プラチナカードおすすめランキング!コスパ最強の人気6枚を比較
プラチナカードは、一般カード・ゴールドカードの上位に位置するクレジットカードで、持つ人に相応しい優待特典とステータス性が付帯します。
プラチナカードは利用可能額が高く、旅行・グルメ・レジャー優待、コンシェルジュサービスが充実する傾向にあります。
そこで今回は、おすすめプラチナカードを6枚ピックアップして徹底解説。各プラチナカードの年会費と特典を比較し、ランキングで紹介しています。
クレジットカードのなかでもプラチナカードの発行を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
監修者情報 | |
監修者
公式HP: | |
コンサルタントとしての個人向け相談や、資産運用などにまつわるセミナー講師のほか、大手金融メディアへの執筆および監修に携わっている。現在年間300本以上の執筆・監修をこなしており、これまでの執筆・監修実績 は2,500本を超える。 |
本記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者のもので、かつ、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。詳しくは「おすすめクレジットカード情報一覧」をご覧ください。当サイトに掲載されている商品・サービスの一部は、提携先企業からの広告報酬を受けています。 当サイトでは、広告報酬を受けている商品の掲載を優先する場合がありますが、広告報酬が商品・サービスの評価に一切の影響しないことをお約束し、当サイトのアンケート調査結果及びクレジットカード評価基準に基づいて中立的な立場から商品を紹介します。詳しくは、コンテンツ制作・運営ポリシーと広告掲載ポリシーをご覧ください。
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目次
プラチナカードおすすめ11選
上質なサービスが魅力的なプラチナカードですが、その分年会費のコストがかかるため、なかなか保有を決められないという方も多いでしょう。
ここからは、プラチナカードのコスパや優待、ポイント還元率、付帯保険などを詳しく紹介します。
プラチナカードの最強の1枚を見つけてみてくださいね。
※おすすめ一覧は、当サイトが独自に調査したアンケート及び口コミ投稿フォーム・crowdworks.jpの口コミ募集ページより寄せられた利用者の声をもとに基準を作成し、客観的・多角的な評価をした上で選定しています。ランキングを決定づける基準や得点は、ランキングの根拠をご参照ください。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
- メンバーシップ・リワード・プラスに無料登録できる
- ホテルの宿泊やレストランの特典が魅力的!
- 24時間コンシェルジュサービスあり!
- 重厚感あるメタル素材のカード
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはアメックス発行のプラチナカード。本会員カードは、おしゃれで頑丈なメタル製となっています。
さらにボーナスポイントプログラムに登録すると、対象加盟店での利用100円につき3ポイントが貯まるため常に高い還元率で支払いができます。
また、コンシェルジュやサービス優待が充実し、カード会員でいる限り次のような特典が付帯します。
- プラチナ・コンシェルジェ・デスク:
24時間365日対応で、旅行の準備やレストランの予約といった要望に応えてくれる - アメックス・スペシャル・リザーブ:
ポケットコンシェルジュにて賞を受賞している予約困難店などを先行で案内してくれる - ラグジュアリー・ショッピング:
TAG HeuerやTOYO KITCHEN STYLEなどハイブランド対象加盟店での利用100円につき10ポイントが貯まる - フリー・ステイ・ギフト:
毎年カードを更新することで国内の対象ホテルで1泊できる無料ペア宿泊券をプレゼント
プラチナカードを持つライフスタイルを存分に味わえるため、ぜひ暮らしのなかでサービスを活用してみてください。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの基本情報
申込み条件 | – |
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年会費 | 165,000円(税込) |
ポイント | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | アメリカンエキスプレス |
主な付帯保険 | ・国内/海外旅行傷害保険 ・個人賠償責任保険 ・スマートフォンプロテクション ・ホームウェアプロテクション |
締め日・引き落とし日 | 毎月20日締め翌月10日払い |
キャッシング | 可能 |
JCBプラチナ
- JCBカードの中でもステータスが高い!
- 特別なサービスを用意
- 空港ラウンジ利用で優雅で快適な時間を提供
- ホテルやレストランの宿泊優待!空港ラウンジは無料で利用可能!
- プラチナステータスのサービスは満足感あり!
