おすすめの法人・ビジネスクレジットカード8選!還元率ランキングも紹介

中小企業・大企業問わずビジネスシーンで活躍してくれるのが、法人カード・ビジネスカードです

多くの企業が、さまざまなサービスが付帯した特色のある法人カード・ビジネスカードを売り出しています。その数なんと60以上とも言われています。

そこで今回は、法人カード・ビジネスカードのメリット・デメリットや、評判、おすすめの法人カード・ビジネスカードについてご紹介します。

この記事で分かること
  • おすすめの法人・ビジネスクレジットカード10選
  • 法人・ビジネスクレジットカード還元率ランキング
  • 法人・ビジネスクレジットカードと個人カードの違い
  • 法人・ビジネスクレジットカードのメリット・デメリット
  • 法人・ビジネスクレジットカードの審査基準
  • 法人・ビジネスクレジットカードの口コミ・評判
  • 法人・ビジネスクレジットカードの選び方
還元率ランキングも紹介していますので、最後まで読んであなたにとって適した法人・ビジネスカードを見つけてみてくださいね。

 

JCB法人一般

JCB一般法人カード

個人事業主も利用できる法人カード

  • 無料で複数枚のETCカードが発行でき、一括で利用履歴を管理できる!
  • Amazonで利用すると3倍ポイントが貯まるので備品をお得に揃えられる

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三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

年会費永年無料な法人カード

  • カードの利用限度額最大500万円!(所定の審査あり)
  • 現在新規入会で8,000円相当のポイントが受け取れるキャンペーン実施中

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アメックスビジネスゴールド

アメックスビジネスゴールドカード

ハイクラスな手厚いサポートが特徴

  • 会計ソフトfreeeへデータ連携ができて経理管理が楽になる!
  • 国内・国外29ヶ所の空港ラウンジを同伴者1名とともに無料で使い放題

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中小企業にもおすすめの法人・ビジネスクレジットカード10選|年会費無料もあり

中小企業・大企業問わず、事業を行っている企業は1枚持っておくと便利な法人カード・ビジネスカードです。

法人カード・ビジネスカードもたくさんの種類があり、「この事業規模で作れる法人カードはどれだろう」「どの法人カードに入るべき?」と悩んでいる方も多いでしょう。

ここからは、中小企業でも申込みできる法人カード・ビジネスカードを紹介します。

法人カード・ビジネスカードに申し込もうとしていた方はぜひ参考にしてみてください。

JCB一般法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
  JCB法人一般 三井住友カード ビジネスオーナーズ アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード
年会費(初年度) 1,375円(税込)※オンライン申し込みで初年度年会費無料 永年無料 36,300円(税込)※初年度年会費無料キャンペーンあり 22,000円(税込) 無料 5,500円(税込)
年会費(2年目以降) 1,375円(税込) 永年無料 36,300円(税込) 22,000円(税込) 13,200円(税込) 通常5,500円(税込)※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
追加カード年会費 永年無料 13,200円(税込) 3,300円(税込) 6,600円(税込)
ETCカード年会費 無料 550円(税込)※次年度以降年1回の利用で無料 550円(税込) 無料 550円(税込) 無料
利用限度額 ~500万円※所定の審査があります なし※申告内容や利用実績に応じる 申告内容や利用限度額に応じる なし※申告内容や利用実績に応じる ~500万円※所定の審査があります
発行スピード 2〜3週間 最短3営業日 2〜3週間 最短4営業日 2〜3週間 最短3営業日
ポイント還元率 0.5% 00.5~1.5% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5~1.5%
会計ソフト
  • 弥生会計
  • freee会計
  • ソリマチ
freee会計 freee会計 かんたんクラウド freee会計 freee会計
国際ブランド JCB
  • VISA
  • Mastercard
AmericanExpress AmericanExpress AmericanExpress VISA
申込み条件 法人または個人事業主※カード使用者は18歳以上の方が対象 満20歳以上の法人代表者・個人事業主  満20歳以上の法人代表者・個人事業主  個人事業主または経営者の方※学生・未成年を除く 法人代表者または個人事業主 満20歳以上の法人代表者、個人事業主の方
メリット
  • 弥生会計ソフト初年度無料で利用できる
  • freee会計初年度15%OFF
  • 年会費無料で複数枚のETCカードが発行できる
  • 年会費永年無料・追加カードも年会費無料
  • 最短3営業日で発行できる
  • 今なら新規入会&利用で最大8,000円相当のポイントが貰える
  • リモートワークに最適なシェアオフィス・コワーキングスペース300ヶ所以上が使える
  • クラウドソーシングサイトLancersでの特典あり
  • 利用限度額なし
  • JALマイル還元率最大1.125%
  • ステータスが高いからコンシェルジュサービスも付帯サービスも豊富
  • 今なら新規入会で初年度年会費無料
  • ステータスが高いのにも関わらず年会費が安い
  • 利用限度額なし
  • 福利厚生プログラム「クラブオフ」の年間登録料無料
  • 年会費永年無料で利用できてポイント還元を受ければ来年以降も無料
  • 請求書代行サービスあり
  • 最短当日審査結果お知らせ・最短3営業日でカード発行
 

JCB一般法人カード

JCB一般法人カード

おすすめポイント
  • 個人事業主も所持可能な法人カード!
  • 無料で複数枚のETCカードを作成できる!
  • Amazonで利用するとポイントが3倍貯まる

JCB一般法人カードは、中小企業・個人事業主におすすめな法人カードで、有料道路を利用することが多い事業者におすすめです。JCB法人カードなら、なんと無料で複数枚のETCカードが作成できます。

さらに、JCB法人カードにはETCカードの利用履歴を一括でまとめて管理できるサービスもあります。一般的なカードに比べて明細管理もグッと簡単です。

 タッチ決済にも対応しているので、サインや暗証番号入力の手間が省けます。スピーディーなお買い物が可能です。

さらに、毎月の経費や出張費の支払いでポイントが貯まるのも魅力的です。ネットショッピングの利用なら最大3倍、家電・日用品の購入での利用なら最大2倍のポイントが貯まります。

事務所の固定費や社用車の高速代で利用することももちろん可能です。社員に従業員カードを持たせれば、経費の記録もスムーズになりますし、現金の管理の手間も減ります。

通常、利用金額1,000円(税込)ごとに1ポイントが貯まりますよ。

JCB一般法人カードのメリット・デメリット

メリット
  • 個人事業主でも発行可能!
  • 追加カード発行手数料なしで、経費記録も簡単に!
  • 無料で複数枚のETCカード発行できる!
デメリット
  • 審査次第では与信枠が小さくなる可能性がある
  • 一般のJCB加盟店よりも還元率がやや低い

JCB一般法人カードの基本情報

年会費(初年度) 1,375円(税込)※オンライン申し込みで初年度年会費無料
年会費(2年目以降) 1,375円(税込)※オンライン申し込みで初年度年会費無料
追加カード年会費
ETCカード年会費 無料
利用限度額
発行スピード 2〜3週間
ポイント還元率 0.5%
会計ソフト
  • 弥生会計
  • freee会計
  • ソリマチ
国際ブランド JCB
申し込み条件 法人または個人事業主※カード使用者は18歳以上の方が対象
JCB一般法人カードの口コミ・評判
  • 30代/男性(個人事業主)
    個人事業主でも保有できるのは良いと思います。なかなか個人で保有できる法人カードがなくて困っていましたが、このカードを手に入れたことで法人カードの不安が解消されました。一般カードと同じ機能ですが使いやすさはあります。
  • 40代/男性(会社経営)
    無料でETCカードを発行できる点は評価できるポイントだと思います。ETCカードは会社で利用していることもあり非常に重要なもので、多数発行できる点も嬉しいところです。会社の経理をまとめやすくなったことで安心感があります。
  • 40代/男性(会社経営)
    会社の経理をまとめる際に役立っています。バラバラに経理をまとめるのは非常に難しいところですが、このカードを利用してから経理をまとめる作業が楽になっています。安心して利用できるプロパーカードであるところも評価しています。
  • 40代/女性(会社経営)
    効率よく会社の支払いができるようになったと思います。業務の幅も広がるようになり、多方面への進出も検討できるようになりました。支払のタイミングで利用することで、経理をまとめられるようになったのは大きなメリットです。
  • 50代/男性(会社経営)
    年会費が安くて助かっています。法人カードは年会費が高いカードが多くなっているという噂もありますが、このカードは一般カードですので年会費は高くありません。その分機能性も少し足りない傾向にありますが、使い勝手は悪くありません。
  • 40代/男性(個人事業主)
    年会費が経費として扱えるのは良いと思いますし、このカードを持っていれば1枚で経理処理ができるようになったことが大きなメリットだと思います。個人事業主でも発行できるカードは基調な存在でもあります。
  • 30代/男性(会社経営)
    機能性は確かに優れている部分もありますが、とにかく発行されるまでに時間がかかります。2週間以上待たされてようやくカードが発行されたので、法人カードを持つまでに相当な時間を使ってしまう点はマイナスだと思います。
  • 40代/男性(会社経営)
    細かい支払いが多い時は便利だと思います。一般カードでもしっかり機能性のあるカードに仕上がっていますし、ETCカードを利用することもできるメリットがあります。安定感を求めたい人にもおすすめです。
  • 30代/男性(会社経営)
    クレジットカードとしては一般カードに法人用の機能をつけただけという感じで、JCB一般カードに近い存在です。悪くはありませんが機能性が他の法人カードに比べていいかと言われるとそこまで良いとは言えません。
  • 50代/女性(会社経営)
    法人用カードの入門的な存在として使えるのは良いのかなと思います。一方でカードを発行するために必要な時間を十分確保しておかないと、すぐにカードが使えない状態になってしまいます。すぐカードを欲しがっている人には向いていません。

