仮想通貨(暗号資産)のウォレットの特徴とおすすめ商品

仮想通貨はハッキングに狙われやすく、過去にも資産が盗まれた事件があったのを覚えている人も多いでしょう。しかし、セキュリティの高い「ウォレット」を使えば、仮想通貨は安全に管理できます。

仮想通貨ウォレットとはどういう仕組みなのか、種類によってなにがちがうのかなど、わかりにくいですよね。そこで今回は、仮想通貨のおすすめウォレットとウォレットの種類について解説します。

この記事で分かること
  • おすすめ仮想通貨(暗号資産)ウォレット
  • 仮想通貨(暗号資産)ウォレットの仕組み
  • 仮想通貨(暗号資産)ウォレットの種類
  • 仮想通貨(暗号資産)ウォレットの送金方法
  • 仮想通貨(暗号資産)ウォレットの選び方

この記事を読めば、仮想通貨を安全に管理できるようになりますよ。

おすすめ仮想通貨(暗号資産)取引所ウォレット3選

ウォレットだけに特化したアプリやWEBサービスもありますが、仮想通貨取引所にもウォレット機能は備わっています

セキュリティ技術も年々上昇しており、ネットから遮断して保管している取引所も多いので、まずは取引所の専用ウォレットを利用するとよいでしょう。

コインチェック

コインチェック

おすすめポイント
  • 国内仮想通貨取引所アプリのダウンロード数No.1
  • 取扱通貨数最多の17種類
  • ホットウォレットとコールドウォレットを採用

コインチェックは仮想通貨の取扱いが国内最多の17種類。マネックスグループが運営しており、ウォレットのセキュリティレベルが高いのが特徴です。

「ホットウォレットとコールドウォレット」の2種類で通貨を保管しており、「取引の速さ・柔軟性」と「セキュリティの高さ」の両方を兼ね揃えている取引所となっています。

 コインチェックでは経営資産と顧客資産を分別して管理しているので、信頼度も高いです。

アプリのダウンロード数は国内取引所アプリNo.1。シンプルながら機能の充実度が人気です。

SMS・デバイスによる2段階認証やパスワードの強度チェックなど、資産を守る取り組みがなされていますよ。
取扱通貨 17種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リスク(LSK)
  • ファクトム(FCT)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
レバレッジ 不可
取引所手数料 無料
入出金手数料 ・銀行振込:無料(振込手数料の負担あり)
・コンビニ:770円(税込・3万円未満時)
・クイック入金:770円(税込・3万円未満時)
出金手数料 407円(税込)

※2020年1月 – 12月(データ協力:App Annie)
出典:コインチェック (2021年12月時点)

DMM Bitcoin

DMM ビットコイン

おすすめポイント
  • レバレッジ取引の通貨ペアが国内最多
  • 顧客資産の95%以上はコールドウォレットで保管
  • 資金の移動や出金は複数部署、複数人で承認作業を行っている

DMM Bitcoinはレバレッジ取引の取扱が国内最多の15銘柄、各種取引手数料が無料で初心者におすすめの取引所です。※BitMatch取引手数料を除く

顧客資産の95%以上はコールドウォレットで保管しており、ホットウォレットで保有している顧客資産に関しても同額だけDMM Bitcoinの資産でコールドウォレットで保管しています。

 仮にハッキング被害などでホットウォレットから資産が減ってしまっても、充当が可能です。

資金の移動や出金は複数部署、複数人で承認作業を行っているので、安心です。

アプリは中級者〜上級者向けの高機能を備えています。チャートを見ながら「ワンタッチ」で注文できる利便性も魅力です。
取扱通貨
※レバレッジ取引
15種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ステラルーメン(XLM)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • テゾス(XTZ)
  • オーエムジー(OMG)
  • エンジンコイン
    (ENJ)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • モナーコイン(MONA)
  • ネム(XEM)
  • クアンタム(QTUM)
  • シンボル(XYM)
対応OS iOS、Android
レバレッジ 2倍
取引所手数料
入出金手数料 無料
出金手数料 無料

