
Suicaは、通勤や通学で鉄道やバスを利用する人にとって非常に便利なカードです。Suicaのロゴが貼ってあるコンビニや自動販売機などでも利用でき、キャッシュレス決済の手段としても有効です。
便利で暮らしに役立つSuicaですが、現金でチャージしている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Suicaのクレジットカードに関する以下の項目をご紹介します。
- Suicaのチャージにおすすめのクレジットカード5選
- そもそもSuicaとは?
- オートチャージの設定方法
- モバイルSuicaに登録したクレカ情報の変更方法
- Suica機能がついているクレジットカードの選び方
Suicaのチャージにクレジットカードを使いたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
Suicaチャージでおすすめのクレジットカード5選
Suicaのチャージには、JRE POINTも合わせて貯まるビューカードがおすすめです。ここではSuicaチャージにおすすめのクレジットカードを厳選して5枚紹介します。
JCB カード W
- 18歳〜39歳限定の若年層向けクレジットカード
- Apple Pay・Google Payでスマホ内のSuicaに即時チャージ可能
- ポイントがいつでも2倍以上(還元率1.0%以上)
- セブン-イレブン、スターバックス、Amazonなどの優待店でポイント最大10倍
- 海外旅行補償やショッピング保険が付帯
JCB カード Wは、WEB限定・申し込み年齢18歳〜39歳までの若年層向けのクレジットカードです。ポイント還元率が1.0%~5.5と高水準で、メインカードとしての使い勝手が非常に良いです。
女性向けのJCB カード W plus Lでは、女性特有の疾病に対する保険に格安で加入できたり、女性のキレイを手助けしてくれるサービスへの特典が利用できたりします。
年会費(税込) | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.0%〜5.5 |
対応するチャージタイプ | – |
オートチャージ | 不可 |
審査可能年齢 | 18歳〜39歳 |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | 海外旅行、ショッピング |
※出典:https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w.html
ビックカメラSuicaカード
- モバイルSuicaにチャージでJREポイント1.5%還元
- ビックカメラでの買い物でビックポイント10%還元
- 通常の買い物でもJREポイントとビックポイントがダブルでたまる
- オートチャージで改札ストレスフリー
- 初年度年会費無料(翌年度以降も条件付き無料)
ビックカメラを頻繁に利用するなら、ビックカメラSuicaカードがおすすめです。Suicaにチャージすると、最大で1.5%がJRE POINTとして還元されます。
そのため、ビックカメラでの買い物ではSuicaにチャージした分とあわせて最大11.5%が還元される計算となり、非常にお得です。
また、通常の買い物では、ビックポイントとJRE POINTの両方のポイントが0.5%ずつたまる仕組みとなっています。そのため、ポイント還元率は実質1.0%です。
年会費(税込) |
※2年目以降は、年1回クレジットカード機能をご利用すれば、次年度の年会費が無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜 |
対応するチャージタイプ | カード・モバイル |
オートチャージ | 可能 |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
国際ブランド | JCB・VISA |
付帯保険 | 海外旅行・国内旅行 |
※出典:https://www.jreast.co.jp/card/first/bic/
JRE CARD(Suica付)
- きっぷや定期券の購入でポイント最大5%還元
- 駅ビル・エキナカのJRE CARD優待店でポイント最大3.5%還元
- オートチャージ機能が便利
- 初年度年会費無料(翌年度以降も条件付き無料)
JRE CARDは、駅ビルにおける買い物に便利なクレジットカードです。駅ビルやJRE MALLでクレジットカード機能で買い物をすると、その場で100円(税抜)につきJRE POINTが3ポイント貯められます。
たまったポイントはSuicaにチャージできるだけでなく、さまざまな商品や商品券などと交換が可能なので、無駄なく利用できるでしょう。