出典:公式サイト

三井住友カード ビジネスオーナーズ

おすすめポイント
  • 年会費永年無料!
  • かんたん決済でスムーズにお支払い可能!
  • 対象の三井住友カードと2枚持ちで加盟店(ETCなど)でポイント還元最大1.5%還元!※具体的な加盟店の詳細は公式ページへ
三井住友カード ビジネスオーナーズは、法人代表者、個人事業主(副業、フリーランスを含む)方向けに発行されたビジネスを支えるカードで、年会費が永年無料なのが特徴です。
三井住友カード ビジネスオーナーズカードと、対象の三井住友カード2枚持ちをすることでカード毎にお得なポイント還元サービスが付くので、プライベートとビジネスで2つのカードを使い分けてお得に利用することもできます。
 発行するにあたって、登記簿謄本・決算書の提出不要のため、提出書類を揃える手間がありません。
法人カードで決済すると、毎月決まった日に銀行から引き落としされるため、支払いを2ヶ月後など自由に設定できるように、キャッシュフローが安定するのも法人カード決済のメリットです。
さらに、「ディストリビューションスキーム」機能を使うと、出張旅費・接待費などを法人カードで一本化すれば、立替払いの必要もなくなり、理部門が行う多くの精算業務もシンプルになります。

今なら、新規入会&利用でVポイント最大8,000ポイントがプレゼントされるキャンペーン実施中ですよ。

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット・デメリット

メリット
  • ビジネスカードなのに年会費永年無料!
  • 支払いをカードで一本化すると立替払いは不要に!
  • 登記簿謄本・決済書の提出なしで発行できる!
デメリット
  • 付帯保険は海外旅行傷害保険最高2,000万円のみ
  • 通常還元率は0.5%とそこまで高くはない

三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報

年会費(初年度) 永年無料
年会費(2年目以降) 永年無料
追加カード年会費 永年無料
ETCカード年会費 550円(税込)※次年度以降年1回の利用で無料
利用限度額 ~500万円※所定の審査があります
発行スピード 最短3営業日
ポイント還元率 00.5~1.5%
会計ソフト freee会計
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
申し込み条件 満20歳以上の法人代表者・個人事業主
三井住友カード ビジネスオーナーズの口コミ・評判
  • 40代/女性(会社経営)
    年会費が永年無料としているところは良いと思います。年会費を取られてしまう法人カードが非常に多くなっている中、年会費無料にしてくれるだけでも非常に助かります。法人カードを初めて保有する人には向いていると思います。
  • 30代/男性(会社経営)
    中小の企業には向いているカードではないかと思います。年会費も無料ですし、必要最小限の機能性も持っていますので、法人カードとして使いやすい傾向があります。安心して使えるブランドであるのも良いところです。
  • 40代/男性(会社経営)
    ナンバーレスカードに変わったことで、セキュリティ面のさらなる向上が図られたと思います。これまでカードの番号を見せるのは少し怖いところがあったものの、これからは気にせずにカードを出せるようになったのは良いところですね。
  • 40代/女性(会社経営)
    利用限度額はそこそこ大きな傾向にありますが、大々的に年会費を徴収しているカードに比べると大きな枠が用意されているわけではありません。年会費無料でここまで利用できるようであれば良いのではという気持ちがあります。
  • 30代/男性(個人事業主)
    個人事業主も保有できるカードです。年会費無料で利用できる点は非常にいいところですし、利用できる金額も普通の一般カードに比べると明らかに多くなっています。個人事業主の経理には使いやすいカードです。
  • 50代/男性(会社経営)
    利用しやすいカードなのかもしれないが、大きな企業が利用する分には限度額が不足しているように感じられる。カードデザインも一般カードとあまり変わらないところがあるので、持っているとステータス的に足りないように思われる。
  • 40代/男性(会社経営)
    普段利用しているクレジットカードと同じ感じで利用できるのは良いように感じています。一般カードと同じような使い方をしても大丈夫で、なおかつ経理管理がしっかりできます。細かいものの購入には便利なカードです。
  • 40代/女性(個人事業主)
    発行されるまでに少し時間がかかっているかなと感じます。また、ポイント還元率が0.5%とあまり高くないため、キャンペーン等を利用してポイント還元率を増やしていかないと駄目なカードです。ポイント的には評価できる点が少ないですね。
  • 30代/男性(会社経営)
    問い合わせ対応があまり良くないカードのように感じられます。問い合わせをするとエラーが表示されて、どのように問い合わせすればいいのかわからなくなります。改善すべき点はしっかり改善してほしいなと思います。
  • 40代/男性(会社経営)
    海外出張の際も使える年会費無料の法人カードです。海外旅行傷害保険が付与されていて、海外出張の際は安心です。国内の出張には保険が適用されていないこともあり、他のカードを利用したほうが良いかなと感じます。

出典:公式サイト

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメックスゴールド

おすすめポイント
  • ゴールドカードならではのハイクラスなサポート
  • ビジネスシーンで役立つ補償が充実!
  • 利用限度額がないため、突然の出費に必ず対応できる!

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、世界的に知名度・信用度の高い法人カードです。ステータス性の高さはもちろん、サービスも充実しています。

 さらに、近年では嬉しいリモートワークを快適にするためのサポートも付帯しており、全国300ヶ所以上のシェアオフィスやコワーキングスペースの自由席で静かに作業するのにも向いています。

クラウド会計ソフトfreeeへのデータ連携をはじめ、クラウドソーシングサイトLancersでの特典など、幅広い特典が付帯しているほか、経理管理・業務の効率化をサポートするサービスも豊富です。

経理管理・業務の効率化をサポートするサービス
  • 経理業務の効率化や経営分析に役立つ「クラウド会計ソフトfreee会計」へのデータ連携
  • 臨時の出費に対応できる一律限度額なしの利用枠
  • オンラインサービス:利用状況をいつでも確認できる
  • Lansers:事業拡大にともなう人員不足を解消するクラウドソーシング仕事依頼サイト
  • Aeight:スマホで名刺を撮るだけで交換した名刺を管理できる

ほかにも、国内外29ヶ所の空港ラウンジを、同伴者1名と共に無料で利用できるため、出張にも最適です。

入会から1年以内に総額200万円のお買い物をすると、30,000ポイントがプレゼントされます。

法人カードの中でも、ゴールドカードのステータスを持っているため、サービスも充実していますね。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのメリット・デメリット

メリット
  • ゴールドカードのハイクラスサポートがビジネスカードでも受けられる!
  • クラウド会計ソフトやクラウドソーシングサイトが付帯!
  • 利用限度額がないから突然の出費にも対応できる!
デメリット
  • 他の法人カードと比較すると年会費が高い
  • 法人向けETCカードの発行枚数に限度がある