JCBプラチナは、優雅な体験と安らぎを与えてくれる一枚。セキュリティーもしっかりしており、日々安心して使い続けられます。
プラチナランクのカードに見合った、次のようなサービスを主に提供しています。
- プラチナ・コンシェルジュデスク:
手間のかかる旅行やお店の手配を専任スタッフに任せられる - グルメ・ベネフィット:
国内の厳選レストランを2名以上で予約すると1名分が期間限定で無料 - ユニバーサルスタジオジャパンラウンジ招待:
JCBラウンジの利用やアトラクション優先搭乗優待が受けられる - JCB Lounge京都の利用:
京都駅ビル内にある専用ラウンジを利用できる - 海外ラグジュアリー・ホテル・プラン:
世界の有名ホテルに特典付きで宿泊できる - グルメ優待サービス:
全国の対象店舗にて飲食代金の割引やサービスが受けられる
上記以外にもサービスが用意されているため、ライフスタイルに合わせてご活用ください。
また、フライト前には、次の空港ラウンジで優雅な時間を過ごせます。
北海道・東北 | 旭川空港・新千歳空港・函館空港・青森空港・秋田空港・仙台空港 |
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関東 | 羽田空港・成田国際空港 |
中部・北陸 | 中部国際空港セントレア・富士山静岡空港・新潟空港・富山空港・小松空港 |
近畿 | 大阪国際空港(伊丹空港)・関西国際空港・神戸空港 |
中国・四国 | 岡山桃太郎空港・広島空港・米子空港・出雲空港・山口宇部空港・高松空港・徳島空港・松山空港 |
九州・沖縄 | 福岡空港・北九州空港・九州佐賀国際空港・長崎空港・大分空港・熊本空港・宮崎ブーゲンビリア空港・鹿児島空港・那覇空港 |
ハワイ | ダニエル・K・イノウエ国際空港 |
上記の国内主要空港はもちろん、プライオリティ・パスにより世界の空港ラウンジも利用可能です。
世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用でき、ゆっくりとした時間を過ごせます。
なお、各空港ラウンジでサービス内容や利用可能時間は異なるため、事前に公式ホームページで確認しておいてください。
JCBプラチナの基本情報
申し込み条件 | 25歳以上で、ご本人に安定継続した収入がある方(学生を除く) |
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年会費 | 27,500円(税込) |
ポイント | Oki Dokiポイント |
ポイント還元率 | 0.50%~10.00%※1 ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 |
国際ブランド | JCB |
主な付帯保険 | ・国内/海外旅行傷害保険(利用付帯) ・国内/海外航空機遅延保険(利用付帯) ・海外国内ショッピングガード保険 |
出典:公式サイト
※1 1,000円につき1ポイント付与、1ポイント=5円相当として何円相当のポイントが付与されるかを基に還元率を算出しております。
三井住友カード プラチナ
- 他のプラチナカードと比較してもポイント還元率が高い!
- ホテル・レストラン・チケットの優待が充実!
- 家族も保険の対象!
- 最高1億円の国内旅行傷害保険
- ワンランク上の多彩なサービスを用意
三井住友カード プラチナは、至高のホスピタリティで、上質なライフスタイルを輝かしいものに導いてくれます。国境を越えた、ハイレベルなサービスを提供してくれる一枚です。
主に、次のような多彩なサービスを用意しています。
- プラチナオファー:
会員限定のイベントやプロモーションに案内 - プラチナグルメクーポン:
約100店舗の一流レストランで2名以上のコース予約をすると1名分が無料 - 三井住友VISA太平洋マスターズ:
国内を代表する男子プロゴルフトーナメントのペア観戦入場券をプレゼント - プラチナワインコンシェルジュ:
田崎真也市が会員のために選んだワインを特別販売 - カードご利用プレゼント:
6ヶ月間の支払い合計が50万円以上の方に支払額の0.5%相当額にあたる三井住友VJAギフトカードを年2回プレゼント - Visaプラチナラグジュアリーダイニング:
名店レストランで利用できる5,000円相当の割引クーポンをプレゼント
幅広いジャンルの上質なサービスが用意されているため、ぜひ公式ホームページへアクセスしてみましょう。
三井住友カード プラチナの旅行傷害保険
万が一の事態に備えられる、充実した海外旅行傷害保険を付帯しています。保険の内容は次のとおりです。
担保項目 | 本会員・家族会員 | 家族特約対象者 |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用(1事故の限度額) | 500万円 | 500万円 |
疾病治療費用(1疾病の限度額) | 500万円 | 500万円 |
賠償責任(1事故の限度額) | 1億円 | 1億円 |
携行品損害(自己負担額3,000円) ※1旅行中かつ1年間の限度額 | 100万円 | 100万円 |
救援者費用(1年間の限度額) | 1,000万円 | 1,000万円 |
本会員と家族会員以外の、次のいずれかに該当する家族も対象です。
- 本会員の配偶者
- 本会員と生計をともにする同居の親族
- 本会員と生計をともにする別居の未婚の子
三井住友カード プラチナには、国内旅行傷害保険も付帯しています。保険内容の詳細は次のとおりです。
担保項目 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
入院保険金日額 | 5,000円 |
通院保険金日額 | 2,000円 |
手術保険金 | 最高20万円 |
海外・国内ともに自動付帯となるため、費用の決済にカードを使用する必要はありません。
三井住友カード プラチナの基本情報
申し込み条件 | 原則として満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
---|---|
年会費 | 55,000円(税込) |
ポイント | Vポイント |
ポイント還元率 | 0.5%~7%※ |
国際ブランド | Visa・Mastercard |
主な付帯保険 | ・国内/海外旅行傷害保険 ・航空便遅延保険 ・お買い物安心保険(動産総合保険) |
締め日・引き落とし日 | 毎月15日締め翌月10日払い/毎月月末締め翌月26日払い |
キャッシング | 可能 |
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
エポスプラチナ
- 年間の利用額に応じてボーナスポイントを獲得できる
- 頼りになる海外サポートデスクを完備
- マルイで頻繁に買い物をする方はポイントが貯めやすい!
