアメリカン・エキスプレス®ゴールド・カード

anaアメックスゴールド

おすすめポイント
  • 100円利用で1ポイント無期限のポイントが貯まる
  • 入会特典が充実|最大100,000マイル獲得可能
  • 航空券購入ほかANAカードマイルプラス加盟店での還元率3%

ANAアメックスゴールドカードはアメックス提携、年会費34,100円(税込)のANAカードです。

ポイント
年会費は高めなものの「1ポイント=1マイル」移行の手数料は無料。さらに搭乗ボーナス25%で、付帯特典も充実しています。

さらに、ANAカードマイルプラス加盟店の利用ではポイント還元率が3%になり、ゴールド帯のANAカードではトップクラスのマイル還元率になります。

マイル還元率が高いので特典航空券の入手に届きやすく、搭乗ボーナスマイルも回転良く獲得できておすすめです。

申し込み条件満20年以上
年会費34,100円(税込)
マイル還元率1.0%
国際ブランドAMEX
付帯保険

・海外旅行傷害保険

・国内航空傷害保険

ANAカード学生用

ANAカード(学生用)

おすすめポイント
  • 学生専用カードで在学中は年会費無料
  • 毎年1,000マイルをプレゼント
  • 充実したサービスを提供

名前の通り、学生専用のANAカードです。在学期間中年会費無料となるため、コストを抑えて所持できます。

毎年の継続時に1,000マイルがプレゼントされます。また、卒業時や一般カードへの切り替え時は2,000マイルがプレゼントされるため、持っているだけでマイルをためることが可能です。

学生用カードでは、下記サービスが提供されています。

提供サービス
  • 専用予約電話受付にて簡単フライト予約
  • 傷害保険が自動付帯
  • 空港内での買い物が5%オフ
  • 提携ホテルの宿泊5%オフ
  • 特別優待価格で引っ越し
  • レンタカー5%割引

学生時代の思い出作りのための、お得な内容が盛りだくさんです。

申し込み条件18歳以上の学生
年会費在学期間中無料
JCBマイル移行コース+5,500円(税込)
VISA:Mastercardマイル移行コース+6,600円(税込)
マイル還元率0.5%〜1.0%
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB
付帯保険海外/国内旅行傷害保険

出典:公式サイト

ANAカード(一般カード)

ANAカード(一般)

おすすめポイント
  • 初年度年会費無料
  • 電子決済iD・楽天Edy対応

ANAカード(一般カード)は、毎日の買い物や旅行でコツコツマイルを貯めたい方にぴったりのANAカードです。

年会費も初年度無料、2年目以降も2,200円のため、コスパも良く、飛行機を頻繁に利用する方は1枚持っていても損はないクレジットカードです。

ポイント
電子決済iDも利用できるので、さまざまな店舗で決済をすることができるのも嬉しいポイントです。

貯まったマイルは100円0.5マイルで交換でき、交換したマイルは旅行で便利なサービスで利用できるなどさまざまな使いみちで活用できます。

不定期でお得な入会キャンペーンが開催されているので、ぜひ活用してください。

申し込み条件満18際以上の方
年会費

初年度年会費無料※2年目以降2,200円(税込)

マイル移行コース+6,600円(税込)

マイル還元率0.5%〜1.0%
国際ブランドVisa・Mastercard
付帯保険

・海外旅行傷害保険

・国内航空傷害保険

出典:公式サイト

ANAカード(ワイドゴールドカード)

ANAワイドゴールドカード

おすすめポイント
  • 年会費15,400円(税込)で搭乗ボーナス25%
  • マイル移行コース登録不要で「1ポイント=1マイル」に
  • 通常還元率1%|ANAカードマイルプラス加盟店での還元率2%

「世界が認めたステイタス」がキャッチフレーズの一枚で、フライトマイルやボーナスマイルも獲得でき、かつゴールドらしい特典が魅力的です。

ステータス性のあるカードならではといえる、国内主要空港ラウンジの利用が特典として提供されています。

北海道新千歳空港・函館空港・旭川空港
東北青森空港・秋田空港・仙台国際空港
中部新潟空港・富山空港・小松空港・中部国際空港・富士山静岡空港
関東成田国際空港・羽田空港
近畿伊丹空港・関西国際空港・神戸空港
中国岡山空港・広島空港・米子空港・山口宇部空港・出雲縁結び空港
四国徳島空港・高松空港・松山空港
九州福岡空港・北九州空港・長崎空港・大分空港・熊本空港・宮崎空港・鹿児島空港
沖縄那覇空港
海外ダニエル・K・イノウエ国際空港

