
「SBI FXトレードでFXの口座開設を考えているけどおすすめ?」このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
- SBI FX トレードの特徴
- スプレッド・スワップポイント
- メリット・デメリット
- 口コミ・評判
- 合わせて使いたいFX口座
SBI FX トレードの利用を検討している方は是非参考にしてみてくださいね!
目次
SBI FXトレードの概要・基本情報
まずは、SBI FX トレードの概要や基本情報について確認していきましょう。
通貨ペア数 | 34 |
---|---|
基準スプレッド | ドル/円:0.00~0.18銭 ユーロ/ドル:0.19pips ポンド/ドル:0.50~0.69pips |
高スワップ通貨ペア ※10,000通貨あたり |
ランド/円:7円 ペソ/円:5円 リラ/円:24円 |
最小取引単位 | 1 |
チャート・取引ツール種類 | 4種類 |
配信ニュース提携社数 | 2社 |
デモ取引 | 不可 |
電話サポート時間 | 午前9:00〜午後5:00 |
スマホで本人確認 | 可能 |
取引開始日数 | 最短翌日 |
SBI FXトレードのスプレッド
次にSBI FX トレードのスプレッドについて確認していきましょう。
SBI FX トレードのスプレッドは、注文数量に応じて異なります。SBI FX トレードでは最小1通貨〜最大1,000万通貨まで取引を行うことができるため、取引数量によって変わります。
例えば、米ドル/円のスプレッドは以下のようになっています。(2021年8月25日現在)
注文数量 | 最頻値 | スプレッド提示率 | 最小値 | 最大値 |
---|---|---|---|---|
1~1,000 | 0.09 | 100.00% | 0.09 | 0.09 |
1,001~1,000,000 | 0.19 | 95.23% | 0.19 | 7.80 |
1,000,001~3,000,000 | 0.20 | 94.80% | 0.20 | 7.80 |
3,000,001~10,000,000 | 0.80 | 94.80% | 0.80 | 7.80 |
上記のように、注文数量が多くなればなるほど、スプレッドが広くなるのが特徴です。したがって、一度の取引が少額である場合には、業界の中でも最狭水準のスプレッドで利用することができます。
SBI FXトレードのスワップポイント
次に、SBI FXトレードのスワップポイントについて確認していきましょう。
通貨ペア | 売りSW | 買いSW |
米ドル/円 | -11 | 7 |
ユーロ/円 | 10 | -15 |
ポンド/円 | -10 | 5 |
豪ドル/円 | -6 | 1 |
NZドル/円 | -7 | 2 |
南アフリカランド/円 | -110 | 80 |
トルコリラ/円 | -52 | 42 |
カナダドル/円 | -10 | 5 |
スイスフラン/円 | 14 | -19 |
メキシコペソ/円 | -80 | 50 |
人民元/円 | -110 | 70 |
ブラジルレアル/円 | -22 | 2 |
ロシアルーブル/円 | -50 | 10 |
シンガポールドル/円 | -8 | 0 |
香港ドル/円 | -30 | 20 |
ノルウェークローネ/円 | -4 | 0 |
スウェーデンクローナ/円 | 0 | -4 |
韓国ウォン/円 | -100 | 50 |
ポーランドズロチ/円 | 0 | -10 |
ユーロ/米ドル | 20 | -25 |
ポンド/米ドル | 0 | -5 |
豪ドル/米ドル | 1 | -6 |
NZドル/米ドル | 0 | -5 |
ユーロ/豪ドル | 12 | -17 |
ポンド/豪ドル | -10 | 5 |
ユーロ/ポンド | 18 | -23 |
米ドル/カナダドル | 2 | -7 |
米ドル/スイスフラン | -28 | 23 |
ミニ米ドル/円 | -2 | 0 |
ミニユーロ/円 | 1 | -2 |
ミニポンド/円 | -1 | 0 |
ミニ豪ドル/円 | -1 | 0 |
ミニNZドル/円 | -1 | 0 |
ミニ南アフリカランド/円 | -11 | 0 |
※2021年8月25日時点でのスワップポイント
※スワップポイントは各国の金利情勢、その他の影響により変動します。
スワップポイントとは、2国間の金利差による利益のことをいいます。通貨ペアを翌日に持ち越すことによりスワップポイントに応じた金利収入を受け取ることができます。
SBI FXトレードのスワップポイントは他のFX会社と比べても高水準であり、通貨ペアを長期的に保有するような取引方法でも安定した利益を獲得することが可能です。
SBI FXトレードのメリット
SBI FXトレードには次のようなメリットが挙げられます。
- 1通貨単位から取引ができる
- 積立FXが利用できる
- スプレッドが業界最狭水準
①1通貨単位から取引ができる