- 空港ラウンジ無料で利用可能!旅行傷害保険も充実!
エポスプラチナは、いつもの支払いで貯めたポイントは、年会費の支払いに活用できます。さらに、貯めたポイントは有効期限がないため、いつでも好きなタイミングで活用可能です。
年間利用額 | 獲得ボーナスポイント数 |
---|---|
100万円 | 20,000pt |
200万円 | 30,000pt |
300万円 | 40,000pt |
500万円 | 50,000pt |
700万円 | 60,000pt |
900万円 | 70,000pt |
1,100万円 | 80,000pt |
1,300万円 | 90,000pt |
1,500万円 | 100,000pt |
世界38都市以上の現地デスクが、日本語で案内してくれます。主に、次の案内を受けることが可能です。
- インフォメーショフォメーションサービス:
現地の最新情報・空港での出国入国案内・免税店やホテルの案内 - リザベーションサービス:
レストランやコンサートなどのチケット予約・手配 - エマージェンシーサービス:
パスポートなどの紛失・盗難手続きの案内・事故トラブル時の各種アドバイス
海外旅行等で役立つ情報や緊急時の対応など、すべて日本語で対応してくれるため安心して相談できます。
エポスプラチナの基本情報
申し込み条件 | 20歳以上(学生を除く) |
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年会費 | 30,000円(税込)※条件により変動 |
ポイント | エポスポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa |
主な付帯保険 | 国内/海外旅行傷害保険 |
締め日・引き落とし日 | 毎月4日締め翌月4日払い/毎月27日締め翌月27日払い |
キャッシング | 可能 |
出典:公式サイト
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
- SAISON MILE CLUBへの登録でマイルが貯まる
- 会員限定のサービスを提供
有効期限のない永久不滅ポイントが貯められる一枚です。会員限定の優待サービスが豊富で、非日常的で質の高い時間へと導いてくれます。
SAISON MILE CLUBに登録することで、普段のショッピング利用1,000円につきJALマイルが10マイル貯まります。
また、セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードSAISON MILE CLUB優遇サービスとして、永久不滅ポイントが2,000円で1ポイント貯まります。
会員限定サービスとして、次のようなものが用意されています。
- コンシェルジュ・サービス:
会員からの要望に対して専任スタッフが24時間365日対応 - オントレ(entree):
一流ホテルをはじめ、ダイニングやスパなど上質な時間を過ごせる特別な優待サービスを用意 - Platinum Portal:
スマートフォンアプリ「セゾンPortal」内にて、限定特典やコンシェルジュなどの便利な機能が活用可能
さらに、複数店舗での優待特典や期間によってはキャンペーン特典もありますよ。
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報
申し込み条件 | 安定した収入があり社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
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年会費 | 22,000円(税込) |
ポイント | 永久不滅ポイント |
ポイント還元率 | 0.75% ※ご利用金額1,000円(税込)ごとに永久不滅ポイントが1ポイント(約5円相当)付与されます。 ※交換商品によっては、1Pの価値は5円未満になります。 |
国際ブランド | アメリカンエキスプレス |
主な付帯保険 | ・国内/海外旅行傷害保険 ・ショッピング安心保険 ・オンラインプロテクション |
締め日・引き落とし日 | 毎月10日締め翌月4日払い |
キャッシング | 可能 |
出典:公式サイト
TRUST CLUBプラチナマスターカード
- 有効期限がないポイントプログラム
- 家族の日常も変えてくれる一枚
年会費が3,300円(税込)の「プラチナの常識を変える一枚」がキャッチフレーズのカードです。国内空港ラウンジの利用や、国際線手荷物優待サービスなど飛行機利用が多い人向けのサービスも充実しています。
ショッピング利用等で貯めたポイントは有効期限がありません。自分の好きなタイミングで活用できるため、非常に使い勝手が良いです。
家族カードは年会費無料で、発行枚数の上限がありません。また、次のようなメリットがあります。
- 請求やポイントをまとめて管理できる
- 本会員と同様の保険を受けられる
本会員の配偶者や両親、18歳以上のお子さまであれば申し込み可能で、家族まるごと上質な暮らしへと導いてくれます。
TRUST CLUBプラチナマスターカードの基本情報
申し込み条件 | 年齢が22歳以上で年収200万円以上ある方 |
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年会費 | 3,300円(税込) |
ポイント | TRUST CLUBリワードポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
主な付帯保険 | ・国内/海外旅行傷害保険 ・バイヤーズプロテクション |
締め日・引き落とし日 | 毎月15日締め翌月10日払い |
キャッシング | 可能 |
出典:公式サイト
三井住友カード プラチナプリファード
- ポイント還元率が最大15%のプラチナカード
- 前年の利用額に応じて最大40,000ポイントプレゼント
- 空港ラウンジサービスなどの充実サポート
三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率が高いプラチナカードです。
基本還元率は1%ですが、「新規入会特典+利用」で40,000ポイントが手に入り、特約店でこのカードを利用すれば最大15%にまで還元率が上がります。
プラチナカードならではの空港ラウンジサービスや、最高5,000万円の海外・旅行傷害保険もしっかりと付帯しています。
ポイントがどんどん貯まるので、頻繁にカード利用をする方におすすめのプラチナカードです。
三井住友カード プラチナプリファードの基本情報
申し込み条件 | 20歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方 |
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年会費 | 33,000円(税込) |
ポイント | Vポイント |
ポイント還元率 | 1.0~15.0% |
国際ブランド | Visa |