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの基本情報

年会費(初年度) 36,300円(税込)※初年度年会費無料キャンペーンあり
年会費(2年目以降) 36,300円(税込)
追加カード年会費 13,200円(税込)
ETCカード年会費 550円(税込)
利用限度額 なし※申告内容や利用実績に応じる
発行スピード 2〜3週間
ポイント還元率 1.0%
会計ソフト freee会計
国際ブランド AmericanExpress
申し込み条件  満20歳以上の法人代表者・個人事業主
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの口コミ・評判
  • 40代/男性(会社経営)
    6年ほどカードを利用していますが、これといったトラブルが発生していないのが良いと思います。カードの耐久性も高く、安定して利用できる部分を持っています。カードを使い続けたいと考えている人におすすめです。
  • 50代/男性(会社経営)
    カードの付帯サービスが安定して使いやすく、会社のカードとして利用する分にはステータスも申し分ないカードです。アメックス特有のデザインも気に入っていますし、カードを使っていて楽しいと感じるのは良いと思います。
  • 40代/女性(会社経営)
    仕事の関係でよくカードを利用していますが、カードの限度額を一杯使うことが多くなっていた。カードを使う回数が多くなったことで、更新時の限度額が増えているのは良いと思った。より使いやすいカードに変わってくれる気がします。
  • 40代/男性(会社役員)
    仕事上の支払いを全てこのカードにまとめられるため、経理の部分では非常に使い勝手が良いと思います。カードの機能も非常にいいと思っていますし、持っているだけで自慢できる点も含めていいカードだなと思います。
  • 40代/男性(会社役員)
    審査についてはあまり厳しくないのかなと思います。審査を通過しやすいという観点ではいいカードだと思いますが、しっかり審査をしているのか逆に不安になってしまいます。安定性などの面では悪くないカードです。
  • 50代/男性(会社経営)
    初回の支払い方法が指定された口座への入金となっている点に注意が必要で、勝手に引き落としだと思っていると滞納扱いになりカードの利用停止処分を受けてしまう。こうした問題が起こらないように気をつける必要あり。
  • 30代/男性(会社役員)
    ポイント還元率はあまり良くないカードです。ゴールドカードではあるものの、ポイント還元率についてはあまり変わらないのかなというイメージがあります。一般カードレベルの還元率ではあまりポイントを貯められません。
  • 40代/男性(会社経営)
    このカードは電話連絡のサポート以外は良いと思います。電話連絡のサポートはあまり良くないイメージで、高圧的な印象を受けるときがありました。もう少し利用者の側に立った対応を期待したいと思います。
  • 50代/男性(会社経営)
    プラチナを狙っていくなら持っていてもいいカードです。次のカードを狙っていくために利用して、少しでもいいカードを手に入れていくのが良いと思います。つなぎのカードとしてはステータスという部分も含めていいカードです。
  • 40代/男性(会社役員)
    普通のゴールドカードとあまり変わらないようなイメージで使えるので、一般で保有しているゴールドカードに近い構成なのかなと思います。カードデザインは好きですが、機能性は少し足りていないところがあるように思いました。

出典:公式サイト

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネスプロ

おすすめポイント
  • JALのマイル還元率は1.125%!
  • 海外旅行保険は最大1億円!
  • 貯まった永久不滅ポイントはお買い物やマイルに交換が可能!

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、出張などで飛行機をよく使う方におすすめです。JALのマイル還元率は1.125%です。効率的にマイルを貯められます。

仕入れやインターネット広告、法人税などの支払いを一括管理できるため、ビジネスシーンの決済を一本化できるのは法人カードの最大のメリットです。

 さらに社員用の追加カードを利用すると、経費処理業務の効率化も図ることができます。

カード利用でたまったポイントは永久不滅なので、有効期限が切れる心配もありません。また、付帯サービスが豊富なのも特徴のひとつです。会計ソフトとの連動サービスやコンシェルジュサービスなど、幅広く利用できます。

アメックスのプラチナカードとしてのステータスとサポートの質の良さもメリットです。

初年度年会議無料キャンペーン開催しているので、早めにチェックしてみましょう。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット

メリット
  • 飛行機を頻繁に乗る方ならよりマイルが貯められて使いみちが豊富に!
  • 仕入れや広告、法人税などの支払いも一本化できる!
  • カードで貯めたポイントは永久不滅でマイルにも交換できる!
デメリット
  • カードの還元率は高くはない
  • 旅行傷害保険・キャッシングなどが追加カードでは使えない

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報

年会費(初年度) 22,000円(税込)
年会費(2年目以降) 22,000円(税込)
追加カード年会費 3,300円(税込)
ETCカード年会費 無料
利用限度額 申告内容や利用限度額に応じる
発行スピード 最短4営業日
ポイント還元率 1.0%
会計ソフト かんたんクラウド
国際ブランド AmericanExpress
申し込み条件  個人事業主または経営者の方※学生・未成年を除く
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの口コミ・評判
  • 40代/男性(会社役員)
    特別感のあるカードだと思います。これまで保有してきたカードの中でも高級感を感じられるように作られていますし、カードのデザインも気に入っています。プラチナカードで特典も多く、使いやすい感じがありました。
  • 40代/男性(会社経営)
    経理をまとめる際に使えるのは良いですし、カードの機能も多数揃っているので出張時などで利用しても不便が無いのは良いと思います。プラチナカードは最高クラスの特典を提供してくれる安心感もあります。
  • 50代/男性(会社経営)
    マイルを大量に貯めるカードとして使う分には使いやすいと思います。思っている以上にマイルが大量に溜まっていくので驚きました。それだけ飛行機を利用しているといえますが、マイルへの対応がしっかりしているのは良いところです。
  • 40代/男性(会社経営)
    あまりカードを使っているわけではないが、持っているだけでステータスは抜群に高くなります。他の人から見られる目が変わりました。経営者として保有していると強みを感じられるところに良さを感じます。
  • 40代/男性(会社役員)
    電話連絡という観点では少し物足りない傾向があります。プラチナカードですのでコンシェルジュが使えるようになりますが、電話連絡が混み合っていてつながらないケースが見られました。改善して欲しいところです。
  • 50代/男性(会社経営)
    年会費に対して提供しているサービスが優れているように感じています。サポート面も悪くないレベルで、持っていると安心できる点が多くありました。カードを使う機会はそこまで多くありませんが、持っているだけで安心できます。
  • 40代/男性(会社経営)
    法人口座への支払い方法が面倒で、手続きに時間がかかってしまいます。より簡単に支払える方法を模索してほしいと思います。手続きに必要な時間が増えてしまうことで、カードを利用するまでの負担も増えてしまいます。
  • 50代/女性(会社経営)
    カードが届くまでに時間がかかってしまいます。カードをすぐに受け取れるようなら使いやすいカードなのかなと思ってしまいますが、時間がかかるのでカードを手に入れるまでに待たなければならない時間が多くなります。
  • 40代/男性(会社役員)
    選ばれた人だけが利用できるカードという感じです。プラチナカードの輝きのあるデザインに加えて、アメックス特有のサービスが追加されているのが非常にいいと思います。年会費は気になりますが、それでも使い勝手は良いと思います。
  • 50代/男性(会社経営)
    コンシェルジュも利用できて、年間200万円以上使うと、翌年の年会費が半額になるのでとてもお得に感じました。コスパの面ではとても優れているカードだと思います。

出典:公式サイト

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード

 

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード

おすすめポイント
  • 会計ソフト「freee」への連携が可能!設定も簡単!
  • 社員へ追加カードを発行した際にも、それぞれが「何にいくら使ったか」が簡単にわかる!
  • 福利厚生サービス「クラブオフ」の年間登録料が無料!