SBI FXトレードに最大のメリットは、1通貨単位から取引できるという点です。
FX会社の最低取引単位は1,000〜10,000通貨単位の会社が多いため、取引を行うためにはまとまった資金が必要になります。しかし、SBI FXトレードでは1通貨単位で取引を行えるため、100円程度の資金からトレードを行うこともできます。
②積立FXが利用できる
SBI FXトレードでは、少額の資金で投資ができる「FX積立」が利用できます。FX積立の特徴については次の通りです。
- 1通貨単位で購入可能
- 毎日、毎週、毎月の3つの購入パターンから選択できる
- レバレッジを3倍までかけて購入できる
- 途中の増額や全額換金もOK
取り扱う通貨ペアは、米ドル/円、英ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円、中国人民元/円、南アフリカランド/円の6種類で積立購入が可能です。
また、レバレッジは最大3倍までとなりますので、リスクを抑えながら運用することができます。
③スプレッドが業界最狭水準
SBI FXトレードではスプレッドが業界最狭水準です。例えば、主要通貨のスプレッドは以下の通りです。
米ドル/円 | 豪ドル/円 | ポンド/円 |
最小0.18銭〜 | 最小0.38銭〜 | 最小0.69銭〜 |
SBI FXトレードのスプレッドは原則固定(一部例外あり)ですが、注文数量に応じてスプレッドが変動します。特に、1,000通貨以下の取引の場合には他のFX会社よりもスプレッドが狭く、コストを抑えた取引ができるのが大きなメリットです。
SBI FXトレードのデメリット
SBI FXトレードには、次のようなデメリットもあります。
- 取引ツールが不便
- 取引量に応じてスプレッドが広くなる
- お問い合わせ対応時間が短い
①取引ツールが不便
SBI FXトレードでは、取引ツールが使いにくいというデメリットがあります。SBI FXトレードの取引ツールが不便と言われる理由には次のことが挙げられます。
- 1クリック注文などのスピーディーな注文に対応していない
- ツール画面が見づらい
- スマホアプリで注文するには画面を切り替える必要がある
②取引量に応じてスプレッドが変動する
SBI FXトレードは業界最狭水準のスプレッドが魅力のFX口座ですが、スプレッドには一部注意点があります。特に、取引数量に応じてスプレッドが高くなる点に注意しましょう。
例えば、SBI FXトレードの米ドル/円のスプレッドは次の通りです。
注文数量 | 最頻値 | スプレッド提示率 | 最小値 | 最大値 |
---|---|---|---|---|
1~1,000通貨 | 0.09 | 100.00% | 0.09 | 0.09 |
1,001~1,000,000通貨 | 0.19 | 95.23% | 0.19 | 7.80 |
1,000,001~3,000,000通貨 | 0.20 | 94.80% | 0.20 | 7.80 |
3,000,001~10,000,000通貨 | 0.80 | 94.80% | 0.80 | 7.80 |
上記のように、3,000,000通貨までは業界最狭水準のスプレッドですが、3,000,001通貨以上の場合には、スプレッドが一気に広くなってしまうので注意が必要です。
③お問い合わせ時間が短い
SBI FXトレードは他社に比べてお問い合わせ時間が短いです。
また、受付時間が短いため、昼間の時間帯などは混雑する傾向にあります。そのため、お問い合わせの電話が繋がらないということもあるようです。
SBI FXトレードの口コミ・評判
SBI FXトレードの特徴やメリット・デメリットについて解説しましたが、実際の利用者の評判や口コミについて気になるという方も多いでしょう。
良い評判の口コミ
まずは、SBI FXトレードの良い評判の口コミについて、いくつかまとめました。
スワップポイントが貯まりやすい
FXを取り扱う会社はたくさんありますが、どこの証券会社に口座を開設しようか複数の証券会社を比較した際に特に取扱いの通貨の種類やスワップポイント、スプレッドを中心に比較しました。SBI FXトレードは、「取り扱う通貨の種類が多い」、「買いポジションの場合にスワップポイントが貯まりやすい」、「スプレッドが狭い」など、投資に係るコストが少ない中で様々な通貨に投資ができるという強みがあります。
私は長期的なトレードが中心でスワップポイントを重視したかったため、SBI FXトレードにしてよかったです。
スマホアプリが使いやすい
SBI FXトレードでは、スワップポイントの高さやスプレッドの狭さもさることながら、スマートフォンのアプリが使いやすいです。
スマートフォンアプリでは、為替に影響を与えそうなニュースを見ることができ、チャートも同時に4種類表示可能となっています。「複数の通貨のチャート」や「同一通貨の1分足、5分足などのチャート」を同時に閲覧しながら投資ができるため、時機を捉えた投資が可能です。