ポイントの有効期限は2年ですが、ポイントが貯まるたびに自動で延長されるので、メインカードにするならポイント失効の心配もほぼありません。
年会費(税込) | 524円(初年度のみ無料) |
ポイント還元率 | 0.5%〜 |
対応するチャージタイプ | カード・モバイル |
オートチャージ | 可能 |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA・Mastercard・JCB(定期券付きはVISAのみ) |
付帯保険 | 海外旅行・国内旅行 |
※出典:https://www.jreast.co.jp/card/first/jrecard.html
ANA VISA Suicaカード
- ANAマイル・Suica機能・クレジットカード機能が1枚に
- ポイントはマイルやSuicaに変換できる
- 毎年のカード更新時に1,000マイル獲得できる
ANA VISA Suicaカードは、電車だけでなく飛行機もよく利用する人におすすめのクレジットカードです。
たまったポイントはマイルやSuicaに移行できるので、無駄なく利用できます。また、旅行傷害保険やショッピング保険も付帯しているので、安心して利用できるのもおすすめできる点です。
年会費(税込) | 2,200円(初年度のみ無料) |
ポイント還元率 | 0.5%〜 |
対応するチャージタイプ | カード・モバイル |
オートチャージ | 可能 |
審査可能年齢 | 18歳 |
国際ブランド | VISA |
付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
※出典:https://www.smbc-card.com/nyukai/affiliate/anasuica/index.jsp
「ビュー・スイカ」カード
- 定期券として利用可能
- 紛失補償が付帯
- 国内・海外旅行傷害保険付き
「ビュー・スイカ」カードは、定期券としても使えるクレジットカードです。万が一紛失してしまった時のために、紛失補償がついています。
また、国内・海外旅行傷害保険付きで、国内は改札に入ってから出るまでを、海外は自動的に付帯されるので、よく旅行に出かける人も安心です。
年会費(税込) | 524円 |
ポイント還元率 | 0.5%〜 |
対応するチャージタイプ | カード・モバイル |
オートチャージ | 可能 |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
国際ブランド | JCB・VISA・MasterCard |
付帯保険 | 国内旅行、海外旅行 |
※出典:https://www.jreast.co.jp/card/first/viewsuica.html
そもそもSuicaとは?
SuicaはJR東日本が発行している電子マネーです。鉄道やバスなどの交通機関だけでなく、Suicaマークのあるコンビニや自動販売機などでも利用できるカードです。
Suicaには、カードタイプとスマートフォンアプリのモバイルSuicaの2種類があります。
なお、カードタイプにクレジットカードを使ってチャージできるのは、ビューカードのみとなっています。
クレジットカードでSuicaにチャージする5つの方法
1.Suicaカードにクレジットカードからチャージする
Suicaのカードにチャージする場合は、券売機やJR東日本管轄駅にあるATM「VIEW ALTTE」で手続きします。始発から終電まで年中無休で利用でき、手軽にビューカード決済でのチャージが可能です。
- 「クレジットカードによるチャージ」を選択
- 入金(チャージ)させたいSuicaカードを挿入
- お支払いのビューカードを挿入
- ビューカードの暗証番号を入力
- 入金(チャージ)する金額を選択
- 確認画面が表示されたら「確認」ボタンを押下
- カードとご利用明細票の受け取り
なお、ビューカード以外のクレジットカードでのチャージはできないため、注意が必要です。
2.Apple Pay(Wallet)に設定したクレジットカードでチャージする
iPhoneの場合、事前にApple Pay(Wallet)にクレジットカードを設定・登録しておけば、登録したクレジットカードからチャージができます。手順は以下のとおりです。
- Walletアプリを起動
- 入金(チャージ)したいSuicaを選択
- 「チャージ」をタップ
- 金額を設定し「チャージ」をタップ
- 決済したいクレジットカードを選択
- Touch ID/Face IDで認証
なお、Android端末の場合には、GooglePayや楽天Payも利用可能です。