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードは、同ゴールドカードと比べて年会費が半額以下です。にもかかわらず、空港ラウンジや手荷物宅配サービス等、出張時に役立つサービスが充実しています。

ビジネスシーンで行われるあらゆる支払いをビジネスカードに集約し、経費処理を効率化できる点が最大のメリットです。利用できるサービスは以下の通りです。

業務効率を向上させるサービス
  • クラウド会計ソフトfreee会計へのデータ連携
  • 利用状況をオンラインでいつでも確認できる
  • 不正利用感知システム搭載
  • 好きなタイミングでリボ払いに変更可能
  • ビジネス情報が簡単に入手できる
  • 福利厚生プログラム「クラブオフ」の年間登録量無料

決済がスムーズになるだけではなく、支払いの利用代金100円=1ポイント換算ポイントが貯まります。仕入れでの決済や通信料・広告費などさまざまなビジネスシーンで効率よくポイントを貯められます。

また、貯まったポイントは、アイテムへの交換やマイルに移行できます。業務効率化、リモートワークを快適にサポートしてくれること間違いなしです。

出張にぴったりなトラベルサービスも充実していますよ。

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードのメリット・デメリット

メリット
  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの半額で発行できる!
  • 追加カードは1枚ずつ利用明細が簡単に確認できる!
  • クラウド会計ソフトへデータ連携が可能!
デメリット
  • 他の法人カードと比較すると年会費が高い
  • 法人向けETCカードの発行枚数に限度がある

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードの基本情報

年会費(初年度) 無料
年会費(2年目以降) 13,200円(税込)
追加カード年会費 6,600円(税込)
ETCカード年会費 550円(税込)
利用限度額 なし※申告内容や利用実績に応じる
発行スピード 2〜3週間
ポイント還元率 1.0%
会計ソフト freee会計
国際ブランド AmericanExpress
申し込み条件 法人代表者または個人事業主
アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードの口コミ・評判
  • 40代/男性(会社役員)
    年会費がそこまでかからないビジネスカードという感じで、年会費を抑えたい人にはおすすめだと思います。安くてもステータスはそれなりにありますし、アメックス特有の特典はしっかり準備されているので安心です。
  • 40代/男性(会社経営)
    年会費を抑えつつプライオリティパスのプレステージ会員を利用できるメリットがあります。ラウンジを有効活用できるのが良いところで、出張時などに役立っています。出張回数が多い人には良いと思います。
  • 50代/男性(会社経営)
    ゴールドカードなどと違い、一般カードに近い審査基準が取られています。中小の企業でも審査を通過してカードを発行できるのは良いところで、安心できるポイントが多くなっている。小さい会社はこのカードを使ってみるといいです。
  • 30代/男性(会社経営)
    ある程度の信頼性を確保できる点が評価できるポイントです。ゴールドカードほどではありませんが、持っているだけでステータスアップも期待できます。より高いランクのカードを狙っていくときにも使える便利なカードです。
  • 40代/女性(会社役員)
    ポイント還元率はあまり高くありませんので、ポイントを貯める観点では利用しづらいカードになります。大量にポイントを貯めたい人はそれだけお金を利用していく必要があるので、ポイントを踏まえて検討していく必要があります。
  • 50代/女性(会社経営)
    アメックスですので専用の特典が用意されています。特典を利用して便利な部分もあるため、年会費を踏まえると使いやすいカードだと思います。年間の決済額がそこまで多くない人でも安心して保有できます。
  • 40代/男性(会社経営)
    クレジットカードの機能は普通くらいで、特別機能性の高い状態にはなっていません。ゴールドカードやプラチナカードのステップアップに使えるカードとしては便利ですが、カードの使い方を間違えると色々大変です。
  • 30代/男性(会社経営)
    これまでのクレジットカードから変更してステータスが少し上昇しました。周りからいいカードを持っているように思われているので重宝しています。出張時に使える機能が多く揃っており、ビジネスカードとして便利です。
  • 40代/男性(会社役員)
    アメックスは良い機能を持っているのは間違いないが、アメックス決済に対応している店舗が多くないことから使える場面が限定されてしまう点が少し気になってしまいます。もう少し対応が増えればいいと思います。
  • 40代/女性(会社経営)
    出張時に便利なカードです。ラウンジを利用して快適に過ごせるようになりますし、出張先の支払いで利用する分には使いやすい限度額もあります。ビジネスカードの入門として保有する手もあるでしょう。

出典:公式サイト

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

おすすめポイント
  • 年間100万円の利用で翌年以降年会費永年無料、条件達成ごとに毎年10,000ポイント還元!
  • 国内空港ラウンジサービスが無料!
  • 海外、国内共に最高2,000万円の旅行損害保険が付帯!

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドは三井住友カードの中でもステータスの高く、サポートが充実しているカードです。決済書・登記簿謄本不要でカードの発行ができます。

年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になり、条件達成で毎年10,000ポイント還元されます。ポイント還元率は最大1.5%と還元率は法人カードの中では高い水準を誇っているのも特徴の一つです。

 審査結果は最短当日にメールで確認でき、申込みから最短3日営業日にカードが発行されます。

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドなら、経費の仮払いや立て替えなど小口現金決済が不要になり、経費の計上漏れや請求漏れをなくして、振り込み手数料を減らすことができます。

請求書支払い代行サービスも利用でき、取引先がカード決済に対応していない場合でや急な受注が発生した場合などでも請求書の支払いがカード決済にできます。

利用額は最大500万円までなのも設備投資や大量の仕入れをする方にとって嬉しいポイントです。

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドのメリット・デメリット

メリット
  • 年間100万円利用すると翌年も年会費が無料・条件達成で毎年10,000ポイントプレゼント!
  • 審査結果が最短当日・発行までは最短3日営業日のスピード発行!
  • 利用限度額が最大500万円だから設備投資や大量の仕入れをする方はメリット!
デメリット
  • ショッピング還元率があまり高くはない
  • 追加カードの発行枚数に限度がある

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドの基本情報

年会費(初年度) 5,500円(税込)
年会費(2年目以降) 通常5,500円(税込)※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
追加カード年会費
ETCカード年会費 無料
利用限度額 ~500万円※所定の審査があります
発行スピード 最短3営業日
ポイント還元率 0.5%〜1.5%
会計ソフト freee会計
国際ブランド VISA
申し込み条件 満20歳以上の法人代表者、個人事業主の方
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの口コミ・評判
  • 30代/男性(会社役員)
    年会費が無料になる可能性を秘めているゴールドカードです。100万円程度であれば決済に利用しているだけで簡単に達成している可能性があるので、一般カードに比べるとゴールドカードの年会費無料は狙いやすい気がします。
  • 40代/男性(会社経営)
    ポイント還元率は悪くない数字だと思います。デザインは変更されたことでスタイリッシュ感が出ており、若い人が持っていても大丈夫なイメージがあります。カードの使い勝手も悪くなく、作ってよかったカードです。
  • 40代/女性(会社経営)
    年会費があまり高くないビジネスカードは重宝しています。年会費があまりにも高いカードだと負担が大きくなってしまいますが、年会費が少ないカードであれば維持費を抑えられるので安心して保有できます。
  • 30代/男性(個人事業主)
    個人事業主も対応してくれるカードとして使い勝手は良いと思います。ゴールドカードではありますが、一般カードとさほど変わらない機能が揃っているので、普段の利用から使いたくなってしまうほどの気軽さを感じます。
  • 40代/男性(会社経営)
    ゴールドカードではあるが、特典がそこまで多いわけではないので使っていくメリットは少ないと思います。一般カードに比べればステータスもそれなりにありますが、一般カードとデザインが変わらないので間違われやすいです。
  • 50代/男性(会社経営)
    会社の経営を考えると、年会費無料のサービスが用意されているだけでもありがたいと思います。毎月の経費を全てこのカードにまとめてしまえば、簡単に達成できる数字なので非常に便利です。
  • 40代/男性(会社役員)
    ポイントの交換先が充実しているのは良いと思います。ポイントの交換先がマイル以外存在しないようなカードもあるため、備品などに交換できるのは良いところでしょう。ポイントが貯まる特典も用意されています。
  • 40代/男性(会社経営)
    ラウンジが使えるだけでも優れているカードです。国内の主要空港は全て利用できるようにしているため、国内出張に適しているカードです。海外出張を考えると少し物足りない部分はありますが、国内なら大丈夫でしょう。
  • 50代/男性(会社経営)
    利用枠がそこまで大きくならないのが気になります。他社のカードを利用していたときより利用可能枠が減ってしまったのは残念なポイントでした。より枠の広いカードを作ろうか検討しているところです。
  • 40代/女性(会社役員)
    カードが発行されてから利用できるまでの時間が短いので、一般的に提供されているクレジットカードと同じようなイメージで準備できます。機能性もビジネスカードというよりクレジットカードの延長線という感じです。

出典:公式サイト

upsiderカード

upsiderカード

おすすめポイント
  • 成長企業向けの法人カードだから対応が早い!
  • 最短当日から何枚まででも利用できる!
  • 利用継続率99%の安心の実績!