普段、スマホを中心にトレードしていますが、とても満足して利用しています。
初心者におすすめ
SBI FXトレードの口座開設した理由は1通貨単位で取引できる点と、他社と比較してスワップ金利が高くスワップ運用に向いているという点です。1通貨単位ならデモ口座のように取引できますし、初心者向きの口座だと思いました。さらに、積立FXで長期的に運用できる点も気にいっています。
短期売買は通常の口座で、長期売買は積立FXと目的から取引できるのがこの会社の一番の魅力だと感じています。約定エラーもほとんどありませんし、スキャルピングとしてもおすすめです。
- スワップポイントが高い
- スプレッドが狭い
- スマートフォンアプリが使いやすい
- 少額から取引を始められる
- 積立FXが利用できる
悪い評判の口コミ
一方、SBI FX トレードの悪い評判や口コミについて確認していきましょう。
サポート体制が不十分
他のFX業者に比べて、1枚からポジションを取れます。1,000枚や10,000枚からの利用が多いので、資金の少ない私にとってはとても助かっています。約定スピードはやや早いかなぁといった印象です。
しかし、トレードについて分からないことがあり、問い合わせしてみようと思いましたが、問い合わせ先がホームページを見ても中々わかりませんでした。やっとの思い出探した問い合わせ先に直接電話をかけてもオペレーターにつながるまでかなりの時間がかかりました。
総合的に見て見て問題はありませんが、サポート体制がやや不十分だと思いました。
PCツールが使いにくい
現在SBI FXトレードをメインで利用しています。SBI FXトレードは情報が提供されるスピードが早く、チャートに表示されるローソク足もリアルタイムで反映されます。取り扱われている通貨の種類も多く、クロス取引の際に非常に便利です。
ボリンジャーバンドやMACDなども表示できるため、提供されているツールだけでも基本的な分析はできます。しかし、画面デザインが悪く、とても見づらいです。
また、電波が弱いときなどはツールの動作が遅くなり、画面が表示されません。正常なときでも文字同士が重なってチャートが読みにくいときがあり、取引がしにくい場合があるのが欠点です。
スマホ向けのアプリでも、取引するにはいちいちページを切り替えなければならないので面倒だし、時間のロスがある点が不満です。総合的に取引のスピード面では使いにくいと感じました。
- PCツールなどの画面が見にくい
- スピード注文に対応していない
- スマホアプリの注文が遅い
- サポート体制が悪い
SBI FXトレードの口座開設方法
SBI FXトレードの口座開設方法は以下の手順で行います。
- メールアドレスの登録
- 個人情報の入力
- 本人確認書類とマイナンバーの画像アップロード
- 審査
- 口座ログイン情報の送付
SBI FXトレードはメールアドレスを先に登録して、それ以外の情報を次の画面で登録していくことになりますので、登録手順が少し複雑になっています。
登録している情報が多くなっているわけではありませんが、手順等をしっかり確認しておかないと誤りが発生する場合もあります。
ここからは、SBI FXトレードの口座開設方法を詳しく説明します。
1メールアドレスの登録
まずはメールアドレスの登録をしなければなりません。
頻繁に利用しているアドレスを登録しておかないと、必要な情報を得られないケースがあります。
2個人情報の入力
次の個人情報を入力していきます。必要とされている情報は以下の通りです。
- 氏名
- 生年月日
- 現住所
必要とされている情報は最小限となりますが、本人確認書類と同じ情報を入力しなければなりません。
間違っている情報を入力した場合、本人確認書類と異なる情報が入力されていると判断されてしまい、サービスを利用できなくなってしまいます。
3本人確認書類とマイナンバーの画像アップロード
情報の入力が終わった後、本人確認をするために本人確認書類の提出が必要です。
また、FXのサービスを利用するためにはマイナンバーの送付が必要となっていますので、マイナンバーの画像も提出しなければなりません。
- スマホで撮影して送付
- WEBアップロード
- メールや郵送を利用する
利用した方法によって今後の作業に影響が及んでくるため、どの方法を利用するかしっかり検討したほうがいいでしょう。
4審査
SBI FXトレードがこれまでの情報を整理した上で審査を行います。
何らかの問題があれば審査を通過できなくなっており、その場で口座開設が認められないメールが送付されます。
5口座ログイン情報の送付
最後に口座ログイン情報が送付されます。送付される方法ですが、スマホで画像確認をしている人はメールアドレスに送付され、すぐにログインできる状態になります。
一方でWEBアップロードやメール、郵送を利用している人は口座ログイン情報の送付は郵送に切り替えられてしまいます。
郵送を利用された場合、基本的に到着には1週間程度の時間がかかりますので、場合によっては相当待たされる可能性があります。