3.モバイルSuicaアプリに登録したクレジットカードでチャージする
iPhone端末およびAndroid端末共に、以下の方法でモバイルSuicaアプリにチャージできます。
- Suicaアプリケーションを起動しログイン
- Suica一覧画面で入金(チャージ)したいSuicaを選択
- 「入金(チャージ)」をタップ
- 入金(チャージ)する金額を選択
- 金額表示下のクレジットカードロゴとカード番号下4桁をタップ
- 内容を確認し「入金(チャージ)」をタップ
4.オートチャージ機能を利用する
ビューカードであれば、残高が一定金額になった場合に自動でチャージしてくれるオートチャージ機能が利用できます。オートチャージは「モバイルSuicaアプリ」に登録した場合にのみ利用可能です。
チャージされるタイミングは自動改札機にタッチした時で、自分で設定した残高以下になった時に、設定した金額をチャージしてくれます。
- Suicaアプリを起動・ログイン
- Suica一覧画面でオートチャージ設定したいSuicaを選択
- 「チケット購入・Suica管理」をタップ
- オートチャージ設定画面で「利用する」を選択し、設定金額を入力の上「次へ」をタップ
- 利用規約を確認し「同意する」をタップ
- オートチャージ設定画面で「決定」をタップ
なお、オートチャージ機能はビューカードのみに対応しているので、券面に「View」のロゴがあるものを利用しましょう。
5.JRE POINTをSuicaにチャージする
たまったJRE POINTをSuicaにチャージする方法は、以下のとおりです。
- JRE POINT WEBサイトにアクセスし、事前(変更)登録
- 「Suicaチャージ申し込み」画面へアクセス
- 交換するポイントと受け取り方法を選択
受け取り方法としては、Suicaマークがついた自動券売機・モバイルSuicaのいずれかを選択できます。
モバイルSuicaに登録したクレジットカード情報の変更方法
登録クレジットカード変更は、以下の手順で手続き可能です。
- モバイルSuicaアプリを起動しログイン
- トップページで「会員メニュー」タブを選択し「Suica管理」をタップ
- 「クレジットカード設定」をタップ
- クレジットカード設定画面で「変更する」をタップ
- 登録するクレジットカード情報を入力、または選択し「次へ」をタップ
- セキュリティコードを入力し「次へ」をタップ
- 内容を確認し「登録する」をタップ
クレジットカード情報を複数のモバイルSuica(Apple Payを含む)に重複登録はできません。そのため、他のSuicaに登録されていないクレジットカード情報を入力する必要があります。
Suica機能がついているクレジットカードの選び方
Suica機能が付いているクレジットカードは以下のポイントを押さえるといいでしょう。
- Suicaのチャージ機能
- 年会費
- ポイント還元率
Suica機能がついていることで、チャージ機能は重要視されます。チャージ機能が使いづらいものは選びづらいと判断してください。また、年会費やポイント還元率など、クレジットカードでは重要視される項目のチェックも忘れないでください。
ここからは、Suica機能のついているクレジットカードの選び方を詳しく説明します。
Suicaのチャージ機能
Suicaをチャージする機能がしっかりしていないと、そもそもSuica機能を持つクレジットカードを利用するメリットがありません。まずはチャージする機能を確認し、手動で行うものか、オートチャージ機能が付いているか見ておきましょう。
チャージ機能はSuica導入のクレジットカードでは最も重要なポイントとして見ておきましょう。他のポイントよりも細かいところまで見ていかないと、最終的には使いづらいカードを手にしてしまい、Suicaの恩恵を受けづらくなってしまいます。
年会費
年会費はカードを維持していくために重要なポイントです。年会費を請求されるカードでは、維持費の負担が大きくなってしまいます。維持費をなるべく軽減するため、年会費無料のカードを前提に検討するといいでしょう。
カードの中には、1回でも利用することで年会費無料を得られるものもあります。年会費無料の可能性を高めてくれるカードは貴重な存在ですので、積極的にカードを利用して年会費を抑えていくように心がけましょう。
ポイント還元率
ポイント還元率は、カードを利用した時に得をするかどうかに影響しています。
ポイント還元率が低いカードを利用していると、どうしてもポイントの還元という部分で損をしてしまいます。なるべく高い還元率を狙っていくことが望ましいでしょう。
還元率の高いカードを利用しておけば、カードを利用した分だけポイントを得られ、交換などでお得な状態を作れます。また、還元率の高いカードは基本的に日常生活で使いやすく、様々な恩恵を受けられる傾向があります。