主な付帯保険 | ・国内/海外旅行傷害保険 ・ショッピング補償 |
締め日・引き落とし日 | ①毎月15日締め・翌月10日払い ②毎月末締め・翌月26日払い |
キャッシング | 可能 |
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card
- Mastercard最上位クラスである”World Elite”
- コンシェルジュサービスが便利
- ハイエンドコミュニティによる交流の場
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium CardはMastercardで最上位のステータスを誇り、Mastercard最上位クラスである”World Elite”にも採用されているプラチナカードです。
幅広いサービスがこのカードの魅力であり、コンシェルジュによるレストラン予約やプレゼント選定を利用することができます。
このプラチナカードを入手することで、新しい出会いの場を広げることができるでしょう。
ポイント還元方法の1つとしてキャッシュバックに対応しています。その他にも手数料無料でポイントをマイルやクーポンなど多彩な交換先があり便利です。
ラグジュアリーカード(チタン)の基本情報
申し込み条件 | 20歳以上の方 |
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年会費 | 55,000円(税込) |
ポイント | ラグジュアリー・リワード・ポイント |
ポイント還元率 | 1.0~6.6% |
国際ブランド | Mastercard |
主な付帯保険 | ・国内/海外旅行傷害保険 ・ショッピング保険 ・カード不正使用被害時の補償 |
締め日・引き落とし日 | 毎月5日締め・当月27日払い |
キャッシング | 可能 |
楽天プレミアムカード
- 3つのコースから自分の目的に合ったものを選べる
- 用途に応じたサービスを選びたい方におすすめ
- プライオリティ・パス会員カードの発行が無料
楽天プレミアムカードは、楽天市場コース・トラベルコース・エンタメコースの3つを用意しているプラチナカードです。
ポイントを貯めたい方や旅行や出張で便利な機能が欲しい方、エンタメに時間を使いたい方など、それぞれの用途に応じたサービスを選ぶことができます。
さらに、楽天プレミアムカードを持てば、プライオリティ・パス会員カードの発行が無料。世界148か国・1,300カ所以上の空港ラウンジを無料で利用可能です。
目的に合わせてプラチナカードを利用したい方におすすめと言えます。
楽天プレミアムカードの基本情報
申し込み条件 | 20歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方 |
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年会費 | 11,000円(税込) |
ポイント | 楽天ポイント |
ポイント還元率 | 1.0~3.0% |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
主な付帯保険 | ・国内/海外旅行傷害保険 ・動産総合保険 ・カード盗難保険 |
締め日・引き落とし日 | 毎月末締め・翌月27日払い |
キャッシング | 可能 |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
- 最大19%のポイント還元
- コンシェルジュサービスによるホテル予約や航空券の手配
- 空港ラウンジの利用で待ち時間も快適
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、対象店舗で最大19%のポイント還元をするプラチナカードです。
19%のポイントを獲得するには対象店舗で所定の条件を満たす必要がありますが、対象店舗の中にはセブンイレブンやローソンも含まれているため、利用しやすいと言えます。
旅行の際や海外出張の際に生じる、面倒な手続きをプロに任せることが出来るため、快適な旅を楽しむことができます。
加えて、本会員と家族会員の両方とも国内外1,400カ所以上の空港ラウンジが無料。旅の最中だけではなく、待ち時間も快適な時間を過ごせるでしょう。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報
申し込み条件 | 20歳以上で本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方 |
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年会費 | 22,000円(税込) |
ポイント | MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード グローバルポイント |
ポイント還元率 | 0.8~5.5% |
国際ブランド | AMEX |
主な付帯保険 | ・国内/海外旅行傷害保険 ・ショッピング保険 ・犯罪被害障害保険 |
締め日・引き落とし日 | 毎月15日締め翌月10日払い |
キャッシング | 可能 |
UCプラチナカード
- 利用額に応じてボーナスポイント贈呈
- 有名ホテルやレストランの特別プランによる贅沢なサービス
- 通信端末修理費用保険など各種補償制度の充実
UCプラチナカードは、ポイント還元率が常に2倍のプラチナカードです。利用額1,000円につき2ポイント貯まります。
通常のポイント還元率が高いのみにとどまらず、利用額に応じてポイントが貯まるのもこのカードの特徴の1つです。
また、有名ホテルやレストランを特別プランで利用できるサービスもあり、贅沢な時間を味わうことができるでしょう。
例えば、全国約200店舗の一流レストランで2名以上のコース料理を利用すると、会員の方1名分の料金が無料になるサービスがあります。
通信端末修理費用保険、海外・国内旅行傷害保険、ショッピング補償保険など各種補償制度も充実しており安心して利用可能です。
UCプラチナカードの基本情報
申し込み条件 | 20歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方 |
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年会費 | 16,500円(税込) |
ポイント | UCポイント |
ポイント還元率 | 0.9~1.2% |
国際ブランド | VISA |
主な付帯保険 | ・通信端末修理費用保険 ・海外・国内旅行傷害保険 ・ショッピング補償保険 |
締め日・引き落とし日 | 毎月10日締め・翌月5日払い |
キャッシング | 可能 |
【コスパ重視】プラチナカード年会費比較ランキング
※このランキングは本記事内で紹介したおすすめカードの年会費を比較し作成しています。
※情報は2023年6月16日時点のものです。最新の情報とは異なる可能性があります。
1TRUST CLUBプラチナマスターカード
- 年会費3,300円(税込)!
