仮想通貨(暗号資産)

仮想通貨(暗号資産)ウォレットとは?おすすめウォレットも紹介

仮想通貨ウォレット
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仮想通貨はハッキングに狙われやすく、過去には資産が盗まれた事件もあります。しかし、セキュリティ性の高い「ウォレット」や仮想通貨取引所を使えば、仮想通貨は安全に管理することが可能です。

そんな自身の資産を守るために必要不可欠なウォレットですが、仮想通貨取引を始めたばかりの方は「仮想通貨ウォレットはどういう仕組みなの?」「種類によってなにが違うの?」など、ウォレットに対してさまざまな疑問を抱いているでしょう。

そこで本記事では、仮想通貨のおすすめウォレットとウォレットの種類について詳しく解説します。これから仮想通貨取引を始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

この記事で分かること
  • おすすめ仮想通貨(暗号資産)ウォレット
  • 仮想通貨(暗号資産)ウォレットの仕組み
  • 仮想通貨(暗号資産)ウォレットの種類
  • 仮想通貨(暗号資産)ウォレットの送金方法
  • 仮想通貨(暗号資産)ウォレットの作り方・選び方

この記事を読めば、仮想通貨を安全に管理できるようになりますよ。

監修者情報
新井智美

監修者
新井智美


トータルマネーコンサルタント

公式HP:

https://marron-financial.com/

コンサルタントとしての個人向け相談や、資産運用などにまつわるセミナー講師のほか、大手金融メディアへの執筆および監修に携わっている。現在年間300本以上の執筆・監修をこなしており、これまでの執筆・監修実績 は2,500本を超える。
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仮想通貨(暗号資産)取引所ウォレットおすすめ5選

ウォレットだけに特化したアプリやWEBサービスもありますが、仮想通貨取引所にもウォレット機能は備わっています

セキュリティ技術も年々上昇しており、ネットから遮断して保管している取引所も多いので、まずは取引所の専用ウォレットを利用するとよいでしょう。

コインチェック

DMMビットコインGMOコインbitFlyerbitbank
コインチェックDMMbitcoinGMOコインbitflyerbitbank
取扱仮想通貨(暗号資産)29種類
27種類22種類21種類

37種類

レバレッジ不可2倍2倍2倍不可
販売所手数料無料無料※BitMatch注文は取引単位あたり2円(BTC/JPY)無料無料(別途スプレッドあり)無料
取引所手数料無料
  • Maker:-0.01% 
  • Taker:0.05%(BTC,ETH,XRP)
  • Maker:-0.03% 
  • Taker:0.09%(その他)
0.01〜0.15%
  • Maker:-0.02%
  • Taker:0.12%


一部銘柄を除く

出金手数料  407円(税込) 無料無料220円~770円(税込)550円/770円(3万円以上)
最低取引金額  500円相当額0.0001BTC0.00001BTC (約30円)0.00000001BTC (約1円)0.00000001BTC (約1円)
積み立て  –
取引開始までにかかる時間 最短翌日 最短1時間最短10分最短10分最短翌日
取引アプリ ○(コインチェックアプリ) ○○(GMOコイン暗号資産ウォレット)
 

※おすすめ一覧は、当サイトが独自に調査したアンケート及び口コミ投稿フォームcrowdworks.jpの口コミ募集ページより寄せられた利用者の声をもとに基準を作成し、客観的・多角的な評価をした上で選定しています。ランキングを決定づける基準や得点は、ランキングの根拠をご参照ください。

コインチェック

コインチェック

おすすめポイント
  • 国内仮想通貨取引所アプリのダウンロード数No.1
  • 取扱通貨数最大級の26種類
  • ホットウォレットとコールドウォレットを採用

コインチェックは仮想通貨の取扱いが国内最大級の26種類。マネックスグループが主要株主となっており、ウォレットのセキュリティレベルが高いのが特徴です。

「ホットウォレットとコールドウォレット」の2種類で通貨を保管しており、「取引の速さ・柔軟性」と「セキュリティの高さ」の両方を兼ね揃えている取引所となっています。

ポイント
コインチェックでは経営資産と顧客資産を分別して管理しているので、信頼度も高いです。

アプリのダウンロード数は国内取引所アプリNo.1。シンプルながら機能の充実度が人気です。

SMS・デバイスによる2段階認証やパスワードの強度チェックなど、資産を守る取り組みがなされていますよ。

取扱通貨

26種類

  • BTC(ビットコイン)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ネム(XEM)
  • リップル(XRP)
  • リスク(LSK)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンドボックス(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • チリーズ(CHZ)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ダイ(DAI)
  • メイカー(MKR)
  • Polygon(MATIC)
  • エイプコイン(APE)
  • アクシーインフィニティー(AXS)
  • イミュータブルエックス(IMX)
レバレッジ不可
取引所手数料無料
入出金手数料・銀行振込:無料(振込手数料の負担あり)
・コンビニ:770円(税込・3万円未満時)
・クイック入金:770円(税込・3万円未満時)
出金手数料407円(税込)