Suica機能付きクレジットカードを利用するメリット
Suica機能のついているクレジットカードを利用するメリットは以下の通りです。
- Suicaとクレジットカードを1枚で持てる
- Suicaのチャージでポイントを貯められる
- 様々な特典が付与されている
Suicaと別のカードを保有するというのは、財布の負担が高まる可能性があります。
また、スマホに入れておく方法も有効ですが、紛失した時のリスクがそれなりに高いことを考えると、1枚にまとめられるというのは大きなメリットと言えるでしょう。
ここからは、Suica機能付きクレジットカードを利用するメリットを詳しく説明します。
Suicaとクレジットカードを1枚で持てる
最大のメリットは、Suicaとクレジットカードを一体化することで、保有するカードの枚数を減らせるという部分です。
カードを大量に保有していると、財布の中に大量にカードを持っている、またはカードが入り切らないような状態を作ってしまいます。
Suica機能を持っているクレジットカードでは、カード機能に加えてSuicaの機能もしっかり使えるため、2枚のカードを1枚に変更できる点が評価できるポイントです。
Suicaのチャージでポイントを貯められる
Suicaのチャージを行った時、クレジットカードのポイントが追加で得られます。
チャージによって得られるポイントがあれば、Suicaにお金を使っているだけで簡単にカードのポイントを増やせます。これは買い物を行うよりも圧倒的に楽な方法です。
チャージだけでポイントを増やせるようになれば、Suica経由でポイントを稼ぎ、後は買い物などを経由してゆっくりポイントを増やしていく方法が取れます。
様々な特典が付与されている
Suicaを保有しているカードは、Suicaを利用することの特典に加えて、様々なポイントを付与してくれるキャンペーンなどが用意されています。
こうしたキャンペーンを上手に使いながら、ポイントをより多く稼げるようになるのは大きなメリットです。
開催されているキャンペーンが不定期の可能性もあります。
定期的にいいキャンペーンが開催されていればいいですが、不定期の場合はサイトをチェックするなどの対応が必要です。いいキャンペーンには積極的に参加していくことで、特典を多く得られるようになります。
モバイルSuicaとSuicaカードのメリットをそれぞれ解説
モバイルSuicaとSuicaカードのメリットをそれぞれ見ていきましょう。
モバイルSuicaのメリット
モバイルSuicaのメリットは以下の通りです。
- 外出先で幅広く利用できる
- 紛失するリスクを回避しやすい
- ポイント還元率が高めに設定されている
外出先で幅広く利用できる
モバイルSuicaは外出先で利用しやすいように、スマホなどに入れて利用していくものとなります。
モバイルSuicaを利用することによって、飲食店や買い物でも利用できるなど、幅広い利用先が期待できるようになります。
紛失するリスクを回避しやすい
また、スマホに入れておくことによって、紛失するリスクは回避されやすくなります。
モバイルSuicaが入っている端末を失ってしまうと紛失扱いになりますが、紛失しづらいものに入れておけば、モバイルSuicaが失われる心配もありません。
ポイント還元率が高めに設定されている
最後に一番のメリットとして、モバイルSuicaはポイント還元率が高めに設定されていて、還元されていくポイントが多くなります。
還元されるポイントが多くなっていくことにより、モバイルSuicaを利用するだけで色々なポイントを貯められるようになります。
Suicaカードのメリット
Suicaカードのメリットは以下の通りです。
- 改札機などで使いやすくなっている
- リライト機能が搭載されている
- 再発行が容易
改札機などで使いやすくなっている
Suicaカードは改札機で利用していくケースが多くなっていますが、改札機ではかざすだけで利用できるようにしているメリットがあります。
簡単に利用できるようにしているため、移動する際に時間がかからないのはいいところです。
リライト機能が搭載されている
また、Suicaカードにはリライト機能が搭載されています。
リライト機能を活用することによって、Suicaカードの中身を変更して自分が利用するという方法も可能です。
再発行が容易
最後のメリットとして、Suicaカードは再発行が容易です。
Suicaカードを紛失すると面倒なことが起こりやすいため、紛失しないように管理していくことが望ましいでしょう。
Suica機能がついているクレジットカードを利用する注意点
Suicaが付いているクレジットカードを利用する際の注意点は以下の通りです。