ゴールド会員専用の通話無料インフォメーション窓口が利用できるため、不明点等があれば、気軽に問い合わせましょう。

その他、日本国内での医療・健康などについて無料で電話相談できる「ドクターコール24」も提供しています。

魅力的な特典等を有しているだけあり、所持するうえで一般カード等に比べると難易度は高くなる印象です。

申し込み条件原則として満20歳以上
年会費15,400円(税込)
マイル還元率1.0%
国際ブランドVisa・Mastercard
付帯保険

・海外/国内旅行傷害保険

・国内航空傷害保険

・お買物安心保険

出典:公式サイト

ANA VISAプラチナプレミアムカード

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

おすすめポイント
  • 上質なサポートが特徴のプレミアムカード
  • ANA航空券購入でポイントが2倍貯まる

ANA VISAプラチナプレミアムカードは、ANAカードの中でもステータスが高く、上質なサポートを受けられるクレジットカードです。

ANAカードのようにマイルが貯まりやすく、貯めたVポイントは1ポイント=3マイルに交換できます。

ポイント
ANA航空券購入ではマイルが2倍貯まるので、飛行機を頻繁に利用する方はお得にマイルを貯められます。

エグゼクティブなサービスとして宿泊先の割引やWi-Fiの優待価格など、旅行先で必要なサービスを優待価格で利用できるのはANA VISA プラチナプレミアムカードならではのメリットです。

不定期でお得な入会キャンペーンが開催されているので、ぜひ活用してください。

申し込み条件原則として満20歳以上で安定継続収入のある方
年会費88,000円(税込)
マイル還元率1.5%~3.5%
国際ブランドVisa
付帯保険

・海外/国内旅行傷害保険

・航空便遅延保険

・お買物安心保険

出典:公式サイト

おすすめANAカードマイル還元率ランキング

ANA航空券購入時のマイル還元率ランキング

1ANA VISAプラチナ プレミアムカード|3.5%

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

おすすめポイント
  • 航空券100円につき3.5マイル付与の還元率3.5%
  • 4.5%還元のプラチナ帯ANAカードもあるものの年会費コスパで最強候補

2ANAアメックスゴールド|3%

anaアメックスゴールド

おすすめポイント
  • ANA航空券100円ごとに2ポイント+1マイルの合計3%還元
  • その他のANAカードマイルプラス加盟店でも還元率3%

3ANAカード(ワイドゴールドカード)|2%

ANAワイドゴールドana jcbワイドゴールド
おすすめポイント
  • ANA航空券100円購入で2マイル相当獲得
  • スーパーフライヤーズ(SFC)切り替え可能なゴールドカード

3ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)|2%

ソラチカゴールド

おすすめポイント
  • ANA航空券100円購入で2マイル相当獲得
  • SFC切り替えがないものの、東京メトロ利用も含めた還元率がお得

ANAカードおすすめの選び方

ANAカードの選び方は、以下のポイントを踏まえて検討するといいでしょう。

ANAカードの選び方
  • マイル還元率
  • 特典
  • 保険
  • キャンペーン

年会費も重要なポイントですが、ANAカードは年会費に対して得られるマイルがかなり重要なポイントとなります。

また、カードごとに設定されているサービス等についても検証し、使いやすく恩恵を得られやすいカードを選ぶといいでしょう。

ここからは、ANAカードの選び方について詳しく説明します。

マイル還元率

ANAカードで少しでもマイルを獲得するなら、マイル還元率は重要です。

マイル還元率は1.0%以上で、できることなら2.0%の還元率を検討するといいでしょう。マイル還元率を増やせば、より多くのマイルをカード利用だけで確保できます。

注意点
マイル還元率が高くなると、年会費の負担が多くなります。還元率と年会費の負担を比較して決めるといいでしょう。

マイルを貯めるのであれば、マイル還元率の高いカードを利用したほうが圧倒的に有利です。マイル還元率の低いカードと高いカードでは、使い続けた時の恩恵が明らかに異なります。