※2020年1月 – 12月(データ協力:App Annie)
出典:コインチェック (2021年12月時点)

DMM Bitcoin

DMM BitcoinのBitMatch注文を利用する

おすすめポイント
  • レバレッジ取引の通貨ペアが国内最多
  • 顧客資産の95%以上はコールドウォレットで保管
  • 資金の移動や出金は複数部署、複数人で承認作業を行っている

DMM Bitcoinはレバレッジ取引の取扱が国内最多の25銘柄、各種取引手数料が無料で初心者におすすめの取引所です。※BitMatch取引手数料を除く

顧客資産の95%以上はコールドウォレットで保管しており、ホットウォレットで保有している顧客資産に関しても同額だけDMM Bitcoinの資産でコールドウォレットで保管しています。

ポイント
仮にハッキング被害などでホットウォレットから資産が減ってしまっても、充当が可能です。

資金の移動や出金は複数部署、複数人で承認作業を行っているので、安心です。

アプリは中級者〜上級者向けの高機能を備えています。チャートを見ながら「ワンタッチ」で注文できる利便性も魅力です。

取扱通貨
※レバレッジ取引
27種類
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • オーエムジー(OMG)
  • テゾス(XTZ)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • シンボル(XYM)
  • トロン(TRX)
  • カルダノ(ADA)
  • ポルカドット(DOT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • ジパングコイン(ZPG)
  • チリーズ(CHZ)
  • アバランチ(AVAX)
  • メイカー(MKR)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ポリゴン(MATIC)
  • フレア(FLR)
  • ニッポンアイドルトークン(NIDT)
対応OSiOS、Android
レバレッジ2倍
取引所手数料
入出金手数料無料
出金手数料無料

出典:DMM Bitcoin (2023年2月時点)

GMOコイン

GMOコイン

おすすめポイント
  • 取扱通貨数は20種類
  • 仮想通貨はコールドウォレットで管理
  • 最短10分で取引開始

GMOコインは、取扱通貨数が合計20種類と豊富な仮想通貨取引所です。入金手数料や出金手数料、レバレッジ手数料が無料なので、コストを抑えて取引したい人にも向いています。

ポイント
セキュリティ性も高く、悪意のある第三者によるサイバー攻撃対策や、仮想通貨はコールドウォレットで管理するなど、徹底しています。

口座開設は最短10分で手続き完了になるため、今すぐに仮想通貨取引をしたい人にぴったりです。

アカウント乗っ取り対策や外部のセキュリティ専門家によるシステムへの侵入対策も行っているので安心でしょう。

取扱通貨

20種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • オーエムジー(OMG)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • テゾス(XTZ)
  • ポルカドット(DOT)
  • コスモス(ATOM)
  • シンボル(XYM)
  • モナコイン(MONA)
  • カルダノ(ADA)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)
  • リンク(LINK)
対応OSiOS、Android
レバレッジ2倍
取引所手数料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
入出金手数料
  • 即時入金:無料
  • 振込入金:振り込み手数料のみ
出金手数料無料

出典:GMOコイン (2021年12月時点)

bitFlyer

bitFlyer

おすすめポイント
  • ビットコイン取引量6年連続No.1※を獲得
  • 21 種類の仮想通貨を 1 円から売買できる
  • 仮想通貨はコールドウォレットで管理

bitFlyerは、ビットコイン取引手数料6年連続No.1※を獲得した信頼の実績を誇る取引所です。

ポイント
取引通貨数は21種類と豊富で、1円から売買を始めることが可能です。そのため、初心者の方でも始めやすいのが特徴です。

また、業界最長7年以上ハッキング0を次世代セキュリティで実現。安心して利用できるサポートも充実しています。

仮想通貨はコールドウォレットで管理しているため、ネットワーク環境から切り離された状態で強固に守られています。

※Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む) 