- ポイントの有効期限がない
- 家族カードが無料で発行枚数の上限なし
コスパに優れた一枚です。年会費からは考えられないあらゆるサービスが用意されています。例えば、飲食店や高級旅館での優待が受けられます。
また、有効期限のないポイントプログラムも特徴です。貯まったポイントは、さまざまな特典やお得なサービスと交換できます。
年会費 | 3,300円(税込) |
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申し込み条件 | 年齢が22歳以上で年収200万円以上ある方 |
2セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
- 永久不滅ポイントが貯められる!
- 会員限定のサービスが豊富
- トラベル時や日常生活での特典等も充実
セゾン特有の永久不滅ポイントを獲得できます。受けられるサービスのジャンルが幅広いため、あらゆるシーンでワンランク上へと導いてくれるでしょう。
家族カードは4枚まで発行可能です。年1枚につき3,300円(税込)で所有でき、本会員と同様の特典が受けられます。
家族カードでのショッピング利用で貯まるポイントも本会員と自動合算されます。ポイントをさらに貯めやすくなるでしょう。
年会費 | 22,000円(税込) |
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申し込み条件 | 安定した収入があり社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
3JCBプラチナ
- JCBならではのサービスが豊富
- 最高1億円の旅行傷害保険を付帯
- セキュリティー対策が万全なため安心して所持できる!
日本が誇る国際ブランドJCBならではのサービスが豊富です。グルメ・ゴフル・ホテルをはじめとする、幅広いジャンルで優待特典が受けられます。
家族会員の方は1名無料でカードを発行できるので、夫婦での利用にも適しています。また、2年連続顧客満足度1位※に輝いており人気も十分です。
年会費 | 27,500円(税込) |
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申し込み条件 | 22歳以上で、ご本人に安定継続した収入がある方(学生を除く) |
※J.D. パワー2022年クレジットカード顧客満足度調査・参照:公式サイト
プラチナカードの特典
プラチナカードの特典として用意されているのは以下の通りです。
- プライオリティ・パス
- 空港ラウンジ
- コンシェルジュサービス
他にもサービスは用意されていますが、ゴールドカードの延長線として用意されているものが主体となっているため、代表とされるのは3つになります。
提供されているサービスは、プラチナカードならではの特典として準備されているため、活用していくことで多くの良さを感じられるでしょう。
様々な特典を活かしてクレジットカードの良さを感じられるでしょう。
ここからは、プラチナカードの特典を詳しく説明します。
プライオリティ・パス
プライオリティ・パスは、世界中に存在しているラウンジを利用できるようにする有料サービスです。
一般カードには搭載されていない他、ゴールドカードでも使えるようにしていないものが存在しているなど、利用するためには制限が設けられているサービスです。
プライオリティ・パスを利用することによって、世界中のラウンジが使えるようになっています。
ラウンジの利用がしやすい環境を作ってしまえば、プライオリティ・パスを持っているユーザーは快適な旅を楽しめるようになるでしょう。
提供されているラウンジの幅は広くなっていますので、なかなか見られないようなラウンジを利用することも可能です。
空港ラウンジ
空港ラウンジはゴールドカードでも利用できますが、プラチナカードは機能性が強化されています。
プラチナカード限定で提供されているラウンジが利用可能になっている他、ゴールドカードではできなかった年間のラウンジ利用制限が緩和されています。
用意されているサービスもゴールドカードのラウンジとは異なるものもありますので、より快適に過ごしたいと思っているならプラチナカードを利用する方がいいでしょう。
プラチナカードを持っていれば海外のラウンジも利用しやすくなるため、海外旅行でも高い効果を発揮してくれます。
コンシェルジュサービス
プラチナカードは専任のコンシェルジュサービスが利用できます。
コンシェルジュサービスを利用することによって、各種予約が取りやすくなっている他、困っているときに相談できる相手を探すことが可能になります。
空港ラウンジを利用したいと考えている場合はもちろんのこと、レストランなどの予約を入れたいときもコンシェルジュに相談するといいでしょう。
担当者はすぐに動いてくれますし、どのようなサービスを必要としているか判断して速やかに行動してくれる所が良いところです。
相談しやすい環境を得られるため、もしもの問題が起きたときもしっかり対応できる安心感を得られます。