少しでも高いマイル還元率を狙っていくのはお得感を高める上で大事です。

特典

カード発行時の特典はもちろんですが、カードを保有していることで得られる特典も重要になるでしょう。

ANAカードはゴールドカード以上になれば、更に多くの特典を得られます。特典を重視するのであれば、より高いグレードのカードを検討してみましょう。

グレードの高いカードを保有するとさらなる特典を得られます。

一般カードで得られる特典は限られています。しかし、ゴールドカード以上のカードを発行すればかなりの特典が付与され、ラウンジの無料利用も可能となります。海外旅行等を検討しているならより多くの特典を持つカードがおすすめです。

保険

ANAカードは海外旅行国内旅行の保険が充実しています。特に海外旅行は豊富な保険によって守られる状況を作ってくれます。ただ、カードによって多少保険の状況が異なるため、保険を比較していいものを見つけたほうがいいでしょう。

保険は細かいところまでチェックしていくことが重要です。

保険が充実しているカードであれば、ANAカードを持っている人は安心して旅行を楽しめます。国内旅行の保険も多く確保されているカードがありますので、保険の内容を比較しながら安心感を得られるカード1枚に絞るといいでしょう。

キャンペーン内容

ANAカードは、カード利用額に応じてポイントが付与されたり、ショッピングをするとポイントが貯まるなど、様々なキャンペーンを行っています。

ポイント
特に、新規入会キャンペーンでは、ポイントやマイルを多く貯めることができることが多いので、申し込みを検討中の方は確認しておきましょう。

ANAカードの利用のメリット

ANAカードを利用するメリットは以下の通りです。

ANAカードのメリット
  • カード利用だけでマイルを貯められる
  • マイル以外のポイントも貯められる
  • 貯まったマイルで様々な待遇が受けられる
  • 安定した保険で旅行中の安心が得られる

ANAカードはマイルを貯められるという部分が人気の秘訣ですが、それ以外にもカードを保有していることによるメリット、更にはポイントサービスも充実しています。

色々なポイントを貯められるカードもあり、マイル以外の楽しみも感じられるでしょう。様々な楽しみが期待できるカードです。

ここからは、ANAカードを利用するメリットを詳しく説明します。

カード利用だけでマイルを貯められる

本来マイルというのは、航空機を利用しなければ貯められないケースが多くなっています。

しかし、ANAカードを持っている場合、カードを利用してマイルを貯められます。旅行や飛行機に乗らなくても、簡単にマイルを貯められる環境が作られるのです。

カードを使うだけで簡単にマイルを増やせます。

陸マイラーと呼ばれる人は、ANAカードを利用することで大量にマイルを獲得していく方法を採用しています。

ポイント
カードを利用するだけも十分にマイルは獲得できますので、旅行しなくてもマイルサービスを使いたい時はANAカードを検討してください。

マイル以外のポイントも貯められる

一部のカードに限定されていますが、ANAカードはマイル以外のポイントも貯められます。マイルだけでは満足できない、他のポイントも貯めて有意義な生活をしたいと考えているなら、対象となるANAカードを利用してください。

ポイント
マイル以外のポイントを貯められるカードとして、ANA To Me CARD PASMO JCBがあります。

マイルだけを貯めているより、他のポイントも並行して貯められる方が圧倒的にお得感を得られます。複数のポイントを貯めて、様々な商品や買い物に使いたいと考えているなら、複数のポイントサービスに対応するカードを選びましょう。

貯まったマイルで様々な待遇が受けられる

貯まったマイルは、ANAで用意されている様々なサービスで使うことができます。以下は、使い道の一例です。

マイルで使えるサービス
  • ANA国内・国際線特典航空券
  • ホテル宿泊サービス
  • ANAオプショナルツアー
  • 美容・健康
  • 書籍・雑誌・新聞
  • CD・DVD
  • レストラン
  • レンタカー
  • 暮らし
  • 現金と交換 など