売買手数料や各種手数料など各種手数料が無料なため、無駄なコストをかけずに売買したい方にもおすすめです。

取扱仮想通貨(暗号資産)

21種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • シンボル(XYM)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ポルカドット(DOT)
  • テゾス(XTZ)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ネム(XEM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • リスク(LSK)
  • ポリゴン(MATIC)
  • メイカー(MKR)
  • ジパングコイン(ZPG)
  • フレア(FLR)
  • シバイヌ(SHIB)
  • パレットトークン(PLT)
レバレッジ※2022年5月11日時点2倍
販売所手数料無料(別途スプレッドあり)
取引所手数料
  • 無料(Lightning FX/Futures)
  • 簡単取引所 10万円未満/0.15%~取引表に準ずる
クイック入金手数料
  • 住信SBIネット銀行…無料
  • 上記以外…330円(税込)/件
出金手数料
  • 三井住友銀行
    3万円未満 220円(税込)/3万円以上 440円(税込)
  • 三井住友銀行以外
    3万円未満 550円(税込)/3万円以上 770円(税込)

bitbank

bitbank

おすすめポイント
  • 第三者機関に国内No.1 と認められた堅牢なセキュリティ対策を実施
  • 高機能ツールが充実
  • 最短即日で取引が可能

bitbankは、37種類の通貨を取引している、取引所現物取引の取り扱い銘柄数国内No.1の取引所です。

ポイント
bitbankでは第三者機関に国内No.1 と認められた堅牢なセキュリティ対策を実施しています。

また、コールドウォレットによるセキュアな管理に加え、マルチシグ機能によりハッキングや内部犯対策も万全です。そのため安心して仮想通貨を売買することができるでしょう。

高機能ツールも充実していて、60種以上のテクニカル分析で本格的なトレードも可能です。

最短即日で取引を始めることもできますよ!

取扱仮想通貨(暗号資産)

37種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCC)
  • ライトコイン(LTC)
  • モナコイン(MONA)
  • リップル(XRP)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • オーエムジー(OMG)
  • クアンタム(QTUM)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ポルカドット(DOT)
  • ドージコイン(DOGE)
  • シンボル(XYM)
  • カルダノ(ADA)
  • メイカー(MKR)
  • ボバネットワーク(BOBA) など
レバレッジ不可
販売所手数料無料
取引所手数料

Maker:-0.02%
Taker:0.12%

一部銘柄を除く

入金手数料無料
出金手数料550円/770円(3万円以上)

仮想通貨(暗号資産)のウォレットとは?仕組みを解説

仮想通貨(暗号資産)のウォレットとは?仕組みを解説

仮想通貨のウォレットとは仮想通貨専用の電子財布のこと。ウォレットに仮想通貨を保管しておけば、外部からハッキングがあったときにも、被害を最小限に抑えられます。

ウォレットでは『秘密鍵』という暗号システムを使用しています。

秘密鍵とは?
銀行でいうところの「暗証番号」のようなもの。秘密鍵を使用しないとアクセスできない仕組みで、所有者を証明する役割を担っている。

仮想通貨の送金のやりとりは「ブロックチェーン」を使用しており、ユーザーで分散して管理しています。たとえば、日本円は日本銀行という「中央」が管理していますが、仮想通貨には中央での管理はありません。

トランザクション情報(通貨のやりとり)が誰でも確認できる透明性がある一方で、すべての資産に誰でもアクセスできる可能性があります。第三者からのアクセスを防ぎ、個人の資産を守るのが「秘密鍵」です。

最近の取引所では複数の秘密鍵を必要とする技術『マルチシグ』を採用しており、セキュリティはより強固になっています。

仮想通貨(暗号資産)取引所とウォレットの違い|おすすめはどっち?