- チャージ額を増やしすぎると負担が大きくなる
- 紛失した時のリスクが非常に高い
- クレジットカードの使いすぎに注意
Suicaがついていることでクレジットカードの利便性は向上していますが、一方でリスクが増えていることに気をつける必要があります。
特に気をつけたいのが、クレジットカードの使いすぎであり、利用しすぎたことによって支払えないような金額を負担するのは避けましょう。
ここからは、Suica機能がついているクレジットカードを利用する際の注意点を詳しく説明します。
チャージ額を増やしすぎると負担が大きくなる
Suicaへチャージできるクレジットカードを持っていたとしても、チャージ額を増やすと負担が増えてしまいます。
チャージしすぎたことによって、Suicaを使えるところ以外で使えない電子マネーを大量に持っていることにより、使いづらさが生まれる可能性もあります。
Suicaへ大量にチャージしておきたいのはいいことですが、チャージしたことによってマイナス要素が生まれる可能性もあることを理解してください。
場合によってはチャージしなかったほうが良かったと感じることもあるでしょう。
紛失した時のリスクが非常に高い
Suicaをチャージするクレジットカードは、紛失した際のリスクが非常に高くなっています。
チャージしているクレジットカードを紛失したことで、ただクレジットカードを失っているのではなく、Suicaも失っていることになります。
クレジットカードの紛失により、多くの損失を出してしまうことに気をつけて対処しましょう。
クレジットカードの使いすぎに注意
Suicaを保有できる点が優れているクレジットカードではありますが、使いすぎには注意です。
使いすぎてしまうと、クレジットカードの支払いが非常に厳しくなってしまい、返済の負担で生活に影響する可能性もあります。
場合によっては、クレジットカード側で利用停止の措置を取られるケースもあります。
返済できなかった場合のリスクは非常に高くなっていますので、返済できなかった状況を作らないように気をつけておきましょう。
チャージの上限金額は2万円まで
Suicaのチャージ上限金額は2万円までと決められています。
電車などの公共交通機関以外にも、買い物の支払いをSuicaで考えている方には不便な条件下もしれません。
しかし、Suicaを紛失した際の被害を最小限に抑えられるため、安心ともいえるでしょう。
よくある質問
ビックカメラSuicaカード、JRE CARD、ANA VISA Suicaカード、「ビュー・スイカ」カードがおすすめです。オートチャージ機能が利用でき、残高を気にせず利用できます。
また、JCB CARD Wはオートチャージ機能はありませんが、通常のポイント還元率が1.0%と高水準のため、Suicaにチャージした分のポイントをより多く獲得できるのでおすすめです。
SuicaはJR東日本が発行している電子マネーです。鉄道やバスの運賃の支払いが便利で、自動改札機にタッチするだけで改札を通過できます。
また、Suicaのマークがあるコンビニや自動販売機などでもキャッシュレス決済が可能です。
現金でのチャージでは、ポイント還元が受けられません。しかし、クレジットカードならクレジットカードのポイント還元が受けられます。
さらに事前にSuicaを登録しておけばJRE POINTも還元されるため、ポイントの二重取りが可能です。
カードタイプなら、オートチャージ機能の設定をしておくか、券売機やJR東日本管轄駅にあるATM「VIEW ALTTE」にて手続きができます。
また、モバイルSuicaなら、モバイルSuicaだけでなくApple PayやGoogle Payなども利用できます。
変更できます。ただし、すでに他のSuicaに紐づいているクレジットカードに変更はできません。
また、頻繁に変更手続きをするとアカウントがロックされたり入金できなくなったりするので注意しましょう。
まとめ
本記事ではSuicaのチャージにおすすめなクレジットカードを5枚ピックアップしました。Suicaへのチャージはクレジットカードの利用がおすすめです。
チャージした分のクレジットカードのポイントが付与されるだけでなく、SuicaのポイントであるJRE POINTも付与されるため、二重でポイントを獲得できます。
また、ビューカードならオートチャージ機能が利用できるため、残高を気にせずに毎日の通勤・通学ができるでしょう。
関連記事
- 【ジャンル別】人気おすすめクレジットカード比較ランキング
- 審査落ちが通りやすい?おすすめクレジットカード5選を紹介
- 無職でも作れた?即日発行クレジットカードや審査通過のコツを紹介
- 【陸マイラー向け】ANAカードおすすめ比較ランキング!最強候補はどれ?