プラチナカードを利用するメリット
プラチナカードを利用するメリットは以下の通りです。
- 他では得られない特典を使える
- ポイント獲得のボーナスが得られる
- ラウンジを利用可能
クレジットカードを持っているだけで得られる特典も多数あるなど、幅広い場所で活躍してくれるのがプラチナカードです。
使い続けることで得られる特典なども充実しており、一般カードでは得られないサービスも用意されています。
ここからは、プラチナカードを利用するメリットを詳しく説明します。
他では得られない特典を使える
プラチナカードは様々な特典を用意しているカードが多く、他のカードでは得られないような特典も獲得できます。具体的には以下の特典を得られるように作られています。
- グルメベネフィット
- コンシェルジュサービス
- 施設への招待サービス
こうしたサービスが用意されており、希望すれば自由に利用可能となります。場合によっては数万円するサービスが無料で使えるなどのメリットもありますので、プラチナカードを発行するだけで相当得をする可能性があります。
ポイント獲得のボーナスが得られる
一部のプラチナカードには、利用額に応じてポイント獲得の倍率が増加するサービスも用意されています。
カードを使い続けることで大量のポイント獲得が狙えるメリットがあり、一般カードでは得られないようなポイントも確保できます。
また、使った金額に応じてポイントを提供してくれるカードもあります。ボーナスとして用意されているポイントは、利用した金額に応じて他では得られないポイントを提供してくれます。
少しでも多くのポイントを得たいと考えているならプラチナカードを利用しましょう。
ラウンジを利用可能
プラチナカードはラウンジを利用できるものが多くなっており、海外旅行などの際に快適に過ごせる場所を使えます。
ゴールドカードでも採用されているサービスではあるものの、プラチナカードの場合は無制限で使えるなどのメリットがあります。
利用できる場所もゴールドカードより多くなっています。プラチナカードの場合、海外のラウンジが利用可能となっているケースが多くなっています。
海外でも快適に過ごせる場所が得られる点は非常に大きなメリットと言えます。
プラチナカードを利用するデメリット
プラチナカードには以下のデメリットがあります。
- 年会費が高額
- 審査対応が厳しくすぐにカードを得られない
- ポイント還元率が特別高いわけではない
プラチナカードは便利なカードというイメージを持っているかもしれませんが、デメリットとして様々な要素を持っているカードでもあります。
特に年会費については非常に厄介なポイントとされており、カードを維持していくために考えていかなければなりません。
高額な年会費への対応は重要です。
ここからは、プラチナカードのデメリットを詳しく説明します。
年会費が高額
プラチナカードの年会費は、クレジットカードの中でも特出して高い傾向があります。
年会費は数万円にのぼり、あまり収入を持っていない人が保有するのは相当難しいほどの金額となっています。中には10万円を超えているほどの年会費を請求される場合があります。
年会費の負担は非常に厳しいものですし、年会費を回収できるほどのカード利用がなければ保有している意味も薄れてしまいます。
プラチナカードを保有する際には、年会費をしっかり支払う能力が得られているかなどを踏まえて、カードへ申し込むか検討しましょう。
審査対応が厳しくすぐにカードを得られない
プラチナカードは審査が遅い傾向にあり、すぐにカードを発行してもらえるわけではありません。
中には2週間程度も必要とされているカードが存在しているなど、すぐにカードを発行できずに苦労する場合もあります。
すぐにカードを保有できるようなら、カードを利用するまでの時間も短くなり、すぐに決済が必要とされている事例で使えるようになります。
しかしプラチナカードはすぐ発行されるカードではありませんので、どうしても時間をかけて待つ必要があります。
短時間でカードを必要としている人には向いていないでしょう。
ポイント還元率が特別高いわけではない
プラチナカードは最高クラスのクレジットカードというイメージを持つかもしれませんが、ポイント還元率が特別高いわけではなく、中には1.0%以下に設定されているものもあります。
なかなかポイント還元を受けられないことで、ポイントを貯められない状況に置かれやすいのです。
カードのグレードが上昇していくことで、ポイント還元率を上昇させられると思っている人もいるでしょう。
実際にはカード会社側がグレードを上昇させてもポイント還元率を固定しているケースが見られているため、プラチナカードを保有してもポイントを稼げない場合があります。
プラチナカードのおすすめの選び方
プラチナカードの選び方は以下の情報を参考にしておきましょう。
- カードの特典
- カードの知名度
- 年会費
カードを保有した時に受け取れるメリットをどれだけ使えるか、これはプラチナカードを選ぶ際にかなり重要となります。