取引所とウォレットの大きな違いは秘密鍵の管理の仕方にあります。取引所では、秘密鍵を取引所の運営会社が管理していますが、ウォレットは秘密鍵を自分で管理します。

注意点
取引所では、秘密鍵を運営会社が一括管理しているので、万が一取引所がハッキングされた場合、秘密鍵が外部に流出してしまう恐れがあります。

過去にはビットコイン取引を行っていたマウントゴックス社のサーバーがハッキングされ、ビットコインが流出した「Mt.Gox事件」という事例もあります。

セキュリティ強化などの対策は進歩しているものの、このような過去の事例から取引所に秘密鍵を管理しておくのにはリスクがあると警戒されています。

多額の仮想通貨を保管する場合には、別にウォレットを利用すると安全でしょう。

仮想通貨(暗号資産)ウォレットは大きく分けて2種類

仮想通貨ウォレットは、大きく分けて2種類に分けられます。

仮想通貨ウォレット
  • ホットウォレット
  • コールドウォレット

2つのウォレットは仮想通貨を保有できる場所として利用できますが、使い方については完全に分かれています。

2つの意味をしっかり理解して、どちらのウォレットを利用していくことが望ましいのか、判断しておく必要があるでしょう。

2つには明確な違いが存在しています。

ここからは、仮想通貨のウォレットについて詳しく説明します。

ホットウォレット

ホットウォレットとは?

ホットウォレット:基本的にインターネットに繋がっているウォレットを指す

インターネットに接続していることで、取引などの環境を作り出すことが可能となっており、短期的な取引を実施する際に用いるケースがあります。

ホットウォレットは基本的に短期的な保有が主体となっており、すぐに取引等によって仮想通貨を手放す際に利用されるケースが多くなっています。

注意点
取引をする際に必要な仮想通貨を持っている時は、速やかにホットウォレットへ移動するなどして、取引できる環境を整備しなければなりません。

コールドウォレットでは取引できないため、取引用に移動させる必要がある場合はホットウォレットを利用してください。

ホットウォレットは一般的な仮想通貨取引所で導入されているウォレットでもあり、取引を頻繁に利用する際は仮想通貨を保有しておいたほうがいい場所です。

一方で取引をしないで長期保有を狙う際はホットウォレットが向いていないため、コールドウォレットを利用するなどの対応を検討してください。

コールドウォレット

コールドウォレット

コールドウォレットとは?

オールドウォレット:インターネットに接続されていないウォレットを指す

インターネットに接続しないことにより、ウォレットから外部へ放出されることがなくなり、基本的に仮想通貨は常に保有された状態となります。

ウォレットから出さないことによって、仮想通貨を長く保有できるメリットを持っています。

ポイント
コールドウォレットのメリットは、インターネットと接続していないことでハッキング被害を受けない点です。

ホットウォレットはインターネットに接続していることでハッキング被害を受ける恐れを抱えていますが、コールドウォレットはネットから遮断されているため発生しません。

遮断しておくことのメリットは大きく、仮想通貨を勝手に流出される問題が起こらなくなっています。

コールドウォレットは長期的に保有することを決めている仮想通貨を預けておく場所と考えておきましょう。

一方で取引を頻繁に行う必要のある仮想通貨では、基本的にホットウォレットを利用することをおすすめします。

仮想通貨(暗号資産)の3つのホットウォレット

インターネットに接続して管理するウォレットである「ホットウォレット」には、以下の3種類があります。

3つのホットウォレット
  1. ウェブウォレット
  2. モバイルウォレット
  3. デスクトップウォレット

1.ウェブウォレット

ウェブウォレット

ウェブウォレットは、オンライン上で保管するウォレットのこと。iCloudやGoogleドライブのようにクラウド上に保管しておくイメージをすると分かりやすいでしょう。

ポイント
IDとパスワードで簡単にアクセスできるので利便性が高く、普段使いに最適なウォレットです。

取引所のウェブウォレットや、事業者のウェブウォレット、MetaMaskのようなブラウザ拡張機能として使えるウェブウォレットなどがあります。

常にインターネットにつながっている状態なので、ハッキングリスクも高いウォレットですが使い勝手の良さが魅力です。

2.モバイルウォレット

モバイルウォレットは、スマホやタブレットなどにアプリをインストールして使用するウォレットです。

ウェブウォレットのように、取引所のモバイルウォレットや、ウォレット専用にサービスを展開している事業者のモバイルウォレットがあります。

ポイント
いつでもどこでも自分の資産にアクセスでき、自由に送金ができるので利便性が高いメリットがあります。

ただし、スマホの紛失や故障したときに、利用できなくなるデメリットがあります。他の機種でも利用できるよう復元コードが発行されるので、使用前に紙にメモしておくようにしましょう。