出典:DMM Bitcoin (2021年12月時点)

GMOコイン

GMOコイン

おすすめポイント
  • 取扱通貨数は20種類
  • 仮想通貨はコールドウォレットで管理
  • 最短10分で取引開始

GMOコインは、取扱通貨数が合計20種類と豊富な仮想通貨取引所です。入金手数料や出金手数料、レバレッジ手数料が無料なので、コストを抑えて取引したい人にも向いています。

 セキュリティ性も高く、悪意のある第三者によるサイバー攻撃対策や、仮想通貨はコールドウォレットで管理するなど、徹底しています。

口座開設は最短10分で手続き完了になるため、今すぐに仮想通貨取引をしたい人にぴったりです。

アカウント乗っ取り対策や外部のセキュリティ専門家によるシステムへの侵入対策も行っているので安心でしょう。
取扱通貨 20種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • オーエムジー(OMG)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • テゾス(XTZ)
  • ポルカドット(DOT)
  • コスモス(ATOM)
  • シンボル(XYM)
  • モナコイン(MONA)
  • カルダノ(ADA)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)
  • リンク(LINK)
対応OS iOS、Android
レバレッジ 2倍
取引所手数料 Maker:-0.01%
Taker:0.05%
入出金手数料
  • 即時入金:無料
  • 振込入金:振り込み手数料のみ
出金手数料 無料

出典:GMOコイン (2021年12月時点)

仮想通貨(暗号資産)のウォレットとは?仕組みを解説

仮想通貨ウォレットのイメージ

仮想通貨のウォレットとは仮想通貨専用の電子財布のこと。ウォレットに仮想通貨を保管しておけば、外部からハッキングがあったときにも、被害を最小限に抑えられます。

ウォレットでは『秘密鍵』という暗号システムを使用しています。

秘密鍵とは?
銀行でいうところの「暗証番号」のようなもの。秘密鍵を使用しないとアクセスできない仕組みで、所有者を証明する役割を担っている。

仮想通貨の送金のやりとりは「ブロックチェーン」を使用しており、ユーザーで分散して管理しています。たとえば、日本円は日本銀行という「中央」が管理していますが、仮想通貨には中央での管理はありません。

トランザクション情報(通貨のやりとり)が誰でも確認できる透明性がある一方で、すべての資産に誰でもアクセスできる可能性があります。第三者からのアクセスを防ぎ、個人の資産を守るのが「秘密鍵」です。

最近の取引所では複数の秘密鍵を必要とする技術『マルチシグ』を採用しており、セキュリティはより強固になっています。

仮想通貨(暗号資産)の取引所とウォレットの違いは?

DMM FXに関わる数値の総まとめ!他社と徹底比較!

取引所とウォレットの大きな違いは秘密鍵の管理の仕方にあります。取引所では、秘密鍵を取引所の運営会社が管理していますが、ウォレットは秘密鍵を自分で管理します。

 取引所では、秘密鍵を運営会社が一括管理しているので、万が一取引所がハッキングされた場合、秘密鍵が外部に流出してしまう恐れがあります。

過去にはビットコイン取引を行っていたマウントゴックス社のサーバーがハッキングされ、ビットコインが流出した「Mt.Gox事件」という事例もあります。

セキュリティ強化などの対策は進歩しているものの、このような過去の事例から取引所に秘密鍵を管理しておくのにはリスクがあると警戒されています。

多額の仮想通貨を保管する場合には、別にウォレットを利用すると安全でしょう。

仮想通貨(暗号資産)ウォレットは大きく2種類に分かれる

仮想通貨の2つのウォレット

仮想通貨のウォレットには大きく分けて、以下の2種類があります。

特徴 種類
ホットウォレット インターネットに接続して保管されているウォレット
  • ウェブウォレット
  • モバイルウォレット
  • デスクトップウォレット
コールドウォレット インターネットから遮断して保管されているウォレット
  • ハードウェアウォレット
  • ペーパーウォレット