upsiderカードは、WEB上で申し込みが完了し、最短当日から利用できるスピーディーな対応で、スピード感のある成長企業にとって大きなメリットです。

 さらに、利用枠の変更や審査でも素早い対応を受けることができ、upsiderカードのカード担当者とはFecebookやSlackなどで気軽にやり取りができるのも嬉しいポイントです。

法人カードとして経費削減の面でも優れており、会計Freeeやマネーフォワードクラウド会計、マネーフォワードクラウド会計プラスに対応しています。

翌月1日に全ての決算データが自動で揃うため、月次決算にかかる時間を削減でき、年間で770時間もの業務時間を削減できます。※公式サイト

リアルカード・バーチャルカードのどちらでも何枚でも無料で発行できますよ。

upsiderカードのメリット・デメリット

メリット
  • 利用料・年会費無料で最短当日から利用できる!
  • 成長企業向け法人カードで枠の審査も早い!
  • 翌月1日に明細が全て自動で揃うから年間会計業務時間の770時間を削減できる!
デメリット
  • 基本還元率はそこまで高くない
  • ETCカードを付帯できない

upsiderカードの基本情報

年会費(初年度) 無料
年会費(2年目以降) 1,650円(バーチャルカードの場合1,100円)
追加カード年会費
ETCカード年会費
利用限度額 1億円
発行スピード 最短1営業日
ポイント還元率 0.5%
会計ソフト 会計Freee・マネーフォワードクラウド会計・マネーフォワードクラウド会計プラス
国際ブランド VISA
申し込み条件 満20歳以上の個人事業主もしくは法人代表者の方

出典:公式サイト

マネーフォワードビジネスVISAカード

マネーフォワードビジネスVISAカード

おすすめポイント
  • 与信審査不要!最短即日発行可能!
  • 業務内容を効率化できる連携サービス利用可能
  • バーチャルカードで従業員の経費精算がラクラク

ビジネスカードの審査に不安を感じている方は、マネーフォワードビジネスVISAカードをチェック。マネーフォワードビジネスVISAカードは、与信審査不要のプリペイドカードです。

与信審査なしのため、後払いも利用しやすく、充実の「あと払い機能」が利用できます。

 マネーフォワードPay for Businessの連携を行うと、目的別に発行したカード単位で仕分けルールを適用できるため、入力の手間を削減することができます。

また、カードの利用明細は管理者側で把握できるため、不正利用や私的利用を防止できるメリットもあります。

ウォレットにチャージしておくと、月の上限なしで利用できます。利用上限で困っていた方も利用しやすいです。

最短即日発行可能で最短1週間で手元に届くので、すぐにビジネスカードを用意できますよ。

マネーフォワードビジネスVISAカードのメリット・デメリット

メリット
  • 初期費用・年会費無料で最短即時発行できる!
  • 何枚でもプリペイドカードを発行できる!
  • 銀行振込の手数料削減と高いポイント還元率で事業コストを抑えられる!
デメリット
  • チャージしないと利用できない
  • Apple Payなど未対応の電子マネーがある

マネーフォワードビジネスVISAカードの基本情報

年会費(初年度) 無料
年会費(2年目以降) 1,375円(税込)
追加カード年会費 440円
ETCカード年会費 550円
利用限度額 10億円
発行スピード 最短即日
ポイント還元率 1%〜3%
会計ソフト マネーフォワードクラウド会計・確定申告
国際ブランド VISA
申し込み条件 満20歳以上の個人事業主もしくは法人代表者の方(従業員の方はパートナーカードを発行します)

出典:公式サイト

freee MasterCard

おすすめポイント
  • 手続きはWEB完結・本人確認書類だけで審査可能
  • 設立直後や事業所得が低い状態でも審査が受けられる
  • 会計ソフトと連動しているから経理業務の効率アップ

freee MasterCardは、年会費永年無料の法人カードです。会計ソフトfreeeと連動しており、経理の作業が楽に行えます。

ポイント還元はないものの、Adobeソフトなどを優待価格で契約できる特典があり、これから事業を始めるという方におすすめです。

 feee MasterCardの大きな特徴は、創業時から発行審査を受けられる点です。設立直後や事業所得が低い状態でも審査申込みが可能です。

さらんい、法人口座ができる前でも、コンビニ決済に設定すると、すぐに利用することもできます。他のカード会社では法人カードを作れなかった個人事業主の方でも発行できたケースもあります。

WEB申込みなら最短4日営業日にカードが届き、口座振替用紙はカード発行後でも可能です。とにかくすぐに法人カードを用意したいという方でも安心です。

必要な書類は本人確認書類のみで、決済書なしでカードの発行ができますよ。

freee MasterCardのメリット・デメリット

メリット
  • 発行手続きはWEB完結・必要書類は本人確認書類だけで審査できる!
  • 設立直後・事業所得が低い状態でも審査が受けられる
  • 法人口座ができる前でも、コンビニ決済利用ですぐに利用可能に!
デメリット
  • 利用限度額は300万円まで
  • 優待や特典が付帯されていない

出典:公式サイト

オリコ EX Gold for Biz M

おすすめポイント
  • 経理ソフト搭載で会計業務が楽になる
  • 年会費初年度無料
  • タッチ決済可能・ネットショッピングならお得にポイントが貯まる

オリコ EX Gold for Biz Mでは、クラウド会計ソフトfreeeの年会費を2ヶ月分安く使用できます。会計ソフトを使えば、カード情報を登録するだけで計算が可能です。

クラウド会計ソフトfreeeを利用すると、銀行やクレジットカードを登録するだけで簡単に会計帳簿が作成でき、経費に費やす時間を削減できるメリットがあります。

 さらに、利用明細は「書面( 郵送)」と「Webサイト」から選択でき、「Webサイト」の「eオリコサービス」に登録すると、いち早くWebで利用明細を確認できます。

経費に費やす時間を大幅に削減できます。会計ソフトの導入を考えている方や、乗り換えを検討している方におすすめです。

タッチ決済や空港ラウンジ無料サービスなど、嬉しいサービスもたくさん搭載されているのもポイントです。現在、新規入会限定最大7,000オリコポイントプレゼントキャンペーン実施中です。

メンバーカードは年会費無料で3枚まで発行できますよ。

オリコ EX Gold for Biz Mのメリット・デメリット

メリット
  • 経理ソフト搭載で会計業務がスムーズになる!
  • 会計帳簿の作成が簡単で経費に費やす時間を削減!
  • タッチ決済可能!
デメリット
  • マイルの還元率はあまり高くはない
  • 利用限度額は300万円まで

出典:公式サイト

還元率が高い法人・ビジネスカードランキングTOP3

今回紹介した8枚の法人カードをポイントの最大還元率が高い順にランキング形式で紹介します。

法人カードをお得に利用したいならポイント還元率が高いものがおすすめです。ぜひチェックしてみてください。

1JCB法人カード(還元率最大3.0%)

JCB一般法人カード

JCB法人カードのおすすめポイント
  • ポイント優待店舗多数
  • ポイントがザクザクたまると高評価
  • オンライン入会で年会費初年度無料

JCB法人カードの基本ポイント還元率は0.5%です。ですが、ポイント倍増など還元率が上がりやすいのが特徴です。ポイント優待加盟店は、スターバックスやセブンイレブン、Amazonなど利用頻度が高いお店がたくさんあります。

ちょっとした備品を購入をするだけでも効率的にポイントが貯められます。さらに、オンライン入会なら年会費は無料です。翌年以降も年会費1,375円(税込)で利用できます。

2三井住友ビジネスカードゴールド(還元率最大2.5%)

三井住友ビジネスゴールドのおすすめポイント
  • セブンイレブン・ローソン・マクドナルドでの利用で2.5%ポイント付与
  • 海外旅行傷害保険・海外ショッピング保険付帯

三井住友ビシネスゴールドカードの、通常ポイント還元率は0.5%です。しかし、セブンイレブン・ローソンなどとマクドナルドの利用で2.5%のポイントが還元されます。

ちょっとした事務用品の購入でコンビニを利用することも多いので、コツコツとポイントがたまっていきます。旅行傷害保険に加え、海外ショッピング保険も付帯しており補償も充実しています。

3セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(還元率最大2.0%)

セゾンプラチナ・ビジネスプロ

おすすめポイント
  • JALのマイルが1.125%たまる
  • 無料のSAISON MILE CLUBへ入会すればポイントを自動的にJALのマイルへ移行可能
  • ポイントは永久不滅
  • 海外でのショッピングは通常の2倍のポイント