端末がウイルスに感染すると情報が流出する可能性もあるので、セキュリティ対策には十分気を配る必要があります。

3.デスクトップウォレット

デスクトップウォレット

デスクトップウォレットはPCの中に入れるインストール型のウォレットです。

一旦PCに取り込めば、インターネット接続をOFFにしていても資産の確認や保管ができるので、オフラインとオンラインの中間型のウォレットとも言えるでしょう。

注意点
ただし送金時には、インターネットに接続する必要があります。

また、PC自体がウイルスに感染していると、インターネットにつながった段階で勝手に送金をしたり、不具合が起こる可能性があるので注意が必要です。

仮想通貨(暗号資産)の2つのコールドウォレット

インターネットから遮断して資産を管理する「コールドウォレット」には、以下の2種があります。

2つのコールドウォレット
  1. ハードウェアウォレット
  2. ペーパーウォレット

1.ハードウェアウォレット

ハードウォレットは外付けHDDやUSBメモリーカードのような、ハードデバイスで仮想通貨を保管するウォレットです。デバイスにお金がかかりますが、ハッキングのリスクを抑えられるのは大きなメリットです。

ポイント
ネット環境から切り離して保管できるので、ハッキングで資産を失う心配がありません。

ハードウェアウォレットを使う際には、必ず公式サイトから新品を購入してください。ハードウォレットの性質上、中古品を購入すると、仮想通貨が盗まれてしまう可能性が高いです。

「フリマサイトでハードウェアウォレットしたら仮想通貨を盗まれた」という被害もあるので、必ず未開封のものを使用しましょう。

2.ペーパーウォレット

ペーパーウォレットは秘密鍵を紙で保管しておくウォレットです。紙に番号を書いておいたり、QRコード化して紙に保管しておく方法があります。

ハードウェアウォレット同様に、インターネットから遮断されているので、ハッキング被害のリスクがありません。

仮想通貨(暗号資産)のおすすめモバイルウォレット

アプリで簡単!おすすめのモバイルウォレット2つ

ここではホットウォレットの中でも利便性の高いモバイルウォレットのおすすめを2つ紹介します。

おすすめのモバイルウォレット
  • Ginco
  • coinomi

Ginco

Ginco

おすすめポイント
  • 1分で口座登録が完了
  • 決済、送金手数料が不要
  • クライアント型方式でハッキングリスクを最小化
  • 高機能ポートフォリア
  • UIがシンプルで使いやすい

「お金は銀行、仮想通貨はGinco」をテーマに、モバイルウォレットの王道とも言える事業者サービスです。

口座登録は1分で完了し、ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコインなど、多くの主要コインに対応しているので、手持ちの資産を移してすぐに利用できるでしょう。

ポイント
登録した端末からしかアクセス権がない「クライアント型方式」を採用しているので、ハッキングリスクはほとんどありません。

UIもシンプルで一目で操作が分かるので、初心者でも簡単に利用できるでしょう。

すべての資産が一目で把握でき、1,000以上の通貨のマーケット情報を参照する高機能ポートフォリオも付いています。

※出典:Ginco

coinomi

coinomi

おすすめポイント
  • 1,770以上の仮想通貨を管理可能
  • 最も古いマルチチェーンウォレットで今までハッキング被害なし
  • 取引の送受信にかかる手数料0円
  • ウォレット内で両替が可能(手数料あり)

coinomiは2014年に設立された事業者で、現在利用可能なマルチチェーンウォレットでは最も古いものです。リリースされてから今までハッキング被害を受けたことがなく確かなセキュリティ技術を持っています。(2021年12月23日現在)

ポイント
対応通貨数が非常に多く、125を超える仮想通貨と数千のトークンを管理できます。

ウォレット内で他の通貨に両替することもできるので、特定の取引所を仲介する必要がありません。

両替には手数料が必要になりますが、取引の送受信にかかる手数料は0円となっています。

※出典:coinomi

仮想通貨(暗号資産)のおすすめハードウェアウォレット

おすすめのハードウェアウォレット2つ

ここではコールドウォレットの中でも安全性の高いハードウェアウォレットのおすすめを2つ紹介します。

おすすめのハードウェアウォレット
  • Ledger Nano S
  • SafePal S1

Ledger Nano S

Ledger Nano S

おすすめポイント
  • Chromeアプリケーションが動作できるコンピューターならUSB接続可能
  • ビルトインディスプレイの採用
  • 高さはわずか98mmで持ち運びに便利

Ledger Nano SはUSB型のハードウェアウォレット。Chromeアプリケーションが動作できるコンピューターはすべて接続可能なので、多くのユーザーに使用されています。