貯まったマイルは自分の趣味や生活を豊かにするものとして楽しめます。

安定した保険で旅行中の安心が得られる

ANAカードは保険が充実しています。海外旅行傷害保険の充実に加えて、国内旅行傷害保険も用意されています。ランクの高いカードであれば、保険による補償額も増加するため、もしもの時に安心感を得られます。

保険の充実で安心感が高まります。

また、ANAカードの大半にお買物安心保険が付与されています。ショッピング時のトラブルも保険によって解消してくれるため、これまでより安心して買い物ができるでしょう。買い物の安心感を得たいときもANAカードがおすすめです。

ANAカードの利用の注意点

ANAカードを利用する注意点は以下の通りです。

注意点
  • 年会費がかかる
  • 還元率を上げるには手数料がかかる

年会費がかかる

ANAカードでは、年会費がかかるケースが多いです。

ポイント
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)は、年会費2,200円がかかります。

ただし、初年度の年会費は無料なため、お得に利用することも可能です。また、PASMO定期券機能を付帯でき、購入する際にソラチカカードで決済するとメトロポイントとOki Dokiポイントをダブルで獲得可能です。

年会費がかかってもポイント還元率が高ければ問題ありません!

還元率を上げるには手数料がかかる

通常のカード還元率は、0.5%ですが1%になるコースを選ぶことも可能です。

しかし、1%になるコースはVISA・Mastercardなら年間で6,600円(税込)、JCBなら5,500円(税込)の手数料がかかってしまいます。

年会費とプラスで手数料がかかってしまうため、割高になるでしょう。

ANAマイルおすすめの貯め方をご紹介

ANAマイルを貯める際は、以下の方法を試してみるといいでしょう。

ANAマイルの貯め方
  • ANAマイルを貯められるカードを使う
  • ポイントをANAマイルに交換する
  • キャンペーンを活用してANAマイルを増やす

ANAマイルを獲得する方法は限られていますが、どのような方法で買い物してもマイルを貯められる方法であれば簡単に増やせるでしょう。また、他のサイトで保有しているポイントが不要であれば、ANAマイルに交換する方法も有効です。

獲得できるマイルを簡単に増やせるものを検討していきましょう。

ここからは、ANAマイルの貯め方を詳しく説明します。

ANAマイルを貯められるカードを使う

ANAマイルを貯められるクレジットカードへ変更し、常にマイルを獲得できる状態にする方法があります。普通のカードではポイント交換以外で貯められないものの、カードを利用するだけでマイルを獲得できれば大量に獲得できます。

ANAが発行しているカードを選べばマイル獲得も容易になります。

特にANAが発行しているカードは、ポイントではなくANAマイルを利用料金に対して配布しています。普段の買い物で利用する他、航空機などを利用してマイルを更に増やせる可能性もあり、すぐにマイルを貯める方法としては一番有効です。

ポイントをANAマイルに交換する

クレジットカードで得られたポイントをANAマイルに交換していく方法もあります。

カードのポイントが不要であれば、ANAマイルに交換して別の使い方を模索していく方法も有効でしょう。カードのポイントが多ければ多いほど、マイルの交換を増やせるメリットがあります。

注意点
ANAマイルに交換できないカードでは利用できない方法です。事前にマイルへ交換できるかチェックしておく必要があるでしょう。

カードのポイントをマイルに交換すれば、ANAマイルを大量に獲得できるチャンスを得られます。定期的に貯まっているポイントを確認し、少しずつ交換してANAマイルを増やしていくのもいいでしょう。

ANA関連のカードを使わないユーザーもこれでマイル獲得が可能です。

キャンペーンを活用してANAマイルを増やす

キャンペーンが開催されているときを狙い、ANAマイルを獲得するために買い物を増やすなどの方法を利用します。キャンペーンの条件を満たしておけば、通常では得られないようなマイルを獲得できる可能性があります。

注意点
キャンペーンは対象となるユーザーが制限されている他、特定のカードやサービスを利用していなければ使えない可能性があります。

キャンペーンは最も簡単に挑戦できる方法と言えるでしょう。対象であるか確認した上でエントリーし、後は条件をクリアするだけでマイルを大量に獲得できます。気軽にマイルを増やしたいと考えている人はこちらの方法がおすすめです。

ANAマイルをお得に使うおすすめの方法とは?