仮想通貨(暗号資産)の3つのホットウォレット

インターネットに接続して管理するウォレットである「ホットウォレット」には、以下の3種類があります。

3つのホットウォレット
  1. ウェブウォレット
  2. モバイルウォレット
  3. デスクトップウォレット

1.ウェブウォレット

ウェブウォレットを使う男性

ウェブウォレットは、オンライン上で保管するウォレットのこと。iCloudやGoogleドライブのようにクラウド上に保管しておくイメージをすると分かりやすいでしょう。

 IDとパスワードで簡単にアクセスできるので利便性が高く、普段使いに最適なウォレットです。

取引所のウェブウォレットや、事業者のウェブウォレット、MetaMaskのようなブラウザ拡張機能として使えるウェブウォレットなどがあります。

常にインターネットにつながっている状態なので、ハッキングリスクも高いウォレットですが使い勝手の良さが魅力です。

2.モバイルウォレット

モバイルウォレットは、スマホやタブレットなどにアプリをインストールして使用するウォレットです。

ウェブウォレットのように、取引所のモバイルウォレットや、ウォレット専用にサービスを展開している事業者のモバイルウォレットがあります。

 いつでもどこでも自分の資産にアクセスでき、自由に送金ができるので利便性が高いメリットがあります。

ただし、スマホの紛失や故障したときに、利用できなくなるデメリットがあります。他の機種でも利用できるよう復元コードが発行されるので、使用前に紙にメモしておくようにしましょう。

端末がウイルスに感染すると情報が流出する可能性もあるので、セキュリティ対策には十分気を配る必要があります。

3.デスクトップウォレット

デスクトップウォレットを使う男性

デスクトップウォレットはPCの中に入れるインストール型のウォレットです。

一旦PCに取り込めば、インターネット接続をOFFにしていても資産の確認や保管ができるので、オフラインとオンラインの中間型のウォレットとも言えるでしょう。

 ただし送金時には、インターネットに接続する必要があります。

また、PC自体がウイルスに感染していると、インターネットにつながった段階で勝手に送金をしたり、不具合が起こる可能性があるので注意が必要です。

仮想通貨(暗号資産)の2つのコールドウォレット

インターネットから遮断して資産を管理する「コールドウォレット」には、以下の2種があります。

2つのコールドウォレット
  1. ハードウェアウォレット
  2. ペーパーウォレット

1.ハードウェアウォレット

キーボードとハードウェアウォレット

ハードウォレットは外付けHDDやUSBメモリーカードのような、ハードデバイスで仮想通貨を保管するウォレットです。デバイスにお金がかかりますが、ハッキングのリスクを抑えられるのは大きなメリットです。

 ネット環境から切り離して保管できるので、ハッキングで資産を失う心配がありません。

ハードウェアウォレットを使う際には、必ず公式サイトから新品を購入してください。ハードウォレットの性質上、中古品を購入すると、仮想通貨が盗まれてしまう可能性が高いです。

「フリマサイトでハードウェアウォレットしたら仮想通貨を盗まれた」という被害もあるので、必ず未開封のものを使用しましょう。

2.ペーパーウォレット

ペーパーウォレットは秘密鍵を紙で保管しておくウォレットです。紙に番号を書いておいたり、QRコード化して紙に保管しておく方法があります。

ハードウェアウォレット同様に、インターネットから遮断されているので、ハッキング被害のリスクがありません。

おすすめのモバイルウォレット2つ

ここではホットウォレットの中でも利便性の高いモバイルウォレットのおすすめを2つ紹介します。

おすすめのモバイルウォレット
  • Ginco
  • coinomi

Ginco

Ginco

おすすめポイント
  • 1分で口座登録が完了
  • 決済、送金手数料が不要
  • クライアント型方式でハッキングリスクを最小化
  • 高機能ポートフォリア
  • UIがシンプルで使いやすい