ポイント
トランザクションの確認や認証などをディスプレイとボタンを使って実行できる「ビルトインディスプレイ」を採用しているのも特徴です。

手作業で認証ができるので、不正アクセスやマルウェアなどからも仮想通貨を守ることができるようになっています。

手のひらサイズでコンパクトなので、保管に困ることがありません。

名前LEDGER NANO S
価格8,990円(税込)
対応仮想通貨1,100以上
バッテリーなし

※出典:Ledger Nano S

SafePal S1

SafePal S1

おすすめポイント
  • 仮想通貨大手取引所『Binance』から出資
  • 30,000個以上の仮想通貨の管理が可能
  • その他のハードウェアウォレットに比べて安価

『SafePal S1』は海外大手取引所のBinanceが出資しているハードウェアウォレット。本体はクレジットカードほどの大きさで液晶画面がついており、SafePal S1にQRコードを表示させて仮想通貨を受け取れます。

ポイント
32個のブロックチェーン、30,000個以上のトークンの管理が可能で、1日10分使用でも約20日間充電なしで使用可能です。

セットアップは3分以内で完了するので、手軽に利用を始められるのも嬉しいポイントでしょう。

他のハードウェアウォレットよりも比較的安価で購入できるウォレットです。 

名前SafePal S1
価格7,962円(税込)※公式サイトセール5,687円
対応仮想通貨30,000以上
バッテリー400mAh(1日10分使用で20日持続可能)

※出典:SafePal S1

仮想通貨(暗号資産)のおすすめデスクトップウォレット

おすすめのデスクトップウォレットをご紹介

デスクトップウォレットのおすすめは以下のサービスです。

おすすめのデスクトップウォレット
  • Bitcoin Core
  • Bitpay
  • Copay

公式が提供しているサービスもありますが、他の企業が提供しているサービスもあります。

デスクトップウォレットはパソコンで利用していくものですので、とにかく管理しやすく、そしてセキュリティ面での安心感を得られるサービスを中心にしておきましょう。

使い勝手と安心して使えるサービスなのか見ておく必要があります。

ここからは、おすすめのデスクトップウォレットを詳しく説明します。

Bitcoin Core

ビットコインの開発を担当している企業が提供している公式サービスです。全てのブロックチェーンを把握しているため、どのように取引されているか判断しやすくなっています。

公式サービスということもあり、信頼性が非常に高いメリットを持っています。

新しい取引情報をしっかり把握できる点もいいところで、ビットコインの取引情報が把握できないという問題を避けられるようになります。新しい情報を常に手に入れることで、ビットコインの動向がわかりやすいのは良いところでしょう。

注意点
このサービスはダウンロードのために200GB以上の空き容量を求められてしまいます。容量が足りない人は避けたほうがいいでしょう。

Bitpay

海外FXなどで決済サービスとして導入されているデスクトップウォレットです。

スマホでも利用可能となっており、利便性という部分では比較的高いサービスとなります。ビットコインを法定通貨に交換できる機能を持ち、ドルやユーロを手に入れたい時に便利です。

既に利用が進んでいる点は評価できるポイントです。

決済サービスとして既に導入された実績を踏まえると、他のデスクトップウォレットに比べて少し進んでいるサービスと言えるでしょう。今後広まりを見せるようなら、利用者の増加とさらなる機能向上も望みやすくなります。

Copay

Bitpayと同じく、デスクトップスマホの両方で使えるサービスです。

決済サービスとして導入されている実績は無いものの、スマホで使えるという部分が評価されており、今後決済サービスとしていろいろなところで見る機会が増える可能性もあります。

今後に期待できるサービスの1つと言えるでしょう。

スマホとデスクトップの両方で管理できる利便性を持っており、セキュリティ面でも比較的高いサービスです。ただ、片方だけで管理するとバックアップが取りづらいデメリットを持っています。