SBI FXトレードと一緒に使いたいおすすめのFX口座3選
SBI FXトレード以外にも、様々なFX口座を比較したい方や、複数のFX口座を併用したい方も多いのではないでしょうか。
外為どっとコム
- FX積立でコツコツ運用できる
- スプレッドが業界最狭水準
- 様々な投資情報を発信している
※口座開設月から翌々月末まで(2022年2月1日(火)午前7時00分より開始)
ニュース速報 | 相場動向に関するニュースを24時間ノンストップで配信している |
FISCOライブメント | 一流のアナリストが幅広い情報網から得た相場情報を分析し、速報形式で提供している |
トムソン・ロイター通信 | 為替相場についてのニュースや相場動向を把握していく上で欠かせないニュースを24時間配信する |
マネ育CH |
FX・投資を学べるコンテンツやプロのノウハウを
生かすFXレポートなどを発信している。 |
ぴたんこテクニカル | 過去の為替相場の値動きなどを基に、将来の値動きを自動的・統計的に予測 |
上記の情報目的で口座を利用している人も多く、最新の情報を取り入れたい方やFXの勉強をしたい方におすすめです。
※口座開設月から翌々月末まで(2022年2月1日(火)午前7時00分より開始)
通貨ペア数 | 30 |
---|---|
基準スプレッド | ドル/円:0.2銭※原則固定例外あり(2022年3月4日時点) ユーロ/ドル:【午前3時〜午前9時】0.4pips・【午前9時〜午前3時】0.3pips(対象期間:2022年10月31日(月)午前9時00分~2022年11月23日(水)午前3時00分)※原則固定例外あり(2022年5月31日時点) ポンド/ドル:【午前3時〜午前9時】1.0pips・【午前3時〜午前9時】1.0pips ※原則固定例外あり(2022年5月31日時点) |
高スワップ通貨ペア ※10,000通貨あたり |
ランド/円:6円 ペソ/円:5円 リラ/円:16円 |
最小取引単位 | 1,000 |
チャート・取引ツール種類 | 6種類 |
配信ニュース提携社数 | 4社 |
デモ取引 | 外貨ネクストネオで可能 |
電話サポート時間 | 24時間(土日を除く) |
スマホで本人確認 | 可能 |
取引開始日数 | 最短翌営業日(スマホで本人確認を利用した場合) |
※口座開設月から翌々月末まで(2022年2月1日(火)午前7時00分より開始)
松井証券FX
- 1通貨から通貨ペアの取引が可能
- 業界最狭水準のスプレッド
- レバレッジの割合を自分で選択できる
松井証券FXはSBI FXトレードと同様に、1通貨単位からトレードができます。そのため、100円程度の資金があれば通貨ペアの取引を行うことができます。
通貨ペア数 | 20 |
---|---|
基準スプレッド | 0.2銭(米ドル/円)0.5銭(ユーロ/円) 1.1銭(ポンド/円) |
高スワップ通貨ペア ※10,000通貨あたり |
ランド/円:24円 ペソ/円:15円 リラ/円:144円※8/25日時点での情報です。 |
最小取引単位 | 1 |
チャート・取引ツール種類 | 3種類 |
配信ニュース提携社数 | 3社 |
デモ取引 | 可能 |
電話サポート時間 | 7:00〜24:00 |
スマホで本人確認 | 可能 |
取引開始日数 | 最短3日 |
※自社ホームページ調べ
外貨ex byGMO
- 業界最狭水準のスプレッド
- 1,000通貨単位〜取引を行うことができる
外貨ex byGMOはGMOインターネットグループが提供するFX会社です。SBI FXトレードと同様に業界最狭水準のスプレッド※であり、取引コストを抑えながらトレードを行うことができるのが特徴です。
通貨ペア数 | 24 |
---|---|
基準スプレッド | ドル/円:0.2銭※ ユーロ/ドル:0.4pips※ ポンド/ドル:1.0pips※(午前8時〜翌午前3時のスプレッド)※原則固定 |
高スワップ通貨ペア ※10,000通貨あたり |
ランド/円:6円 ペソ/円:5円 リラ/円:20円 |
最小取引単位 | 1,000 |
チャート・取引ツール種類 | 3種類 |
配信ニュース提携社数 | 5社 |
デモ取引 | 可能 |
電話サポート時間 | 平日・祝日午前7:00~午後10:00(土日休み) |
スマホで本人確認 | 可能 |
取引開始日数 | 最短当日 |
※自社ホームページに掲載
よくある質問
まとめ
今回は、SBI FXトレードの特徴やメリット・デメリット、評判について徹底的に解説しました。
SBI FXトレードは最小1通貨単位で取引を行うことができるほか、積立FXでコツコツ投資を行うこともできるため、少額から取引を始めたい方やFXのトレードに慣れていないという方におすすめのFX口座です。
取引通貨単位が1,000単位以下の場合には、スプレッドが非常に狭いため、取引コストを大幅に抑えた運用ができるというのもメリットとして挙げられます。
今回の記事を参考に、SBI FXトレードの口座開設をしてみてはいかがでしょうか。