「お金は銀行、仮想通貨はGinco」をテーマに、モバイルウォレットの王道とも言える事業者サービスです。

口座登録は1分で完了し、ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコインなど、多くの主要コインに対応しているので、手持ちの資産を移してすぐに利用できるでしょう。

 登録した端末からしかアクセス権がない「クライアント型方式」を採用しているので、ハッキングリスクはほとんどありません。

UIもシンプルで一目で操作が分かるので、初心者でも簡単に利用できるでしょう。

すべての資産が一目で把握でき、1,000以上の通貨のマーケット情報を参照する高機能ポートフォリオも付いています。
※出典:Ginco

coinomi

coinomi

おすすめポイント
  • 1,770以上の仮想通貨を管理可能
  • 最も古いマルチチェーンウォレットで今までハッキング被害なし
  • 取引の送受信にかかる手数料0円
  • ウォレット内で両替が可能(手数料あり)

coinomiは2014年に設立された事業者で、現在利用可能なマルチチェーンウォレットでは最も古いものです。リリースされてから今までハッキング被害を受けたことがなく確かなセキュリティ技術を持っています。(2021年12月23日現在)

 対応通貨数が非常に多く、125を超える仮想通貨と数千のトークンを管理できます。

ウォレット内で他の通貨に両替することもできるので、特定の取引所を仲介する必要がありません。

両替には手数料が必要になりますが、取引の送受信にかかる手数料は0円となっています。
※出典:coinomi

おすすめのハードウェアウォレット2つ

ここではコールドウォレットの中でも安全性の高いハードウェアウォレットのおすすめを2つ紹介します。

おすすめのハードウェアウォレット
  • Ledger Nano S
  • SafePal S1

Ledger Nano S

Ledger Nano S

おすすめポイント
  • Chromeアプリケーションが動作できるコンピューターならUSB接続可能
  • ビルトインディスプレイの採用
  • 高さはわずか98mmで持ち運びに便利

Ledger Nano SはUSB型のハードウェアウォレット。Chromeアプリケーションが動作できるコンピューターはすべて接続可能なので、多くのユーザーに使用されています。

 トランザクションの確認や認証などをディスプレイとボタンを使って実行できる「ビルトインディスプレイ」を採用しているのも特徴です。

手作業で認証ができるので、不正アクセスやマルウェアなどからも仮想通貨を守ることができるようになっています。

手のひらサイズでコンパクトなので、保管に困ることがありません。
名前 LEDGER NANO S
価格 8,990円(税込)
対応仮想通貨 1,100以上
バッテリー なし

※出典:Ledger Nano S

SafePal S1

SafePal S1

おすすめポイント
  • 仮想通貨大手取引所『Binance』から出資
  • 30,000個以上の仮想通貨の管理が可能
  • その他のハードウェアウォレットに比べて安価

『SafePal S1』は海外大手取引所のBinanceが出資しているハードウェアウォレット。本体はクレジットカードほどの大きさで液晶画面がついており、SafePal S1にQRコードを表示させて仮想通貨を受け取れます。

 32個のブロックチェーン、30,000個以上のトークンの管理が可能で、1日10分使用でも約20日間充電なしで使用可能です。

セットアップは3分以内で完了するので、手軽に利用を始められるのも嬉しいポイントでしょう。

他のハードウェアウォレットよりも比較的安価で購入できるウォレットです。 
名前 SafePal S1
価格 7,962円(税込)※公式サイトセール5,687円
対応仮想通貨 30,000以上
バッテリー 400mAh(1日10分使用で20日持続可能)

※出典:SafePal S1

おすすめのデスクトップウォレットをご紹介

生活が足りないときの5つの対策

デスクトップウォレットのおすすめは以下のサービスです。

おすすめのデスクトップウォレット
  • Bitcoin Core
  • Bitpay
  • Copay

公式が提供しているサービスもありますが、他の企業が提供しているサービスもあります。

デスクトップウォレットはパソコンで利用していくものですので、とにかく管理しやすく、そしてセキュリティ面での安心感を得られるサービスを中心にしておきましょう。

使い勝手と安心して使えるサービスなのか見ておく必要があります。

ここからは、おすすめのデスクトップウォレットを詳しく説明します。

Bitcoin Core

ビットコインの開発を担当している企業が提供している公式サービスです。全てのブロックチェーンを把握しているため、どのように取引されているか判断しやすくなっています。