- おすすめマスターカードランキング!年会費無料の人気6選を徹底比較!
- 楽天ゴールドカードのメリットとは?切り替えはあり?年会費・評価も解説!
- キャッシュバックありのおすすめクレジットカード!お得なキャンペーンも紹介!
- クレジットカードの使い方!レジ端末機・引き落としなどを徹底解説!
- 最強クレジットカード候補はこれ!2枚、3枚持ちの組み合わせもご紹介!
- ライフカード徹底解説!ポイント還元率・口コミ・デポジットタイプは?
- 【2021年最新】個人事業主おすすめクレジットカードカード7選!
- 【徹底比較】三菱UFJニコスカードおすすめ6選!種類や年会費など解説!
- ガソリン代がお得になるおすすめクレジットカード7選!選び方・特徴など解説
- 【最短即日融資可能】キャッシングおすすめ10選を徹底比較!
- ネットキャッシングとは?おすすめカード8選と審査について徹底解説!
- おすすめ空港ラウンジカードを比較!年会費・同伴者無料も紹介!
- 三井住友カードのポイント還元率・年会費は?キャンペーンもご紹介!
- 年会費無料おすすめETCカード14選&還元率ランキング!選び方のポイントも紹介!
- おすすめの法人クレジットカード7選!還元率ランキングも紹介
- 人気のプラチナカードおすすめランキング!厳選6枚を徹底解説
- JCBクレジットカードの種類・おすすめカード一覧をご紹介!
- 年会費無料のおすすめクレジットカード8選!ランキングで徹底比較!
- 年会費無料・おすすめのETCカード7選!選び方やランキング紹介
- 1番お得なクレジットカードランキング!おすすめカードとお得な使い方も紹介!
- 【徹底比較】おすすめ高還元率クレジットカードランキング
- 主婦(夫)でも作れる!おすすめのクレジットカード7選
- 「JCB CARD W」ポイント還元率の仕組みを解説!審査基準も紹介
- コンビニでのクレジットカード決済を解説!使い方やおすすめのクレジットカードをご紹介!
- 【2021年5月・6月最新】新規入会キャンペーン・特典がお得なクレジットカード9選
- ゴールドカードおすすめ11選と還元率ランキング!審査通過の年収は?
- クレジットカードを即日発行するには?ランキングでおすすめカードを紹介!
- 海外旅行保険付帯おすすめクレジットカード8選!自動付帯も紹介
- Amazonの支払いはクレジットカードがお得?おすすめカード6選
- クレジットカードの審査に通らない?即日審査可能なカード6選
- 楽天カードの特徴・メリット・ポイント還元率など徹底解説!
- JAL・ANAマイルが効率的に貯まる!おすすめクレジットカード8選
『マネープロ』は、保険、クレジットカード、仮想通貨など、お金や暮らしにまつわる様々なカテゴリーについて情報を発信する比較メディアです。生きていく上で切り離せない「お金」について、専門家でなくても一人一人が正しい知識を身に付けられる機会を提供するために、正確に最新のコンテンツを制作できる体制を取り、日々運営を行っています。