この他に保有していることのメリットを更に増やしてくれるキャンペーンやポイント還元率など、必要な情報を見て判断していくといいでしょう。
保有して得をする情報が多いかで判断していきましょう。
ここからは、プラチナカードの選び方について詳しく説明します。
カードの特典
カードが提供している特典は選ぶ際の参考になります。どのような特典を独自に提供しているのか、しっかりと情報で把握できるようにしましょう。特にプラチナカード限定で提供されている特典はチェックしてください。
特典が多くなっているプラチナカードは使いやすくなります。特典を使うことによって、これまでにない生活を得られる可能性があるためです。
まずは用意されている特典から、自分が使いやすいと感じているものを選びましょう。
カードの知名度
カードの知名度は選ぶ際の参考になるでしょう。
知名度の高いカードは情報が得られやすいことに加えて、カードの口コミが多く提供されています。口コミを見て詳細を理解できる場合があるため、できる限り知名度の高いカードを検討したほうが無難です。
知名度が高いとカードの情報を得られやすいメリットがあります。
マイナーなプラチナカードは口コミが少ないため、情報を把握できない可能性があります。特に年会費の高いプラチナカードに口コミが少ない傾向があります。少しでも利用している人の情報がほしい時は、知名度の高いカードを選びましょう。
年会費
年会費はクレジットカードを維持するために必要な情報です。プラチナカードは年会費が非常に高くなっていますので、なるべく年会費の安いカードを選びたい時は比較していきましょう。
プラチナカードでもゴールドカードレベルの年会費で保有できるカードは用意されています。
カードの維持ができないような状態を作ってしまうと、1年後には解約しなければならないという状態に置かれてしまいます。将来的なカードの維持という部分をしっかり踏まえた上で、最終的に選ぶカードを1枚決めましょう。
プロに聞いた!プラチナカードの選び方
先程、プラチナカードのおすすめの選び方をご紹介しました。
ここからは、プロの目線から見た「プラチナカードの選び方」をご紹介します。現役FPの小川洋平さんにインタビューし、解説して頂きました。
プラチナカードおすすめの選び方を教えてください
プラチナカードは一般的にゴールドカードよりも年会費が高く、上位のステータスのカードとして位置づけられています。
選び方はゴールドカードと同様ですが、年会費と特典を比較し、一般カードやゴールドカードと比べ年会費以上のメリットを受けられるかを検討しましょう。
プラチナカードの入会条件
プラチナカードの入会条件として、以下の内容が挙げられます。
- 一定以上の年収を確保している
- 下位ランクのカードを何度も利用している
- 仕事状況などの信頼性が高い
プラチナカードは年収制限が設けられているカードが多くなっており、一定の収入を持っていない人は発行できなくなっています。
また、入会条件として下のランクのカードを利用して、招待されなければ発行できないものも含まれている点に気をつけておきましょう。
カードによって条件は変化しています。
ここからは、プラチナカードの入会条件を詳しく説明します。
一定以上の年収を確保している
プラチナカードは一定以上の年収を求められる場合があります。カードによって条件は異なりますが、指定されている条件をクリアできていない場合は審査に落とされてしまいます。
審査を通過するためには、どのような仕事をしても収入条件をクリアしなければなりません。
収入を制限している背景には、プラチナカードを発行しても返済されないような状況が発生しないようにするためです。
年収によってある程度信頼性を図っているものと判断していいほどで、信頼されるためにはまとまった収入を確保しなければなりません。
下位ランクのカードを何度も利用している
一部のカードに限った話ですが、ゴールドカードや一般カードを長く利用しており、信頼性をしっかり高めていなければカードを発行できないケースがあります。
プラチナカードを利用するために、一定以上のカード利用条件を付けて、招待制としているところもあります。
ゴールドカードなどを利用していることにより、カード会社としては信頼性が高いと判断できるようになっています。
カードを使って返済していく行為を続けていれば、必然的にプラチナカードでも同様の状況が期待できると判断されて、招待されるケースが多くなっています。
仕事状況などの信頼性が高い
仕事の経験などが長く、今後も安定して収入を確保してくれると判断されている人は審査を通過しやすくなっています。
一方で仕事をしている年数があまりにも短いと思われている人は、信頼性が不足していると判断されて審査に落とされるケースが多くなっています。
仕事をしている年数が長ければ長いほど安定した収入をもらっているケースが多いため、プラチナカードを発行しやすいとしています。
一部のカードは勤務年数なども審査基準として加えているため注意が必要です。
安定した収入には勤務年数も重要です。
プラチナカードが持てる年収の目安は?