公式サービスということもあり、信頼性が非常に高いメリットを持っています。

新しい取引情報をしっかり把握できる点もいいところで、ビットコインの取引情報が把握できないという問題を避けられるようになります。新しい情報を常に手に入れることで、ビットコインの動向がわかりやすいのは良いところでしょう。

 このサービスはダウンロードのために200GB以上の空き容量を求められてしまいます。容量が足りない人は避けたほうがいいでしょう。

Bitpay

海外FXなどで決済サービスとして導入されているデスクトップウォレットです。

スマホでも利用可能となっており、利便性という部分では比較的高いサービスとなります。ビットコインを法定通貨に交換できる機能を持ち、ドルやユーロを手に入れたい時に便利です。

既に利用が進んでいる点は評価できるポイントです。

決済サービスとして既に導入された実績を踏まえると、他のデスクトップウォレットに比べて少し進んでいるサービスと言えるでしょう。今後広まりを見せるようなら、利用者の増加とさらなる機能向上も望みやすくなります。

Copay

Bitpayと同じく、デスクトップスマホの両方で使えるサービスです。

決済サービスとして導入されている実績は無いものの、スマホで使えるという部分が評価されており、今後決済サービスとしていろいろなところで見る機会が増える可能性もあります。

今後に期待できるサービスの1つと言えるでしょう。

スマホとデスクトップの両方で管理できる利便性を持っており、セキュリティ面でも比較的高いサービスです。ただ、片方だけで管理するとバックアップが取りづらいデメリットを持っています。

 利用する際はスマホとデスクトップの両方を使うように心がけましょう。

ウォレットに移動する方法、送金方法を解説

ビットコインをウォレットに送金

ウォレットの準備が整ったら、取引所からウォレットに送金してみましょう。取引所あからウォレットに送金する方法は、以下の通りです。

ウォレットに移動する方法
  1. 取引所の「出金」を選択
  2. 送金する銘柄を選択
  3. ウォレットのアドレスを入力
  4. 出金数を入力
  5. 2段階認証コードの入力
  6. 出金する

取引所によって多少の違いはありますが、おおまかな流れはこの通りになります。

なお、ウォレットのアドレスは銘柄によって異なります。アドレスを間違えて出金すると送金した通貨が消えてしまう可能性があるので注意しましょう。

仮想通貨ウォレットのおすすめの選び方

生活費が足りないときに受けられる支援制度

仮想通貨ウォレットの選び方は、以下の情報を参考にしてみましょう。

仮想通貨ウォレットの選び方
  • セキュリティ
  • 外部デバイスの存在
  • 利便性
  • 対応している通貨の種類

仮想通貨ウォレットは様々な媒体で提供されていますが、とにかくセキュリティ面の妥協は許されません。

最悪の場合、持っている仮想通貨が流出するなどのトラブルに巻き込まれてしまいます。他にも利便性などを追求した選び方が求められるでしょう。

安心感を第一に考え、次に使い勝手を見ていきましょう。

ここからは、仮想通貨ウォレットの選び方を詳しく説明します。

セキュリティ

最も重要なのはセキュリティです。セキュリティに問題が発生しているウォレットは利用できません。また、セキュリティが弱く、何らかの形で流出する危険を持っているものは十分注意する必要があるでしょう。

ネットに接続して利用するかどうかでセキュリティに大きな違いがあります。

ホットウォレットコールドウォレットの違いを十分理解しておく必要があります。

ホットウォレットはネットに接続するためセキュリティが更に重要視されますが、コールドウォレットはネットに接続しないため流出等のリスクを大幅に抑えられるメリットがあります。