ポイント
利用する際はスマホとデスクトップの両方を使うように心がけましょう。

仮想通貨(暗号資産)ウォレットおすすめの作り方

PCやスマートフォンにウォレットを作成する場合

PCやスマートフォンにウォレットを作成する場合は、自分のPCやスマートフォンに仮想通貨のプログラムをインストールしましょう。

ポイント
採掘してビットコインを獲得する場合は、仮想通貨の過去の取引データを全てダウンロードすることが必要です。

そのため、デバイスの容量を十分に確保しておきましょう。

必要最小限のデータをダウンロードする場合

仮想通貨の送金や受け入れを採掘せずに行いたい場合は、必要最小限のデータのみのダウンロードをすれば作成できます。

ポイント
過去の取引データを全てダウンロードする必要がないので、デバイスへの負担を軽減することができます。

この場合、PCだけでなく、スマートフォンからも手軽に利用できます。

インターネット上にウォレットを作成する場合

自分のPCやスマートフォンは使わずに、インターネット上のサイトでウォレットを作成することもできます。

ポイント
インターネット上のサイトであれば、PCやスマートフォンが故障した場合でも、データがなくなるといったリスクを防げます。

ただし、サイトがハッキングされた場合などのセキュリティ面でのリスクが考えられます。

使用する際は、サイトのセキュリティが強化されているものを選びましょう。

仮想通貨(暗号資産)をウォレットに移動するおすすめの方法、送金方法を解説

ウォレットに移動する際は、基本的にホットウォレットを活用し、アドレスを利用して送金させる方法が主体となります。

アドレスを活用して移動させることによって、高速で送金できるようになり、仮想通貨を安全に提供することができるようになります。

ポイント
ウォレットから送金する手続きは難しいものではありませんので、覚えてしまえば誰でもできるでしょう。

ウォレットから送金する方法の手順は以下の通りです。

ウォレットから送金する際の手順
  1. 取引所から出金を選択する
  2. 送金する銘柄を決定する
  3. 送金先ウォレットのアドレスを入力する
  4. 出金させる数を入力する
  5. 認証コードの入力
  6. 出金手続きが完了する

送金手続きの方法をしっかり理解して、確実に送金させられるようにしておきましょう。

ここからは、ウォレットから送金する際の手順を詳しく説明します。

1取引所から出金を選択する

仮想通貨取引所のメニューから出金を選択します

出金に関連しているメニューは取引所によって異なりますが、基本的に出金や送金に関連するページが準備されているため安心して利用できます。

2送金する銘柄を決定する

送金させる銘柄を決定します。

どの仮想通貨を送金するかによって次からの作業が変わっていくこととなりますので、送金させる仮想通貨は早い段階で決めるようにしてください。

3送金先ウォレットのアドレスを入力する

送金先ウォレットのアドレスを入力する

送金先のウォレットに必要なアドレスを入力していきます。

アドレスは送金先ウォレットによって変更されますし、仮想通貨の種類によっても変更されるようになりますので、アドレスがすべて同じものと判断しないようにしておきましょう。

仮想通貨の種類によってアドレスが変更されてしまう点を踏まえて、間違えないようにアドレスを入力していく必要があります。

4出金させる数を入力する

出金させる仮想通貨の量を入力していきます。

仮想通貨の数量を入力することによって、仮想通貨がウォレットに送金できる準備が整うようになり、送金させる準備を完了させることができます。

仮想通貨の量を現在保有している数量以上にするとエラーが表示され、手続きが進められません。

5認証コードの入力

送金させるためには2段階の認証コードを入力しなければなりません。

認証コードを入力して送金できる体制を整えておかないと、いつまでも仮想通貨はウォレットから外部に送金されません

ポイント
認証コードを確実に入力することが重要となりますので、コードの間違いなどを起こさないようにしましょう。

6出金手続きが完了する

すべての手続が完了すると、出金手続きが終了してアドレス先に仮想通貨が移動しています。

移動するための時間は相当短くなっていますので、短時間で送金を完了させ、相手に仮想通貨を提供することが可能です。

仮想通貨ウォレットのおすすめの選び方

仮想通貨ウォレットの選び方は、以下の情報を参考にしてみましょう。

仮想通貨ウォレットの選び方
  • セキュリティ
  • 外部デバイスの存在
  • 利便性
  • 対応している通貨の種類

仮想通貨ウォレットは様々な媒体で提供されていますが、とにかくセキュリティ面の妥協は許されません。

最悪の場合、持っている仮想通貨が流出するなどのトラブルに巻き込まれてしまいます。他にも利便性などを追求した選び方が求められるでしょう。

安心感を第一に考え、次に使い勝手を見ていきましょう。

ここからは、仮想通貨ウォレットの選び方を詳しく説明します。

セキュリティ

最も重要なのはセキュリティです。セキュリティに問題が発生しているウォレットは利用できません。また、セキュリティが弱く、何らかの形で流出する危険を持っているものは十分注意する必要があるでしょう。