プラチナカードがモテる年収の目安は400万円程度と言われています。プラチナカードは業者ごとに必要な年収が変わっているものの、400万円程度の年収を確保できる人はプラチナカードの審査を通過できる可能性が高くなっています。
プラチナカードを保有できる条件として、多くのカードは年収に関連する条件を提示しています。この年収の条件が400万円程度に設定されているケースが多くなっていますので、400万円もあれば一応保有できる可能性があります。
目安として400万円を目標として年収確保を目指しましょう。
年収が多ければ多いほどプラチナカードの審査では有利になりますが、プラチナカードをただ保有したいと思っている人は400万円程度を目安として年収を増やしていくようにしましょう。
400万円未満では審査を通過できる可能性は極端に減ってしまい、保有できるチャンスは失われます。
なお、プラチナカードの審査で年収を偽ったとしても、収入証明等の情報を把握すればバレてしまいます。怪しい人には年収に必要な書類を提出するように求められる可能性があるためで、審査時に嘘をつくのは絶対にやめましょう。
年収条件だけではプラチナカードを保有できない
年収条件だけを満たせばプラチナカードを保有できるわけではありません。年収以外にも満たさなければならない条件はいくつかあります。
- プラチナカードを発行している業者へ信頼させる情報を提供する
- クレヒスの情報を綺麗にしておく
- 下位ランクのカードを使い込む
この中で信頼させる情報を提供するというのは、申込内容によって信頼させる情報を提供していく必要があります。申込内容に問題があれば当然審査に落とされてしまいますので、信頼させる情報をしっかり提供してください。
申込内容に不備があると審査に落とされてしまいます。
クレヒスはこれまでに利用したカードによって生み出されるもので、場合によっては返済遅延等によって悪い情報が記載されています。
記載されている情報にマイナス面の情報があると、年収条件を満たしても審査に落とされるため注意が必要です。
この他にゴールドカードを使い込んで、少しでもプラチナカードを使うための下地を作ってください。一般カードでは厳しいものの、ゴールドカードを使っておけば信頼性と安心感を業者に提供できます。
プラチナカードとブラックカードの違いは?
プラチナカードとブラックカードの違いは以下の通りです。
- クレジットカードのランク
- 招待制であるかどうか
- 年会費
プラチナカードは招待されなくても発行できるケースが多くなっていますが、ブラックカードは招待されなければ発行できないようにしているカードです。
また、プラチナカードとブラックカードには明確な差がつけられており、ステータスが異なる部分にも気をつける必要があるでしょう。
明確に分けられているのが2つのカードにある違いです。
ここからは、プラチナカードとブラックカードの違いを詳しく説明します。
クレジットカードのランク
プラチナカード<ブラックカード
クレジットカードのランクは、ブラックカードのほうが高くなっています。
プラチナカードはブラックカードを発行するために利用すると言われるほどのカードであり、ブラックカードが非常に高いランクであることは間違いありません。
ランクの高いクレジットカードを持っていたほうが、ステータス面では有利になります。
少しでもステータスを高くしたいと考えているのであれば、プラチナカードよりもブラックカードを発行したほうがいいでしょう。
発行するまでの難易度もブラックカードが高くなっていますので、そう簡単に発行できるものと言うイメージは持たないほうが無難です。
招待制であるかどうか
- プラチナカード:ネット申し込み
- ブラックカードプラチナカードを使用し続けることによる招待
ブラックカードは普通の申込方法を採用していないクレジットカードです。
プラチナカードを利用し続けることによって、本当に信頼性が高いと判断されているユーザーだけに、ブラックカードの招待が届くようになります。
プラチナカードは単純にネット申し込みを認めているカードがいくつか用意されています。
どのような状況でも自分が任意で申し込めるようにしているカードですので、プラチナカードは欲しい時に狙えるようなカードとして期待できるのです。
プラチナカードの中には招待しなければ発行できないものもあるため気をつける必要があります。
年会費
プラチナカード<ブラックカード
年会費はブラックカードが圧倒的に高くなっています。
ブラックカードの年会費は10万円を超えているものもあるなど、プラチナカードの倍以上請求されるような状況も起こりやすくなっています。
プラチナカードの年会費は4万円台が主体となっており、中には3万円台でも保有できます。
ブラックカードとの年会費の差は倍以上存在しているような形になっており、ランクの違いがそのまま影響しているものと言えるでしょう。
年会費が高ければ高いほど負担は増えていきます。負担を軽減するためにどちらを発行するかしっかり判断しておきましょう。
よくある質問
まとめ
この記事では、おすすめプラチナカードを紹介し、年会費を比較したランキングを発表しました。上位カードなだけにサービス内容は手厚く、所持・使用することでワンランク上の生活が送れるでしょう。
プラチナカードも一般的なクレジットカードと同様に、その特徴はさまざまです。自身のライフスタイルに合うものをリサーチするとともに、年会費もチェックしてコスパに優れたものを選んでください。
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