セゾンプラチナ ビジネスアメックスカード は、国内利用でポイント還元率1.0%を誇ります。さらに海外でのお買い物の際には2倍のポイントがたまります。

また、JALのマイルが1.125%たまるので、飛行機をよく使う場合に特におすすめです。さらに無料のSAISON MILE CLUBへ入会すれば、お買い物のポイントを自動的にJALのマイルへ移行できます。

法人・ビジネスカードと個人カードの違い

法人カードと個人カードの違い|審査や支払い方法を比較

法人・ビジネスカードと個人カードには以下の違いがあります。

法人・ビジネスカードと個人カードの違い
  • 支払い方法の違い
  • キャッシングの有無
  • 利用できる人の違い

法人・ビジネスカードは限られた人が利用していくサービスとなりますので、対象えはない方は利用できません。

また、法人・ビジネスカードというのは個人的に利用されているカードとは異なり、サービスが固定されている傾向にあります。

違いを理解して個人用のカードと区別しておきましょう。

ここからは、法人・ビジネスカードと個人カードの違いを詳しく説明します。

支払い方法の違い

支払い方法の違い
  • 法人・ビジネスカード:一括払い
  • 個人向けクレジットカード:一括払い/分割払い/リボ払い

法人・ビジネスカードは、基本的に一括払いのみ対応している傾向があります。

一部のカードは分割払いにも対応していますが、大半のカードが一括以外の方法で返済できないようにしており、返済方法を変更したいと思ってもできません。

 クレジットカードで返済方法が選べないというのは厳しいものとなりますので、法人系のカードは使いづらい傾向もあります。

一方で個人向けに発行されているカードは、以下の返済方法が利用可能になっています。

利用できる返済方法が多数用意されているため、法人・ビジネスカードに比べて返済しやすい環境が整っています。

返済する方法を選びやすいという観点では、個人カードのほうが使いやすい傾向もあります。

キャッシングの有無

キャッシングの有無

キャッシングはカード会社からお金を借りて、もしものときに対応していくことができる方法です。

キャッシング機能の有無
  • 法人・ビジネスカード:キャッシング機能なし
  • 個人向けクレジットカード:キャッシング機能あり

法人・ビジネスカードについては、個人カードと違いキャッシング機能が搭載されていないことが多いです。

 法人・ビジネスカードでお金を借りるためには事業用ローンなどを利用して融資を受ける必要があります。

個人向けクレジットカードはキャッシングが搭載されており、利用したいと思えばいつでもお金を借りられるよになっています。

キャッシングは枠を準備しておく必要がありますので、枠がない方はキャッシングサービスを利用できなくなります。

利用できる人の違い

利用できる人の違い
  • 法人・ビジネスカード:法人もしくは個人事業主
  • 個人向けクレジットカード:誰でも申し込める

法人・ビジネスカードが利用できる方は、法人か個人事業主に限られています。

個人事業主であれば個人でも利用できますが、基本的に会社の人しか利用できないようにしていますので、利用できる方は限られます。

 法人としてサービスを利用できない方は、事実上個人向けカードを発行するしかありません。

個人カードは誰でも利用できるため、利便性という観点では非常に優秀です。

個人向けに発行されているカードを法人が持っても問題はありませんので、どちらを選ぶのかをしっかり考えておきましょう。

個人向けは利用可能枠が制限されている傾向にあるため、より多くの利用を検討している時は法人カードがおすすめです。

法人・ビジネスカードの審査は厳しい?審査基準は?

法人カードの審査は厳しい?審査基準は?

法人・ビジネスカードの審査ですが、基本的に厳しい傾向があります。

すべてのカードで法人や個人事業主の財務状況などを審査されることになりますので、健全にサービスを運用しているという証明ができなければカードを発行できません。

 審査基準は各カード会社が設定しているため、審査内容については公開されていない傾向が多くなっています。

どの項目が審査対象となっているのかしっかり確認できないため、事前に該当するような項目を修正しておくなど、整理することが必要になってきます。

審査項目がわからないため、審査を通過する難易度も少し上昇しているのです。

審査ポイントと言われる項目

基本的に審査に該当している項目としては以下の内容があります。

法人カードの審査項目
  • 経営実績
  • 財務状況
  • 代表者の信用情報

審査を通過するためには、3つの項目をしっかり満たしておくと同時に、法人カードが求めている要素について理解しておく必要があるでしょう。

経営実績

経営実績はもちろん会社の経営状況が信頼できるものか判断するために導入されていくものです。

審査では重要なポイントとなりますのでしっかり見ておきましょう。

財務状況

財務状況

財務状況についても信用できない業者の場合は収入面で問題がある、または赤字経営をしているなどの状態は、法人・ビジネスカードを発行できないと判断されます。

 信頼できる経営状況が何よりも重要になりますので、しっかりと経営できる環境を整備しておく必要があるでしょう。

代表者の信用情報

代表者がしっかりカードを利用しているなどの情報を提供できない場合は、代表者に問題があると判断されてカードが発行されない事例も多数確認されています。

 代表者がお金を管理できないと判断されると、法人・ビジネスカードの発行は厳しくなっていくので気をつけてください。

どのような項目で審査を受けているのか、審査を受けている項目の問題点はないかなどを判断しながら、最終的に望んでいる利用可能枠を確保していくことが必要となります。

審査に影響しないよう気をつけながら、信頼できるカード会社であることを確認していきましょう。

法人・ビジネスクレジットカード5つのメリット

法人・ビジネスクレジットカード5つのメリット

法人・ビジネスクレジットカードには5つのメリットが存在しています。

法人・ビジネスカードのメリット
  • 経費の計上が楽になる
  • ポイントやマイルを貯められる
  • 様々な特典が用意されている
  • クレジットカードによる一括管理が可能
  • 経費削減が可能