ネットに接続して利用するかどうかでセキュリティに大きな違いがあります。

ホットウォレットコールドウォレットの違いを十分理解しておく必要があります。

ホットウォレットはネットに接続するためセキュリティが更に重要視されますが、コールドウォレットはネットに接続しないため流出等のリスクを大幅に抑えられるメリットがあります。

外部デバイスの存在

管理する際に外部デバイスを必要とするかどうかも判断材料になります。外部デバイスに該当するのは具体的に以下のものです。

外部デバイスの一例
  • USBなどのハードウェア
  • スマホに管理するモバイル系
  • 紙に管理するペーパーウォレット

こうした外部デバイスを必要とするかどうかも判断材料になります。ハードウェアの場合は導入費用が高くなる恐れもあります。スマホは普段から利用しているため使いやすいものの、流出等のリスクが上昇します。

リスクとメリットの両方を判断して導入していくのが望ましいでしょう。

利便性

最後に考えるのは利便性です。利便性の高い仮想通貨ウォレットを保有しておけば、いつでも仮想通貨のやり取りができる他、使いたい時に仮想通貨を利用できるメリットを得られます。

一方で使い勝手の悪いものを選ぶと、仮想通貨をただ管理しているだけになります。

ポイント
スマホなどを活用して利便性を上げられるかどうかは重要です。セキュリティを踏まえて使いやすくするサービスを検討しましょう。

利便性の高いウォレットを持っていることで、保有している仮想通貨を利用できる機会は増えていきます。ただウォレットとして管理するのではなく、将来的に使っていける環境をしっかり整えられるかどうかも判断材料に含めておきましょう。

対応している通貨の種類

仮想通貨は種類豊富なので、目的によってどの仮想通貨を利用するかは人によって変わってくるでしょう。

ポイント
2022年現在、仮想通貨は6600種類以上の銘柄が存在していると言われています。

ウォレットによって取り扱いのある仮想通貨の種類や数が異なるので、選ぶ際には取引したい仮想通貨の対応があるかを確認する必要があります。

なお、仮想通貨を選ぶ際には、信頼性・流動性・将来性などに目を向けて決めると良いでしょう。

仮想通貨(暗号資産)ウォレットに関するよくある質問

仮想通貨取引所のおすすめウォレットは何ですか?
コインチェック・DMM Bitcoin・GMOコインのウォレットがおすすめです。ホットウォレットとコールドウォレット両方を採用しており、セキュリティ技術も高いです。
仮想通貨のウォレットとは何ですか?
仮想通貨専用の電子財布のことです。ウォレットに保管しておくことで、外部からハッキングがあったときにも、被害を最小限に抑えることができます。
仮想通貨の特徴は何ですか?
ブロックチェーン技術を利用しており、国や銀行の管理下にない非中央集権的なデジタル通貨です。価格変動が大きく1日で数十%値動きすることも多いです。
仮想通貨ウォレットの種類を教えてください
ホットウォレットは「ウェブウォレット・モバイルウォレット・デスクトップウォレット」の3種類、コールドウォレットは「ハードウェアウォレット・ペーパーウォレット」の2種類があり、合計5種類です。
ホットウォレットとコールドウォレットとは何ですか?
インターネットに接続して保管されているウォレットをホットウォレット、インターネットから遮断して保管されているウォレットをコールドウォレットといいます。
おすすめのモバイルウォレットを教えてください
人気が高いのが『Ginco』と『coinomi』の2つです。どちらも送金手数料が無料で、千種類以上の仮想通貨に対応。比較的安価で手に入ります。
おすすめのハードウェアウォレットを教えてください。
『Ledger Nano S』はUSB型で人気のウォレットです。『SafePal S1』はBinanceが出資しており、世界中で利用されているハードウェアウォレットです。

まとめ

本記事では、おすすめの仮想通貨ウォレットやウォレットの種類についてご紹介しました。ホットウォレットとコールドウォレットの両方を兼ね揃えている仮想通貨取引所も多いので、積極的に活用するのがおすすめです。

もし仮想通貨で大きな資産を保有している場合は、インターネットから遮断した状態で管理する「コールドウォレット」が良いでしょう。また、その中でもセキュリティがより強固な「ハードウェアウォレット」を利用すると安心です。

ウォレットの選びがわからない方や、ウォレット選びで悩んでいる方はぜひ本記事を参考にし、自分に合ったウォレットを見つけてみてください。

ハッキングやウイルス感染には十分注意し、自分に合ったウォレットで安全に仮想通貨を管理しましょう。

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