外部デバイスの存在

管理する際に外部デバイスを必要とするかどうかも判断材料になります。外部デバイスに該当するのは具体的に以下のものです。

外部デバイスの一例
  • USBなどのハードウェア
  • スマホに管理するモバイル系
  • 紙に管理するペーパーウォレット

こうした外部デバイスを必要とするかどうかも判断材料になります。ハードウェアの場合は導入費用が高くなる恐れもあります。スマホは普段から利用しているため使いやすいものの、流出等のリスクが上昇します。

リスクとメリットの両方を判断して導入していくのが望ましいでしょう。

利便性

最後に考えるのは利便性です。利便性の高い仮想通貨ウォレットを保有しておけば、いつでも仮想通貨のやり取りができる他、使いたい時に仮想通貨を利用できるメリットを得られます。

一方で使い勝手の悪いものを選ぶと、仮想通貨をただ管理しているだけになります。

 スマホなどを活用して利便性を上げられるかどうかは重要です。セキュリティを踏まえて使いやすくするサービスを検討しましょう。

利便性の高いウォレットを持っていることで、保有している仮想通貨を利用できる機会は増えていきます。ただウォレットとして管理するのではなく、将来的に使っていける環境をしっかり整えられるかどうかも判断材料に含めておきましょう。

対応している通貨の種類

いろんな仮想通貨

仮想通貨は種類豊富なので、目的によってどの仮想通貨を利用するかは人によって変わってくるでしょう。

 2022年現在、仮想通貨は6600種類以上の銘柄が存在していると言われています。

ウォレットによって取り扱いのある仮想通貨の種類や数が異なるので、選ぶ際には取引したい仮想通貨の対応があるかを確認する必要があります。

なお、仮想通貨を選ぶ際には、信頼性・流動性・将来性などに目を向けて決めると良いでしょう。

よくある質問

仮想通貨取引所のおすすめウォレットは何ですか?
コインチェック・DMM Bitcoin・GMOコインのウォレットがおすすめです。ホットウォレットとコールドウォレット両方を採用しており、セキュリティ技術も高いです。
仮想通貨のウォレットとは何ですか?
仮想通貨専用の電子財布のことです。ウォレットに保管しておくことで、外部からハッキングがあったときにも、被害を最小限に抑えることができます。
仮想通貨の特徴は何ですか?
ブロックチェーン技術を利用しており、国や銀行の管理下にない非中央集権的なデジタル通貨です。価格変動が大きく1日で数十%値動きすることも多いです。
仮想通貨ウォレットの種類を教えてください
ホットウォレットは「ウェブウォレット・モバイルウォレット・デスクトップウォレット」の3種類、コールドウォレットは「ハードウェアウォレット・ペーパーウォレット」の2種類があり、合計5種類です。
ホットウォレットとコールドウォレットとは何ですか?
インターネットに接続して保管されているウォレットをホットウォレット、インターネットから遮断して保管されているウォレットをコールドウォレットといいます。
おすすめのモバイルウォレットを教えてください
人気が高いのが『Ginco』と『coinomi』の2つです。どちらも送金手数料が無料で、千種類以上の仮想通貨に対応。比較的安価で手に入ります。
おすすめのハードウェアウォレットを教えてください。
『Ledger Nano S』はUSB型で人気のウォレットです。『SafePal S1』はBinanceが出資しており、世界中で利用されているハードウェアウォレットです。

まとめ

今回の記事では、仮想通貨のウォレットのおすすめや種類について解説しました。ホットウォレットとコールドウォレットを兼ね揃えている取引所も多いので、積極的な活用がおすすめです。

仮想通貨で大きい資産を持っている場合は、インターネットから遮断して管理する「コールドウォレット」が良いでしょう。その中でもセキュリティが高い「ハードウェアウォレット」の利用が安心です。

ハッキングやウイルス感染には十分に気をつかい、自分に合ったウォレットで安全に仮想通貨を管理しましょう。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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