ポイントやマイルを貯められるという点は一般的なクレジットカードと同じような要素となりますので、色々な場面で使いやすくなります。

使い勝手の良さと経費削減につながる項目もありますよ。

ここからは、法人・ビジネスカードのメリットを詳しく説明します。

経費の計上が楽になる

法人・ビジネスカードを利用していくことで、経費の計上は楽になっていきます。

経費を計上していく際に色々な決済方法を利用していると、カード以外の返済などで経費がわからなくなってしまい、会計の人が混乱してしまう恐れも出てしまいます。

 経費の問題によって正しく支払いを計上できないと、ミスにつながって会社側の経営状況に影響が及んでしまう場合があります。

経費をしっかり管理できるという観点では、法人・ビジネスカードを利用していくことが何よりも重要なポイントとなっているのです。

1つのカードに決めておけば、他の方法によって経費を計上していくことはなくなるため、経費の計上については比較的楽な状態になっていくのは間違いありません。

経費の計上を楽にしておきたいと考えているなら、法人・ビジネスカードを中心に利用していくことを検討してみましょう。

ポイントやマイルを貯められる

ポイントやマイルを貯められる

ポイントやマイルは法人・ビジネスカードでも用意されています。

基本的には個人向けに用意されているサービスではありますが、法人用のカードでも同様に付けられていることが多くな、利用することでポイントやマイルを獲得できます

 獲得できるのは法人カードの種類によって異なります。マイルをベースにしている法人カードを利用している場合はマイルが獲得できるようになっています。

ポイントの付与がないサービスに比べて、カードを利用することで得られるポイントなどがあれば大きなメリットとなります。

ポイントやマイルを貯めておくと、色々なサービスに利用できるようになっていき、法人としてもお得感を得られるようになるのです。

少しでも得に利用したい方は、法人・ビジネスカードを中心に利用していくことが何よりも大切です。

様々な特典が用意されている

法人・ビジネスカードにも様々な特典が用意されているため、使っていくとお得感を得られます。

個人用に用意されている特典に比べると、法人向けに使いやすい特典が準備されていることが多くなっており、利用する機会も比較的多くなっていくでしょう。

 特典内容がどのように設定されているかはカードによって異なります。カードによる違いをしっかり見ながら、自分に向いているカードを選ぶのがポイントです。

特典を利用することで、法人として割引サービスを得られる可能性も十分あります。

特に食事などのサービスを利用する際に、対応している特典を利用していくことで、安く食事ができるようになるケースが多くなっています。

特典を上手に利用していくことで、法人・ビジネスカードの機能を最大限に活用できますよ。

クレジットカードによる一括管理が可能

クレジットカードによる一括管理が可能

色々な支払いをクレジットカード1枚で管理できるため、安心して経費の状況などを確かめられるようになります。

様々なな決済手段を利用していると、どうしてもクレジットカード以外の支払いは管理しづらくなってしまい、面倒な手間もかかってしまいます。

 経理などの管理ができなくなってしまうと、会社の支払いにミスなど影響が及んでいる可能性があります。

クレジットカード1枚を持っていることによって、すべての支払を管理できるようになれば、安心感も強まっていきます。

特に法人・ビジネスカードは、経費をしっかり計上して管理できるという名目によって生まれているものなので、使い勝手も非常に高くなっています。

経費をしっかり計上し、安心して管理したいと思っている方は法人・ビジネスカードの発行がおすすめです。

経費削減が可能

法人・ビジネスカードを発行することで、経費削減が可能になっている場合もあります。

経費が削減できる背景には、カード決済に一元化することによって、余計な支払いなどを減らすことが目的となっています。

 いろいろな方法で返済しているものを法人・ビジネスカードに一元化することで、余分な手数料などを支払う必要がなくなり、経費削減につながっていきます。

また、支払い方法が多様化しなくなり、1つの方法に固定できるようになるため、余分な手数料などに振り回されることもなくなっていきます。

支払い環境が良くなると、会社の経理状況なども良くなっていくのは間違いないことです。

法人・ビジネスクレジットカード2つのデメリット

法人クレジットカード2つのデメリット|還元率はどれくらい?

法人・ビジネスクレジットカードにはメリットも多いですが、2つのデメリットを抱えています。

法人・ビジネスカードのデメリット
  • 支払い方法を選べなくなっている
  • ポイント還元率が個人カードより低い

一番のデメリットは、個人カードよりもポイント還元率が低く、獲得できるポイントに制限が設けられていることが多い点です。

また、支払い方法についても固定されているケースが多いため、今までのような柔軟性を求めている人には使いづらいでしょう。

支払い方法が変更しづらいのは大きなデメリットとなるでしょう。

ここからは、法人・ビジネスクレジットカードのデメリットを詳しく説明します。

支払い方法を選べなくなっている

法人・ビジネスカードについては返済方法が固定化されているケースが多いです。

対応している返済方法が一括払い限定になっているケースが多いため、一括で返済できない場合問題が発生してしまうケースもあります。

 一括返済ができなくなってしまうと返済遅延として扱われてしまうため、返済できないことによる遅延損害金などの対象となってしまいます。

返済をしっかり行えるような環境を作っていかなければ、法人・ビジネスカードを利用していくのは難しくなっていきます

特に分割払いなどに対応している返済方法が無いことを理解して、常に一括払いによる返済が必要であることを頭に入れておきましょう。

中には分割払いに対応している法人・ビジネスカードもありますが、非常に少数です。

ポイント還元率が個人カードより低い

ポイント還元率が個人カードより低い

ポイント還元率については、法人・ビジネスカードの場合、ポイント還元率が0.1%に設定されているカードも多く、個人カードより法人・ビジネスカードのほうが低く設定されるケースが多いです。

ポイント還元率が低く設定される背景には、利用している金額が多いことにより、還元されるポイントを制限しなければカード会社が損をする可能性があるためです。

 ポイントは色々なサービスに利用されることになるため、将来的にカード会社側が得をしない状況だけは避けているのです。

ポイント還元率はカードによって異なりますが、思っていたようなポイントを得られないような可能性もあるため気をつけてください。

特に個人カードでは1.0%の還元率に設定している会社が、法人・ビジネスカードでは0.1%に設定していることも多いため注意しながら見ていきましょう。

ポイント還元率は事前に確認できるようにしているため、カードを発行する前にポイント還元率をしっかり見ておくことが重要です。

おすすめ法人・ビジネスカードの口コミ・評判を解説

おすすめ法人カードの口コミ・評判を解説

ここまで法人カードの情報を紹介してきましたが、実際に利用している人の声は気になるところです。そこで、実際に法人カードを利用している人の口コミや評判を見ていきます。今回紹介するのは以下の法人カードです。

紹介する法人カード
  • JCB一般法人カード
  • アメックスビジネスゴールド

口コミや評判が気になる人は、これから紹介する内容をしっかり見ておきましょう。

JCB一般法人カード

経費把握に便利
個人事業主として仕事をしていますが、仕事関連の経費を一括にできるという部分ですごく助かっています。年度末の確定申告等に非常に便利で、経費の確認がしやすい点が気に入っています。今年も経費情報を確認する際に役立ってくれるでしょう。
航空機予約に使いやすい
インターネットでの航空機予約などが可能となっており、利便性の非常に高いカードとなっています。また、ETCカードに利用できる点も評価しており、クレジットカードを使って高速道路の利便性を高めやすくなっています。
1枚でしっかりビジネスを支えてくれる
ビジネスカードに必要な機能が全て揃っているので、他のカードに頼ること無く、このカード1枚だけで決済ができる点が大きなメリットだと感じました。複数のビジネスカードを保有して年会費の負担を増やすような問題がないのはいいところです。
発行されるまでの時間が長い
使い勝手はいいものの、発行するまでにかかる時間が非常に長くなっています。他の法人カードも試していますが、カードが発行されるまでにかかる時間が他社の倍近くかかっているような気がします。もう少し早く発行してくれればいいと思っています。
海外で対応していないところも
海外での利用が難しいカードのように感じました。日本で使う分には申し分ない法人カードだと思っていますが、海外で利用すると使えないサービスがあるなど、不便さを感じてしまう点がいくつかありました。

 

利便性の高いカードではありますが、発行されるまでに時間がかかってしまいます。

アメックスビジネスゴールド

ポイント還元率の高さ
アメックスの中ではポイント還元率の高いクレジットカードである点がいいと思います。経費の支払先として利用することが多いため、どうしても利用する金額が多くなってしまいますが、この利用額に対して多くのポイントを還元してくれる点がいいと思います。
対応の変化が見られた
持っているだけで空港やホテルなどの対応が変わったような気がします。一般カードを持っている場合と比べると、気遣いやサービスという部分では大きな違いがあります。出張先でも様々なサービスを受けられるという部分は非常に高く評価できます。
メタルカードの重みを感じます
クレジットカードとしては珍しいメタルカードとして発行されています。メタルカードが使えない店舗等もありますが、重量感を感じられるようなカードは高いステータスを得られているようなイメージを感じます。カードデザインもビジネスカードでは非常に評価できる点です。
年会費の負担が大きい
年会費がやはり高いクレジットカードだと感じます。年収がある程度確保できないと保有し続けるのは相当難しいように感じます。あまり多くの年収を確保できない人は、このカードを持ち続けるのは難しいような気がしました。

 

年会費の負担は大きいものの、ステータスの高さは魅力的な部分です。

法人・ビジネスクレジットカードの選び方!

法人クレジットカードの選び方!5つのおすすめポイント

法人・ビジネスカードを選ぶ際は、以下のポイントを確認しておきましょう。

法人・ビジネスカードの選び方
  • 年会費
  • 追加発行枚数
  • ポイント還元率
  • 利用可能枠
  • 特典

クレジットカードを選ぶ際のポイントを考慮しながら選ぶことがおすすめですが、基本的に負担する金額と得られるものを考慮して考えていくことも重要です。

また、法人・ビジネスカードの場合は追加発行枚数についてもチェックしておき、会社として使いやすいカードなのかしっかり見ておくと安心です。

会社として使いやすいカードなのか見ておく必要があります。

ここからは、法人・ビジネスカードの選び方を詳しく説明します。

年会費

法人・ビジネスカードは年会費が必要とされているカードが多数あります。

年会費は負担する金額が多くなればなるほど、維持費が大幅にかかってしまう問題を抱えるため、少しでも抑えられるカードを選んでおいたほうが良いでしょう。

 年会費が高くなっているカードは特典も優秀なケースが多くなっていますが、一方で法人・ビジネスカードの維持費の負担が重くのしかかってしまいます。

年会費を無料としている法人・ビジネスカードもありますが、基本的に年会費を支払うことをベースとしていると判断してください。

少しでも年会費の負担を抑えたいと思っている方は、年会費が少ないとされているカードを選んでおくと、維持費の負担を軽減できるようになります。

ゴールドカードなどのランクの高いカードを避けると、法人用のカードでも年会費を抑えられる可能性があります。

追加発行枚数

追加発行枚数

法人カードには追加で発行できる枚数が存在します。

家族カードと似たような特徴ですが、法人カードの場合は会社内で利用できるカードを増やすことができるというメリットを持っており、発行できる枚数の増加は注目したほうが良いでしょう。