ANAマイルをお得に利用するため、以下の方法を検討するといいでしょう。

ANAマイルをお得に使う方法
  • 航空券への交換
  • ギフト券やポイントへの交換
  • スカイコインへの交換

ANAマイルをそのまま貯めているだけでは思っていたような使い方はできません。

まずはどのサービスへ交換していくか、しっかり検討してください。自分がよく利用しているサービスなどを踏まえて、最終的に交換先を決めるとお得感が強まります。

どのサービスへ交換していくか、じっくり検討することも大事です。

ここからは、ANAマイルのお得な使い方を詳しく説明します。

航空券への交換

ANAマイルは航空券へ交換できます。マイルの量が一定以上であれば、航空券へ交換し無料で飛行機に乗れるメリットが得られます。航空券のハードルはやや高いものの、交換できれば旅行や出張時の費用を節約できます。

スタンダードな方法ですが、かなり多くのマイルが必要です。

交換できる航空券の種類は多く、マイルの量が十分であれば海外の航空券も対象となります。旅行を積極的に検討している人、航空券へ交換して出張などの費用を抑えたいとしている事業者の人におすすめできる方法です。

ギフト券やポイントへの交換

ANAマイルはギフト券へ交換する方法も用意されています。対象となる主なギフト券やポイントは以下の通りです。

主な交換先
  • iTunesギフトコード
  • スターバックスカード
  • 楽天スーパーポイント
  • Vポイント
  • nanacoポイント

他にも多数のポイントギフト券への交換が用意されています。マイルとして利用する方法も非常に有効ですが、マイルでは使えないと判断した場合はポイントやギフト券への交換を検討したほうがいいでしょう。

スカイコインへの交換

ANAマイルをスカイコインへ交換し、より使いやすい状態に変更する方法も有効です。

ANAマイルではまとまった量を確保しなければ使えませんが、スカイコインへ交換することで10コインから利用可能になります。利便性を高めるなら交換したほうが無難です。

ポイント
1スカイコインは1マイルで交換できます。厳しいレートは採用されてません。

スカイコインへ交換すれば、少ないマイルを使えるようになり、旅行の費用節約に期待できます。また、旅行商品の購入などに使えるメリットも生まれます。

少ないマイルを有効に使う時は、スカイコインへの交換を検討してください。

ANAカードに関するよくある質問

おすすめのANAカードは?
ANAワイドゴールドカードは、マイルが貯めやすい一枚としておすすめ。ANA航空券の購入100円につき2マイル相当が貯まります。
陸マイラーにおすすめの最強ANAカード候補は?
「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)」が最強候補です。理由は、日々の買い物はもちろんのこと、PASMO搭載により東京メトロ乗車でもマイルが貯められるからです。また、カードの利用でたまるOki Dokiポイントをマイルへ移行できます。ポイントとマイルの両方を使い分けたい方におすすめです。
マイルとは?
航空会社が提供するマイレージプログラムです。お得に搭乗券が購入できたり、席をグレードアップしたりできます。
マイルはどうやって貯める?
日々の支払いや航空券の購入、あるいは毎年のカード更新など貯める手段は豊富にあります。カードにより獲得率は変わるため、ぜひ公式ホームページをご確認ください。
20代におすすめのANAカードはある?
ANAカード学生用がおすすめです。在学中は年会費無料で所持でき、学生ならではのサービスも用意されています。
ANAカードのSFCって何?
スーパーフライヤーズカードといい、ダイヤモンドサービスメンバーまたはプラチナサービスメンバーの方が申し込みできる種類です。ボーナスマイルの獲得率が高く、非常に貯めやすくなっています。
初心者向けのANAカードは?
年会費も抑え目でスタンダードなANA一般カードです。マイルを貯めること、活用することに慣れていない人は、まずチェックしてみてください。

ANAカードおすすめのまとめ

この記事では、おすすめのANAカードを解説しました。

フライトで貯めることはもちろん、日々の買い物や公共交通機関の利用で貯められる陸マイラーに最適なカードもあるため、ぜひチェックしておいてください。

各カードでマイル還元率はもちろん付帯されるサービスや特典も異なるため、自身のライフスタイルに合うものを選びましょう。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。