 発行できる枚数が多ければ多いほど、同じ機能を持っているカードを色々な社員に提供できるようになります。

追加発行枚数は事前にチェックできる項目となっていますので、カードを発行したいと思っているときに確認しておくことをおすすめします。

チェックした内容を確認して、本当にカードを発行しても大丈夫なのか、追加で発行できる枚数に問題がないのか調べておくようにしましょう。

追加で発行できるカードの枚数が足りないような場合を未然に防ぎましょう。

ポイント還元率

法人・ビジネスカードであっても、ポイント還元率は重要なポイントとなります。

ポイント還元率が高ければ高いほど、得られるポイントが増えることにより、将来的に交換できるアイテムや使えるポイントを増やせるようになります。

 得られるポイントを増やしておくことによって、将来的に使える要素を増やすことも可能になっており、ポイントによってお得感を得られます。

還元率がどれだけ高いのは、カード情報から簡単に確認できます

少しでも多くのポイントを得たいと思っている方は、まずは還元率をチェックして、高めに設定されているカードを選んでおきましょう。

ポイント還元率が高いカードは1.0%とされています。まずは目安として1.0%をチェックしたほうが良いでしょう。

利用可能枠

利用可能枠

利用可能枠はカードを利用したとき、どれくらいまでの金額であれば問題なく利用できるのか制限しているものです。

利用できる枠が多く存在していることは、カードを利用するときに大きな買い物経費に利用できるメリットが生まれるため、カードの利便性が大きく向上することとなります。

 利用可能枠は個人用のカードとは異なる方法で設定されているケースが多くなっていますので、予想以上に法人系のカードは多くなる傾向があります。

法人・ビジネスカードの利用可能枠は、金額の目安が記載されていないことにより、どれくらいの金額が得られるのか分かりづらくなっています。

どうしても知りたいと思っているなら、1度審査を受けて利用可能枠をチェックしておき、本当に金額として問題がないか確認しておきましょう。

枠の数字がわかってから最終的な判断をするのも良い方法です。事前に調べられない項目は審査後の対応などを見ておくように心がけておきましょう。

特典

クレジットカードに存在している特典をチェックしておくことで、本当に利用しやすいのか判断しやすくなります。

用意されている特典はクレジットカードごとに異なりますので、法人・ビジネスカードを調べる際には、特典の量や使いやすさを見ておくと安心です。

 用意されている特典によっては、使いづらいようなものも含まれています。自分が使えるような特典を優先して利用するようにしましょう。

特典は将来的に付与されるものも含まれていますので、申し込みの段階では得られないような特典も一部含まれています。

用意されている特典が将来的に付与されていくものなのか、すぐに利用できるものなのかしっかり判断してから、発行しても良いのか判断することが望ましいでしょう。

本当に使える特典なのかをしっかり見極めて、より使い勝手の良いカードが手に入れましょう。

【申し込みの参考に】法人・ビジネスクレジットカードの利用者数事情

【申し込みの参考に】法人クレジットカードの利用者数事情

法人・ビジネスカードの利用者数は基本的に増加傾向にあります。

増加している背景などを知って、申込みの参考にしておくことをおすすめします。

クレジットカードのカード発行枚数は増加傾向

クレジットカードはカード発行枚数が大きく増加しており、現時点でもクレジットカードの需要が非常に高いことを示しています。

日本クレジットカード協会が提供している「クレジットカード発行枚数調査結果一覧」をチェックしておくと、発行している枚数などがわかるようになっています。

まずはクレジットカード全体の数字となりますが、全体的に増加していることがわかります。

2014年3月末 26,722万枚
2015年3月末 25,890万枚
2016年3月末 26,600万枚
2017年3月末 27,201万枚
2018年3月末 27,827万枚
2019年3月末 28,394万枚
2020年3月末 29,296万枚
2021年3月末 29,531万枚
2022年3月末 30,301万枚

2015年にマイナスに転じている傾向があるものの、すぐに発行枚数が上昇し、発行されている枚数は年々増加傾向をアたどっています。

発行されているカードが増えている背景には、クレジットカードを利用する機会がネットで増えていることに加えて、外出先でもキャッシュレス決済が利用されているためです。

法人・ビジネスカードの発行枚数

法人・ビジネスカードの発行枚数

次に法人・ビジネスカードがどのように変化しているのか、表を見ながら確認していきましょう。

2014年3月末 639万枚
2015年3月末 874万枚
2016年3月末 888万枚
2017年3月末 923万枚
2018年3月末 1,002万枚
2019年3月末 1,002万枚
2020年3月末 1,037万枚
2021年3月末 1,091万枚
2022年3月末 1,145万枚

法人カードも発行されている枚数が上昇しており、発行されているカードが増えていることがわかります。

法人カードが発行されている背景には、カードの敷居が下がっていることも影響していますが、何よりも特典などのサービスが大幅に改善されていることが影響しています。

 今まで得られなかったようなサービスが増えてきたことで、よりサービスを利用しやすい状況が生まれていることは間違いないことです。

ネットなどで利用することが増えてきたことを考慮すると、今後も申込枚数が大幅に増えていくのは間違いないでしょう。

将来的には誰でもクレジットカードを保有している状況となり、法人・ビジネスカードについても大半の会社が保有することになる場合も考えられます。

発行されるカードの状況は刻々と変化していきます。より優れているカードが増えていくと発行される枚数は更に伸びていくことでしょう。

おすすめ法人カードに関するよくある質問

おすすめの法人カードは?
当サイトがおすすめする法人カードは「アメックス・ビジネス・ゴールドカード」です。カードの知名度も世界的に高いので、持っていることがステータスにもなるでしょう。クラウド会計ソフト「freee」へのデータ連携など、ビジネスシーンでも役立つサービスが盛りだくさんです。
法人カードの選び方のポイントは?
法人カードを選ぶ際には、手数料・年会費・追加発行枚数の上限・還元率・利用限度額を意識しましょう。特に手数料・年会費の面では、追加発行の手数料が無料のものを選ぶなど、ランニングコストが低いものを選ぶようにするといいでしょう。中には、5枚目以降の追加発行には手数料が発生してしまう、という場合もあります。
還元率が高いおすすめ法人カードはどれ?
当サイトでご紹介した法人カードの中だと、「JCB法人カード」が還元率最大3.0%と高還元率になっています。JCB法人カードの基本ポイント還元率は0.5%ですが、ポイント倍増の特典が多いため、効率的にポイントを貯めることができます。オンライン入会なら年会費が無料になるのも嬉しいポイントでしょう。
手厚いサービスが魅力の法人カードはどれ?
「三井ビジネスカードゴールド」は福利厚生代行サービスを提供しており、国内外数1,000箇所の提携施設でサービスを受けることができます。また、新幹線や飛行機のネット予約やチケットレスサービスも利用可能なので、様々なビジネスシーンで活躍するでしょう。
仕事で車を頻繁に使うときにおすすめの法人カードは?
「JCB一般法人カード」は複数枚のETCカードを無料で作ることができます。高速道路を頻繁に使う企業におすすめの法人カードです。ETCカードの利用履歴を一括でまとめるサービスもあるため、ぜひ利用してみてましょう。

【まとめ】事業規模に合った法人カードを選ぼう

法人カードは、中小企業・大企業など事業の規模や従業員の人数によって、最適なものが違います。ご自身に合った法人カードを選ぶコツは以下の5つです。

選び方の5つのポイント
  1. 手数料と年会費
  2. 追加発行枚数
  3. 還元率
  4. 利用限度額
  5. 特典

たくさんのカードを発行したいなら、発行手数料がかからず追加発行枚数に制限がない法人カードがおすすめです。また、経費を削減したいなら、特典が豊富でポイント還元率が高いものが良いでしょう。

利用限度額が低いと、全ての経費がまかなえず複数の法人カードが必要になってしまい、カードの管理が大変になってしまいます。利用限度額はある程度余裕を持たせましょう。

ぜひ今回紹介したおすすめの法人カードや還元率ランキングを参考に、最適な一枚を快適な事業運営に役立ててくださいね。

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